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2013年12月18日水曜日

[CDレビュー]  ギルガメッシュ「GO」


ギルガメッシュ「 GO」
 (2011/1/26)

1. Opening  
2. destiny  
3. EXIT  
4. MISSION CODE 
5. COLOR  
6. 13days  
7. 見えない距離  
8. 再会  
9. Calling  
10. Never ending story  
11. イノチノキ 
お気に入り度:★★★★★★★ (7/10)





2011年にリリースされた、ギルガメッシュの通算5枚目のフルアルバム。
「男魂」をバンドコンセプトを掲げる、V系ラウドロックバンドの作品です。

彼らを知ったきっかけは、2012年リリースのシングル曲「斬鉄拳」でした。
この曲が最高に良かったので、すぐさま今作のアルバムの方も聴いてみましたが
その第一印象は、こんなにミクスチャー色の強いバンドだったのか?と。
イントロから電子音やスクラッチ音が飛び交うヘヴィロックサウンドを響かせるも
サビはポップに仕上げた「destiny」、同じくイントロから重厚なギターの音が響くも
同時に踊り出したくなるようなノリの良さも感じられる「MISSION CODE」、
歌謡曲っぽいメロディを聴かせる「13days」「イノチノキ」などといった曲は
良かったですし、アルバム前半を聴いた時は名作なのではと思いましたが、
後半はひたすらポップな曲が多くなったため、前半にあったラウドロックの要素が
無くなっている。さらに歌詞についても全編通して前向きな内容のラブソングが多い。
これでは、どこにでもいる普通のV系バンドと同じで、彼らの作品を聴く必然性が無い。
初期のアルバム作品の方も聴きましたが、こちらの方は歌メロは若干弱いものの
サウンドはまさにラウドロックで、それでいて今作には無いダークさも放っていた。
海外でも評価されるのが分かる内容。
しかし今作は、売れることを意識したばかりにポップになり過ぎたなと・・・

ミクスチャー要素などを取り入れて色んな楽曲に挑戦すること自体は
良いとは思いますが、やはり彼らは男魂を掲げているのだから、
そのコンセプトにふさわしい「斬鉄拳」のような曲を中心に作って欲しい。
ヘヴィネスとメロディアスを高次元で融合させた曲が作れるバンドなだけに
次作こそは期待したいと、その時は思いました。(続く)




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