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ガールズロックの名曲紹介が中心の歌姫系ブログ。バンドを推しつつも時々アイドル、アニソンと幅広くほぼ毎日更新しています。2018年1月リニューアルオープン。相互リンクも大募集中。コメ欄の匿名コメントは内容によっては削除する場合があることをご了承下さい。

2018年4月25日水曜日

HIGH and MIGHTY COLOR「DIVE into YOURSELF」 (2006/7/26)


2005年にメジャーデビュー、「ヘヴィネスとメロディアスの融合」をコンセプトに
数多くの名曲を生み出した、沖縄出身6人組男女ツインボーカルバンドの7thシングル曲。
ボーカルのマーキーさんの歌唱が最も味わい深くて良かった頃の曲であると同時に
普段はラップ歌唱中心のユウスケさんがメロディアスに歌う数少ない曲でもあり、
より一体感を増した男女ツインボーカルバンドの魅力が存分に発揮された傑作。
サビの「♪ウォーウォーウォー」という荘厳なコーラスワークに加えて
「♪闇を切り裂いて」などといった勇猛果敢な歌詞、
今思えばこの曲はまるでJAM Projectみたいな曲だったなと。
バンドで最も遠藤正明ソロ曲みたいな曲といえば21g「魂ノ歌」が思いつくが
バンドで最もJAMみたいな曲といえばハイカラのこの曲なのではないだろうか?
そりゃガンダム主題歌などのアニソンを任されて当然のバンドだったし、
あらためてヒロイックでハードロックでカッコいい曲が多かったなと懐かしい気持ちになる。
その一方で「♪何をするにも誰かに叩かれてしまう まるで四面楚歌
でも誰かが踏み出さなきゃ何も変わりはしない そうだろう?」
という歌詞にはバンドに対してそういう叩きの声が聞こえてたのかなという苦労も想像させる・・・
だがそれをも跳ね返してやるんだいう決意を感じる曲だった。これには聴く方も元気をもらえた。
2010年のバンド解散後も、当時のメンバーはそれぞれ音楽活動を続けていたが
なんと昨年8月に、ボーカルのマーキーさんをはじめとした元メンバーの3人による
新バンド「DracoVirgo」が結成。これはまさにビッグニュースだった。
こちらの曲も配信限定楽曲を聴いた時点で素晴らしかったので、また当ブログで紹介したいです。
てかあとはユウスケさんが合流すればハイカラ再結成なんじゃないの?期待したくなりますね。


[収録作品]
・DIVE into YOURSELF


・参 (2007/2/21)




2018年4月24日火曜日

中ノ森BAND「Fly High」 (2006/8/30)


2005年にデビュー、日本レコード大賞の新人賞を受賞するなどの活躍を見せるも
2008年に惜しくも解散したガールズバンドの5thシングル曲。
ボーカルの中ノ森文子さんが自分自身への応援歌として作詞作曲したこの曲は、
とにかく底抜けに明るくて元気をもらえる傑作曲だった。
この豪快な歌いっぷりがたまらなく気持ちいいし、サビメロも抜群に伸びやか、
まさにタイトル通りに広い大空へと向かってどこまでも魂のこもった歌声が
突き抜けていくかのよう。だからこそ歌詞に込められた前向きなメッセージも心に響きまくった。
2000年代の当時はステレオポニー、SCANDAL、そして中ノ森BAND、
この3組のガールズバンドで日本のガールズロック界をずっと引っ張り続けて
いって欲しいと思っていた。みんなそれだけの魅力を持ったバンドだった。
解散後も当時のメンバー計4人中3人は地道に音楽活動を続けており、
ボーカルの中ノ森文子さんはヴァンガード主題歌などのアニソンを歌ったりしていたが
2016年12月にシングル「Hello, Mr. Wonder Land」をリリースして以降は
活動停滞気味なようで・・・元ステレオポニーのAIMIさんもそうですがこれだけの逸材が
埋もれてしまっている現状は惜しいとしか言いようが無いですよ。


[収録作品]
・Fly High


・Do the Rock (2006/11/22)




2018年4月23日月曜日

ステレオポニー「OVER DRIVE」 (2010/5/12)


2007年に結成されてから直ぐにメジャーデビューを果たして活躍するも、
惜しくも2012年に解散となった沖縄出身3ピースガールズバンドの7thシングル曲。
とっても綺麗なメロディと歌声にのせて、夢を追いかける姿を歌った曲で
それはもうたまらないほどに純粋で健気で、愛おしいほどだった。
思わず笑顔がこぼれる曲だった。たとえ解散から何年経とうが、
今でもガールズバンドの傑作曲といえばこの曲は真っ先に思い浮かぶ。
しかも提供曲を歌うバンドルではなく、自作でこれほどまでにピュアでメロディの良い曲を
作ってしまうガールズバンドなんてのはこの頃はいなかったし、今もそう滅多にいない。
作詞作曲担当でもあったボーカルのAIMIさんはこの曲がリリースされた当時
まだ19歳だったというから尚更スゴかった。アルバム「OVER THE BORDER」を
聴いた時などはまさに天才少女の名にふさわしいと思ったものだが、
音楽通な人達からはこういうピュアで正直者な歌は評価されないものなのだろうか・・・
現在はAIMIさんはソロ歌手として活動中で、4月にはソロ1stアルバムをリリース。
リード曲はエレクトロ系の曲で(参照)やはりソロになってから作風が変わったのが分かる。
一方で楽器隊の2人はガールズバンド「Draft King」を結成するも現在は活動休止状態。
やっぱり再結成して欲しいと思う気持ちは今でもありますよ・・・


[収録作品]
・OVER DRIVE


・OVER THE BORDER (2010/6/9)




2018年4月22日日曜日

あゆみくりかまき「残像フラッシュバック」 (2018/3/28)


3月にリリースされたばかりの最新アルバムのリードトラック。
この曲を初めて聴いたのは今年2月に開催されたでらロックフェスのステージでしたが
あの時の感動は今でも鮮明に覚えている。でらロック即優勝決定レベルだった。
サビの伸びやかでどこまでも突き抜けていくようなメロディと歌唱に
疾走感溢れるサウンド、歌詞、全てがエモい。泣けるほどにエモ過ぎる。
「♪あの時諦めてたことを このまま諦めなけりゃいいな」 
「♪あそこにしまってた心を 君と解凍できたらいいな」
この曲を聴いて、諦めかけてたことにもう一度挑戦しようと本気で思えた。魂を突き動かされた。
作曲はBiSやBiSHの楽曲でおなじみの松隈ケンタさん。これまでも数多くの名曲を
作ってきたがその中でも史上最高レベルの曲であり、間違いなく2018年を
代表する傑作曲。アルバムレビューも近いうちにと思ってます。


[収録作品]
・大逆襲