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ガールズロックの名曲紹介が中心の歌姫系ブログ。バンドを推しつつも時々アイドル、アニソンと幅広く毎日更新をしています。2018年1月リニューアルオープン。相互リンクも大募集中。コメ欄の匿名コメントは内容によっては削除する場合があることをご了承下さい。

2018年2月17日土曜日

Aldious「White Crow」 (2012/11/14)


先月度のこちらの記事でも反響を頂いた5人組ガールズメタルバンドの、
ボーカルが交代してからは初となるシングル曲。
まるで吹雪のようなメタルサウンドの中で、2代目ボーカルのリノさんの
透き通った歌声がクールに響く。黒を白に染め上げていくかのような歌詞の世界観も魅力的。
まず歌い出しの「♪この声には気迫が無く」からしてインパクトがある。
リリース直後は新ボーカルの歌声は本当に気迫が無くないか?大丈夫か?とも思ったが
今では歌唱力も向上してライブでも全然聴けるほどになってくれたのは良かった。
声質が楽曲に合っているという点では当初から文句無しだったのが分かる名曲。


[収録作品]
・White Crow


・District Zero (2013/5/15)




2018年2月16日金曜日

中川翔子「snow tears」 (2008/1/30)


2008年リリース、冬うたといえばこの曲も未だに印象深い、
本人作詞による別れを歌ったバラード曲。哀愁こめつつもガツンと響く歌声が最高。
作曲はday after tomorrowやGIRL NEXT DOORなどでも活躍した鈴木大輔さんで
持ち前のその歌声が存分に生きる伸びやかなメロディを提供してくれたのも良かった。
当ブログ管理人的に、好きな音楽の王道といえばどんなのかと聞かれたら
しょこロックみたいな音楽だと、本気で答えてしまってもいいぐらい。
アニソン系アーティストならではの多彩な歌い方で多彩な楽曲を歌う歌手でありながらも、
ことロック系の歌唱はエモーショナル。決してナヨナヨふにゃふにゃ歌ったりせずに
伸びやかかつストレートでありながらも、同時に多くの人に受け入れられそうな
聴きやすさを兼ね備えた歌声は、これぞ理想のガールズロックボーカリスト。
最近はリリースが停滞しているっぽいがまだまだ歌手として活躍できるはずなので
新作の発表を楽しみにしたいです。この曲がもう10年前の曲となるのか・・・


[収録作品]
・snow tears


・Big☆Bang!!! (2008/3/19)





2018年2月15日木曜日

Gacharic Spin「雪泣く~setsunaku~メロディー」 (2010/9/8)


冬ソングの傑作といえば、真っ先に紹介したいのがこの曲。
最初に聴いた時はそりゃもう驚いたし感激した。
こんな音を鳴らすガールズバンドはこれまで聞いたことがなかったから。
90年代の小室サウンドやエイベックス系音楽を聴いてきた者にとっては
懐かしくも新しい、デジタルポップ+バンドサウンドの進化系。
別れを歌った切ない歌詞と切ないピアノのメロディが心に沁みる。
間奏でドーンと鳴り響くドラムや、同じく間奏で放たれる獣の鳴き声など、
ありとあらゆる音に深みを感じられて、聴けば聴くほど編曲の素晴らしさを感じられる。
当時のボーカルのアーミーさんの歌声も素敵。もうその声を聴けないのが残念でならない。
インディーズ時代のシングル曲でありながらも、ライブでは滅多に聴けず
ベストアルバムでも初回限定版Gにしか収録されていないという、
現時点ではあまり扱いが良くない曲になっているのは不思議。これほどまでの大傑作なのに。


[収録作品]
・雪泣く~setsunaku~メロディー


・ガチャっとBEST<2010-2014> 【Limited Edition】TYPE-G (2014/10/1) 




2018年2月13日火曜日

[ライブレポ]  FROZEN CAKE BAR、クロとシロ、メトロホログラフィー。「にゃご8無双 Day.5」

2月8日(金曜日)愛知・八事SOUND NOTEにて開催された、
FROZEN CAKE BAR主催の名古屋8日間連続ライブイベント
「FluoLightArch x FROZEN CAKE BAR pre.にゃご8無双 Day.5」
に行ってきました。ゲストバンドにはともに女性ボーカルを擁するバンドである
クロとシロ、メトロホログラフィー。を迎えての3マンライブ。
当初はクロとシロとの2マンの予定だったので、これならばFCBの曲が
たくさん聴けるだろうということで楽しみにしていたのですが、
ライブ当日になって急遽メトロホログラフィー。の出演が発表。
会場となる八事SOUND NOTEはステージのバックが巨大スクリーンとなっていて
音楽に合わせて映像が流れるという空間でのライブを楽しむことができました。



・クロとシロ

東村山発メロディックラウドポップバンド。
ギターの黒さんは昨年より新たにFROZEN CAKE BARにも加入し、2つのバンドを
掛け持ちする形で活躍中ということでこちらのバンドの方にも注目してました。
ライブ後半の楽曲はまずまずだったかな?ラウドってのはどうしても単調に
なってしまうことが多いだけに、編曲にもっとバリエーションが出てくれば
さらに良くなるんじゃないかなと思いました。ボーカルのシロさんは
声量もあって十分に歌えていただけにこれからの活躍にも期待したいですね。



・メトロホログラフィー。

ボーカル、キーボード、ドラムの3人編成による、名古屋発CityRockバンド。
まるで女性ボーカル版TMNみたいなデジタルポップ系の曲から、
ジャジーな曲、ハードなピアノロックナンバーまで楽曲の幅の広さが光っている。
ボーカルの歌唱もキーボードの演奏パフォーマンスも迫力があって
ライブ後半は特に盛り上がった。期待以上のものを見せてくれました。
しかしMCの方では、最初にワガママ言って出させてもらったと明かしたにもかかわらず
今日は会場を盛り上げてFROZEN CAKE BARにつなぐため「だけ」に
ここに来たなどと言ったのには、嘘じゃないのと思ってしまった。
ならばそれよりもFCBのライブをもっと長い時間見たかったって思いますよ・・・
そこは俺たちの音楽を少しでも多くの人にアピールしたかったから来たんだという
ガツガツした気持ちを前面に出してくれた方が納得だったのになぁ。



・FROZEN CAKE BAR

[セットリスト]
・ゴアマガラ  [公式PV]
・ゲシュタルト  [公式PV]
・horizon
・トラブルパレット  [公式PV]
・近所のおばちゃん(新曲)
・パンデミック。  [公式PV]
・にゃご8無双  [公式PV]
(アンコール)
・@

ライブを体験するのは昨年5月のGOLD RUSH以来(レポはこちら)ですっかり久しぶり。
その間にメンバー失踪事件の影響もあって更なるメンバーチェンジが行われ、
ギターのさりぃさんがボーカルにパートチェンジしたり、マニュピレーターが新たに
2人も加わったりということで果たしてどんなライブステージになるのか楽しみにしてました。

まずはドラムのホーリー加藤ことHirokiさんによる筋肉自慢が行われた後、
1曲目に聴きたかった最新曲「ゴアマガラ」を披露。モンスターをテーマにした曲で
まるでアニソン・ゲーソンみたいなカッコいい世界観が相変わらず素晴らしい。
新ボーカルとなったさりぃさんもちゃんと歌えているし、
ざべすちゃんとの男女ツインボーカルバンドならではのハーモニーも健在で良かった。
MCでは名古屋8日間連続ライブならではの日替わり企画がこの日も開催。
何やら前日はういろうを作って食べるという企画が行われたようですが
この日の企画内容は、ホーリー加藤のトレーナー指導による筋トレ企画。
計8日間の中でよりにもよって筋トレの日を引き当ててしまうとは、
脳筋リスナーとして神懸かってるな!やっぱりそういう運命にあるんだと思った。
ということでまずはBGMに合わせてスクワットや腕立て伏せをみんなでやることになり
これには大張り切り。他の皆さんが腕立て伏せを1回する間に自分は2回、
ほぼ倍速でやってのけたのを気づいてくれた人はいるのだろうか?
ここぞとばかりに鍛練の成果を見せてやりたくなった。
続く「トラブルパレット」では曲に合わせて足を上げる運動、このサビの部分が
いつも以上に長くてなかなか終わらない。おかげでみっちりと鍛え上げられました。

5曲目には未発表曲の新曲が。ライブ終了後にざべすちゃんから聞いた話によると
タイトルは「近所のおばちゃん」らしい。曲に合わせて巨大スクリーンの映像に登場したのは、
2005年頃にネット音楽シーンなどにおいても大いに話題となった、奈良の騒音おばさん。
これにはビックリしましたよ、あれから13年は経ってるにもかかわらず
未だに歌い継がれるあたりやっぱレジェンドだ。マニュピレーターのVEKCOさんは
布団たたきを持って踊ってたし。てかこんな曲を作ってしまうのであれば
これを機に奈良でライブやって欲しいですよ(笑)平群町なら家から20分位で行けるから。
本編ラストはにゃご8無双のテーマ曲で盛り上がり、さらにアンコールでは
ざべすちゃんからポンポンを手渡してもらい、そのポンポンを振りながらの
「@」で盛り上がれたのも楽しい思い出となりました。

2012年に山形で結成された7人組バンドだったはずが、メンバーが1人抜け、
さらにまた1人抜けを繰り返し、今となっては結成時からのメンバーは
ざべすちゃんとさりぃさんの2人だけになってしまった。
活動拠点もいつの間にか名古屋が中心となり・・・だがそれでも解散したりなんかせず、
メンバーチェンジを繰り返しながらでも、今でもこうして頑張ってバンド活動を
続けていることが何より嬉しい。その音楽にかける熱い思いがどうか報われて欲しい。
そんなことをあらためて思ったライブでございました。何とかブレイクして欲しいですよ。