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唄と旅がメインの日記ブログ。音楽は歌姫系・ガールズロックを中心に、アニソン・アイドルからメタルまで幅広く取り上げてます。
相互リンク及びブログ固定客大募集中。リクエストも大歓迎。たくさん更新してますのでよろしくお願いします。
コメ欄の匿名コメントは内容によっては削除する場合があることをご了承下さい。

2017年7月19日水曜日

[CDレビュー]  THEイナズマ戦隊「LIVE GOES ON!」


THEイナズマ戦隊「 LIVE GOES ON !【初回限定盤】」
(2017/5/3)

ディスク:1 
1. 赤い命が燃えている  [公式PV]
2. Let's go DO根性
3. ドレミファソング
4. あいせてますように
5. YAKINIKU

ディスク:2 
1. 応援歌 -20th anniversary ver.-
2. オマエ・がむしゃら・はい・ジャンプ -20th anniversary ver.-
3. 合言葉 ~シャララ~
4. 各駅停車 -20th anniversary ver.-
5. ジタバタダンス
6. オマエだけを
7. 涙のファイター
8. 愛じゃないか -20th anniversary ver.-
9. 喜びの歌
10. Everything is gonna be alright
お気に入り度:★★★★★★★★☆ (8.5/10)




THEイナズマ戦隊の20周年企画アルバム。
CD2枚組のアルバム作品で、まずディスク1には新曲を計5曲収録。
「赤い命が燃えている」「Let's go DO根性」「YAKINIKU」
この曲名の数々を見ただけで笑ってしまった。これほどまでに気合いと情熱が満載の音楽を
これしか無いんだとばかりにひたすらワンパターンに歌い続ける、
ネットの音楽通な人達を一切寄せ付けなさそうなバンドって他にどれ程いるのだろうか。
こういうバンドが大好き。そんな当ブログの需要って一体どこにあるのだろうか。

まず今作のリードトラックである1曲目「赤い命が燃えている」は
2000年代の名曲の数々を彷彿させるほどにサビメロがキャッチー。
そして何より歌詞が良い。「へこたれながらも一歩ずつ それぐらいが丁度いい
あんまり上手くいってると 浮き足立つからね」これはただの脳筋野郎には描けないっすよ、
そりゃアイドルへの楽曲依頼も来るよなと思う。真摯な気持ちを込めて作られたのが伝わる。

2曲目「Let's go DO根性」はコーラスにアイドルネッサンスが参加、
手拍子なども交えたポップな曲調にのせて「♪根性 根性 DO根性」をサビで4回連呼、
その上にCメロで「♪K(ケー)O(オー)N(エヌ)J(ジェイ)O(オー)」
などとコールするものだから、どこまでど根性押しするつもりだ!と笑ってしまう。
まるでカツ丼を注文したらセットメニューで牛カルビ丼もついてきたかのような
ボリューム満点の特盛りど根性にもうお腹いっぱいっす。余は満足じゃ。

4曲目「あいせてますように」はひた向きさ感じるミドルバラード曲。
「♪甲子園を目指してた いがぐり坊主」という歌詞はボーカルの丈ちゃんのかつての姿でもあり、
そんないがぐり坊主達こそがヒーローであり夢や希望を教えてくれたという歌詞が
現草野球プレイヤーの自分としては共感しまくりでヤバいっすよ。
そしてディスク1のラストとなる5曲目は「YAKINIKU」。野球選手といえば焼肉ですからね。
イナ戦の新たな鉄板ソングになりそうな曲。自分は鉄板ではなくホットプレートで焼きますが。
なお音楽ナタリーのインタビューでは坂本九さんの「SUKIYAKI」を意識した曲だと
コメントしていたのがこれまた笑ってしまった(参照)世界に広がれ焼肉の輪。

ディスク2はライブの定番曲を中心としたベスト盤。
とはいっても代表曲の「応援歌」以外はPVが作られていない曲ばかりであり
今回は裏ベスト盤といっていいような選曲。
ます1曲目「応援歌」は今作において20th anniversary verとして再録、
初期の頃と変わらないほどの熱血っぷりが最高。キーは1つ下がってるけど。
そして2曲目「オマエ・がむしゃら・はい・ジャンプ」は
今年のCOMIN'KOBEでもみんなで一緒にジャンプで盛り上がったのが
記憶に新しい(当時のレポはこちら)これぞライブでこそ一層輝く曲。
3曲目「合言葉 ~シャララ~」はしくじり先生の挿入歌で毎回流れてるから
今回収録されたのか?と思ったのはさておきミドルバラード系の代表的名曲。
そして4曲目「各駅停車」5曲目「ジタバタダンス」は名実ともに最も勢いを感じられた
2000年代後半の曲で、この頃の曲には本当に元気づけられた。
カラオケでもどんだけ歌ったか。6~10曲目に収録された2010年代リリースの楽曲は
やはり2000年代の傑作曲の数々と比べるとやや大人しめになった印象がある。
とはいっても30代後半のメンバーが揃うバンドの曲としてはまだまだ元気だといえる。

たとえ流行りじゃないと自ら宣言したような音楽であっても、
それを愚直なまでに20年間歌い続けてきた、そんな姿に多くの人が心を打たれた、
だからこそ今でもこうして音楽界で活躍できているというのが分かる作品。
豪快な歌いっぷりを聴かせてくれるバンドこそが最高だという
当ブログ管理人みたいな人がいるならば、まずはこのバンドの曲をおすすめしたいです。







2017年7月15日土曜日

[CDレビュー]  Aldious「Unlimited Diffusion」


Aldious「 Unlimited Diffusion」
(2017/5/10)

1. Utopia  [公式PV]
2. Lose Control
3. Without You  [公式PV]
4. ジレンマ
5. 梅華
6. Alright
7. マリーゴールド
8. ノスタルジック (NEW MIX)
9. Reincarnation
10. Go away  [公式PV]
11. IN THIS WORLD
12. fragile (ALBUM MIX)  [公式PV]
お気に入り度:★★★★★★★★☆ (8.5/10)




Aldiousの通算6枚目のアルバム。今作はまずCDの帯の部分の
「熱いガールズ・ロックを聴きたいのなら"A"を聴け!」
というキャッチコピーからしてこれまで以上に開放的になったことを予感させられた。
そして今作のリードトラックである1曲目「Utopia」ではこれぞAldiousの
真骨頂と言いたくなるようなメロディックメタルを聴かせてくれる。
サビメロのキャッチーさは今作随一、そして何より
「♪太陽みたいに大きく 星空よりも輝く 本当はね そんな人にボクはなりたい」
こんなメッセージを1曲目から放つようになったことが感慨深かった。
ボーカル&作詞担当のRe:Noさんが新たに加入した直後の楽曲などは特に
「♪過去に傷を負った心は未だ癒されず」と歌うような
ダークネスな曲が多かったイメージだったのに、今ではこんなこと歌うようになった、
やっぱり本当は太陽や空のように大きく輝きたいと思っていたんだ・・・
この歌詞の変化は自分と重ね合わせたくなるようなものがあった。
俺も太陽や大空のようにでっかくなりたい!ということで
メタルを聴きながら筋トレすることにしましたよ。今はこういう音楽が大好きだ。

続く3曲目にはAldious史上最もポップな曲というキャッチコピーで
「♪イェイイェイイェイ」よりもキュートな「Without You」が何とも面白かった。
その一方で、透明感のある美声とハードロックサウンドの融合で
独自のミステリアスな魅力を放つ、4曲目「ジレンマ」5曲目「梅華」といった曲も健在。
そしてアルバム後半ではシングル曲となった「ノスタルジック」が
曲名通りに懐かしさ漂う歌謡曲テイストのロックナンバーで、
同じくシングル曲となった「fragile」はイントロのギターからして
泣きのギターと呼びたくなるような美メロバラードナンバーとこれまた多彩。
だがそれでもやっぱり後半の楽曲では11曲目「IN THIS WORLD」が
イントロから一緒に思いっきりヘドバンしたくなるような高速メタルチューンで、
サビメロはもう終わりかって程にあっさりしてるけどそれもまた有りと思えるほど
楽器隊の演奏のメロディが最高。これこそがライブでガンガン盛り上がれそうな曲で、
ライブこそがAldiousの本領発揮の場だから行きたいと思える、屈指のお気に入り曲。
なお今年10月には奈良ネバーランドで通算2回目のライブ開催決定ということで
当然これには行く予定ですよ。本当にネバランに戻って来てくれるとは
正直思ってなかったですからね(前回のレポはこちら)

昨年はSUMMER SONIC 2016、LOUD PARK 16、VISUAL JAPAN SUMMIT 2016などの
大型音楽フェスに次々と出演、そんな近年の躍進が見て取れるかのように、
従来のガールズメタルバンドという枠には収まらないほどの
幅広い曲調で多面的な魅力を発揮したアルバムを作り上げてくれた。
今作を聴く限りでは、Aldiousは既に日本を代表するガールズバンドだと言っても
決して過言ではないと感じられる。足りないのは世間的知名度だけ。
同じく昨年は「YOUは何しに日本へ?」で海外のAldiousファンが
特集されたこともあっただけに、もっと日本国内でも高く評価されて欲しいんですけどね。







2017年7月11日火曜日

[CDレビュー]  岸田教団&THE明星ロケッツ「LIVE YOUR LIFE」


岸田教団&THE明星ロケッツ 「LIVE YOUR LIFE」(アーティスト盤)
(2017/3/22)

1. 希望の歌
2. GATE ~それは暁のように~ [公式PV]
3. zero-sum game
4. GATE II ~世界を超えて~ [公式PV]
5. nameless survivor
6. 天鏡のアルデラミン [公式PV]
7. life logistics
8. EGOISTIC HERO
9. Ruler
10. Blood on the EDGE [公式PV]
11. vivid snow
12. LIVE MY LIFE [公式PV]
お気に入り度:★★★★★★★★☆ (8.5/10)




岸田教団&THE明星ロケッツの3rdアルバム。近年では数多くの
アニメ主題歌も手掛けている、同人音楽出身4人組女性Voバンドの作品。

2、4、6、10曲目とアニメOP曲としてヒットしたシングル曲が計4曲入っているが
サウンド的にはアニソンだとは全く想像もつかないぐらい、
今作もまたロックバンドらしい硬派でカッコいいガールズロック系の曲がズラリと並ぶ。
ギター、ベース、ドラム以外の楽器の音などは入らない曲が大多数。
1曲目「希望の歌」は激ロック系バンドがやりそうな直線的なシンセが加わった曲で
いきなり変化をつけてきたのは意外だったが、肝心のメロディが単調に感じてしまったし
唯一のバラード曲である「vivid snow」もメロディにもたつきがあったのを聴くと
やっぱり王道ロック路線のシングル曲こそ魅力を最大級に発揮できてると感じられる。
以前からこのバンドは、LiSAさんに「Empty MERMAiD」を提供したことでおなじみの
THE MUSMUSという女性Voバンドとキャラがかぶってると思ってしまう。
ボーカルの声質がそっくりなだけに。両方聴いている人はほとんどいなさそうだが。
「MARINE SNOW」みたいなミドルテンポ曲の傑作曲を岸田教団も作れたらもっと良くなるはず。
それでもラストを飾るアルバムタイトル曲「LIVE MY LIFE」の歌詞はとても良かった。
「♪どんな正解も正論もいらない 上等に生きる気はない」
「♪君が単純な感情で生きるなら 人生は結構悪くない」
これぞ人生の応援歌だ。さもこれが正論だとばかりに追いつめて叩くような
言葉の数々はもう聞きたくない、そんなことをずっと感じていただけに、
この歌詞には励まされた。たとえ上等かつ上流な人生でなくてもいいんですよ、
人には人それぞれの生き方があるのだから・・・

前アルバムでも同じことを感じたが、アニソン系アーティストとしては楽曲が
多彩さに欠ける傾向があるので、むしろこのバンドの作風は邦楽ロックを中心に
聴いている人の方が高く評価しそう。歌詞からしてシリアスな曲ばかり、
同じく教団を名乗るグループでも宗教法人マラヤとは作風が大違いだなと思ってしまった。
岸田教団は「♪仏像でブツぞ~」とか絶対歌わなさそうだし。それでもせめてアルバム曲では
もうちょい遊びの要素を加えたりしてもいいんじゃないかなと思ってしまう。
ライブではとても盛り上がることができそうなバンドだけに、
ぜひ一度生で見てみたいと思うのだがなかなか機会が無いのが惜しい・・・







2017年7月7日金曜日

2017年 上半期私的名曲&私的名盤アルバム

この時期の恒例記事ということで、遅くなりましたが作ってみました。
あくまで2017年の途中経過ということで、年末にはガラリとメンツが変わるかもしれませんが、
現時点での名曲ベスト20と名盤アルバムベスト10を発表いたします。


[上半期私的名曲]
1.沼倉愛美「Climber's High!」 [公式PV]
2.GANG PARADE「FOUL」 [公式PV]
3.鈴木このみ「Blow out」 [公式PV]
4.遠藤正明「エンジン」 [公式PV]
5.イヤホンズ「一件落着ゴ用心」 [公式PV]
6.COLOR COLOR CLOWN「華が如く」 [公式PV]
7.オメでたい頭でなにより「あられ雛DANCE!!」 [公式PV]
8.喜多村英梨「Revolution【re:i】」 [公式PV]
9.PASSPO☆「マイノリティ・ヒーロー」
10.遠藤正明「OYMGSG」
11.和島あみ「モノクロームテリトリー」
12.ANIME GIRL「GLITTER EMOTION」 [公式PV]
13.デーモン閣下「てふのやうにまひ」
14.milktub「成るがまま騒ぐまま」 [公式PV]
15.FROZEN CAKE BAR「ゲシュタルト」 [公式PV]
16.LiSA「TODAY」
17.PASSPO☆「NASA! ~なんであいつ好きなんだ、嗚呼~」
18.オメでたい頭でなにより「ダルマさんは転ばないっ」 [公式PV]
19.魔法少女になり隊「ヒメサマスピリッツ」 [公式PV]
20.BiS「SOCiALiSM」 [公式PV]


[上半期私的名盤アルバム]
1.PASSPO☆「Cinema Trip」 [レビュー]
2.和島あみ「I AM」 [レビュー]
3.LiSA「LiTTLE DEViL PARADE」 [レビュー]
4.BLUE ENCOUNT「THE END」 [レビュー]
5.COLOR COLOR CLOWN「COLOR CREATION」 [レビュー]
6.デーモン閣下「EXISTENCE」
7.鈴木このみ「lead」 [レビュー]
8.遠藤正明「V6遠神」 [レビュー]
9.喜多村英梨「Revolution【re:i】」 [レビュー]
10.BAND-MAID「Just Bring It」 [レビュー]


このような結果となりました。名曲部門も名盤アルバム部門も曲を試聴してみれば分かる通り、
うるさい音楽ばかりで、周りと比べると肩身が狭いという気持ちでいっぱいです。
だがそれでもやっぱり一番大好きなのは90年代風のガールズロックなんだなということを、
名曲1位に挙げた沼倉愛美、名盤アルバム1位に挙げたPASSPO☆の曲を聴いてあらためて感じました。
アニソンとアイドルの無い音楽生活は考えられない。
なぜなら近年のバンド以上にメジャー感のあるガールズロックを歌っている歌手が多いから。
今年は昨年のこの時期とは対照的にアニソン系アーティストが大躍進となりましたが、
バンドではこの中だとANIME GIRLに最大級の期待を寄せたいと思います。
関西出身バンドといえばいかにも今風のチャカチャカ系ギターロックバンドばかりな印象で
長らくハマるバンドが現れなかったが、ついに現れてくれた。
前記事になぜLiSAさんみたいな音楽をやっている女性ボーカルバンドが
出てこないのだろうかということを書いたが、ついに出てきたかもしれない。

サビのダイナミックなメロディ最高、そしてボーカルの歌いっぷりも聴いていて気持ち良過ぎ!

こちらの曲なんて開始20秒からモノが違う。ヘイ!の直後の間奏のメロディからして
そんじょそこらの関西若手バンドとは全然違う。もちろんサビメロの良さも文句無し。
今年5月に名古屋で開催されたGOLD RUSHのガールズロックイベントをきっかけに
知ったバンドでしたが(記事はこちら)実はそれに加えてANIME GIRLの次に登場した、
RAIL(E)RUSH、Accidentally Encounterといったバンドも本当に良かった。
なんでこんな素晴らしい曲を歌う女性ボーカルバンド達が揃いも揃って
現状無名なのかが分からない。なぜこっちが推されずにあっちが推されるのか・・
みたいなことをどうしても思ってしまう。探せば良いバンドはもっともっといる。
以上、2017年上半期で最もハマったアーティストはANIME GIRLだということを宣言して
当記事を終わりたいと思います。こんな誰もついていけなさそうな文章を最後まで読んで頂き
ありがとうございました。数少ないガールズロック系ブログだからということでご了承下さい・・



2017年7月6日木曜日

[CDレビュー]  LiSA「LiTTLE DEViL PARADE」


LiSA「 LiTTLE DEViL PARADE(初回生産限定盤)」
(2017/5/24)

1. LiTTLE DEViL PARADE  [公式PV]
2. Catch the Moment  [公式PV]
3. LOSER ~希望と未来に無縁のカタルシス~
4. the end of my world
5. JUMP!!
6. 狼とミサンガ
7. Rally Go Round  [公式PV]
8. Empty MERMAiD  [公式PV]
9. Peace Beat Beast
10. Blue Moon
11. Brave Freak Out  [公式PV]
12. TODAY
13. そしてパレードは続く
お気に入り度:★★★★★★★★★☆ (9.5/10)




LiSAの4thフルアルバム。前ミニアルバムからは約1年ぶりとなるリリース。
今作も1曲目「LiTTLE DEViL PARADE」から、まるで太陽のように明るい
ガールズロックを聴かせてくれる。この歌いっぷりと歌詞のメッセージはまぶしいぐらい。
「♪掲げよシンボル 僕が僕らしくあるために」といったサビの歌詞には元気づけられる。
決して梅宮辰夫のシンボルロック的な意味では無いってのは分かるとして、
これはきっと応援団長のLiSAさんがシンボルマークの大きな旗を振って
聴いてる人たちの気持ちを盛り上げてくれているんだ。そんな絵が想像できた。

アルバムオリジナル曲ではまず4曲目「the end of my world」が
エモロック全開でまさに期待通りの曲。「♪欲しいの「鋼のココロ」」
ここでキーが上がって力込める所なんてもう最高、こういう歌詞や歌いっぷり本当共感できる。
そしてシングル曲の7、8、11曲目などもご存知の通りの豪快な曲が並んでいる。
その中でも8曲目「Empty MERMAiD」はTHE MUSMUSのYOOKEYさん作曲、
当ブログの月間マイベスト10やライブレポでも何度か登場している女性Voバンドの
メンバーが手掛けただけあってそりゃハマるって分かる、最強エモチューン。
ぶっちゃけ生歌はTHE MUSMUSのボーカルよりLiSAさんの方が上手いし声量ありますよね。
ただシングル曲だと2015年12月リリースの配信シングル曲「ID」は
収録されるだろうと思っていたのにされなかったのが残念。
やっぱりCD派なので名曲は盤面に残しておきたいんですよ。

そして今作における前アルバムとの最大の違いは、バラード曲が良かったこと。
10曲目「Blue Moon」はサビで一気に盛り上がる展開がお見事。
エレキギターと共にガツンと聴かせる、別れを歌ったロックバラード。
そして何より収穫だったのが12曲目の「TODAY」。この曲を聴いて真っ先に思ったことは、
まるでDo As Infinityみたいなバラードだなと。キーはLiSAさんの方が高いが。
アコギを加えたバンドサウンドと、美メロ全開のサビメロには
哀愁を感じさせつつも、それでも一歩ずつ前に歩いていこうと歌う姿が心に響く。

2015年リリースの前フルアルバム「Launcher」(レビューはこちら)が
あまりにも圧倒的な傑作だっただけに、ここ1年ぐらいの楽曲を聴く限りでは
それを超えることはもう無いんだろうなと思ってた所があったが、
いざフタを開けてみるといやいや今作も素晴らしかった。
陰湿さなんてどこにも感じられないし、おしゃれぶったりツンツンした感もない
とことん元気印のガールズロック、これこそが王道かつ至高であると宣言したくなる。
むしろなぜ女性ボーカルのバンドでこういうのがもっと世に出てこないのだろうかと、
各地のロックフェスの出演女性メンバーを見る度に思ってしまう。
そりゃLiSAさんがロックフェスで人気を得られるのも当然だ。他にいないタイプなんだから。
もはやアニソン系アーティストであることは完全に忘れてしまいそうになる。
今の売れ線の女性Voロックアーティストの中ではやっぱりLiSAさんが一番だと
再確認できた作品。今年の年末こそは紅白歌合戦初出場を期待してますよ。







2017年7月3日月曜日

[CDレビュー]  Do As Infinity「Alive / Iron Hornet」


Do As Infinity「 Alive / Iron Hornet」
(2017/6/28)

1. Alive
2. Iron Hornet
3. Alive (Instrumental)
4. Iron Hornet (Instrumental)
5. ハレルヤ! [Bonus Track]




Do As Infinityの通算28枚目のニューシングル。
一般流通のオリジナル作品としては2015年2月のアルバム
「BRAND NEW DAYS」以来2年ぶりとなる、待ちに待った新作は
サウンドプロデューサーに、アニメ・映画音楽などで近年大活躍中の
澤野弘之さんを迎えて制作された作品。こんな豪華コラボが実現したことに
まず驚かされた。アニメタイアップ曲でも無いにもかかわらずというから尚更。

1曲目「Alive」を聴いた時点で、ミドルテンポ曲でここまで深遠な楽曲を
聴かせてくれるとはさすがだと感じた。戦乱で荒れ果てた世界の中で
希望を求めゆく姿を歌った詞は、これまでのDoAsの曲の中では
2004年リリースのシングル曲「楽園」を彷彿させるものもあったが
アコギ、ピアノ、シンセなどの音を組み合わせて作られたハイレベルな編曲が
加わったことで、名実ともに新たな世界が切り開かれたと感じられた。
歌詞に英語詞が多いのも全世界を見渡してのメッセージと解釈できる。
「♪荒れ果てた大地に咲く花は 君だろうか 僕だろうか」
この曲こそが戦場に咲いた花と呼ぶにふさわしい名曲だ。

2曲目「Iron Hornet」は全英語詞の洋楽ロック風ミドルチューン。
1曲目以上に荒涼感が漂う曲で、こちらもまた深遠な世界観を感じられる。

CD盤のみにボーナストラックとして5曲目に収録の「ハレルヤ!」は
昨年7月にmu-moショップ&ライブ会場限定販売CDとしてリリースされた楽曲の
新たなバージョン。作詞が伴ちゃん、作曲&編曲が亮さんという完全オリジナル曲。
昨年リリースのCDではアコースティックアレンジだったのに対し
今作ではバンドサウンドで、アットホームな雰囲気の曲を届けてくれた。
1、2曲目とは対照的なまでにほのぼのとしていて思わず笑ってしまいそうになりましたよ。

昨年リリースの新曲がライブ会場等での限定販売となったのを知った時には
果たしてこの先全国流通でCDが出ることはあるのだろうかとまで心配になったが、
2017年に、こんな誰も予想できないような新たな形で復活を遂げてくれたことに
あらためてDoAsのスゴさを感じた。無限の広がりはどこまで続くんだと・・・
唯一寂しさを感じたのはクレジットに亀田誠治さんの名前がどこにも無かったことだが
今回は1回休みということで、次作以降ではまた顔を出してくれますよね?







2017年6月26日月曜日

[私的名曲ランキング]  2017年5月度 マイベスト10

恒例企画、サブコンにより選ばれた月間私的名曲ベスト10を紹介いたします。
2017年5月度は当ブログ的には珍しいほどに有名な歌手の曲が
多くランクインしたかもしれない。ということで早速いってみましょう。




第10位 さユリ「来世で会おう」 [公式PV]

1stアルバムのリード曲?かどうかはさておき、
この歌手は周りで人気が高いのも納得できる曲が現れてくれた。
歌唱に迫力があって間奏やアウトロのギターのメロディも良い。




第9位 コブクロ「心」 [公式PV]

久しぶりにコブクロのバラード曲で一気に惹きつけられるような曲に
出会った気がする。昔はよくカラオケで歌ったものでしたよ。
声の良さは相変わらずな上に、もう一人の自分を歌った歌詞に深みを感じる。




第8位 LOVEBITES「Don't Bite The Dust」 [公式PV]

CYNTIAが世に出てきた頃を彷彿させるような、キラキラ感が溢れていて
メロディアスで聴きやすいガールズメタルを歌うバンドがまた1組現れてくれた。
ギターのmidoriさんは激情★めたりっちぇというメジャーデビューを果たして
速攻解散したバンドのメンバーだったということに一番ビックリした。
関西出身若手バンドの中では当時最も期待していただけにそりゃ復活は嬉しい。




第7位 ウルフルズ「バカヤロー」 [公式PV]

こちらもまたバラード曲で久しぶりに傑作曲に出会った気がする。
辛くても苦しくてもガムシャラに人生を生きていこうと歌う姿に胸を打たれる。
以前に店内のFMラジオで流れてたのを聴いた瞬間に月間マイベスト10入りを決めました。




第6位 少年がミルク「I love you」 [公式PV]

ピアノを生かしたバンドサウンドにのせて、キュートでパンキッシュなボーカルが歌う
シュール全開の歌詞世界。これには芸術性の高さを感じずにはいられない。
病みかわアイドルグループのぜんぶ君のせいだ。とは同じ事務所所属、
やはりこのバンドが覆面でぜん君の曲や歌詞を作ってる可能性が高いとあらためて思った。




第5位 Party Rockets GT「START!!」 [公式PV]

透明感のあるボーカルに加えて、ギターのメロディが素晴らしい。
大海原へと航海に旅立つかのようなスケール感に溢れている。
PVが作られた曲では2014年8月度1位の「KASABUTA」以来の文句無しの傑作。




第4位 THEイナズマ戦隊「赤い命が燃えている」 [公式PV]

2000年代の名曲の数々を彷彿させるほどにサビメロがキャッチーな上に
歌詞が相変わらず良いよなと思う。「へこたれながらも一歩ずつ それぐらいが丁度いい
あんまり上手くいってると 浮き足立つからね」これはただの脳筋野郎には描けないっすよ、
そりゃアイドルへの楽曲依頼も来るよなぁ。しかし今月はコブクロにウルフルズにイナ戦にと、
2000年代にカラオケでよく歌ってた歌手ランキングといってもいいようなメンバーが揃ってしまったのはなぜだ?




第3位 BiS「SOCiALiSM」 [公式PV]

シュールで型破りなスカパンクチューン。こういう曲を待ってた。
メンバーそれぞれの歌声が生きていて、さらにはブラスバンドのメロディも良い。
ライブだと更に盛り上がれそう。まさに完全復活を決定づけてくれた曲だ。




第2位 魔法少女になり隊「ヒメサマスピリッツ」 [公式PV]

和風EDMサウンドとバンドサウンドを組み合わせた男女ツインボーカル楽曲。
これにはイントロから一気にもっていかれるほどにテンション最高潮。
まるでGacharic spinとFROZEN CAKE BARと和楽器バンドを足したような曲だ・・と思いきや
2017年1月度1位のCOLOR COLOR CLOWN「華が如く」にも全く同じこと書いたなと思い出した。
「ラウドでポップでファンタジーなRPG系バンド」というキャッチコピーからして
今後楽しみなバンド。次はライブで一緒に盛り上がりたいと思えてくる。




第1位 鈴木このみ「Blow out」 [公式PV]

伸びやかでキャッチーさ抜群のサビメロに、BABYMETALなどへの楽曲提供でおなじみの
ゆよゆっぺのアレンジが加わったエモい曲を、抜群の歌唱力で歌うという、
これぞ勝利の方程式。今月の必勝請負人が、初の月間マイベスト10の1位。
「愚かでも無謀でも 運命を切り開いていけ」
こういった音楽に今までずっと励まされて生きてきた・・・そりゃ文句無しだ。




(今月の次点)
・椎名ぴかりん「バババーババウムクーヘン★」 [公式PV]

魔界からやってきた魔界人アイドルがバウムクーヘンを作ってみたという曲。
聖飢魔Ⅱ「恐怖のレストラン」をアイドルっぽくしたらこうなったって感じか?
血を入れるとか歌ったりデスボイスかましたりとかしてるけどそれも含めて可愛いから
これぞ小悪魔ちゃんと呼びたい。土下座しながら一緒にバウムクーヘンを食べたい。



2017年6月20日火曜日

[ライブレポ]  Phantom Voice、DISDOL、アンダービースティー、他「アイドルCAMP」

5月20日(土曜日)神奈川・CLUB CITTA'で開催された、
Phantom Voice主催の対バンアイドルイベント「アイドルCAMP Phantom Voice 
LAST対バンLIVE SP」に行ってきました。

この日は18時から東京・赤坂BLITZにてがんばれ!Victoryの
ラストライブに行ってきましたがその前に、いつか関東に行った時には
ライブを体験したいと思っていた、DISDOLとアンダービースティーの2組が
揃って出演するロック系アイドルのライブイベントを見つけたので
急遽そちらにも行ってみることに。会場は神奈川県川崎市にある
通称川崎クラブチッタ。ここはハードロック、メタル、ヴィジュアル系のバンドの
ライブが多い会場ということで有名。実は来るのは2回目だったりする。
初めて来たのは2014年9月に開催された「アニソンロック」というライブイベントで
Aldious、黒崎真音、上坂すみれなどが出演していて最高に楽しかったが(レポはこちら)
結局アニソンロックはこの1回限りで終わってしまった・・・
この日はハードロック系アイドルグループが多数登場するライブイベントということで
出演者はこちらの17組でございました。

11:00~11:15 オープニングシスターズ
11:15~11:35 蜂蜜★皇帝
11:35~11:50 TEARS-ティアーズー
11:50~12:10 虹色幻想曲~プリズムファンタジア~
12:10~12:30 Tick☆tik
12:30~12:50 DISDOL
12:55~13:15 CANDY GO!GO!
13:15~13:30 SOUL UP
13:30~13:45 安島菜々
13:45~14:05 Barbee
14:05~14:20 Phantom Voice
14:25~14:25 アイドル諜報機関LEVEL7
14:45~15:05 BABY TO KISS
15:05~15:25 アンダービースティー
15:25~15:45 ケミカルリアクション
15:45~16:05 SAY-LA
16:05~16:25 8princess

この中の蜂蜜★皇帝からアンダービースティーまでの計13組を観てきました。
昼ごはんを食べるために15時半には会場を出ることになってしまいましたが、
13組の中から特に印象に残ったグループを書いていきたいと思います。



・蜂蜜★皇帝

岐阜発5人組メルヘンロックアイドル。読み方は「はちみつエンペラー」。
蜂のコスプレをしたアイドルグループという見た目の時点から面白いし、
時にシャウトを交えたロック系の曲もコンセプトに合っている。
てっきりミツバチということでブーンブンシャカブブンブーンとか歌い出すのかと思いきや
全然そんなことはなかった。ガールズロック好きなら刺さること間違いなし。



・虹色幻想曲~プリズム・ファンタジア~

2015年結成、「咲き誇れ名も無き花」というキャッチコピーを擁する6人組グループ。
弦楽器系の音を取り入れた曲があったりと全体的にアニソン風の曲が多くて
このグループってElemens Gardenプロデュースだったっけと間違えそうになるほど。
まさに名前通りのファンタジックでスケール感のあるライブステージを見せてくれた。
なおライブ終了後の物販では、初めてライブに来た方には2ショットチェキを
無料で撮影できるというサービスをやっているということで、
メンバーの雛形まりいさんに声をかけてもらい一緒にチェキを撮ることができました。
その後にCDも買おうかと思いきや、これがまだ1枚もリリースされてないようで・・・
せっかくこの日一番の新たな収穫だと思えるぐらい名曲揃いだったのに、
CDリリースまだですかね?てか出す前に今年のTIFへの出演が決定したというのはビックリ。



・DISDOL

本日のお目当てその1、8人組ハードロックアイドルユニット。
公式プロフィールに「V系メタルハードロック好きな人もそうでない人も
共に楽しめるステージを展開しています」と書かれていたのを見つけた時点から
大注目していたのでやっと念願叶ってのライブ。この日は1stミニアルバムから「chessman」、
6月1日リリースのニューシングルから新曲「As a Bird」などを披露してくれましたが
ぜひ聴きたいと期待してた「VICTORIA」「FLASH BACK」のどちらも歌わず終わったのは残念。
せっかく最強キラーチューンを2曲も持ってるというのにやらないのはもったいない。
あと終演後の物販ではチェキを売るのみでCDが目の前に置かれていないってのは
運営の姿勢としてどうなのかなと思ってしまいました。
1stフルアルバムを買おうかなと思っていたのでスタッフの人に聞いてみたところ
一応1枚だけ奥の方から持ってきてくれましたが、欲しかった会場限定盤ではなかった。
通常盤で特典が何もつかないならばタワレコのポイントを使って買った方がいいし・・・
だがそれでもメンバーの小夏ちえりさんは、公式HPでのチケット予約の際にも
推しメンに挙げさせてもらいましたよ。「VICTORIA」の作詞も良かったし、
何より公式プロフィールの好きなアーティストの欄にJAM Projectと書かれてたのには
大いに親近感を持ちましたからね。ハードロック・メタル系のバンドやグループの
メンバーの中には好きな歌手にJAMの名前を挙げている人を時々見るのだが・・・



・CANDY GO!GO!

2010年結成の5人組渋谷系ガールズロックアイドルユニット。
普段なら敬遠してしまいそうなキャッチコピーだがこれが意外と良かった。
「ワンチャン☆サマー」はPERSONZの本田毅さんが楽曲提供しているというから
そりゃ好きになるよなと思った。80~90年代ガールズロックを代表する
バンドのメンバーが作ってるだけに。ドラムとギターのリズムは確かに渋谷系っぽい。



・Phantom Voice

ほとんど知らないグループでしたが本日の主催者なので触れないわけにはいかない。
この日をもって解散を発表することになった8人組アイドルグループ。
調べた所によるとこのグループの楽曲を手がけていた鵜島仁文さんは
アニソン系の楽曲を多く提供していた実績があるということで
そりゃ文句無しに好きなロック系の曲ばかりでした。解散が惜しいと思えてくる。



・アンダービースティー

本日のお目当てその2、「激しい低音が特徴のヴィジュアル系ロックユニット」
というキャッチコピーでおなじみの6人組グループ。この日はさっそく2曲目に
1stシングル曲にして最強キラーチューンの「raven」を歌ってくれて感激しました。
「這い上がれ今この場所から」「羽ばたけ 願う未来がある」
こういう音楽に今までずっと勇気づけられて励まされてきたんですよ。
下剋上を歌った熱い曲で最高だ。ロック系の地下アイドルが歌う曲としてもピッタリだ。
ダンスパフォーマンスの方も縦に並ぶフォーメーションがあったりと
この日出演の他のグループにはない独自の魅力を出せていたと感じられた。
3曲目には、同じく女性V系ロック風の2ndシングル曲「UB TRY」、
そして4曲目には3rdシングルでこちらもぜひ聴きたかったキラキラデジロックチューン
「Black Jet」と、この日のライブで期待していた曲が全部聴けた。
まさに王道のセトリでバシっと決めてくれたのが何より良かったし
これには最高に盛り上がることができました。私の中では圧勝でこの日の優勝です。
終演後の物販には行きたかったのだが時間が無かったのが惜しい。またライブに行きたい。
そのためにもぜひ地下から這い上がって全国で活躍できるグループになって欲しいですね。



(続く)



2017年6月17日土曜日

[ライブレポ]  沼倉愛美 1stアルバム「My LIVE」リリース記念フリーライブ&お渡し会

6月17日(土曜日)大阪・あべのキューズモール3Fスカイコートにて開催された
「沼倉愛美 1stアルバム「My LIVE」リリース記念フリーライブ&お渡し会」
に行ってきました。


[セットリスト]
・My LIVE
・Hello,Ms.myself
・ハレルヤDrive!


生ぬーさん美人さん過ぎる。昨年行ったアニサマのSHOW BY ROCKのステージで観た時は
(レポはこちら)あまりにも遠く離れた席からしか見られなかったので
こんなにもお綺麗なお方だとは気づけなかった。そして歌声も同様に綺麗だった。
サビでキーが上下しまくるアップテンポ曲の「My LIVE」よりも
ミドルバラード曲の「Hello,Ms.myself」の方がより情感こもっていて
上手いと感じられました。MCでは1stアルバムリリースで祝福のLINEがたくさん来たという話や
8月にZepp Osakaで開催されるライブの告知が。とりわけネタになる話は無かったかなぁ。
2017年の当ブログ年間ベストソング予定の「Climber's High!」が
聴けなかったのは残念だったものの、また次の機会に生で聴きたいですね。



2017年6月15日木曜日

[ライブレポ]  Gacharic Spin、田村直美「な・な・なんと7日間!!!!!!!~名古屋編~」

6月2日(金曜日)名古屋・ell.FITSALLで開催された、Gacharic Spinの主催により
計7日間連続で行われる2マンライブ「な・な・なんと7日間!!!!!!!~名古屋編~」
に行ってきました。対バンのメンバーはこちらの7組。

5/28(日) THEイナズマ戦隊 
5/29(月) SAKANAMON 
5/30(火) SEX MACHINEGUNS 
5/31(水) The Winking Owl 
6/01(木) LUNKHEAD 
6/02(金) 田村直美《Key:DIE / Gt:MOTO / Ba:FIRE / Dr:CHERRY》 
6/03(土) ベイビーレイズJAPAN 


THEイナズマ戦隊やSEX MACHINEGUNSなどと対バンするとは最高だし
相変わらずGacharic Spinについていけば間違いないと実感できるメンバー揃いなだけに
できることならば全部行きたかった。
最終日のベイビーレイズJAPANとの対バンはチケットが即完売でしたが・・・
そんな中で唯一行けることになったのが金曜日の田村直美さんとの2マンライブでした。




・田村直美

1987年にPEARLのボーカルとしてメジャーデビュー、
ソロ歌手転向後は「ゆずれない願い」が大ヒットして紅白歌合戦にも出場。
90年代のガールズロックシーンを語る上では欠かせない歌手の1人。
昨年のNAONのYAONで初めてライブステージを観た時には
あまりの歌の上手さに圧倒されたのが記憶に新しいですが(レポはこちら)
この日も曲の開始前に楽器隊の演奏にのせて「♪あーーーー」と軽く歌うだけで
モノが違うと感じさせられる。声量も声の伸びも抜群。だがその一方でMCは
何とも気さくなおばちゃんお方だなといった感じでとても親しみやすかった。
MCでしゃべっていくとしゃべり過ぎて時間オーバーしてしまいそうだから
その時は巻いてのサインを出してと観客たちにお願いしていたのには笑ってしまいました。
ちなみに昨日はこの会場にてGacharic Spinのライブを観ていたそうで、
これだけ連続でライブをやるとそろそろくたばってくる頃かと思いきや
全くもって元気だったという話にはガチャピンのスゴさをあらためて感じた。
なおGacharic SpinのリーダーのKOGAさんとは同じ名古屋出身、
そしてこの名古屋E.L.L.から東京に旅立ったという共通点があるとのことで、
ライブハウスのスタッフにも感謝の言葉を述べていたのが印象的でした。

セットリストはまず前半はソロデビューアルバムから「永遠の一秒」、
代表曲の「ゆずれない願い」、さらには洋楽カバー曲などを披露。
中盤にはMCにてGacharic Spinのグッズの1つである、光る手袋をもらったと
紹介した後に、9月リリースのニューアルバムに収録されている新曲を
Gacharic Spinのオレオ様とまいちゃんをダンサーに加えて披露するという
対バンライブならではのコラボステージも見せてくれました。ノリの良い曲で
光る手袋を使ったダンスも楽しくて、一緒に振り付けをマネしたくなった。
そして今回のセトリで一番意外だったのは、第2期PEARLの曲をやってくれたこと。
バラード曲の「虚ろなリアル」、さらにラストナンバーでは「有名人」と
計2曲も披露してくれました。だが個人的には今回のライブで聴きたいと思ってた曲が
軒並みセトリから外れていたのが惜しかった・・・
第2期PEARLの曲ならば「ジェラシーに気をつけろ」が代表曲だと思うし一番聴きたかった。
バラード曲ならば「光と影を抱きしめたまま」が一番の傑作だと思うし
ソロデビューアルバムからだと「自由の橋」、その他90年代のシングル曲なら
「BLOOD, SWEAT & GUTS」「Touch me」「地上に舞い降りた天使達」、
さらに2010年代の曲ならば「命のうたが聞こえる」など
他に聴きたかった曲がいっぱいあったんですよね。ただ昨年9月にニューアルバム
「Santih Santih Santih」がリリースされてたというのはチェックできてなかった・・
なのでこれを機にまたあらためて聴いてみたいところ。
これだけの歌唱力健在でライブハウスにて現役バリバリで活躍されているだけに
女性ロックシンガーとして今こそもっと再評価されてもいいはずなのに。
2~3年前からの浜田麻里さんなどと同じようにFNS歌謡祭などの歌番組や
サマソニなどの大型音楽フェスに呼ばれてもいいはずなのにと思ってしまう。
いざ生歌聴いたらビックリする人続出だろうなぁ。さらなる活躍を期待したいです。




・Gacharic Spin

本日の主役登場。今回の「な・な・なんと7日間!!!!!!!~名古屋編~」では
セットリストが以下の企画に基づいて構成されることに。

5/28(日) <MCなしのノンストップDAY!!>
5/29(月) <シングルDAY!!>
5/30(火) <ガチャっとBEST [G]DAY!!>
5/31(水) <ガチャっとBEST [S]DAY!!>
6/01(木) <MUSIC BATTLER&KAKUHEN DAY!!>
6/02(金) <リクエストTOP10DAY!!>
6/03(土) <ファイナルは集大成ライブ!みんなでブチ上がろうーーー!>

この日はリクエストTOP10DAY。ガチャマン&ピン子からの人気投票により選ばれた
上位10曲をカウントダウン形式で披露するという企画でした。
約80曲の中から果たしてどの曲がベスト10入りしたのでしょうか?
なお当ブログ管理人が選ぶGacharic Spinの曲マイベスト10はこちらでした。

1.JUICY BEATS [公式PV]
2.More Power
3.ヌーディリズム [公式PV]
4.Lock On!! [公式PV]
5.爆弾娘(ボンバーガール)
6.雪泣く ~setsunaku~ メロディー [公式PV]
7.MUSIC BATTLER [公式PV]
8.デジタルフィクション
9.夢喰いザメ
10.NEXT STAGE [公式PV]

いつものことながらガチャピンの曲で一番大好きな曲はと聞かれると
「JUICY BEATS」か「More Power」かで迷ってしまう。
どちらもこの日のリクエストの10位以内に入る可能性は高いと思ってました。
ライブでも定番曲なだけに。前者は光る手袋登場曲で後者は熱血旗登場曲。
さらにはインディーズデビュー曲の「Lock On!!」は確実に10位以内に入ると予想。
2012年の当ブログ年間No.1楽曲「ヌーディリズム」は入るかどうか微妙なライン。
「デジタルフィクション」は2015年の曲ながらも初期を彷彿させるシリアス路線で
歌詞も含めて最高にカッコいい曲なので入って欲しいが、こちらは正直厳しいかなぁ。
あと個人的にはこちらの記事に書いた通り最高評価しているにもかかわらず、
メンバーやガチャマン&ピン子からは過少評価されてるとしか思えない曲は
「雪泣く ~setsunaku~ メロディー」。私が今まで行ったライブでは
未だにこの曲をバンドセットにてフルで聴けていない。
なのでぜひ聴いてみたいのだが・・・季節的にも入りそうにはないのだろうか。
ここで挙げてない曲で10位以内に入りそうなのはライブ定番曲の「ハンティングサマー」
さらに穴候補を挙げるならばライブ限定カバー曲の「Im' Sexy」あたりかな?
こうして事前に予想をするだけでも楽しいですね。


まずはいつもの登場曲と共にGacharic Spinの皆さんがステージに登場。
ファンファーレが鳴り響いた後に、第10位の発表。


第10位 今を生きてる~2013年 春~ 

2013年リリースの1stフルアルバム「Delicious」のリード曲が10位にランクイン。
爽快感駆け抜けるピアノロックナンバー。ちなみにこの曲は
Gacharic Spinを知るきっかけとなったサブコンのランキングでも
第10位にランクイン経験があり(参照)現時点で唯一のベスト10入り曲。何という偶然だ。


第9位 常識デストロイヤー
2015年リリースのメジャー1stアルバム「MUSIC BATTLER」の収録曲がランクイン。
メジャーデビュー前後のガチャピンらしい必死の決意表明が詰まった曲。
ライブではガチャガチャダンサーズの2人が、銀行強盗がかぶるような
目出し帽をつけてのダンスパフォーマンスを見せる曲としてもおなじみ。
この日はねんねちゃんが耳の不調によりお休みのため、オレオ様がダンサーに加わり
白地に赤のラインが入った目出し帽をかぶって2人でダンスを披露。
まいちゃんはまるでウルトラマンみたいでカッコよかったですね。
その一方でオレオ様はオバケのQ太郎みたいだった。かぶってない方がセクシーだ。


第8位 WINNER
ハイレベルな演奏に合わせてダンサーのまいちゃんとガチャマンピン子が
その場で5分間走る走る! 最後にゴールテープが用意されて今回も見事ゴール。


MCではリーダーのKOGAさんが、田村直美さんとのコラボステージの前に
バンドメンバーの先輩方の皆さんに光る手袋を紹介するも、
その時にはな兄さんが「1200円です」と言ってしまい
先輩ミュージシャン達にグッズに売りつけようとしたことを告発。
これにはメンバー内からブーイングが沸き起こり、それに対してはな兄さんは
いくらかと聞かれたから1200円と答えただけだと必死の釈明(笑)
やっぱりアーティスト同士ではグッズやCDはタダで交換するのが普通なのだろうか?
だとしたらいいなぁって思ってしまう。そんな話に続いて第7位の発表。


第7位 MUSIC BATTLER

メジャー1stアルバムのリードトラックが納得のランクイン。
ギターにベースにキーボードにと次から次へ凄腕バカテク演奏連発、
それでいてキャッチーかつヒーローソングみたいだからもう最高の曲。


第6位 TAMASHII
2015年リリースのシングル「Don't Let Me Down」のC/W曲がランクイン。
これは意外なところから来たなと思ったが、熱血っぷり全開の歌詞と演奏を聴けば
そりゃ隠れた人気曲になるよなというのが分かる。


第5位 Lock On!!

2010年リリース、記念すべきインディーズデビューシングル曲。
イントロが神な曲を挙げるならばこの曲はm.o.v.e「DOGFIGHT」などと並んで
真っ先に思い浮かぶ。ベースソロからデジロックチューンへと突入する瞬間に
頭グルングルンのトランス状態になる。これぞ興奮度MAX。


第4位 BROKEN LOVER

2010年リリースのシングル「雪泣く ~setsunaku~ メロディー」のC/W曲で
ガチャピンの曲の中でもとりわけハードロック・メタル色の強い曲。
ライブだとそりゃ盛り上がりまくる。サビで最前列に人が押し寄せる。

続くMCではリーダーのKOGAさんから、Gacharic Spinの曲はバラード曲や
ミドルテンポ曲もあるにもかかわらず、ここのガチャマン&ピン子の皆さんは
激しい曲ばっかりリクエストしてくるから演奏が大変だという本音がこぼれ、
さらに「WINNER」を3曲目にやると決まった時はランナーのまいちゃんが
露骨にしんどそうな顔をしたという裏話が(笑)
やっぱりみんな揃ってアップテンポ曲ばかりリクエストしたのか!
つくづくファンも含めて自分と一緒の趣向の人達が会場に集まったんだなと・・・

そしてついにベスト3の発表。
果たして何が来るのか、いよいよ「JUICY BEATS」か?
それとも「More Power」か?と注目の中で発表された第3位の曲は・・・


第3位 ニコリン星の通勤ラッシュ
いやいやこれは意外過ぎる! 最新アルバム「確率変動-KAKUHEN-」の
ボーナストラックに収録されたTOMO-ZOさんのギター演奏メインのインスト曲が
まさかのランクイン。お供-ZOの皆さんの組織票が炸裂したとしか思えない。
だがそれでもハイレベルなギター演奏を満天のニコニコ顔で披露する
TOMO-ZOさんの姿を拝めば細かい順位なんてのはどうでもよくなるのです。


第2位 ダンガンビート
2014年リリースのインディーズ2ndアルバム「WINNER」から
タオル回し曲が2位にランクイン。そしてなんとこの日は曲後半のサビにて
オレオ様が頭の付け毛を取ってグルグル回し始めるというパフォーマンスを披露、
これにはビックリさせられた。そもそも髪の毛が付け毛だったとは気づかなかった。
ショートヘアーになったオレオ様も良いものですね。こちらの方が素に近い?


第1位 赤裸ライアー

記念すべき1位となったのは2015年リリースのメジャーデビューシングル曲。
そうだこれがあった。そりゃこの曲が1位というのは納得だ。
サザンの桑田佳祐さんの年間マイベストでも12位ぐらいに挙げられてた曲でしたし。
イントロからセンス満点、ベースの演奏が際立つデジロックという
Gacharic Spinならではの魅力が詰まった曲で、代表曲といってもいい。


アンコールでは第11位の曲をやるということで披露されたのは「L.I.B」。
これまた意外過ぎる!インディーズ2ndシングルのC/W曲が入るとは。
初期のガチャピンらしさが現れたセクシーダイナマイトチューン。
センターに立って踊りながら歌うオレオ様が期待通りセクシーでいいものが見られた。
しかし光る手袋曲の「JUICY BEATS」に熱血旗曲の「More Power」と
ライブでも定番の曲がどちらもランク外に終わったというのは意外や意外・・・
マイベスト10に挙げた曲は終わってみれば2曲しか入りませんでしたが、
それでも不満とかは全く感じなかった。なぜならこの日披露された曲は
どれもこれも納得の傑作曲ばかりだったから。そりゃ10曲では到底収まりきらない。

2017年も約半年が過ぎ、ここまで様々なジャンルの歌手やバンドのライブに行きましたが、
やっぱりGacharic Spinこそが至高だ。帰る場所はここだと実感できた。
これからもワンマンはもちろんとして対バンライブにも行き続けたいです。
いつか対バン形式で47都道府県ツアーをやってくれるはずだと信じてるんですけどね。
これだけライブ命のバンドにもかかわらず、奈良ネバーランドにはまだ1回も
来たことが無いってのは寂しいですよ。同じガールズバンドでもAldiousは
2回目の奈良ネバーランドライブが決まったというのに。
Gacharic Spinならば47都道府県の計70箇所ぐらいでライブツアーを開催して
「な・な・なんと70会場!!!!!!!」とかやってくれても全く驚かないですから(笑)



2017年5月26日金曜日

[私的名曲ランキング]  2017年4月度 マイベスト10

恒例企画、サブコンにより選ばれた月間私的名曲ベスト10を紹介いたします。
4月度も年間ベスト級の大傑作曲が1位に登場となりました。
ひっそりとブログの過去の記事でも登場予告はしていたんですけどね。
ではさっそくいってみましょう。





第10位 半崎美子「サクラ~卒業できなかった君へ~」 [公式PV]

以前にAMラジオで聴いた時からこの曲は泣ける曲だと思った。
なんて綺麗で惹きつけられる歌声なんだと感じられた。
もしも歌姫系ブログ全盛期に世に出てきてたならば確実に人気歌手となってただろうに。
なのでせめて当ブログでは紹介しておきたかった。





第9位 全力少女R「ウ・ナ・ギ・ノ・ボ・リ」 [公式PV]

今作もまたパワーポップ系アイドルの王道みたいな曲でそりゃ好きになる。
今年8月にはTIFに初めて行く予定なので当然このグループは生で観るつもりです。





第8位 遠藤ゆりか「Melody and Flower」 [公式PV]

アニソン系アーティストの音楽には歌謡曲の進化形的な音楽がよく見られるが
この曲もまさにそうだと感じた。歌声やピアノや弦楽器の旋律に美しき哀愁を感じられる。





第7位 GLIM SPANKY「美しい棘」 [公式PV]

どこか懐かしさを感じられるブルース調のバンドサウンドは相変わらず心に響く。
ライブも観てみたい歌手の1組なのだがなかなか機会が無いのが惜しい。





第6位 上北健「笑って咲いて」 [公式PV]

当ブログにとってアウェーな音楽の1つなのが男性歌手の普通のポップス・・だが
それでも探せばハマる曲はあるというわけで。
この曲は牧歌的な雰囲気を感じられる編曲がまず良いし、ボーカルの歌声にも芯が通っていて、
さらに歌詞のメッセージに心がこもっているのが何より良かった。
ネットシーン発の歌手だとは知らなかったですね。てっきりFMラジオで推される系というアウェーかと。





第5位 After the Rain「アンチクロックワイズ」 [公式PV]

こちらもニコニコ動画を中心としたネットシーン発の2人組ユニット。
劇的展開が詰まった編曲と、ハイトーンボイスが突き抜ける歌唱が迫力抜群。
まるで男性版Zweiみたいだ。これからはアニソン系中心の活動となるのだろうか?





第4位 アフィリア・サーガ「非合理的かつ訂正不能な思い込み」 [公式PV]

赤ちゃんはコウノトリが運んでくるものではないんですよと歌ったりとか
なんてエロ可愛い曲なんですかね。PVも18禁指定寸前じゃないかとツッコみたい。
ちなみにこの曲はサブコンで試聴する前からYouTubeのあなたへのおすすめで
いち早く紹介してもらってました。なぜこんな曲を!まったくYouTubeって有能だな。





第3位 milktub「成るがまま騒ぐまま」 [公式PV]

とにかく豪快でワクワク感に溢れていて、聴いてて最高に気持ちいい。
男性ボーカル曲ならこんな曲が子供の頃から大好きだったんですよね。爆風スランプみたいな。
見た目的にもイメチェンしていい感じ。アダルトゲームのイメージは無くなったな。





第2位 ANIME GIRL「GLITTER EMOTION」 [公式PV]

こちらのライブレポでも紹介したばかりの、アニメタイアップ目指して活動中の3人組バンド。
LiSAさんの影響も受けていそうだがそれ以上にこのバンドの音楽は
90年代ガールズロックの進化形のような音楽だと感じられる。
この半端ない爽快感は最強の証だ。かつては一般アーティストが歌っていたような曲を
アニソン系アーティストが歌う時代になった。時代の変化につれ売り方が変わっただけだ。





第1位 GANG PARADE「FOUL」 [公式PV]

この曲は子供の頃にJ-POPにハマった原点のような音楽だ。
辛い時に励まされて、勇気づけられてきた音楽。
メンバーの自作による決意表明が詰まった歌詞と、伸びやかさ抜群のサビメロの歌唱には
ダンスパフォーマンス同様に天をも突き抜けるかのような迫力を感じられる。
「どうか世界 輝け」「絶対届くと信じて」といった熱い思いがこもった、
未来への憧れ、そして音楽への憧れが詰まった曲だ。
もし大人になったらミュージシャンになりたいと思って
小学生の頃から脳内で作詞作曲してきた曲の数々に似ている・・・
ちなみにYouTubeのコメント欄に風男塾みたいな曲だなという書き込みがあったのには
確かにそうだなと笑ってしまった。マイベスト10最多登場歌手じゃないか!





(今月の次点)
・GRAND FAMILY ORCHESTRA「リンディンドン」 [公式PV]
ラテンっぽいアレンジに躍動感があって一気に惹かれた。
ボーカルもしっかり歌えているし、若手バンドの中ではこれから注目してみたいと
思えるバンドですね。THE BOOMみたいな路線でいってくれたら嬉しいが・・・


(今月のネタ要員)
・ゴールデンボンバー「#CDが売れないこんな世の中じゃ」 [公式PV]
社会風刺をうまく取り入れた歌詞はさすがの一言。PVも相変わらず面白い。
それでも自分はCD派ですよ!本当に良い音楽はCD作品というパッケージに残しておきたい。

・THE BOY MEETS GIRLS「スベスベマンジュウガニは静かに笑う」 [公式PV]
こんなん静かにどころか声出して笑ってまうだろ。スベスベマンジュウガニとは
毒を持つカニだったとは、海に縁遠い自分には分からなかったし、
そもそも普通こんなことを曲にするかとツッコみたくなる。よくぞ曲にしてくれた!

・しらいしりょうこ「私の彼は左四つ」 [公式PV]
昭和のアイドルソングで「私の彼は左利き」という曲があったが、この曲は相撲の左四つか!
相撲をテーマにした曲ならば近年ではデーモン閣下「雷電為右衛門」、
風男塾「RIKISHI-MAN」などが思い浮かぶが、どちらも勇壮な曲だったのに対して
この曲はピアノのみの演奏にのせて癒し系の声で「寄って寄って」「まわしを取って」
「張って張って」などと歌うものだから全く迫力を感じられなくて思わず笑ってしまった。
でもこれはこれで良いのではないだろうか?最近ではスージョという言葉も生まれましたからね。