恒例となりました、2018年版・私的名盤アルバムランキングを発表したいと思います。 今年聴いた作品はこちらのCDアルバム視聴リストの方にも掲載されている全66作。 その中からベスト盤・カバー盤・企画盤を除いた、オリジナルアルバム全56作よりベスト20を発表いたします。 ちなみに昨年の結果はこちらでした。全69作から選んだのと比べると案の定枚数は 減ってしまいましたし、前記事に書いた通り本当はJAM Projectのアルバムも (レビューはこちら)5位以内に入れたかったのに名目上はベスト盤ということで 入れられなかったことなどは残念でしたが、それでも数多くの名作アルバムを ランクインさせることができました。まずは第20位~11位の発表です。 第20位 あゆみくりかまき「大逆襲」 [レビュー] 第19位 大阪☆春夏秋冬「SSFW」 第18位 陰陽座「覇道明王」 第17位 イヤホンズ「Some Dreams」 [レビュー] 第16位 O×T「Hello New World」 第15位 カミツキ「Secret Whisper」 [レビュー] 第14位 大森靖子「クソカワPARTY」 第13位 Pile「SHOWCASE」 第12位 Do As Infinity「ALIVE」 [レビュー] 第11位 KOTOKO「tears cyclone -廻-」 以上が20位~11位でございました。今年後半はブログ更新が停滞してしまったせいで 感想を書けてない作品が多くなったので、この中のいくつかは年明けに書きたいですね。 12位に選んだDo As Infinityも良かったのですが新曲の収録が少なかったこともあって この順位となりました。なお10位からは全作レビューページ付きということで、 そちらと合わせて見てもらえると一層嬉しいです。それでは第10位~1位の発表です! 第10位 相坂優歌「屋上の真ん中 で君の心は青く香るまま」 [レビュー] 第9位 Roselia「Anfang」 [レビュー] 第8位 82回目の終身刑「脱獄計画」 [レビュー] 第7位 BRIDEAR「HELIX」 [レビュー] 第6位 ROOKiEZ is PUNK’D「The Sun Also Rises」 [レビュー] 第5位 ROTTENGRAFFTY「PLAY」 [レビュー] 第4位 BAND-MAID「WORLD DOMINATION」 [レビュー] 第3位 21g「GENORATION 2」 [レビュー] 第2位 浜田麻里「Gracia」 [レビュー] 第1位 Gacharic Spin「G-litter」 [レビュー] 以上でございます。1位は浜田麻里さんかGacharic Spinかで迷いまして 本当は同率1位にしたかったぐらいでしたが、 日本一の超実力派ボーカリストとして既に地位を確立しており一生安泰な麻里さんか、 もっと世間に認知されるべきなのに現状そこまでとは言えないGacharic Spinかで 選ぶならば、後者の方こそより一層推したいということで1位と決めました。 最強にバカテク、最高にド派手、それでいてキャッチーさ抜群の楽曲と 圧倒的ライブパフォーマンスを見せてくれる全力エンターテイメントガールズバンドの Gacharic Spinの傑作ニューアルバムこそもっと聴かれて欲しい作品です。 それ以外の上位の作品は例年にも増してヒロイックなロック系作品が多くて バンド率が高めで、対してアニソン系アーティストはRoseliaの9位が最高順位なのは 例年より不作かも。来年はアニソン系だとLiSA、藍井エイル、鈴木このみなどが 上位級のオリジナルアルバムを出してくれることを期待してます。 相変わらず通好みとは無縁の泥臭くエモーショナルな作品中心の記事でしたが 最後まで読んで頂きありがとうございました。2019年も当ブログをよろしくお願いします。
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2018年12月31日月曜日
2018年 私的名盤アルバムランキング
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