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2018年3月2日金曜日

[CDアルバムレビュー]  Do As Infinity「ALIVE」


Do As Infinity「 ALIVE(Blu-ray Disc付)」
 (2018/2/28)

1. ~ prologue ~ (instrumental)
2. Alive  [公式PV]
3. GET OVER IT
4. 火の鳥
5. To Know You  [公式PV]
6. Iron Hornet
7. Silver Moon 
8. 化身の獣  [公式PV]
9. 唯一の真実
10. ~ epilogue ~ (instrumental)
お気に入り度:★★★★★★★★★ (9/10)



Do As Infinityの通算12枚目のオリジナルアルバム。
今作は映画音楽やアニメ音楽などで活躍する澤野弘之さんのプロデュースにより作られた
「生きる」をテーマにしたコンセプトアルバム。
これまでのDoAsのアルバム以上にデジタルアレンジが多く加わった作品ながらも
バンドの様々な楽器の音色も溶け合って、より深みとスケール感のある
曲世界を作り出しているのはさすがとしか言いようが無い。
まず1曲目のインスト曲からデジタルアレンジの効いたシリアス系楽曲を聴かせる。
そして2曲目「Alive」はこちらのシングルレビューで書いた時点から名曲だったが
この流れから聴くとより一層名曲に感じられる。戦場に咲いた大輪の花。

そして新曲となる3曲目「GET OVER IT」は今作の中でも最もロック色の強い曲。
作詞はクレジットを見なくても亮さんだと分かるほどの熱い歌詞と
伴ちゃんの熱いボーカルが、重厚なギターサウンドと電子音の組み合わさった
澤野弘之サウンドと融合するとこんなにも迫力満点な曲になるのかとビックリ。
さらに新曲の4曲目「火の鳥」はアコギを生かしたバンドサウンドと
哀愁漂うメロディが、前アルバムまでのDoAsに最も近い雰囲気だと感じられる曲。
伴ちゃんが作詞を自ら担当した曲なだけあって歌唱もより一層切なく力強く響く。

5曲目「To Know You」はこちらのシングルレビューに書いた通りの
全英語詞のデジタルミドルチューン。夜の東京の街の風景が目に浮かぶ。
6曲目「Iron Hornet」7曲目「Silver Moon」も洋楽テイストのメロディ擁する
全英語詞曲で、深遠さ漂うデジタルアレンジにのせて歌を聴かせてくれる。
8曲目「化身の獣」はこちらのシングルレビューで書いた通りの
アニメ主題歌にもなったデジロック系の曲で、言うまでもなくカッコいい。
9曲目「唯一の真実」はママになった伴ちゃんが歌うことでより説得力を感じる
命の誕生を歌ったアコースティックバラード曲。10曲目はピアノ中心のインストでエンディング。

先行シングルからはカップリング曲も含めて収録されたため計6曲が既発曲、
アルバムオリジナル曲は計4曲かと思いきやそのうち2曲がインスト曲で
新曲は実質2曲しかないのを知った時は正直期待度が下がってたのだが・・・
ところがどっこい、その新曲2曲がシングル曲以上にドハマリで、そして何より
アルバムを通して聴くことでこんなにも1曲1曲がドラマチックな作品になるものなのかと。
歌詞も含めてスケール感あって質が高いし、ついでに言うと歌詞カードにて
英語詞曲に対訳がついたのも良かった。シングルの時点では無かったから。
見事なまでに期待以上の名作アルバムを届けてくれました。
しかし歌詞カードに登場する伴ちゃんと亮さんを見るとあらためて結成20年の
貫禄を感じられましたね。(年を重ねたともいう)亮さんは3年ほど前のライブのMCでは
アイドル風自己紹介で「最近ヒゲに白髪が混じってるのを見つけたよ!亮リンですっ!」
とか言ってたのに、今となってはヒゲが白髪だらけになってるじゃないかと。
次のライブツアーも当然行く予定なので、楽曲はもちろんとしてMCの方も
これまで通りの面白いライブを期待してますよ。楽しみにしてます。







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