恒例企画、サブコンにより選ばれた月間私的名曲ベスト10を紹介いたします。 2012年1月度から始まったこの企画も、おかげさまでついに7年目に突入することができました。 この月も細かい順位をつけるのに最後の最後まで悩むほどの大接戦で、 後になってやっぱりこの曲はもっと上でも良かったなと思ったりもなどしましたが、 1位の曲だけは文句無しでした。それではいってみましょう。 第10位 こんどうゆみか「弱虫ヒーロー」 [公式PV] 子供の頃にはあんな風にはなりたくなかったと思ってた父親こそがヒーローだったんだと、 大人になってから気付かされたというメッセージが泣ける曲。 PVの野球シーンにも感動。理想の家族じゃないか、こんな風になりたかった。 やっぱりこの曲はもっと上の順位にすればよかったですね。 第9位 打首獄門同好会「布団の中から出たくない」 [公式PV] 「♪寒いーー!寒いーー!」これで一発マイベスト10入りみたいなもの。 歌詞の共感度はピカイチだし(笑)食べ物ネタに飽きがきた頃にこういう曲を もってきてくれたのは良かった。編曲の方もレゲエテイストを入れたりと工夫を感じられる。 第8位 PENGUIN RESEARCH「近日公開第二章」 [公式PV] スリリングな歌詞とメロディに加えてボーカルの歌いっぷりが素晴らしい。 このバンドはボーカルがしっかりと歌えているユニゾンいうイメージがついてしまった。 メンバーがLiSAさんの曲作りに関わっているという共通点もあるだけに。 第7位 オメでたい頭でなにより「スーパー銭湯~オメの湯~」 [公式PV] この前のでらロックフェス(レポはこちら)でも最高に盛り上がった曲。 風呂屋とフロアをかけた歌詞もうまいし、気が付いたら4作連続マイベスト10入りですよ。 第6位 綾野ましろ「starry」 [公式PV] 歌い出しとイントロだけでマイベスト10入り決定レベル。歌唱も楽曲もより迫力を増して 進化したのが分かる、シンフォニックアレンジの歌謡ロックで素晴らしい。 第5位 LiSA「Thrill, Risk, Heartless」 [公式PV] レビューはこちら。いかんせん当ブログ的におなじみ過ぎるから この順位にしたものの、今思えばもっと上の方が良かったと後悔したレベル。 第4位 メロディー・チューバック「逃げて、ガゼルのように」 [公式PV] NHK「天才てれびくん」のてれび戦士として活躍していたこともある カナダ人の父と日本人の母の間に生まれた女性歌手。 ステファニー、OLIVIA、The Winking Owlのボーカル系の魅力的な歌声が ちょっぴり洋楽テイストの入ったバラード曲に合っていて素晴らしい。 作詞は相撲タレントもといエッセイストの能町みね子さんが担当、 サバンナの野生動物に例えた歌詞にもスケール感があって メッセージ性も抜群、この曲はサブコンでも上位に行くかもと思ったんですけどね。 うんうんうんちくんにすら票が入ったのにこの曲に入らないとは予想外だった・・・ 第3位 喜多村英梨「妄想帝国蓄音機」 [公式PV] レビューはこちら。今最も熱い声優歌手はキタエリです。こういうことを声を大にして言える世界だったらいいのに。 第2位 空野青空「LEVEL4」 [公式PV] レビューはこちら。最高にヒロイックなアイドルということで早くライブも見てみたい。 第1位 elfin'「貪欲スナイパー」 [公式PV] レビューはこちら。2位に続いて1位もヒロイックな曲なのかというツッコミが入りそうだが これが当ブログの通常運転ですからね。圧勝!最強!ってことで堂々の1位。
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2018年3月5日月曜日
2018年1月度 マイベスト10
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