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2018年12月27日木曜日

[CDアルバムレビュー]  Tokyo Rockets「ANGEL NOIZ」


Tokyo Rockets「 ANGEL NOIZ」
(2018/7/25)

1. SHA-LA-LA  [公式PV]
2. 愛なんていらない
3. ピノキオドール
4. アオゾラブルー  [公式PV]
5. さよならナミダ
6. 瞬間少女崩壊  [公式PV]
7. 愛哀DOLL
8. JUMP!!
9. 断然超絶KISS
10. もしも君があと2時間で死ぬとしたら
11. アフリカ象が好き! (Bonus track)  
お気に入り度:★★★★★★★★ (8/10)



Tokyo Rocketsの1stアルバム。
ロックなガールズユニット「Party Rockets GT」の妹分的な存在としてデビュー、
全曲の作曲をParty Rockets GTと同じく三宅英明さんが手掛けているだけあって
ロック系アイドルが好きならば間違いなく好きになれるはずな作品。
まず今作のリードトラックである1曲目「SHA-LA-LA」ではシリアスで悲壮感すら漂う
ミドルチューンをバックに、叫べ拳をあげろ立ち上がれと歌う曲で
逆境をも跳ね返すほどの確かなパワーを感じられる名曲。「存在意義」と書いて
「いのち」と読ませるとはアニソン歌手もびっくリのレベル。

そして今作には6曲目に収録されたデビューシングル曲「瞬間少女崩壊」は
サビメロの良さがピカイチ、さらにダークテイストな歌詞が
ヴィジュアル系もしくはガールズメタル系の名曲を彷彿させるものもあり
カッコ良さ抜群、今作の中でもダントツの傑作。
さらにアイドル現場の模様を歌った7曲目「愛哀DOLL」や8曲目「JUMP!!」などを聞くと
ライブで盛り上がることを意識した曲が多いのも今作の特徴だといえる。
だがハードロック系の傑作曲がこれでもかと並ぶParty Rockets GTと比べると・・・
やはりアルバムオリジナル曲にも「瞬間少女崩壊」に並ぶレベルの傑作曲が欲しかった。

だがそんな中で最後の最後にボーナストラックとして収録された11曲目
「アフリカ象が好き!」では見事なまでにやってくれた。
今作の中でも最もメタル色の強いサウンドにのせて、サビではひたすら
アフリカ象が好きと連呼、そして「♪パオ~~~~ン!!」という野生の雄叫びを
高らかに響かせるという、あまりにも動物的本能剥き出しな曲で
某サイトでは「偏差値3ソング」と書かれてたが、よく聴けば決してそんなことないぞ!
少なくとも編曲偏差値は60は超えてると言ってもいいほどに間奏部分などでは
劇的展開連発、ギターの演奏を聴くだけでもハイレベルで素晴らしいと感じられる。
それにしても歌詞の最後のオチが「♪太くて長いよね 象の鼻」だとは。
こんな可愛い女の子達に太くて長いなんて歌わせるとは、やらしいなぁ別の意味を
想像してしまったじゃないか、俺の象さんもぶっといぞと言いたくなってしまった。
ともあれParty Rockets GTとの違いを出すためには今後も
このようなSEX MACHINEGUNS路線の曲に挑戦し続けていけば良いのではないかと、
そっちの方がより面白いのではないかと思いましたよ。







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