ピロスエさん主催の年末恒例の投票企画「第7回アイドル楽曲大賞2018」に参加してきました。 昨年度(記事はこちら)などに続いて3回目の参加です。楽曲の試聴については今年も サブコンを中心として多種多様な曲を聴かせていただくことができました。 なお個人的ルールとして今回も楽曲部門の投票については 各グループ1曲のみといたしました。それではいってみましょう。 ・メジャーアイドル楽曲部門 第5位 ザ・フーパーズ「ヴァンパイアキス」 [公式PV] シンフォニックアレンジが華麗な歌劇風楽曲で文句無しの傑作。 サビでエフェクトボーカルやシンセが加わる所などは特に盛り上がる。 第4位 predia「SHADOW PLAY」 イントロや間奏からしてシビれるギターソロ、美しいピアノのメロディ、 全てにおいて格調の高さを感じられるハードロック風の編曲が最高。 メンバーの高い歌唱力が存分に生きている。 第3位 大阪☆春夏秋冬「世界には僕らだけ」 [公式PV] キラキラとした希望に溢れたロックチューン。ボーカルのMAINAさんの 伸びやかで力強い歌唱も聴いていてたまらなく気持ちいい。 第2位 Q'ulle「EMOTION」 [公式PV] これぞ90年代ガールズロックの進化形。楽曲の素晴らしさもさることながら、 デビュー当時の楽曲と聴き比べると信じられないほどメンバーの歌唱力が伸びたことに あらためて驚かされたのが、何よりも推せる要素。 第1位 あゆみくりかまき「残像フラッシュバック」 [公式PV] レビューはこちら。メジャー楽曲部門の1位だけは文句無しでした。 この曲には魂を突き動かされた、諦めかけてたことにもう一度挑戦しようと本気で思えた。 ・インディーズ/地方アイドル楽曲部門 第5位 絶叫する60度 feat.ザ・ヒーナキャット「ゴキブリ」 [公式PV] レビューはこちら。まともな人生を歩んでない自分はこういう曲に惹かれる。 第4位 ASTROMATE「ASTRO」 [公式PV] イントロからして新たな時代の幕開けを予感させてくれるほどに たまらなくエモーショナルで、スケール感に溢れていて素晴らしい。 第3位 NECRONOMIDOL「STRANGE AEONS」 [公式PV] こちらもイントロのギターのメロディからして燃えるし盛り上がる。 NWOBHMやブラックメタルを歌うアイドルというコンセプトであっても サビメロが良くてキャッチーなのはアイドル楽曲の魅力だと感じられる。 あとはメンバーの歌唱力が上がれば更に良くなると思うんですけどね。 第2位 NEO JAPONISM「Carry ON」 [公式PV] イントロからテクニカルかつメタリックなギターに、キャッチーなサビメロ、 辛くても立ち向かうんだといった熱いメッセージのこもった歌詞、 これら全てが最高としか言えない。実は9月度マイベスト10にも入れたかった曲でした。 あらためて聴いてみると入れなかったことに後悔したほどに・・・ 第1位 柳瀬蓉「蜉蝣」 [公式PV] 貫録たっぷりの演歌風歌唱とクサメロ全開で突っ走る歌謡ロックナンバーで これは最初に試聴した瞬間から鳥肌が立つレベルだった。 今年4月に開催されたミナーラアイドルフェスでも大活躍を見せた歌手なだけに もっと有名になってもいいはずだと思う。高い実力を持っているだけに評価されて欲しい。 ・アルバム部門 第3位 あゆみくりかまき「大逆襲」 レビューはこちら。確かな成長を感じられる2ndアルバム。 第2位 大阪☆春夏秋冬「SSFW」 ボーカルのMAINAさんの高い歌唱力を存分に生かしたガールズロックアルバム。 このグループは海外でも活躍できるのではないかと思えるほどの実力を感じられる。 それだけにどうか躍進を遂げて欲しい。個人的には唯一、PASSPO☆に今後並ぶ可能性のあるグループ。 第1位 ベッド・イン「TOKYO」 レビューはこちら。2017年12月リリース作品は楽曲大賞では2018年度扱いになるんですね。 アレンジが前作以上多種多彩になり、メロディの訴求力も上がったことで一気に進化を遂げた。 歌唱力は元からズバ抜けているだけに、文句無しでございます。 ・推し箱部門 DEADLIFT LOLITA 推し箱部門には例え解散したとしてもPASSPO☆に投票し続けたかったのですが エントリーリストに無いということで、現役プロレスラーとしても活躍する 2人による霊長類最強アイドルユニットを選びました。やはり楽曲大賞という観点で 選ぶならば一番の推しですね。ツインボーカルのハーモニーを生かした楽曲と ビアちゃんの魂のこもったシャウトが激アツで、筋トレしながら聴きたくなるような曲ばかり。 同じく筋トレマニアのPASSPO☆の森詩織さんとのコラボステージが見てみたかったです。 以上が結果発表でございました。おそらくアイドル楽曲大賞の参加者の中では 他の誰よりも歌唱力重視、声量重視で選んでいるのではないかと思います。 あと他に楽曲部門で投票したかった曲を挙げるなら、Pimm’s「Original War」[公式PV]と 空野青空「LEVEL4」[公式PV]でしたね。あおにゃんは歌唱力あるだけになおさら。 あとエントリーリストに追加リクエストを送るかどうか迷ったのが むらたたむ&レディビアード「スーパーD&D~完全にリードしてアイマイミー~」[公式PV] でした。ビアちゃんは見ての通りアイドルだがむらたたむさんはアーティストということで 結局送ることはしませんでしたが・・・てかDEADLIFT LOLITAでセルフカバーして欲しい。 ちなみにそのDEADLIFT LOLITAもエントリーリストに追加リクエストを送った時は 本当はインディーズ楽曲部門で「ひらり~任侠伝~」に投票する予定のはずでしたが、 YouTubeだけでしか公開されてない曲はエントリーできないという趣旨の返信があり、 わざわざリクエストしておいて入れないなんてのは管理人様に手間をかけただけになり それでは申し訳ないので、入れるとしたら推し箱部門しかなかったので入れました。 歌姫ピラミッドでは柳瀬蓉さんの方が上だったのになぜそうなったんだというツッコミには これが理由だとお答えいたします。ということで、今年も楽曲大賞の運営の皆さんには 心から感謝の言葉を述べたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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2018年12月3日月曜日
「第7回アイドル楽曲大賞2018」に投票してきました
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