ブログトップ


2018年6月30日土曜日

2018年 上半期私的名曲&私的名盤アルバム

この時期の恒例記事ということで作ってみました。
あくまで2018年の途中経過ということで年末にはガラリとメンツが変わるかもしれませんが
現時点での名曲ベスト20と名盤アルバムベスト10を発表いたします。


[上半期私的名曲]
1.BRIDEAR「Dear Bride」 [公式PV] [レビュー]
2.あゆみくりかまき「残像フラッシュバック」 [公式PV] [レビュー]
3.Gacharic Spin「Redline」 [公式PV] [レビュー]
4.elfin'「貪欲スナイパー」 [公式PV] [レビュー]
5.カミツキ「月華の奏」 [公式PV] [レビュー]
6.LiSA「Thrill, Risk, Heartless」 [公式PV] [レビュー]
7.82回目の終身刑「LEGEND WING」
8.藍井エイル「流星」 [公式PV]
9.オメでたい頭でなにより「鯛獲る」 [公式PV]
10.HELLOWEEN「PUMPKINS UNITED」 [公式PV]
11.BAND-MAID「DOMINATION」 [公式PV]
12.喜多村英梨「妄想帝国蓄音機」 [公式PV] [レビュー]
13.TRUE「Lonely Queen's Liberation Party」 [公式PV]
14.Gacharic Spin「向かい風」
15.predia「SHADOW PLAY」
16.THE武田組「こどもの日」 [公式PV]
17.Roselia「軌跡」  [公式PV]
18.predia「クレオパトラ」 [公式PV]
19.Gacharic Spin「ズバリ発情期!」
20.西川貴教「Bright Burning Shout」 [公式PV]


1位はガールズバンドのBRIDEAR「Dear Bride」に決定。ハードロック・メタル系のバンドが
よりポップに多くの人達に向けて届くようにと思いを込めて作られた傑作曲。
ガールズロック好きにおすすめな曲なのはもちろんとして、
水樹奈々さんや藍井エイルさんが好きな人などもハマる曲なのではないかと思う。
これをきっかけにこういうバンドに興味を持つ人が少しでも増えて欲しい。
この曲を聴いてもらうために当ブログをやってると言っても過言ではないですからね。

ちなみに2016年も上半期名曲の1位はBRIDEARの「Rebirth」でした。
(当時の記事はこちら)2016年の年間では2位でしたが、果たして今回はどうなるか?
そして2位以下の曲を挙げるならば、4位のelfin'は思いもよらぬ大収穫。
美声女ユニットが歌う、イントロからして超絶ヒロイックな曲で
最高過ぎる・・・アニソンじゃないのが意外なぐらい。
さらにカミツキもインディーズにしてヒロイックでカッコいいアニソン風な曲を
歌っているバンド。こういった曲を好きになってくれる人が現れてくれないだろうか。
当ブログはこれぐらい無名の楽曲やアーティストにも
スポットライトを当てていきたいという思いを持って書いてますからね。
藍井エイルさんは復活おめでとう!2018年上半期で一番嬉しい音楽ニュースでした。
そして今回は当ブログの楽曲ランキングで初めての出来事が1つありました。
それは洋楽がランクインしたということ。これまでは洋楽はリリースされた年に
リアルタイムで聴くことが少なかったものでなかなか入れる機会が無かったが
HELLOWEENのシングル曲はさすが洋楽アーティストで初めて
CDを買って来日公演にも行ったバンドなだけある傑作でした。



[上半期私的名盤アルバム]
1.Gacharic Spin「G-litter」 [レビュー]
2.BRIDEAR「HELIX」 [レビュー]
3.BAND-MAID「WORLD DOMINATION」 [レビュー]
4.ROTTENGRAFFTY「PLAY」
5.Roselia「Anfang」 [レビュー]
6.82回目の終身刑「脱獄計画」 [レビュー] 
7.21g「GENORATION 2」
8.Pile「SHOWCASE」
9.Do As Infinity「ALIVE」 [レビュー]
10.相坂優歌「屋上の真ん中 で君の心は青く香るまま」


やっぱり1位はGacharic Spinなんだ・・・このバンドを聴いてもらうために
当ブログをやってると言っても過言ではないですからね。
上半期ベストには間に合わなかったという皆さんも、
年間ランキングの方にGacharic Spinをランクインさせるのは
まだまだ間に合うということで、これをきっかけにぜひ聴きましょうね。

今回は1、2、3、5、6位がガールズバンドというのはさすがに多すぎかもしれないが
それぐらい2018年上半期はガールズバンドの作品が大豊作だった。
その一方で男性ボーカルのバンドではROTTENGRAFFTYと21gの作品が
素晴らしかった。なんせどちらの作品にもワールドプロレスリングの主題歌という
最強タイアップ曲が入ってますからね。もはやこの時点で名曲確定レベルの。
声優歌手ではPile、相坂優歌の作品がポスト水樹奈々を期待したくなるほどの名作でした。
ということで7月以降もこれまで通りに幅広く聴いていきたいです。
今年こそは3年ぶりに下半期ランキングも作るんだ・・・なんせこの手の記事は
当ブログ的に他の記事よりも圧倒的にPV数が多いですから(笑)
今回も長文記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。2018年下半期もよろしくお願いします。



0 件のコメント: