ブログトップ


2018年5月6日日曜日

2018年3月度 マイベスト10

恒例企画、サブコンにより選ばれた月間私的名曲ベスト10を紹介いたします。
色々思うことがありこの企画もいつまで続けるかは分かりませんが、
とりあえず4月度までは続けます。それではいってみましょう。




第10位 上北健「ビューティフル」 [公式PV]

歌詞が泣ける。あまりにも心に突き刺さり過ぎて、何度も聴くには重い曲だけど
それでも名曲であることには違いない。男性ソロ歌手の中ではとりわけ注目したい歌手。




第9位 羅漢「勝ちに行く」 [公式PV]

アルバム部門任意試聴曲から。ラップは普段はそんなに多く聴いてはいないものの
この曲はイントロのシリアスな編曲からしてヒーロー降臨感満点、
逞しさを感じられる男気溢れた曲で素晴らしい。




第8位 The Idol Formerly Known As LADYBABY「Pelo -ペロ-」 [公式PV]

現DEADLIFT LOLITAのレディビアードさんが抜けた穴は大きすぎると思ってたが
この曲を聴く限りではもう埋まったんじゃないの?
イントロからの男性コーラスもカッコいいしAメロの和テイストのアレンジも良いし
サビはキャッチーでペロペロ連呼のインパクトもある。
舐めんじゃないぞ!って歌う曲はそれだけでも惹かれてしまうんですよ。




第7位 AINSEL「零れ桜」 [公式PV]

広島発若手女性ボーカルバンド。
歌謡曲テイストかつハードロックの影響を受けたアレンジが光る曲で
これからさらに好きになれそうな曲を作ってくれる予感のあるバンドですね。




第6位 CROSS VEIN「Graceful Gate」 [公式PV]

この美声、このハイトーンボイスが素晴らし過ぎる。編曲も壮大なシンフォニックメタル。
こういう曲を1位候補に挙げても歓迎される世の中だったらいいのに。




第5位 月乃凛「Zero」 [公式PV]

疾走感があってキャッチーなデジタルポップでポスト玉置成実かと期待したくなった。
歌唱力がもうちょいあってなおかつフルPVなら1位候補になってたに違いない。




第4位 カヨコ「僕ら死ぬまで旅の途中」 [公式PV]
なんでこの歌手の曲がこれまでエントリーリストに載ってなかったのかと思いきや
公式サイト限定リリース?ともあれミドルバラード系の曲でも歌声の魅力はさすがで
人生という名の旅を歌った詞がより一層心に響いてくる。
LiSAさんへの楽曲提供だけでなくソロ歌手としてももっと評価されていいはずなのに。




第3位 西川貴教「Bright Burning Shout」 [公式PV]

ソロ名義では初のリリース。一発で空気を変えられるほどにヒロイックでカッコ良過ぎ。
これからもソロでこういう曲を歌うならば遠藤正明さんとの2マンライブをやって欲しい。
ところでabingdon boys schoolはもうやらないのだろうか?




第2位 THE武田組「こどもの日」 [公式PV]

北海道で活動するインディーズバンドで竹原ピストルとよく対バンしていたバンド。
実は当ブログではかなり前から取り上げていたりする。ボーカルに魂がこもってるし
フォーク調のメロディも良い。曲終盤の熱いメッセージには人間愛を感じられて最高。
この月のTHE武田組、羅漢、さらに次点のSWANKY DANK、もしかすると
当ブログ管理人が好きそうな男性ボーカルの曲は軒並み任意試聴曲送りになってる?
毎月のように女性ボーカルの曲の方が多くマイベスト10に入る一因はこれもある?




第1位 あゆみくりかまき「残像フラッシュバック」 [公式PV]

レビューはこちら。この月のガチガチの大本命が貫禄の1位。
あらためて2018年の音楽シーンを代表する傑作ってことでいいですよ。



0 件のコメント: