ブログトップ

唄と旅がメインの日記ブログ。音楽は歌姫系・アニソン・アイドルからロック・メタルまで幅広く取り上げてます。
相互リンク及びブログ固定客大募集中。リクエストも基本的に大歓迎。たくさん更新してますのでよろしくお願いします。
コメ欄の匿名コメントは内容によっては削除する場合があることをご了承下さい。

2015年1月31日土曜日

[CDレビュー]  ふなっしー「うき うき ふなっしー♪ ~ふなっしー公式アルバム 梨汁ブシャー!~」


ふなっしー「 うき うき ふなっしー(音符記号)~ふなっしー公式アルバム 梨汁ブシャー!~」
(2014/12/17)

1. イントロなっしー♪
2. ふな ふな ふなっしー♪ ~ふなっしー公式テーマソング~
3. ふなっしーの買い物わっしょい!
4. ぶぎ ぶぎ ふなっしー♪ ~ふなっしー公式テーマソング第二弾~
5. 梨空レインボー
6. ぶぎ ぶぎ ふなっしー♪ ~ふなっしー公式テーマソング第二弾~ (EDM リミックス)
7. ご当地キャラエレジー
8. ふな ふな ふなっしー♪ ~ふなっしー公式テーマソング~ (ほぼニッチPバージョン)
9. アウトロなっしー♪
お気に入り度:★★★★★★ (6/10)




ふなっしーの1stアルバム。今もっとも勢いを感じられるゆるキャラが、
ついにCDアルバムをリリースしてしまいました。元気と梨汁がたっぷり詰まった作品。

まずインストを挟み、今作の最初に収録されているデビューシングル曲
「ふな ふな ふなっしー♪ ~ふなっしー公式テーマソング~」は
THE ALFEEの高見沢俊彦さんの編曲による「ふなメタルロック」で、
イントロからメタル魂を感じさせるサウンドが炸裂。
その一方でAメロ~サビではポップ感を持たせることで、
子供からお年寄りまで聴きやすい曲に仕上げている。自作の歌詞も良い。
「♪誰にも相手にされなくっても 自分の道を進めばいいなっしー」
というメッセージは特に印象的。これぞふなメタルロック魂を感じさせる歌詞です。

しかし続く3曲目の「ふなっしーの買い物わっしょい!」は小西康陽さん作曲のポップスで、
クレジットを見ずとも誰が作ったかが分かってしまうような曲でした。
これはふなっしーに歌って欲しい曲ではなかった。
作詞ゴーストライターズというクレジットは面白かったですが。

4曲目「ぶぎ ぶぎ ふなっしー♪ ~ふなっしー公式テーマソング第二弾~」は
氣志團の綾小路翔さんと星グランマニエさん作曲によるポップナンバー。
個人的にはもうちょいロックな曲を期待していたのですが、それでも間奏部分の
演奏とコーラスがやたら激しいところには、らしさが出ていて面白かった。

5曲目「梨空レインボー」はアルフィーの高見沢さん作曲による、
サンバのリズムを取り入れた陽気なアッパーチューン。安心の高見沢クオリディ。

6曲目「ぶぎ ぶぎ ふなっしー♪ ~ふなっしー公式テーマソング第二弾~ (EDM リミックス)」は
ダンサブルなデジタルサウンドをバックに歌うリミックス曲。ふなメタルロックというコンセプトはどこへ行った?

7曲目「ご当地キャラエレジー」は、ほぼニッチP作詞作曲のミディアムバラード。
アコギをベースとしたサウンドに哀愁を感じさせる。
そして何より、ご当地キャラの人生を歌った歌詞が素晴らしい。
やっぱりニコニコ動画発のクリエイターが作る曲は面白い曲ばかり。
ブームが過ぎ去った後のことまで歌っているのには思わず胸に来るものがありました。
現在人気絶頂だというのに。というかこの部分の歌詞はふなっしーよりも、
せんとくんの方が現状それに近いのではと思ってしまいました。
現在のせんとくんは奈良県内のイベントでもこんな扱いですからね・・・
一応せんとくんもCDを出したことがあるというのを知ってる人はほとんどいないかもしれませんが。

8曲目「ふな ふな ふなっしー♪ ~ふなっしー公式テーマソング~ (ほぼニッチPバージョン)」
は、原曲よりもライトかつ爽快感のあるアレンジで聴かせる、
何となくアニソンっぽい感じもするロックチューン。
この辺はさすがニコニコ動画クオリティといったところですね。名作リミックスナンバーです。

多彩なアレンジでふなっしーの歌を聴かせる、バラエティ色の強いアルバムでした。
ファミリー向けにはこういう作風の方が受け入れやすいとは思いますが、
個人的にはもう少しメタル要素を感じるアレンジが多く入ることを期待してました。
ふなメタルロックというキャッチコピーにふさわしい曲は2曲目しか無かった気が・・・
それに加えて、ふなっしーの歌唱についてはまだまだ課題があると感じました。
声量は文句無しですが、音程が不安定過ぎる。単刀直入に言うと下手なので、
アルバムを通して聴くと4~5曲目ぐらいから聴くのがしんどくなるというのが惜しい・・・
それでもファンタジー性に溢れた自作中心の歌詞と、
たとえ音程が外れようが魂を込めて全力で歌うんだという歌唱スタイルには、
将来的にゆるキャラ界の筋肉少女帯になれるのではという可能性を感じたので、
今後のふなメタルロックの進化を楽しみにしたいです。まだまだこんなもんじゃないはず、
2ndアルバムは今作以上に、聴いてるだけで脳汁と梨汁が出まくるような作品を期待してます!







0 件のコメント: