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2015年4月1日水曜日

[CDレビュー]  SPYAIR「ROCKIN' OUT」


SPYAIR「 ROCKIN' OUT(初回生産限定盤)(DVD付)」
(2015/3/25)

1. ROCKIN' OUT
2. GLORY [Live at Zepp DiverCity 2014.12.30] 




SPYAIRのニューシングル。まず表題曲「ROCKIN' OUT」は
伸びやかなサビメロと伸びやかな歌唱が魅力的な、彼ららしさが存分に出た名曲。
歌詞は至ってシンプルな内容ですが、これだけ楽曲に爽快感があればそれもまた良いと思える。
「自由だ 俺はバカだ あんたたちはどうだい?」この若さ溢れる感じが好き。
小難しいこと言わないのが良いですね。何気に間奏が凝っているのもツボです。



カップリング曲は「GLORY」のライブバージョン。
昨年11月リリースのベストアルバムに新曲として収録されていた曲ですが、
この曲はシングルA面でリリースして欲しかったほどの名曲。(本来はその予定だったらしいですが)
歌唱やメロディが良いのはもちろんとして、何より歌詞が素晴らしい。
大人になっても輝き続けていたいと歌うそのメッセージにすごく共感できる。
「ガキみたいな顔で笑ってたほうが お前らしい」これには思わず笑顔になれそう。
なお今作はライブバージョンということで、女性ファンの黄色い歓声が聞こえていたのも耳に残りました。
これはうらやましい。私が今まで行ってきたライブはジャンル問わず、女性の歓声なんてのはほとんど聞けなかったライブばかり・・・
それだけにSPYAIRのライブにはぜひ行ってみたいと思いましたが、
今回は残念ながらチケットがとれませんでした。いつか行ける日が来て欲しいです。





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