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2014年12月20日土曜日

[私的名曲ランキング]  2014年10月度 マイベスト10(番外編)

今月も、Japanese Dream改めサブコンの提供による月間私的名曲ベスト10を紹介したいと思います。
2014年10月度は、マイベスト10どころかマイベスト30まで作りたいと思ってしまうほど名曲が多かったです。
ということで今回は、まず次点曲とその他注目曲を合わせた計20曲を先に紹介したいと思います。それではいってみましょう。




・AKINO with bless4「エクストラ・マジック・アワー」 [公式PV]

以前にTSUTAYAの有線で流れていた曲で、すごく良い曲なのに
名前が分からない曲があったのですが、それがこの曲でした。再会できて良かった。
疾走感のある曲調とボーカルの声質にハマりました。



・筋肉少女帯「ゾロ目」 [公式PV]

アルバムレビューはこちら。今作も筋少ワールド全開。
もしも過去に戻れるサイコロが本当にあったならば振る。しかし同時に怖い気持ちもある。
振って過去に戻ったのが原因でこのブログが消えてしまったらそれはイヤです(笑)



・Mardelas「Phantasia」 [公式PV]

元DESTROSEのボーカル、蛇石マリナさん率いる新プロジェクト。
相変わらず歌上手過ぎです。声が図太い。そして来年4月にメジャーデビューが決定とは驚きました。
おめでとうございます! まさか現DESTROSEよりも先にメジャーとは。



・grram「風になって」 [公式PV]
配信限定シングルなどという形でしかリリースできないのがもったいないぐらいの
良質なポップスを作っていると思う。ほんのり影を帯びているのがまた良い。
ポストGARNET CROW、もっと力を入れて売り出してもいいのでは・・・



・サンダルバッヂ「紅い林檎」 [公式PV]

ボーカルの歌いっぷりが良いバンドとして以前から注目してました。
ミドルテンポのシブいロックサウンドに、この歌声がよく合っていますね。



・Cocco「パンダにバナナ」 [公式PV]

今までのイメージとは違うエレクトロサウンドが意外や意外。
しかしこの美しい歌声があれば何を歌っても名曲になる。アルバムレビューは年内に書きたいところ。



・NANISAMA?「憎たらしいほど愛してる」 [公式PV]

元THE STAND UPと元マスラヲコミッショナーのメンバーにより結成されたバンドらしいです。
どちらも聞いたことありました。このバンドもボーカルの歌いっぷりの良さが光っている。



・中島みゆき「麦の唄」 [公式PV]

アルバムレビューはこちら。紅白歌合戦のステージを楽しみにしてます。



・ワタナベフラワー「一生懸命はやめられない」 [公式PV]

ライブがとても楽しかったのは今でも印象に残っています。(その時のレポはこちら)
夢は一生懸命に努力した人にしか叶わない、だから頑張ろう!という気持ちにさせてくれる名曲です。



・THE TON-UP MOTORS「北海道ブギ」 [公式PV]

またしても名ご当地ソングが誕生。こんなバンドが地元にいたらライブに行きたいです。
北日本出身のバンドは好きになることが多い。彼らもまさにそうですが、
寒さに負けないぐらいの情熱がこもった曲を聴かせてくれるアーティストが多いからでしょうね。
そういえば、今年夏にも北海道に行ってるのに旅日記をまだ書けてなかったことを思い出してしまいました。



・高垣彩陽「愛の陽」

歌上手過ぎ。ラストの声楽科魂のこもった歌唱には悶絶必至でしょう。



・分島花音「world's end,girl's rondo」 [公式PV]

かつてゴスロリ歌姫として世に出てきた頃からずっと気になってました。
チェロを生かしたアッパーチューンはさすがの一言。来年2月リリースのアルバムにも注目です。



・佐咲紗花「CHIASTOLITE」 [公式PV]

作曲&編曲が妖精帝國。この曲はCDで聴かないとなと思いつつもまだ聴けてなかった。
フル音源でちゃんと聴けば、年間マイベスト100を発表する頃には50位以内に入ってることもありえる。



・Unlucky Morpheus「Get Revenge on the Tyrant」 [公式PV]

あんらっきーもるふぇうす、略してあんきも。名前は聞いたことありました。
同人音楽でメタル系の曲をやっているバンドです。ボーカルはLIGHT BRINGERのFukiさんなだけあって安心のクオリティ。



・間慎太郎「ユーガッタ~夏の日は続いてゆく~」 [公式PV]

ご存知、間寛平さんの息子さん。お父様は以前「うたばん」という歌番組にロッカーの姿で登場し
「♪アメマ!アメマ!」と連呼しまくる曲を歌って帰ったのが今でも印象に残っているのですが、
それに対して息子さんの方は至って王道なポップスを歌っているのが逆に面白いです。
普通に良い曲ですし売れる可能性もあると思うので、吉本はもっと売り込みをかけるべきでは…



・ONE☆DRAFT「ダイナマイト」 [公式PV]

元帝京高校野球部の3人だからこそ作れる曲とでも言うべきか。
このようなラップ・ヒップホップ系の曲は以前までは敬遠気味だったのが
今は好みが変わったのか、少なくともナヨナヨした男性ボーカルバンドよりはこっちの方がまだ好きだと思うようになってしまった。



・野水いおり「漆黒を塗りつぶせ」 [公式PV]

当ブログの検索ワードにも「ゴスロリ野水」といったフレーズが出るぐらいの人気声優歌手だから取り上げないわけにはいかない!
声質は良いと思うんですよ。あと楽曲も素晴らしい。歌唱力?初期の頃よりは上がってるはずだ!



・黒崎真音「楽園の翼」 [公式PV]

作曲&編曲はElements Gardenの藤間仁さん。ついに真音さんの曲にもエレガの曲が登場だ!
さすがの上質シンフォニックポップスでした。京都でのライブレポは12月22日に公開できればいいなと思ってます。



・中西圭三「We Know 愛 農」 [公式PV]

かつての紅白出場歌手が「農業の愛おしさをみんなで歌おう!」と宣言するようになるとは。
歌声の魅力は健在ですし楽曲の方も良いと思うのですが、農家シンガーなら既にTOKIOという先駆者がいるからなぁ・・・



・片山善雄「LOVEGAME」 [公式PV]

楽曲は良質な歌謡曲なのに、歌唱力が足りてないのが惜しい。
それはさておき本人様のツイッターのフォロワー数が5人って、今まで見た歌手のアカウントの中で史上最も少ないのでは・・・フォローするファンはいないのか!?



(続く

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