突然ですが、ブログって楽しいですよね! 好きな時間に好きなことを書ける。周りの話の流れとか空気とかは気にせずに書ける。 そしてブログデザインから記事内容まで、全部自分の思い通りに作れてしまう。 このブログ上では99%自分の思い通りになるわけですからね。 こんなの一生やめられないですよ! 以前どこかで、ブログなんてなかなか続かないという意見を聞いたことがあるけど、 しかし私の場合は前ブログから数えると軽く5年は続いてる。 既に消えたのも含めれば10年近くは続いてるんじゃないかなと。 今はブログ・ツイッター・mixi・Facebookといった色んなソーシャルメディアがありますが、 私的にはブログ1つで十分だと思える。そもそも4つも使い分けをするのはしんどい。 mixiは放置中だし、ツイッターは合わない面があるなと2年前からずっと思ってたし、 Facebookは断トツで一番無理。ネット上で本名公開なんてありえない。 そんなことしてしまったら怖くて一生パソコンを開けられなくなる。 確か去年ぐらいにも日記の記事で「一生ブログ続ける宣言」をしたと思いますが、 その気持ちはずっと変わらないし、むしろ最近になってよりその気持ちが強くなった。 もし3ヶ月間ブログ更新が無かったら、交通事故で亡くなったと思ってくれて結構です! ということで今日は、以前から語りたいと思っていた、 現在5位に低迷する、阪神タイガースの話でもしましょう。 投手陣の成績は決して悪くはない。やはり、打てないのが勝てない原因。 なぜこんなチームになってしまったか。その最大の原因は、ドラフトだ。 今までずっと投手中心のドラフト過ぎで、 野手の指名といったら、言い方悪いけど小物タイプしか指名してないじゃないかと。 将来的にクリーンナップを打てることが期待できそうなスラッガータイプの野手なんてのは ここ7年ぐらい誰も獲ってないだろと。去年はようやく伊藤を指名したけど。 それまでは冗談抜きに上本が一番パンチ力あるんじゃないかといったレベルだっただろと。 そういう素材を獲ってないんだから、無いものは育たなくて当たり前。 (獲りに行ってもクジで外す、クジ運が悪すぎるというのも原因だが) 素材が良ければいつか必ず出てくる。新井良太も阪神移籍2年目であれだけ頭角を現してきたんだから。 今年のドラフトなんて極端に言えば全員スラッガータイプの野手でもいいぐらいだと思う。 特に外野手は。まぁそれでも1位は投手を指名するんだろうけど。 あと、右投手で140km後半出ないようなのも多過ぎる。 投手中心のドラフトをやった結果がこれかと。 タイガースの将来のために、まずはドラフト改革を真剣に望みます。 それこそ、スケール感のある選手をもっと獲って欲しいと思います。 あと、最近特に思うのは、すぐに暗黒だ~暗黒だ~って言う連中がウザい。 たった1年大きく低迷しただけで、そこまで言われるのって阪神だけだろと。 例えば、去年のロッテは最下位だったけどこれで暗黒に戻る~なんてのは聞いたことがないし。 もっと言ってしまえば、横浜DeNAが4年連続最下位だろうが、 暗黒だ~暗黒だ~って言ってる人たちはそんなに見ないぐらいなのに。 結局そうやって煽りたいだけだろと。特にサンスポあたりは。 ちなみに私はサンスポよりデイリー派です。スポーツ誌はたまに買う程度だけど。 今年でいえば、どうせ5位でも6位でも4位でも大して変わらないんだから、 将来を見据えて、特にキャッチャーは今成メインで使えばいいのに。 そういうことがやりにくくなってしまうんだよなと。こんな状況でも周りが騒ぐから。 すぐに暗黒のレッテルを貼りたがる、ファンでもない人たちの言うことなど完全無視でいいのに。 チームが苦しい時こそ応援するのが本当のファンのあるべき姿だと思ってるし、 そういう状態であろうと楽しみを見つけていくのがファンってものなんだと。 今ならば上本や良太の活躍は本当に楽しみです。 あと、ファンが期待するのは自由だ。 これはかつて、横浜ファンの友人も同じことを言ってたしそれにお互い同調してた。 別に私は、その友人が来年は横浜優勝だと言っても全然おかしいとは思わない。 むしろそのぐらいの意気で応援するのは素晴らしいことだとすら思う。 今が勝てないからといって、そういうこと言うのは痛いとか現実見えてないとかそんなこと言う方がおかしいと思ってる。 むしろ勝てないチームを見下したりナチュラルに馬鹿にするようなこと言う連中の方が痛い。 これに関しては、父親という最大の反面教師がいたからこそ、子供の頃からそういう考えが 身に染みついたんですけどね。以前の日記にも書いたことがありましたが・・・ ということで来年は阪神優勝だ。優勝を期待して何が悪い!
ブログトップ
2012年8月23日木曜日
8月23日(木曜日)の日記
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿