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2014年3月23日日曜日

[CDレビュー]  milktub「春夏冬ROCK’N’ROLL」


milktub「 春夏冬ROCK’N’ROLL(DVD付)」
(2014/1/22)

1. 春夏冬ROCK’N’ROLL
2. NO,THANK YOU!!!
3. 俺が記念日
4. バカと個室と孤独飯
5. スポーツカレー
6. おとなチャレンジ
7. 気持ちいい応援団
8. ふらゆら
9. 正直になれない人へ
10. 件名:ありがとう
11. Hi-Ho!!
12. 有頂天人生
13. Burst Dream -milktub Ver- 
お気に入り度:★★★★★★★★★☆ (9.5/10)




milktubの通算4枚目のアルバム。「ドーピングロックンロール」
と称した楽曲の数々は、どれも聴けば元気が湧いてくるような曲ばかり。
まずCDジャケットや歌詞カードのデザインからして惹かれてしまう。
なんてカラフルでド派手なんだ。
結成21年目になるそうで、これまでメンバーチェンジなどの紆余曲折を経て、
現在ではアニソン・ゲーソンを中心とした活動をされているそうですが、
その楽曲はどれも万人受けするキャッチーさを持っているはず。
ウルフルズや怒髪天、THEイナズマ戦隊あたりが好きな人なら特にハマるのでは。
ちなみにボーカルのbambooさんは美少女ゲームプロデューサーとしても
活躍されているそうですがその辺のことは詳しくないので分かりません。

まず1曲目「春夏冬ROCK’N’ROLL」 は、「あきないロックンロール」と読むらしいです。
秋が無いだけに。それはともかくとして、曲の方は文句無しに素晴らしい。
こんなにも豪快で、聴いていてスカッとさせられる曲を聴いたのは久しぶり。
イントロのコーラスの時点からして盛り上がれる。
憧れのロックスターを歌った歌詞も良い。夢とロマンを感じさせてくれる。
しかしPVの方はどえらいことになってる・・せっかくの名曲なのに、
これは逆に引かれてしまうんじゃないか!?

2曲目「NO,THANK YOU!!!」は夏ソング。ブラスバンドサウンドにイントロから
テンション上がりまくり。賑やかで楽しい。サビで疾走感を増す曲展開も良いです。
3曲目「俺が記念日」はピアノ+パンクサウンドに加えて、歌詞の方も面白い。
サンタは今の時代では不審者扱いって、確かにそうなるよな。
4曲目「バカと個室と孤独飯」はバラード曲。歌詞が泣ける。
すべてのリア充に災いをはさすがにどうかと思ったが気持ちは分からなくもない。
5曲目「スポーツカレー」は文字通りカレーについて歌った、食べ物ソング。
前曲とは一転してハイテンションで、ガッツに溢れている。
曲の途中でインドの民族音楽風なアレンジが入るのも面白い。
そういえば怒髪天のアルバムにもカレーを歌った曲があったなと。
6曲目「おとなちゃれんじ」は子供の頃に描いていた大人になれていない
今の自分を歌った曲で、これは歌詞が身につまされる。曲調は明るいのが救い。
7曲目「気持ちいい応援団」は何歌ってるんだ! これ以上は自粛させて頂きます。
この曲といい、表題曲のPVといい、女性ウケする気ゼロとしか思えない。
そういえばTHEイナズマ戦隊の曲にも自家発電がどうのとか歌ってた曲があったなと。
9曲目「正直になれない人へ」は周りの人たちを気にし過ぎる姿を歌った歌詞が
何とも共感できる。彼らの曲はバラード曲も名曲揃い。
10曲目「件名:ありがとう」は文字通りに感謝の気持ちを歌ったポップソング。
11曲目「Hi-Ho!!」はパンキッシュで派手なブラスバンドサウンドに
またしてもテンション上がりまくり。ライブでも大盛り上がり確実だろうなと思います。
12曲目「有頂天人生」は、最高です。今作の中でも一番の傑作でしょう。
もはや元気をもらえるを通り越して、感動さえ覚える。
「面白くない世の中 面白くすればいいのさ」 本当にその通りだ・・・
まず歌い出しの時点からして、ボーカルのその歌唱の迫力に問答無用でもっていかれる。
そしてボーナストラックである13曲目「Burst Dream -milktub Ver-」は
なんと、遠藤正明さんに提供した曲のセルフカバー。
この曲も歌い出しの時点から王道アニソン系ロックって感じで熱いです。
しかし遠藤正明さんのソロアルバムにこの曲が収録されていないのはなぜなのか・・・
と思い、調べてみたらアダルトゲームの曲ですか。それが原因でしょうね。

楽曲の方は文句無しに素晴らしいです。
老若男女、大人から子供まで幅広く支持されそうな曲ばかり。(ただし7曲目は除く)
このような感じの曲を歌うバンドは最近少ない気がするので、ぜひ有名になって、
テレビの歌番組などにも出て、お茶の間の皆さんを元気づけて欲しかった。
なのになぜ彼らは、エロゲー界のロックスターになってしまったんだ!?
先日開催された「抱枕奇祭」の映像などを見ると、
彼らは一体どこで道を踏み外してしまったんだと思ってしまいました(爆)
ランティスに所属してアニソン・ゲーソンを歌うのは全然良いと思いますが、
さすがにそこまで完全オタク向けのバンドとなってしまったのは、
私的には何だかもったいない気がしてしまいました。最初に楽曲を聴いた時は、
素晴らしいバンドを見つけた!これはぜひ多くの人にオススメしたい!と思っただけに・・・



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