恒例企画、2021年版・私的名盤アルバムランキングを発表したいと思います。 今年聴いた作品はこちらのCDアルバム視聴リストの方にも掲載されている全38作。 その中からベスト盤・カバー盤を除いた計38作品からベスト10を発表します。 ちなみに昨年の結果はこちらでした。以上ここまでがテンプレでした。 今年はベスト盤とカバー盤がまさかのゼロだったんですよね。ではいってみましょう。 第10位 ジュリアナの祟り「July and 夏を取り戻せ!!」 配信限定アルバムながらもランクイン。レビューは来月中にでも書きたい。 こちらのライブレポに書いた通りコンビニの店内放送曲をきっかけに 再びドハマリ。なぜもっと売れないのかが不思議なトランス系バンド。 第9位 Gacharic Spin「Gacharic Spin」 レビューはこちら。前作の圧倒的ハマリ度には及ばなかったということでこの順位に。 第8位 ASCA「百希夜行」 レビューはこちら。今年はアニソンシンガーのアルバム作品は不作だった印象だが、 この作品はこれぞアニソン系アーティストど真ん中で良かった。 第7位 GUNIX「CLOWNS」 レビューは来月中にでも書きたい。実は今年最もライブ体験回数が多かった ラウド系男女ツインボーカルバンド。リーダーはさすが少年カミカゼやANIME GIRLでの 実績があるだけに、このバンドでもメロディのキャッチーさは健在だった。 第6位 HELLOWEEN「HELLOWEEN」 洋楽アーティストでは代々一番好きな、メロディの良いメタルバンドの世界代表。 でも個人的には前作・前々作の方が大傑作だったなぁという印象もある。 第5位 SPYAIR「UNITE」 レビューはこちら。たとえ音楽通ウケしなくとも俺達体育会系楽曲好きには最高のバンド。 第4位 NEMOPHILA「REVIVE」 12月リリース作品にして滑り込みでランクイン。 最強新人ハードロック系ガールズバンドの1stアルバムであり これから聴き込めば2ヶ月後にはやっぱ1位にしておけば良かったとなるかも。 第3位 TRiDENT「ADVANCE GENERATION」 レビューはこちら。上半期の時点では文句無し1位だったが年間ではこの順位に。 第2位 Kotone「RESIST」 レビューはこちら。2021年は当ブログ的にはVtuber楽曲元年。 今年11月ぐらいまではこの最強デジロックアルバムが1位最有力候補だったが・・・ 第1位 リリー楽綺団「REALIZATION-Declare」 昨年リリースの2ndアルバムもスゴかったが、まさかそれをも超えてくるとは。 まだ結成2年半だとは思えない。こんなにもドラマチックで 聴けば聴くほどに味わい深い楽曲ばかりが全14曲も並ぶ、 ガールズロックバンドとして最高のアルバムを届けてくれたというから見事逆転1位! 以上でございます。相変わらず他の誰とも似ていないような年間ベスト10に なってしまったのではないかと思いますが、2021年もこんなブログの記事を 最後まで読んで頂きありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。
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2021年12月31日金曜日
2021年 私的名盤アルバムランキング
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