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2018年4月17日火曜日

Superfly「ハロー・ハロー」 (2007/4/4)


2007年リリース、当時は2人組として活動していたユニットの記念すべきデビュー曲。
どこか懐かしさや郷愁を感じられるバンドサウンドにのせて歌われる
歌詞のメッセージが心に響く。人の温もりを感じさせてくれる。
ハローという1フレーズがここまで響く歌を聴いたのはいつ以来だっただろうか。
「♪ためらわずに交そう」は本当にそうだよなぁと、人と心を通わすには
まずは挨拶からと教えられたのをあらためて思い出させてくれた・・・
ボーカルの越智志帆さんの歌唱がデビュー当時から素晴らしかったのは聴いての通りで
声質にも芯の強さを感じられたからこそ、より楽曲に説得力を感じられた。
1stアルバムでオリコン1位を獲得して一気にブレイクを果たしたのは鮮烈でしたね。
この楽曲、そして歌唱の実力がちゃんと評価されたのは本当に良かったなと、
まだまだ今の音楽シーンも捨てたもんじゃないなと2000年代の当時は思ったものでした。
結婚しても名曲を歌い続けてくれることを楽しみにしています。
いつかライブを体験したいというのは思い続けているんですけどね。


[収録作品]
・ハロー・ハロー


・Superfly (2008/5/14)




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