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2015年9月6日日曜日

[ライブレポ]  八食サマーフリーライブ 2015(UNLIMITS、HEY-SMITH、SiM)


会場でとれたてのホタテやウニが食べられるフェスというのは珍しいでしょうね。

さらに、このライブ会場から道路を挟んだ向かい側にある八食センターでは
青森・八戸の特産品が全て揃うのがウリということだけあり、いろんな店が軒を連ねていました。
その中でも、寿司屋にてイカとサーモンのにぎり詰め合わせなどのパック寿司の数々が
200~500円台でお持ち帰りできるというのは、その値段の安さに驚きましたね。
ということで200円台で売っていた、私の地元ではまず見ることのない
イカゲソのにぎりを買って食べてみました。

思ったより淡泊。ゲソは天ぷらのイメージしか無かっただけにこの味は意外・・・
やっぱりイカとサーモンのにぎりの方が良かったかなぁ。




・UNLIMITS

[セットリスト]
・ハロー
・蒼
・さよならバタフライ
・クローバー
・リリー
・ひこうき雲

「懐メロコア」と称された哀愁疾走曲に定評のある4人組女性ボーカルバンド。
2013年のCOMIN'KOBEにて1度ライブステージを見たことがあり(レポはこちら。今読み返すとあまりにもはしゃぎ過ぎで大人げない内容の文章だ・・・)
その時以来のライブ参戦ということで楽しみにしていました。
今回もまた「蒼」や「クローバー」といった初期の哀愁歌謡メロコアナンバーには胸を揺さぶられました。
前バンドのロットンと同じく、前列のエリアは入場規制がかかるほどの盛り上がり。
その一方で、「さよならバタフライ」のようなポップな曲や、「ひこうき雲」のような
カラッとした明るい疾走曲もあったりで、楽しめるライブステージでもありました。
ボーカルの清水葉子さんが曲と曲の合間に笑顔を見せる姿には、何だか癒されましたね。
このフェスは女性ボーカルが少なかっただけに、歌姫好きな者としては嬉しい。
作風がひたすら重くて暗かった初期の頃と比べると、今の方がより音楽を楽しんでいる感じが
ライブでも伝わってきて、曲種も多彩になった。なので個人的には今の方が好きですね。
MCでは今年の八食サマーフリーライブにOVER ARM THROWが出演できなかったことについて
残念だという話が。このバンドにいったい何があったのかは結局分かりませんでしたが、
かなり思い入れがあったようです。なので復活を願いたいところですね。




・HEY-SMITH

[セットリスト]
・Endless Sorrow
・Download Me If You Can
・Living In My Skin
・Like A Gentleman
・Jump!!
・Family
・We sing our song
・Skate Or Die
・Come back my dog
(日刊セットリストより引用させて頂きました)

2006年結成の4人組スカパンクバンド。これまでは名前だけ知ってた程度でライブは今回が初めてでした。
まず1曲目に歌われた「Endless Sorrow」を聴いた時は、これは良いぞ!と思いました。
ホーンのメロディが印象的でカッコいい。メンバーにサックスがいる強みが生きていますね。
しかしそれ以降の曲に関しては、どれも歌メロが印象に残らなかったのが・・・
初期のスカ路線のTHE BOOMの曲などと比べると、正直なところ楽曲にキャッチーさが
足りないと感じてしまいました。ホーン隊がいるというだけでこういうフェスでは
より個性を感じられるので人気が出るのは分かるのですが、あともう一歩かなぁ。
バンドTシャツを着ていたファンは多かったです。ロットンの次ぐらいに多かったか?



・SiM

[セットリスト]
・KiLLiNG ME
・Faster Than The Clock
・GUNSHOTS
・Amy
・Blah Blah Blah
・f.a.i.t.h
・Zinnia
・KiLLiNG ME

今年の八食サマーフリーライブのトリを飾る、4人組レゲエパンクバンド。
このバンドも同じく名前だけ知ってた程度でライブは今回が初めてです。
楽曲はラウド系のハードな曲が中心。かと思えば一転レゲエ風のサウンドになったり、
この日の出演14組目にして初めてステージにキーボードが登場してそれを演奏し始めたりと、
ミクスチャー要素が詰まった、多彩で面白い楽曲を作っているなという印象でした。
しかしこのバンドもまた、メロディのキャッチーさという点では全体的に弱いかなぁと
感じてしまいました・・・ 4曲目に歌われた「Amy」はこの日一番のお気に入り曲。
これぐらいサビメロが強い曲が多ければ、より一層良くなると思うんですけどね。
MCではトリを務めさせて頂くことへの感謝の言葉と、自分は人見知りなので
初めて八食サマーライブに出た時は、楽屋でバンドメンバー同士でグループができていて
その中に入りにくかったという話が特に印象的でした。
最後には八食サマーライブの駐車場問題について、これからも開催を続けていくためには
なるべく車以外で会場に行こうと、観客に熱く呼びかける場面も。
ちなみに私は車で来てしまった・・・これしか行く方法が無いと思ってたんですよね。



以上でございます。八食サマーフリーライブは、一言で言えばパンクフェス。
前記事にも書いた通り、前半に出演したバンドは似たような系統のバンドが多く、
個性という点で、さらにはメロディの良さという点でもう一歩かなと感じるバンドが多いとも感じてしまいました。
根っからのパンク好きにとってはそれでも十分楽しめるのでしょうが・・・
だがその一方で、長く愛されている人気バンドはやはりメロディの良い曲が多く、
バンドとしての個性もあり、曲種も多彩であるということをあらためて再確認できました。
これだけ多くの出演者を揃えて、入場無料というのもやっぱりスゴい。
本州の北の果てだからこそできるフェスでしょうね。関西圏や関東圏にて同じ出演者でやったら
観客が殺到して開催が成り立たなくなるのではないかなと。
そんなフェスを今年も開催してくれた、八食サマーフリーライブの運営の皆さんには
本当に感謝したいです。はるばる青森まで来て良かったです!



2 件のコメント:

TAIGA=DYNAMITE さんのコメント...

先日はありがとうございました( ˘ω˘)

えむけーさんのレポ、とっても面白いです!
守備範囲とか視点が違うと、こうも違うのかと思いながら読みました。
記憶でしょうか、それともメモなどを取っているのでしょうか。
MCまで詳細にレポしていて、さすがです・・・。

遠路はるばるありがとうございました。
お会いできてとっても嬉しかったです!

えむけー さんのコメント...

レポを面白いと言っていただけるとは、非常に光栄です!
>それともメモなどを取っているのでしょうか。MCまで詳細にレポしていて
ズバリ取ってます。今回もまた、1組ライブが終わる度にポケットに入れた紙にMCで出された単語などを走り書きいたしました。
「おは食」「日本の宝石箱」「30代になって立ちも悪くなり」などといったように(笑)
こちらこそ本当にありがとうございました。またいつか行きたいです。東北にはS.P.N POWER以外にも好きなバンドがいるだけに・・・