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2013年1月24日木曜日

[CDレビュー]  Kalafina「After Eden」


Kalafina「 After Eden」
 (2011/9/21) 

1. Eden
2. sandpiper
3. Magia
4. 九月
5. in your eyes
6. destination unknown
7. neverending
8. ことのは
9. magnolia
10. 輝く空の静寂には
11. 胸の行方
12. snow falling
13. symphonia
お気に入り度:★★★★★★★★☆ (8.5/10)





2011年9月にリリースされた、Kalafinaの3rdアルバム。
今の日本で、最も幻想的で神秘的な曲を歌っているのではないかと思う、
主にアニソンの世界で活躍しているグループの作品です。

ストリングスなどの弦楽器&民族音楽の要素を取り入れたサウンドと
3人の歌唱のハーモニーの美しさが、共に存分に発揮された、
ポップス曲やバラード曲の数々が詰まったこのアルバムは
聴くだけで、世界一周旅行をしているかのような気分にさせてくれる。
その中でも、シングル曲である3曲目「Magia」は、
まるで大地から神を呼び起こしているかのような、熱さと神秘性を感じる
ミディアムナンバーで、今作の曲の中でも断トツで一番ハマりました。

バラード系の曲では、別れの切なさを歌った2曲目「sandpiper」が、
メロディと歌声の美しさが際立っていて一番素晴らしいと思いました。
その一方で、NHK歴史秘話ヒストリアのテーマ曲「symphonia」は
雰囲気は良いものの、歌メロがどうも印象に残らずでした。
NHK関連の楽曲なら、その後2012年に「みんなのうた」で歌われた
「moonfesta~ムーンフェスタ~」の方が好きだったかなと・・・

彼女たちの一番の真骨頂はバラード曲でしょうが、個人的にはむしろ、
バラード系以外の曲の方が、よりメロディの良い曲が多いのではとすら思いました。
ラテンっぽいサウンドに心躍る「in your eyes」、
まさかこんなハードロック系の曲をやるとは驚きな「destination unknown」、
ビュンビュンくるデジタルサウンドをバックに歌う「magnolia」
といった曲も、どれも見事にKalafina色に染まっていて独自の魅力を出せています。

典型的なスルメ歌手。聴けば聴くほどに良さが伝わる音楽。
個人的にはかつて大ハマリした、ナナムジカと同じ系統だなと思いました。
しかしアレンジの幅の広さと、コーラスワークはKalafinaの方に軍配が上がるか?
サビメロとボーカルはナナムジカの方が好きでしたが。
(ナナムジカのボーカルの西島さんは日本一の美声だと思ってましたので)

既に海外でもライブを行い高い評価を得ているようなので、これからは、
海外にて日本を代表するアーティストになれるぐらいの躍進を期待したいです。
さらにNHKとのつながりもあるだけに、紅白歌合戦への出場も期待したいところです。


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