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2012年4月11日水曜日

[CDレビュー]  黒崎真音「Butterfly Effect」


黒崎真音「 Butterfly Effect 〈通常盤〉」
(2011/11/30) 

1. 一匹の蝶が羽ばたく瞬間
2. VANISHING POINT
3. Magic∞world
4. Emergence!
5. LOVE O JETCOASTER
6. SCARS
7. Glanz -沈黙の雪-
8. Lisianthus.
9. Baby☆maybe
10. ANSWER
11. screaming!shouting loudly!
12. メモリーズ・ラスト
13. hear..
お気に入り度:★★★★★★★★☆ (8.5/10)




黒崎真音の1stアルバム。新人アニソンシンガーのデビュー作として
様々なジャンルの音楽に挑戦したアルバム作品となっています。

新人にしては歌唱力はまずまず。しかしそれ以上に印象に残ったのは歌詞。
今作では5曲目以外の全曲の作詞についても自ら手がけていますが、
その自作の歌詞が、1stの作品とは思えないぐらい良いです。
やっぱりアニソン系アーティストの歌詞は、これぞプロの歌詞だなと思う。
上質なものを作ろうという努力をしているのが伝わってきます。

そして楽曲の方は、まず2、7、11曲目のような激しいロック系の曲が
その重厚な編曲も含めてどれも素晴らしい曲ばかりだと。
特に、サビの「突き進め!」というフレーズが印象的で
聴いていて勇気をもらえそうなロックナンバー「VANISHING POINT」と、
エモーショナルでドラマチックな編曲が炸裂する「Glanz -沈黙の雪-」
の2曲は、私の中ではもはや歴史的名曲といっても過言ではないぐらいに
圧倒的なまでの素晴らしさが広がっている曲です。

しかしそれに対して3~5曲目などのデジタルサウンド系の曲は、もう一押し欲しかったところ。
これらの曲の作曲者のメンツを見れば、他にもっと良い曲を作っている人たちばかりなのに、
今作に限ってはメロディが微妙な上にどこかで聞いたことのあるような曲が多かったかなと。
特に、ニコ動出身のkz作曲の5曲目に関しては、同時期にKOTOKOに提供した曲と
音の作りが似すぎていて、このプロデューサーは同じような曲しか作れないのかなと思ってしまいました。

今後、アーティストとしてどのような個性を出していくのかに注目したいです。
本人の好きな音楽ジャンルについてはゴシック、メタル、エモと公言しているらしいので、
個人的には、そっちの方に行ってもらうのは大歓迎です!
しかしALTIMAとしての活動もあるので、果たしてこれからどういう方向性でいくのでしょうか?


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