恒例企画、サブコンにより選ばれた月間私的名曲ベスト10を紹介いたします。 この月は10曲揃うのかなと正直かなり不安でしたが、 アイドルグループの曲は豊作の月でした。6月度の記事で先駆けて紹介した アンドクレイジー「MECHA DESOUNARA~すべてにさよおなら~」なども マイベスト10候補に入ったりしましたが、まさかこれを超えるほどクレイジーな曲までもが 現れるとは思わなかったですよ・・・ではいってみましょう。 第10位 Superfly「Good-bye」 [公式PV] 王道バラード。たとえ歌詞はベタベタだったとしても、 伸びやかかつ包容力のある越智志帆さんの歌声があれば名曲になるんですよね。 第9位 MUCC「CLASSIC」 [公式PV] 鍵盤を生かしたアレンジにイントロの時点から惹かれた。歌謡曲テイストを感じさせつつも 巧みな曲展開を聴かせてくれるのはこのバンドの大きな魅力。 第8位 Cheeky Parade「Hands up!」 [公式PV] もはやアイドルというよりダンスボーカルグループという表現がピッタリ。 スリリングでキレッキレなメロディ展開と歌唱がカッコいい。これはぜひライブも見たくなる。 第7位 ベイビーレイズJAPAN「シンデレラじゃいられない」 [公式PV] ベビレの曲でここまで大きくハマったのは2014年11月度の「虎虎タイガー!!」以来。 タイトルや歌詞からしてガールズロックらしいガールズロック。なおこの曲は 「BSジャパン 女子ソフトボール中継テーマソング」だそうです。オリンピック復活おめでとう! 第6位 はっちゃけ隊 from PASSPO☆「Born this うぇ~い」 [公式PV] お祭り感溢れるバンドサウンドを聴いただけでぶちアガる。 もりし(森詩織)の歌唱力はアイドル最高レベル。これがあるからこそはっちゃけられる。 第5位 天野月「インビジブル」 [公式PV] 天野月子→天野月になってからは比較的落ち着いた作風の曲が多かったが この曲ではついに、かつての迫力が戻ってきた。 サビメロの振り幅の大きさが良い。歌唱力は元から文句無しだし。 第4位 宗教法人マラヤ「仏像殺人事件」 [公式PV] 当ブログでは毎年末の恒例企画で「最優秀珍曲賞」というものを発表しているが ついにこの2016年、レジェンド級の最優秀チン曲が降臨してしまった。 鐘をチーン、木魚をポコッ、合わせて・・とかよく思いついたな! 何気に歌詞が起承転結しっかりしていて、お笑いのネタ的には非常に質が高いんですよね。 第3位 HEADLAMP「NEW ORDER」 [公式PV] 大阪・高槻市出身4人組バンドの1st EPのリードトラック。 青空の下で地上を駆け抜けるかのような、爽やかな疾走感が素晴らしい。 「俺たちは真っさらになんてなれないんだ」 「靴紐を結び直して行こう」これには汗と涙と青春を感じられて胸を揺さぶられる。 関西出身若手バンドの曲でここまで響いた曲は久しぶり。 第2位 RAMI「In My Eyes」 [公式PV] Aldiousの初代ボーカリストがソロデビュー。2000年代以降のガールズメタルバンドの 先駆者らしいメロディアスな曲というだけで素晴らしいですよ。 一度は病気で引退したとは思えないほどの歌唱力もお見事。 こんなに難易度の高いことに挑戦してる女性アーティストはもっと評価されて欲しい。 第1位 Gacharic Spin「KAKUHEN」 [公式PV] 感想はこちらのアルバムレビュー記事で書いた通り。サビメロに入る前の時点でほぼ1位が決まってしまいましたよ。 一緒に踊らずにはいられないほどダンサブル、ということで10月29日ライブに行ってきます! (おまけ) 今月は1位ガチャピン2位ムックというネタに走ることを一瞬考えてしまった。 あと2012年頃までの自分ならば4位の曲を1位にしていたと思う。PVの再生回数が既に下半期1位レベルだから・・・
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2016年10月23日日曜日
[私的名曲ランキング] 2016年9月度 マイベスト10
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