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2016年1月20日水曜日

[CDレビュー]  CHiCO with HoneyWorks「世界はiに満ちている」


CHiCO with HoneyWorks「 世界はiに満ちている(初回生産限定盤)(DVD付)」
(2015/11/18)

1. 恋のコード
2. アイのシナリオ
3. ハートの主張
4. 世界は恋に落ちている
5. ユキドケ
6. identity
7. 君ガ空コソカナシケレ
8. 11月の雨
9. color
10. ロクベル
11. Love Letter
12. 雪のワルツ
13. プライド革命
14. ホーリーフラッグ
お気に入り度:★★★★★★★ (7/10)




CHiCO with HoneyWorksの1stアルバム。
ボカロPクリエイターユニットのHoneyWorksと、ボカロ・アニソン特化型オーディション
「ウタカツ!」にてグランプリに輝いたCHiCOさんによるグループのデビュー作。

先行シングル曲2曲が会心の名曲だったので期待していたのだが・・・
全体的には甘く可愛らしい雰囲気のポップソングが中心で、
思いの外リア充なラブソングアルバムといった印象。ニコニコ動画系でこの作風は意外。
9曲目「color」など一部では非リア充っぽい歌詞も入っているのですが。

まずシングル曲の方では、2曲目「アイのシナリオ」はデジロック調のサウンドと共に
グイグイ突き進んでいくラブソングで、間奏ではピアノソロが飛び出したりと
編曲が細部まで凝っていて素晴らしかった。そして13曲目「プライド革命」は
アニメ「銀魂」タイアップ曲という時点で名曲確定な、勢い満点のアッパーチューン。
「♪弱くたって立ち向かうんだ」「♪力なら君にもらった」
こういう音楽に力をもらって今まで生きてきたんだと宣言したくなるほど、
歌詞もメロディも素晴らしい。文句無しで今作のベストトラック。

アルバムオリジナル曲では、近年のガールズハードロックバンドが歌ってもよさそうな
6曲目「identity」が名曲。今作の中ではいわば異色な曲だが、
こういう曲調でもボーカルがカッコよく歌いこなせているのは良い。
だが上記で取り上げてきたアップテンポ曲の数々と比べると、
ミドルテンポ曲やバラード曲に大きくハマる曲が無かったのが惜しかった。
所々で幻想的なアレンジを聴かせるのは良いと思うのだが、
肝心のメロディが、同系統のアーティストであるsupercellと比べると弱く感じてしまった。

今後もアニソンを中心に活動していくと思われるので、勢いのある曲メインで期待したいです。






2 件のコメント:

アニソン鹿 さんのコメント...

私は、リア充向けか、非リア充向けかは、アニソン系の音楽作品では重要な要素だと思っていました。
しかし、知人に、○○はリア充向けだから・・・などと話しても、音楽にそんな区別はないと言われてしまうことが多かったです。
でもやっぱり、音楽作品にも、リア充向けか、非リア充向けかの違いはありますよね?

「世界はiに満ちている」は、ジャ写とアルバムタイトルがリア充向けっぽかったので、スルーしていました。
なんとなく、作品のメインターゲットがリア充の高校生のような気がしたので・・・。

えむけー さんのコメント...

区別とまでは言わずとも、傾向は確かにあるように思いますね。
音楽作品でいえば、例えばaikoさんや西野カナさんなどはいかにもリア充恋愛脳って感じで自分には合わないなぁと思ったり、
それとは逆に中島みゆきさんの歌詞には共感できたりといった個人的傾向もありますし(汗)
CHiCO with HoneyWorksのアルバムは、少なくとも上2人の歌手の作品よりは幅が広いと思うので
シングル曲にてみせた、勢いのある曲はこれからも出してくれそうだと期待してますが・・・。