・アンドクレイジー「感情爆破レイン」 [公式PV] 名古屋発のロック系アイドル。実は1度ライブステージを観たことがありました(レポはこちら) 作曲は元CHERRYBLOSSOMの83さん。この時点でハマること確定ってわけですよ、 メジャー感があってアニメタイアップもいける高品質ガールズロックがまた聴けて嬉しい。 ・ハラフロムヘル「マトリョーシカさん」 [公式PV] 1stシングルにして、あっと驚く世界観を持った曲を作るバンドが登場した。 特に歌詞がスゴい。「ライオンがシマウマを食べてるようなもの」 こんな比喩表現が当たり前のように出てくるという時点で注目してしまう。 ・氣志團「我ら思う、故に我ら在り」 [公式PV] 近年の仮面ライダー主題歌は名曲ばかりということでこの曲も期待通り。 バンドサウンドとボーカルの一体感を感じられるポップなロックナンバーで、 今年の万博のステージでも聴いてみたいなと思える。盛り上がること確実。 ・アーバンギャルド「ラブレター燃ゆ」 [公式PV] 最近ではすっかり上坂すみれさんの好きなバンドというイメージがついたが(自分だけ) ボーカルの歌声が以前のようなささやき声でなく、ちゃんと歌ってるので聴けるようになった。 元々編曲のレベルは高いテクノポップバンドなので、最新アルバムも聴いてみようかな。 ・ハルカトミユキ「ワールドワイドウエブは死んでる」 [公式PV] 「NEW WAVEのハルミユ流クリスマスソング!!」というキャッチコピーでしたが・・・ ここまでダークテイストでなおかつ問題提起の意味を込めたクリスマスソングを聴いたのは、 おそらく聖飢魔Ⅱの「悪魔のメリークリスマス」以来だ。持ってる才能はズバ抜けてるなと感じます。 ・erica「決戦の地」 [公式PV] 今月の野球曲枠。2014年夏の甲子園・神奈川大会決勝戦のテーマソングらしいです。 太陽のように明るく元気いっぱいな青春ポップス。なんて健気なんだ・・・ たとえPVは手抜きでもこの歌声と楽曲があればそれでいい! ・KUNI 「願い叶うなら」 [公式PV] 今月の相撲曲枠。横綱・日馬富士が語った、亡き父への想いを歌にした曲らしいです。 男性歌手のバラード曲は聴くことが少ないのだがこの曲は良かった。想いが伝わる。 ・ぱいぱいでか美「私の名前を呼んでください!」 [公式PV] 昨年のCOMIN'KOBEで笑撃・・いや衝撃を巻き起こした歌手が再び登場!(レポはこちら) 曲の方は意外と正統派、甘酸っぱいアイドルポップスでキャッチーさ抜群、 だが歌唱力は足りてないなぁと。あとPVがAV寸前じゃないか(爆) しかしこんな芸名でこんなPVを作っていてもNHK紅白歌合戦のステージに出演できるとは、 時代は変わったものだ。自分はその場面は見てなかったですが・・出るとは知らなかったので。
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2016年1月31日日曜日
2015年12月度 マイベスト10(番外編)
2016年1月30日土曜日
[私的名曲ランキング] 2015年12月度 マイベスト10
恒例企画、サブコンにより選ばれた月間私的名曲ベスト10を紹介いたします。 この月は10組中8組がマイベスト10初登場、うち6組が当ブログ初登場という フレッシュな顔ぶれとなりました。なお、元々好きなアーティストのリリースが少ない月は アイドルの曲が多くなるという傾向があるようで・・・ それでもリリース数自体が少ない月にしては予想以上に豊作でした。ではいってみましょう。 第10位 FullMooN「Reset」 [公式PV] 今月のガールズバンド枠。これまでの対バン相手に影響されたのか、 久々の新曲はよりエモーショナルになっていて、いいぞいいぞ!と感じた。 メンバーチェンジが多くて活動が安定しなかっただけに今からでも何とか巻き返して欲しい。 第9位 彩音「IF」 [公式PV] 今月の志倉千代丸枠。デジタルサウンドとロックの融合、 こんな曲がもしも90年代にリリースされてれば、これぞ近未来的な曲だと言われてたんだろうな。 第8位 絶叫する60度 with 6% is MINE「三年days」 [公式PV] アイドルユニットと覆面バンドのコラボ。イントロから加速感があって一気にもっていかれる。 キャッチーなメロコアナンバーで、青春パンクの影響を受けているのが分かりますね。 第7位 ひろしまMAPLE★S「邂逅と再生のシンギュラリティ」 [公式PV] 2016年からはMAPLEZに改名した、広島出身の8人組グループの作品。 アニソンではなくアイドルの曲ですよ。間奏の曲展開などはプログレ的で、 なおかつハードロックの影響を受けた編曲を聴かせてくれる。やっぱり近年のアイドルソングは面白い。 第6位 福永実咲「ユビサキ」 [公式PV] >相手に有無をいわさない発言は、銃口を突きつける行為と似ていると思っています。 自分の弱さを隠すために外側にピストルを向ける主人公を歌詞に表現しました。 という曲のコンセプトからして惹かれた。そういう人には近寄りたくないと思う反面、 自分もまた他の誰かに銃口を突き付けたくなる時がある。弱い自分であるが故に・・・ ヒリヒリ感のある曲を歌う女性ソロシンガーは少ないだけに今後も楽しみ。 第5位 クリトリック・リス「バンドマンの女」 [公式PV] 46歳男性ソロシンガーがなんていう芸名を名乗ってるんだというのはさておき、 曲の中で登場する語りがここまで面白いシンガーを見つけたのは久しぶり。 (おそらくライブでのTHE冠以来だ) ふざけてるように見えて中身はしっかりしてる。 そういえば昨年のCOMIN'KOBEの出演者欄に名前があったんですよね。今年も出るなら行ってみようかな(笑) 第4位 THE MUSMUS「バイナリ」 [公式PV] 元UPLIFT SPICEがメンバーチェンジにより復活! つい最近LiSAさんに楽曲提供したかと思いきや、バンド活動も再開とは朗報ですね。 曲の方は以前よりもキラキラ感が加わっていて、この路線で今後もいくなら更に好きになれそう。 第3位 LiSA「ID」 [公式PV] 配信限定リリースの楽曲。サビメロの迫力、ライブ感満載の歌詞、 そしてバンチの効きまくった歌唱、全てが最高としか言いようが無い。本当は1位でもいいのだがどうせ1位にしたところで孤立票になるし・・・第2位 まなみのりさ「νポラリスAb」 [公式PV] 超キャッチーかつポップなバンドサウンドにのせて思いっきり踊れる曲で、 ライブでも盛り上がること必至、これぞ近年のアイドルソングの魅力が詰まった曲。 なお余談になりますが、このグループも広島出身だったとは。 福岡などもそうだが地方都市がどんどんアイドル激戦区になっていってますね。 第1位 MOROHA「上京タワー」 [公式PV] この魂のこもった熱いボーカルにまず心を揺さぶられた。さらに歌詞の全てが素晴らしい。 ふるさとの悪口を言いながらもふるさとの懐かしさに包まれていたという 曲後半の歌詞は特に、地方出身者にとって共感せずにいられない。 演奏はアコギ1本のみというシンプルな編曲で、ここまで感動した曲は久しぶり。 なお、これまた余談になりますが、当企画においてラップが1位をとったのは史上初です。 やっぱり近年はギラギラしたお祭り男的な魅力を持ったボーカリストは バンドよりもラップやレゲエに流れてるんだなと実感。 昔はラップに苦手意識があったのに今はその頃と全然印象が変わったなぁ。 (番外編はこちら)
2016年1月29日金曜日
2015年11月度 マイベスト10(番外編)
恒例企画、サブコンにより選ばれた2015年12月度マイベスト10の発表・・の前に、 11月度マイベスト10の次点曲&注目曲を紹介したいと思います。 忘れていたわけではないにもかかわらずすっかり遅くなってしまいましたが(汗) こちらもマイベスト10に負けず劣らずの名曲揃い、ではいってみましょう。 ・若旦那「負けるな小さきものよ」 [公式PV] まさかこの歌手の曲をブログに載せる日が来るとは思わなかった。 2015年1月度の加藤ミリヤ「少年少女」並みのサプライズ枠。 近年ではストレートな熱さを感じられるバンドサウンドの曲が減ったので 自分の中でこういう曲は再評価したくなるんですよね。アニメタイアップはたまたまです。 ・OxT「BLOOM OF YOUTH」 [公式PV] 今月の野球曲枠。大石昌良さんとTOM-H@CKさんによる新ユニットの曲。 熱さと爽やかさを兼ね備えたボーカルは、野球アニメとも抜群に合っている。 だが自分はすっかりダイヤのAよりもGRAND SLAM派になってしまった。こちらもアニメ化して欲しい。 ・GANGLION「NEVER EVER AGAIN」 [公式PV] ライブレポはこちら。女性ヴィジュアル系ってもっとメディアで注目されてもいいはず。 ・Raglaia「Remember」 [公式PV] Aldiousの初代ボーカルのRAMIさんが新プロジェクトで復活! 作曲は清春さんが担当。前バンド時代の曲以上に重低音が効いていて良い感じだと思うのだが amazonのアルバムレビューを見てみるとあまりの低評価連発に驚いた。 さすがにこれでは買うのをためらってしまったが・・でもやっぱり聴いてみようかな。 ・The Winking Owl「Open Up My Heart」 [公式PV] ルーマニアと日本のDNAを持つ女性Vo.Luiza擁する、エモーショナルロックの新星バンド。 何やら「OZZFEST JAPAN2015」のオープニングアクトにも抜擢されたそうで、 こんな楽しみな女性ボーカルバンドが出てきたならば注目しないわけにはいかない。 ・佐咲紗花 with 三狐神囃子「花紋」 [公式PV] 気品の高さを感じられる。近年のアニソンらしい魅力が詰まった歌謡曲。 ・Split BoB「スパイス」 [公式PV] 愛知出身の5人組ガールズバンド。ダンサブルかつ妖艶な雰囲気に惹かれた。 ただバンド名は、Split endという奈良出身の2人組ガールズバンドと似てて紛らわしい(汗) (ちなみにこちらもサブコンでのランクイン経験があったんですよね) ・猫まっしぐら。「櫻」 [公式PV] こちらも期待のガールズバンド。約1年前のライブレポはこちら。 その時にみせた「♪にゃんにゃんくるくるにゃんにゃん」というライブパフォーマンスは 今でも脳裏に焼き付いているのだが(笑) 曲の方はいつの間にこんなにも カッコ良くなってたんだ!? きっと対バン相手の影響だな。 ・にゃあにゃあず「ニャンダフル・ワールド」 [公式PV] こちらは正真正銘本物の猫の声による曲。これは面白い試みだ。 かなり昔に、TV番組の企画でロシナンテというロバがCDデビューしたのを思い出したが その曲よりも完成度が高いと感じられました。果たして次作はあるのでしょうか? ・ザ・プーチンズ「ナニコレ」 [公式PV] サブコンでは任意試聴曲欄の方にも、たまにとんでもない楽曲が隠れている。 あなたは天才です。若干藤崎マーケットが入ってないかと思いつつも、 そんなことは別に関係ないかと思えるぐらい「♪気持ちいい~~~!」
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