今月もサブコンにより作られた月間私的名曲ベスト10を紹介したいと思います。 2015年5月度も、先月に続いて上位に新人アーティストの曲を大抜擢いたしました。 この曲はきっと皆さんも良いと感じられるのでは!?という予想で4月度も 蟲ふるう夜「スターシーカー」を大抜擢したはずだったんですけどね・・・ こちらでは一応名前が挙がってましたが。ともあれいってみましょう。 第10位 UVERworld「僕の言葉ではない これは僕達の言葉」 [公式PV] 途中で変拍子が入ったりしながらもメロディを大事にした曲を作れるのはさすが。 歌詞のメッセージにも相変わらず熱がこもっている。彼ららしさが存分に出た名曲。 第9位 がんばれ!Victory「全力!スタート」 [公式PV] 今月の野球曲枠。若手ガールズバンドの中では最も爽やかで親しみやすくて キャッチーな曲を歌っているのではないかと思います。 PVでは元阪神タイガースの亀山つとむさんの指導によりスライディングをする メンバー達の姿が輝いている。私もこの計6人と一緒にスライディングの練習をしたい。 第8位 BiSH「BiSH-星が瞬く夜に-」 [公式PV] BiSの2番煎じが本家を超えられるかというのはさておき、 こうして曲を聴いてみるとやっぱり松隈ケンタさんの作る曲は良いよなぁと実感。 これはアルバムも聴いてみないと。私の中ではつばさFlyを超えられるかが問題だが。 第7位 黒崎真音「刹那の果実」 [公式PV] 「楽園の翼」に続くエレガ曲。今作はその前作以上にハマりました。 アップテンポ曲ながらも神秘的な美しさを感じられる。歌声が文字通りセツナ系でこれまた良いんですよね。 第6位 平原綾香「Don't give it up」 [公式PV] 声質の美しさは毎度のことながら文句無し。それに加えて、 ラブ&ピースのメッセージが込められた歌詞が良い。 「完璧ほどつまらないものはないさ」 これには何だか救われた気持ちになれる。 全ての人の心を優しく包んでくれているかのよう。 自作曲でもこれだけの名曲を作れる歌手なんですよね。もう一花咲かせて欲しいです。 第5位 増田ミシン「空の淵」 [公式PV] イントロのギターの旋律からして一気に惹きこまれる。 さすが天野月子さんを担当した音倉レコードの戸倉弘智さんの編曲により作られた曲だ。 なおかつ自作でこれだけの歌詞やメロディを作れるというのだから楽しみ。 ぜひメジャーデビューを目指して欲しいです。インディーズの配信専用レーベルだけで終わる歌手じゃないはず。 第4位 吉田茉以「ドクガエル」 [公式PV] こちらも同じく音倉レコード所属、作詞は天野月さんが担当。 タイトルとは対照的なまでにキュートでポップな曲に聴こえるというところに、より一層ドキドキさせられる。 あとはライブに行けば、今年知った歌手の中で最もハマった歌手になる可能性も・・・ 第3位 和楽器バンド「華振舞」 [公式PV] SHOW BY ROCK!の徒然なる操り夢幻庵の曲も名曲だったが、本家(?)はやはりさすがとしか言いようがない。 三味線+バンドサウンドが最高。名実ともに日本を代表するバンドになって欲しいです。 第2位 打首獄門同好会「日本の米は世界一」 [公式PV] こちらのライブレポで書いた通りの名曲。彼らに関してはライブを体験してこそハマるバンドだと思う。 来年のカミコベではうまい棒に続いて米をプレゼントしてくれることを期待していいですか(笑) 第1位 CRAZY WEST MOUNTAIN「ダイダラ」 [公式PV] とにかく雄大で逞しさを感じられる。世界を股にかけて冒険をしているかのごとくダイナミック。 野性味のあるボーカルがまた良い。若手の男性ボーカルバンドで、 こんな歌を歌ってくれるバンドに出会ったのはいつ以来か。 先日のサブコンのオフ会では、かつてのIn the Soupみたいなバンドってのが 最近はいないなぁということが話題になったのですが、ついに出てきましたよ! この曲は「風の子」に並ぶほどの名曲ではないだろうか。知らない人には何のこっちゃって感じでしょうが・・・ (続く)
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2015年7月17日金曜日
[私的名曲ランキング] 2015年5月度 マイベスト10
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