「バンドというのは派手で華がなければ意味がない」 シンガンクリムゾンズのボーカルのクロウさんの言葉には思わず心を打たれてしまいました。 クロウさんは当ブログを見てくれているのかと思いましたよ。 地味系バンドを評価してこそ音楽通みたいな風潮にはついていけない自分としては こういうことを言ってくれる人の曲こそ聴いてみたくなるのです。 さらにドラムのロムさんが、小手先だけではダメだ、魂を込めて演奏して歌ってこそ ファンの心に響くという言葉にも、これまたその通りだと共感してしまいました。 もはやシンガンクリムゾンズがTHEイナズマ戦隊やFLOWなどと同じぐらい大好きになってきた。 そしてプラズマジカとクリティクリスタの対バンは、見事プラズマジカが勝利し、 ロックフェスの出場権を獲得。前回のリベンジ達成おめでとう! 勝因はやはり楽曲が良かったからでしょうね。 「流星ドリームライン」は初期のSCANDALやZONEを彷彿させるような ちょっぴり切ないメロディを持った曲で、聴いていてピュアな気持ちになれる。 こういう曲を歌うガールズバンドが再び世に出てきて欲しいと思ってました。 しかしクリティクリスタはどうなってしまうんだ・・・これじゃホラーアニメじゃないか。
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