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2013年8月15日木曜日

[CDレビュー]  ROTTENGRAFFTY「Walk」


ROTTENGRAFFTY「 Walk」
(2013/6/26)

1. STAY REAL
2. ill-usion
3. 金色グラフティー
4. 鬼ごっこ
5. 灯
6. Walk
7. I & I
8. 銀色スターリー
9. NO THINK
10. リンカネーション
11. Error...
12. D.A.N.C.E.
お気に入り度:★★★★★★★★★ (9/10)




ROTTENGRAFFTYの通算5枚目のオリジナルアルバム。
ミクスチャー的要素を存分に取り入れた、進化系ハードロック作品です。
彼らが奏でるサウンドは、ド派手かつ急展開満載。
Aメロがスカでサビがロック、間奏でレゲエ調になる「鬼ごっこ」、
短い曲ながら間奏ではブラスバンドが怒涛のごとく乱入してきて盛り上がる「Error...」
ディスコサウンドを大胆に取り入れた上に、曲中盤ではメタルコアサウンドも乱入する
ロットン流ダンスナンバー「D.A.N.C.E.」といった曲は特にインパクトがある。
この1枚のアルバムの中に多種多様なジャンルの音楽が詰め込まれているのが分かります。

そしてこのサウンドをバックに歌う、ツインボーカルによる歌唱も素晴らしい。
ラップやシャウトを存分に取り入れた、迫力満点の歌いっぷりです。
2曲目「ill-usion」のサビのツインボーカルの掛け合いには
もはや聴いている方もテンションが上がらずにはいられない。
サビ前に「何も言えないよ~」などといった心の叫びが入る「銀色スターリー」や
曲のラストにして「考えるな感じろ」「行こう その先へ」などといった
熱いメッセージを聴かせてくれる「NO THINK」には、思わず心を動かされました。

そんな今作の楽曲の中でも一番の大傑作は、3曲目「金色グラフティー」でしょう。
ハードなロックサウンドにのせて、もはやラップというよりも熱い語りが
押し寄せてくるAメロから、疾走感の中にも哀愁を感じるサビへと続く。
曲の要所では効果的に入る電子音もあり、中盤以降にはシャウトの応酬もある。
これはまさに、音楽という名の魂の叫び。ロットンの魅力の全てが詰め込まれた曲です。

最近話題のロックバンド(といっても結成15年ですが)の中では
ホルモンや9mmと並ぶぐらいにメタリックな要素が入っている上に、
歌詞の方がカッコ良さとメッセージ性を全面に押し出しているというのが
上記2組とはまた一味違う彼らの大きな特徴。これはまさに私好み。
ボーカル2人の声質も良いですし、もはやハマるのは必然でした。
またライブも観てみたいです。彼らはライブバンドだと自ら宣言しているだけに・・・




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