(前記事はこちら)
ブログトップ
2021年6月28日月曜日
2019年8月28日水曜日
[ライブレポ] ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019(BAND-MAID、宮本浩次、ROTTENGRAFFTY、四星球)
(前記事はこちら) ・BAND-MAID (WING TENT) [セットリスト] ・glory ・Play ・endless Story ・Choose me ・FREEDOM ・DOMINATION
2018年12月28日金曜日
[CDアルバムレビュー] ROTTENGRAFFTY「PLAY」
2015年11月21日土曜日
[CDレビュー] ROTTENGRAFFTY「Life Is Beautiful」
ROTTENGRAFFTY「 Life Is Beautiful (初回限定盤)
」 (2015/10/7) 1. Life Is Beautiful 2. P.I.L 3. アンスキニー・バップ 4. かぞえ詩 5. Rainy 6. 一撃 お気に入り度:★★★★★★★★ (8/10) ROTTENGRAFFTYのメジャー復帰第1弾ミニアルバム。 近年ライブでの人気が高まっている5人組バンドで、 さらにCDセールスにおいても今作はオリコン初登場6位を記録するなど 結成16年目にして大躍進。その一番の理由はやはりメロディの良さでしょう。 今作でも、歌謡曲テイストを感じさせられるキャッチーな歌メロと多彩な編曲は健在。 表題曲「Life Is Beautiful」は、ラップや電子音などを曲中にうまく組み込み、 さらにボーカルにも一部エフェクトをかけるなど、ミクスチャー要素をふんだんに 盛り込んだハードロックナンバーで、これぞロットンらしさが大いに発揮された名曲。 アルバムの全体的な感想としては、前作までと比べるとラウド感がやや薄れ、 さらにボーカルが激しくシャウトする場面も減ったという印象。 熱いセリフを言い放つ場面が無かったのは惜しい。「マンダーラ」とか好きだったのになぁ。 近年はメジャーレーベルに行って音楽性がおとなしめになるバンドというのは そんなに多くはいないイメージだったのだが・・・ その代わりといってはなんだが3曲目「アンスキニー・バップ」には驚かされた。 スーパースターをテーマにした楽曲で、これまで以上にポップな曲調もさることながら 後半の間奏部分に入る子供たちのセリフが何とも健気で、温かみを感じる。 これはこれで面白い曲。 お祭り感のあるイントロから和テイストのメロディが光る「かぞえ詩」、 コーラスや掛け声などにツインボーカルの迫力を感じられる明快疾走ロックナンバー 「Rainy」なども期待通りの名曲でした。 これまでの彼らの曲をあまり知らない人が聴けば今作でも十分ハードなのかなと。 彼らの真骨頂はライブにあると思ってるので、今度の全国ツアーも対バン相手次第では 行きたいところ。これからメジャーでどういう軌跡を歩むのか注目していきたいです。
2015年9月5日土曜日
[ライブレポ] 八食サマーフリーライブ 2015(SABOTEN、THE CHERRY COKE$、ROTTENGRAFFTY)
(前記事はこちら) ・SABOTEN [セットリスト] ・ハイ・ロック・ハイ ・サークルコースター ・負歴史ブルドッグ ・YELLOW RIOT ・シナリオ ・NO RAIN NO RAINBOW (日刊セットリストより引用させて頂きました) 結成17年目を迎えた、大阪出身のベテラン3ピースバンド。 これまでは名前だけ知っている程度でしたが、今回初めてライブで聴いてみると ここまでに登場したパンク系のバンドと比べても曲種が多彩で、歌メロも良い曲が多いと感じられました。 2曲目に「♪まわれまわれ」と連呼する正統派パンクチューン「サークルコースター」で 会場を文字通り興奮の渦へと巻き込んだのも印象的でしたが、 個人的にはそれ以上に「負歴史ブルドッグ」のアジアンテイストを感じるメロディに惹かれた。 これには思わず踊らされました。さすがパンクシーンで長く活躍しているだけありますね。 ・THE CHERRY COKE$ [セットリスト] ・POLKA ・1999 ・BITTERSWEET SUMMER DAYS ・My Story ~まだ見ぬ明日へ~ ・RISE AGAIN 1999年結成の5人組アイリッシュパンクバンド。 今年1月にリリースされた7thアルバム「THE CHERRY COKE$」は 当ブログでもレビューを書こうと思いつつ未だに書けていないのですが、 聴いてみたところなかなかの名作アルバムでした。なのでライブも楽しみにしてました。 まずボーカルのKATSUOさんがビールを飲みながら登場。「うまい酒飲んでますか?」 ライブ中にお酒を飲んでしまう人というのは、私がこれまで生で見た限りではDoAsの亮さんに続いて2人目だ(笑) そして最新アルバムからは期待通りに「RISE AGAIN」を披露。 ヨーロッパの民族音楽を取り入れた、牧歌的かつノリのいいサウンドには会場全体が 盛り上がりました。ボーカルの歌いっぷりもCD音源同様に素晴らしかったです。 しかしアコーディオンのTOMOさんが先月に脱退した穴を感じてしまったのもまた事実。 CD音源と比べるとその分音が少なくなってしまってましたね・・・ 現在唯一の女性メンバーのSUZUYOさんは笛にサックスにボーカルにとフル回転で活躍。 これには頑張っているなぁと感じられました。 でもさすがに紅一点では大変そうなので、新メンバーの加入に期待したいですね。 ・ROTTENGRAFFTY [セットリスト] ・D.A.N.C.E ・STAY REAL ・世界の終わり ・This World ・金色グラフティー 当ブログのCOMIN'KOBEのライブレポでは既に2回登場していることでもおなじみの 5人組ツインボーカルバンド。なので彼らのライブステージを見るのは3回目ですね。 今回もボーカルはシャウト連発、サウンドもこれだけハードな音を鳴らしながらも、 それでいてどの曲もキャッチーなメロディと、様々な音楽要素をミクスチャーさせた 多彩なアレンジを併せ持っていると感じさせられる。これには盛り上がらないわけがない。 このライブ史上初めて、会場の前列のエリアが入場規制になるという事態まで巻き起こりました。 あらためてこの八食サマーフリーライブというステージで見てみると、 今日の出演バンドの中では別格の存在だとすら思いました。 そりゃこれだけ人気が上がってきたのも当然。バンドのTシャツを着ている観客もおそらく一番多かったです。 MCは今回もほとんど無しでしたが、ロットンのテーマ曲に合わせて「♪えび、いか食べたよ」と 軽く歌っていたところは、八食サマーライブらしくて面白かったです。 単独ライブも行きたいと思えるほどの素晴らしいステージでした。10月リリースのミニアルバムにも期待いたします! (続く)
2014年5月11日日曜日
[ライブレポ] COMIN'KOBE14 その5(ROTTENGRAFFTY、NUBO、KNOCK OUT MONKEY、ガガガSP)
(その4はこちら) ・ROTTENGRAFFTY リハーサルで10-FEETの「RIVER」をやってくれました。 まさかこの曲が聴けるとは思わなかったです。好きな曲なので得した気分。 [セットリスト] ・D.A.N.C.E ・STAY REAL ・I&I ・銀色スターリー ・金色グラフティー ・This World 1曲目は前回同様に「D.A.N.C.E」。これで今年も会場が一気にダンスホール化。 そして昨年リリースの最新アルバムから、2曲目「STAY REAL」、3曲目「I&I」 をやってくれました。しゃべりは必要最小限、それよりも曲で思いをぶつけるんだとばかりに、 この25分という短い時間で計6曲も聴かせてくれたのは見事。 彼らからは人一倍、ライブにかける熱い思いが伝わってくる。 ツインボーカルによる歌唱の方も素晴らしかったです。とにかく盛り上がりがスゴかった。 ファンの数自体もこの日私が見てきた中では一番多かったですし、 このライブを見る限りでは、もっともっと世間的に人気が出てもいいはずなのに・・・ ・NUBO こちらもツインボーカルを擁する5人組バンド。 ボーカルの一成さんがステージの最前列に乗り上げ、 ファンに手が届く位の距離で熱唱していた姿が印象的でした。 個人的に知っていた曲は2曲目の「ナイモノバカリ」のみで、 今回聴けることを期待していた「Can't give up」はやってくれなかったですが、 それでも今回初めてライブを体験できて良かったです。 ファンのサークルモッシュもスゴかった。これにも盛り上がりました。会場内にこんな張り紙が。可愛くて思わず笑ってしまいました。 ちなみに松原さんというのはカミコベの主催者です。 この後は体育館内のステージでライブをしていた、踊ってばかりの国の曲を2曲ほど聴いた後、 ワタナベフラワーがライブをする予定の野外ステージへと戻りましたが、 しかし開始予定時間から10分以上が過ぎても始まる気配が無く、 これでは次に見る予定のノクモンのライブに間に合いそうもない。 ということで今回は残念ながらここで野外ステージを後にすることに。 ボーカルのクマガイさんからはツイッターで声を掛けて頂いたのに本当申し訳ない・・・ ・KNOCK OUT MONKEY [セットリスト] ・I still ・JET ・Scream&Shout ・Paint it out!!!! ・Flight こちらも今回初めてライブステージを見られることを楽しみにしていた、 昨年メジャーデビューした神戸出身の4人組バンド。 地元出身でいわばホームグラウンドということもあり、たくさんのファンが詰めかけてました。 エモやラウドの要素を取り入れたロックでありながらも、同時にメロディの良さも光っている。 そしてボーカルの歌いっぷりも良い。まさに自分好みのバンドでした。 近いうちにブレイクが期待できるバンドでもあるでしょう。近日アルバムレビュー予定。 ・ガガガSP [セットリスト] ・線香花火 ・つなひき帝国 ・尾崎豊 ・神戸駅 ・晩秋 ・満月の夕 (アンコール) ・My First Kiss トリはもちろんこのバンド。神戸国際展示場にて行われたノクモンのライブが終わった後、 大急ぎでワールド記念ホールへと向かいましたが、着いた時には既に1曲目の 「線香花火」が始まってました。2曲目「つなひき帝国」から前列の方で参戦。 この曲は何度ライブを体験しても最高にテンションが上がる。行け~行け~どこまでも! そして2曲目終了後のMCでは、まずベースの桑原さんがフィギュアスケートの 羽生選手に似てると、FaceBookにて宣言したら苦情が来た、 お前はアンガールズだろと言われたという話で、会場から笑いが起きてました。 その後に、ボーカルのコザック前田さんから衝撃の告白が・・・ 「なぜガガガSPは、青春パンクブームがあったにもかかわらず、 175RやSHAKARABBITSなどと比べてイマイチ売れなかったか。 その原因の1つが、「尾崎豊」という曲。 この曲は実は、辞めたドラムの人が歌詞を書いていた。 尾崎豊のドキュメント番組を見て、何だこれはと思って書いたのを、 俺の作詞ということにしてくれと言われ、そうした。いわば逆佐村河内。 この曲を発表したことで、一部の人たちからは人気を得ることができたが、 その10倍、死ねと言う言葉をもらった。 しかしその後自分がパニック障害になったことで、 今になって、彼も色々と苦労してたんだろうなということが分かった。 でも、死んでしまったら終わりだ。 だからあえて今日は歌います、尾崎豊!」 これには驚きました。まさかこの曲をカミコベでやるとは思わなかった。 この「尾崎豊」という曲に関しては、いちファンの私としては複雑な気持ちもあり 正直なところ何て書いたらいいのか分からないのですが、 彼らが常にライブという場にて伝えようとしている、「死ぬまで生きてやろうじゃないか」 というメッセージ性は感じることができました。これは「晩秋」の歌詞にもある言葉ですが。 さらに後半のMCでは「パニック障害になった時に、COMIN'KOBEの主催者の松原さんから、 ぜひここに出て欲しいということで呼んでもらった。これには、最初は出られるわけがないと思った。でも、呼んでくれたから今がある」という感謝の言葉が。 そしてコザック前田さんに呼ばれる形で、松原さんがステージに登場! 最初は照れながらの登場でしたが、その後松原さんから観客に向けてお礼のコメントが。 次の瞬間、観客から一斉に「まーつばら! まーつばら!」というコールが沸き起こりました。 それを見て思わず嬉し泣きする松原さん。そして最後は松原さんと前田さんの抱擁が。 このシーンは、今年で10周年を迎えたCOMIN'KOBEの最大の名場面でした。 感動の瞬間に立ち会えたことを嬉しく思います。 ラスト曲は、あの阪神大震災の起きた日の夜の人々の姿を歌った、 ソウル・フラワー・ユニオンのカバー曲「満月の夕」が歌われました。 そしてすぐさま「♪行~けよ~おと~こたち~」というアンコールを期待するファン達の歌声が。 その後のアンコールでは、2組前にこのステージにてライブを行った、 元ハイスタの横山健さんに会ったことにちなみ、 「はじめてのチュウ」のカバー曲「My First Kiss」が歌われました。 そして曲の間奏部分では、コザック前田さんがファーストキスの思い出を自ら発表。 「小学2年生の頃、同級生の赤松さんに、タコ踊りをした勢いでチューしました! その後、中学3年まで一切口をきいてくれなかった」この話には笑ってしまいました。 最後は「パンクはガキのためだけのものではない、大人の本気だ!ガガガSPでした!」 と叫んで退場。熱いライブでした。今回も一緒に思いっきり暴れることができました。 ただ個人的には、セットリストの方は微妙だったかなぁ・・・ カバー曲が2曲もありましたが、それよりもオリジナル曲の方が名曲揃いなのに。 アンコールは毎年「弱男」でも構わないとすら思ってるんですけどね。 それでも、あの10周年の感動を共有できたというだけで、最高に良かったです。 あらためて、このCOMIN'KOBEの主催者・スタッフの皆さんと、 出演アーティストの皆さんに感謝したいです。本当にありがとうございました! 今回は1組でも多くのアーティストを見たいということで、 朝8時30分から夜の8時近くまで会場を駆け回り、その間はほぼずっと立ちっ放し。 座っていたのは、昼ご飯の盛岡冷麺休憩の時だけだったといっていい。 さすがに、終盤2組辺りでは足がしんどくなってしまいました・・・ 自分はスタミナだけは自信があるつもりだったのに、やっぱまだまだだな。 来年ももちろん行きたいです。最後まで長文レポを見て頂きありがとうございました。
2013年8月15日木曜日
[CDレビュー] ROTTENGRAFFTY「Walk」
ROTTENGRAFFTY「 Walk
」 (2013/6/26) 1. STAY REAL 2. ill-usion 3. 金色グラフティー 4. 鬼ごっこ 5. 灯 6. Walk 7. I & I 8. 銀色スターリー 9. NO THINK 10. リンカネーション 11. Error... 12. D.A.N.C.E. お気に入り度:★★★★★★★★★ (9/10) ROTTENGRAFFTYの通算5枚目のオリジナルアルバム。 ミクスチャー的要素を存分に取り入れた、進化系ハードロック作品です。 彼らが奏でるサウンドは、ド派手かつ急展開満載。 Aメロがスカでサビがロック、間奏でレゲエ調になる「鬼ごっこ」、 短い曲ながら間奏ではブラスバンドが怒涛のごとく乱入してきて盛り上がる「Error...」 ディスコサウンドを大胆に取り入れた上に、曲中盤ではメタルコアサウンドも乱入する ロットン流ダンスナンバー「D.A.N.C.E.」といった曲は特にインパクトがある。 この1枚のアルバムの中に多種多様なジャンルの音楽が詰め込まれているのが分かります。 そしてこのサウンドをバックに歌う、ツインボーカルによる歌唱も素晴らしい。 ラップやシャウトを存分に取り入れた、迫力満点の歌いっぷりです。 2曲目「ill-usion」のサビのツインボーカルの掛け合いには もはや聴いている方もテンションが上がらずにはいられない。 サビ前に「何も言えないよ~」などといった心の叫びが入る「銀色スターリー」や 曲のラストにして「考えるな感じろ」「行こう その先へ」などといった 熱いメッセージを聴かせてくれる「NO THINK」には、思わず心を動かされました。 そんな今作の楽曲の中でも一番の大傑作は、3曲目「金色グラフティー」でしょう。 ハードなロックサウンドにのせて、もはやラップというよりも熱い語りが 押し寄せてくるAメロから、疾走感の中にも哀愁を感じるサビへと続く。 曲の要所では効果的に入る電子音もあり、中盤以降にはシャウトの応酬もある。 これはまさに、音楽という名の魂の叫び。ロットンの魅力の全てが詰め込まれた曲です。 最近話題のロックバンド(といっても結成15年ですが)の中では ホルモンや9mmと並ぶぐらいにメタリックな要素が入っている上に、 歌詞の方がカッコ良さとメッセージ性を全面に押し出しているというのが 上記2組とはまた一味違う彼らの大きな特徴。これはまさに私好み。 ボーカル2人の声質も良いですし、もはやハマるのは必然でした。 またライブも観てみたいです。彼らはライブバンドだと自ら宣言しているだけに・・・
2013年5月20日月曜日
[ライブレポ] COMIN'KOBE13(ROTTENGRAFFTY、ガガガSP)
(その3はこちら) いよいよ今回のフェスで観たかったバンドもラスト2組となり、 大学内ステージから次の会場であるワールド記念ホールまで徒歩10分のところを ダッシュするも、そのホール前には行列ができていました。 これでは開始時間の18時5分に間に合わないのではないかと一瞬思うも、 何とかホール前に着き、立ち見の1階と椅子席の2階への分岐地点では もちろん迷わず1階の方に向かい、最後の猛ダッシュ。 ホール内に入った頃には、時間は18時20分を過ぎていましたが、 しかしライブのタイムテーブルの方がこの時点で約20分遅れだったおかげで、 ギリギリ間に合いました。間に合って良かった! ・ROTTENGRAFFTY
まず1曲目の最新シングル曲「D.A.N.C.E」でいきなり、このPVの通りに ホール1階がダンスホールと化しました。みんなで踊りまくれて、最高に楽しかったです! 2曲目はこちらも生で聴くのが楽しみだった「金色グラフティー」。 この曲を歌いながらステージ上を縦横無尽に暴れる姿は、生で観るとやはり圧巻。 ツインボーカルというスタイルが、ライブだとさらに迫力を感じることができる。 MCでも「俺たちはライブバンドだ」ということを強調してたのが印象的でした。 ぜひ過去リリースのCDも聴いてライブにも行きたくなりました。 彼らはハードロック好きな人からもっと評価されるべきバンドだと! ・ガガガSP[セットリスト] ・青春時代 ・国道二号線 ・友よ(新曲) ・線香花火 ・晩秋 ・あの頃の僕は君にとってどう見えるかい (アンコール) ・弱男 今回の出演者の中で唯一、過去にもライブステージを観たことがあるバンドで、 毎年このフェスのトリを務めているという真打ちが登場! これには、待ってましたとばかりにステージ最前列の最前線に突入してきました。 1曲目「青春時代」から、会場はダイブ連発で大盛り上がりでした。 「40代になっても50代になっても一生青春だ!」という、 コザック前田さんの煽り文句にも共感。私もこの心意気を持ち続けたいです。 さらに新曲として、5月に3年ぶりとなるシングル「友よ」を アニメタイタップという形でリリースするという告知が。 「このアニメの作者から、ぜひ主題歌をガガガSPに歌って欲しいとお願いされ、 その曲をエイベックスからリリースすることになりました! ついにガガガSPがエイベックスですよ」と自慢げに語ってました(笑) 最後には「今年のa-nationに出ます!」という宣言までも飛び出しましたので、 ぜひ出てもらいましょう! 期待してます。 そして「晩秋」の前のMCは特に印象に残りました。 「生まれて死ぬことは皆平等、これはどんな権力者であっても同じ。 いつかお迎えが来るのだから、自分からいく必要はない、 死ぬまで生きてやろうじゃないか!」と。 これは、昨今の自殺問題に対する彼らなりのメッセージだなと。 こんな熱いメッセージを目の前で投げかけられたら、 そうだな、これから何があっても頑張って生きてやる!と思えるし、 その直後に歌われた「晩秋」のサビの「死ぬまで生きてやろうじゃないか」 という歌詞もより一層胸にくるものがありました。 これは、パニック障害を乗り越えた過去がある自称弱男が言うからこそ説得力がある。 それならば俺だって頑張れる!こう素直に思えるんだなと・・・ ラストナンバーは「あの頃の僕は君にとってどう見えるかい」。 コザック前田さんの半生を歌ったバラード曲で、ここまでの熱狂から一転して、 この会場を包み込むかのようにじっくり聴かせる、エンディングにふさわしい曲でした。 この曲にも心から共感できる。当たり前ですが私は前田さんとは違う人生を歩んできた、 しかし、「十八十九の不遇期を見せないように」 「ただただ自分を大きく見せるためだけに人をこけにした」などといった、 自分と同じだと思えてくるフレーズが歌詞の中にたくさん詰まっているから共感できるし、 思わず感情移入したくなってしまう。これこそが音楽の持つ力だなと。 一旦ライブが終わり、すぐさま観客からは「♪行けよ男達 山を越え谷を越え」 の大合唱が。他のアーティストでいう「アンコール」にあたる儀式が「弱男」の合唱です。 そして再びガガガSPがステージにカムバック。そして直後のMCでは 「俺たちの出番の前になると、徐々に女の子がいなくなってくる。 この前の福岡のライブでは男率が9割。でもこれがガガガSPの魅力です」 と言っていましたが、しかしこれに対しては、個人的には全然珍しいことでもないぞと、 俺がここ半年ぐらい行ったライブはDoAs以外みんな女性客率1割ぐらいだったぞ、 極めつけは去年末に行ったCyntiaのライブなんて、お客さんの9.5割がおっさんで 女性客はそのおっさんの奥さんと思われる人たった1人しかいなかったんだから これに比べたら十分多いじゃないかと思いました! そんなことはさておき、 最後にはお決まりの「弱男」をお客さんと一緒に熱唱。これぞ超名曲でありアンセム。 シンプルな歌詞&楽曲でありながらも、ここまで心に響く曲は他にはそう滅多に無い。 この場で一緒に歌えたのが嬉しいです。最高に充実した時間でした。 ガガガSPのライブに参戦するのは約4年ぶりでしたが、今回のステージであらためて、 彼らは私にとって一生モノのかけがえのないバンドであるということを再確認しました。 歌詞や楽曲はもちろんとして、MCでのしゃべりの一語一句や、 オリジナルTシャツに書かれた「執念から正念場へ」などといったメッセージの 数々までも含めて、全てが心に響く。その必死さと泥臭さに胸を打たれる。 彼らが出続ける限り、これからもCOMIN'KOBEには毎年必ず行こうと思いました。 今回初めてチャリティーロックフェスへと行きましたが、 やはり、一度にたくさんのアーティストのライブが観られるというのは フェスならではの魅力だなと思いました。 今まで知らなかったアーティストとの出会いがあったのも良かったです。その点では、 個人的にはアカシアオルケスタが一番の収穫だったなと。ぜひ来年も行きたいです。 ということで、来年は会場の開門時間を8時半位にして頂けないでしょうか!? それでは、また次回を楽しみにしたいと思います。
2012年11月14日水曜日
[CDレビュー] ROTTENGRAFFTY「CLASSICK」
ロットングラフティー「 CLASSICK
」 (2004/4/21) 1. PORNO ULTRA EXPRESS 2. 切り札 3. フロンティアスカンク 4. e for 20 5. pq 6. (無題) 7. ∞ 8. ケミカル犬 9. Synchronicitizm 10. MASSIVE DRIVEN 11. 悪巧み~Merry Christmas Mr.Lawrence お気に入り度:★★★★★★★★★ (9/10) 2004年リリースにされた、ROTTENGRAFFTY(ロットングラフティー)の メジャー1stフルアルバム。「古都のドブネズミ」というキャッチコピーを持つ 京都出身の5人組ロックバンドの作品です。 ハードロックやハードコアをベースにした激しいサウンドと、 ツインボーカルによる、ラップやシャウトを交えた激しい歌いっぷりが 共に印象的なミクスチャーロックアルバムとなっています。 1曲ごとに、色んな音楽の要素が文字通りミックスされているので 聴いていて最後まで飽きさせないです。まず1曲目にしていきなり、 まるで宇宙船に乗って旅をしているかのようなスケール感を感じるような曲で シンセのアレンジが曲に一層の深みを加えている「PORNO ULTRA EXPRESS」に始まり、 その後の曲も、ハードコアな曲でありながら間奏でハーモニカの音が鳴るのは この系統の音楽にしては斬新さを感じる「切り札」、 ムーディーな雰囲気からサビ直前で一転ハードロックになる「pq」 などといった曲が特に面白いです。 どの曲も一筋縄ではいかないような構成でありながら、それでいて サビ部分はメロディアスな曲が多いというのはとても良かったです。 今作の中でも特にお気に入りのナンバーは、サビのメロディが素晴らしい上に 歌唱や演奏なども含めた全てがカッコ良い、3曲目の「フロンティアスカンク」と、 あの坂本龍一の名曲「戦場のメリークリスマス」のメロディを引用した上に 1曲目同様にシンセの音を絶妙に加えたロックアレンジが素晴らしい ラスト曲の「悪巧み~Merry Christmas Mr.Lawrence」。 特にラスト曲の方は、個人的にサンプリング系の曲でここまで良いと思った曲は 史上初めてかもしれないだけに、インパクトは大きかったです。 ミクスチャー系ロックバンドとしては、同じ京都出身バンドの10-FEETとは 初見の段階では似ているかなと思いましたが、しかし楽曲を聴きこめば、 10-FEETがメロコアやレゲエの要素を強く感じる曲が多いのに対して、 ロットンの方はメタリックさがより強く出ているなという違いを感じることができました。 知名度的にはこの2バンドは差がついたものの、このアルバムを聴く限りでは 彼らだってもっと評価されていいはずなのにと思いました。 機会があればぜひライブにも行ってみたくなりました!
登録:
投稿 (Atom)
会場内にこんな張り紙が。可愛くて思わず笑ってしまいました。
ちなみに松原さんというのはカミコベの主催者です。
この後は体育館内のステージでライブをしていた、踊ってばかりの国の曲を2曲ほど聴いた後、
ワタナベフラワーがライブをする予定の野外ステージへと戻りましたが、
しかし開始予定時間から10分以上が過ぎても始まる気配が無く、
これでは次に見る予定のノクモンのライブに間に合いそうもない。
ということで今回は残念ながらここで野外ステージを後にすることに。
ボーカルのクマガイさんからはツイッターで声を掛けて頂いたのに本当申し訳ない・・・
・KNOCK OUT MONKEY
[セットリスト]
・I still
・JET
・Scream&Shout
・Paint it out!!!!
・Flight
こちらも今回初めてライブステージを見られることを楽しみにしていた、
昨年メジャーデビューした神戸出身の4人組バンド。
地元出身でいわばホームグラウンドということもあり、たくさんのファンが詰めかけてました。
エモやラウドの要素を取り入れたロックでありながらも、同時にメロディの良さも光っている。
そしてボーカルの歌いっぷりも良い。まさに自分好みのバンドでした。
近いうちにブレイクが期待できるバンドでもあるでしょう。近日アルバムレビュー予定。
・ガガガSP
[セットリスト]
・線香花火
・つなひき帝国
・尾崎豊
・神戸駅
・晩秋
・満月の夕
(アンコール)
・My First Kiss
トリはもちろんこのバンド。神戸国際展示場にて行われたノクモンのライブが終わった後、
大急ぎでワールド記念ホールへと向かいましたが、着いた時には既に1曲目の
「線香花火」が始まってました。2曲目「つなひき帝国」から前列の方で参戦。
この曲は何度ライブを体験しても最高にテンションが上がる。行け~行け~どこまでも!
そして2曲目終了後のMCでは、まずベースの桑原さんがフィギュアスケートの
羽生選手に似てると、FaceBookにて宣言したら苦情が来た、
お前はアンガールズだろと言われたという話で、会場から笑いが起きてました。
その後に、ボーカルのコザック前田さんから衝撃の告白が・・・
「なぜガガガSPは、青春パンクブームがあったにもかかわらず、
175RやSHAKARABBITSなどと比べてイマイチ売れなかったか。
その原因の1つが、「尾崎豊」という曲。
この曲は実は、辞めたドラムの人が歌詞を書いていた。
尾崎豊のドキュメント番組を見て、何だこれはと思って書いたのを、
俺の作詞ということにしてくれと言われ、そうした。いわば逆佐村河内。
この曲を発表したことで、一部の人たちからは人気を得ることができたが、
その10倍、死ねと言う言葉をもらった。
しかしその後自分がパニック障害になったことで、
今になって、彼も色々と苦労してたんだろうなということが分かった。
でも、死んでしまったら終わりだ。
だからあえて今日は歌います、尾崎豊!」
これには驚きました。まさかこの曲をカミコベでやるとは思わなかった。
この「尾崎豊」という曲に関しては、いちファンの私としては複雑な気持ちもあり
正直なところ何て書いたらいいのか分からないのですが、
彼らが常にライブという場にて伝えようとしている、「死ぬまで生きてやろうじゃないか」
というメッセージ性は感じることができました。これは「晩秋」の歌詞にもある言葉ですが。
さらに後半のMCでは「パニック障害になった時に、COMIN'KOBEの主催者の松原さんから、
ぜひここに出て欲しいということで呼んでもらった。これには、最初は出られるわけがないと思った。でも、呼んでくれたから今がある」という感謝の言葉が。
そしてコザック前田さんに呼ばれる形で、松原さんがステージに登場!
最初は照れながらの登場でしたが、その後松原さんから観客に向けてお礼のコメントが。
次の瞬間、観客から一斉に「まーつばら! まーつばら!」というコールが沸き起こりました。
それを見て思わず嬉し泣きする松原さん。そして最後は松原さんと前田さんの抱擁が。
このシーンは、今年で10周年を迎えたCOMIN'KOBEの最大の名場面でした。
感動の瞬間に立ち会えたことを嬉しく思います。
ラスト曲は、あの阪神大震災の起きた日の夜の人々の姿を歌った、
ソウル・フラワー・ユニオンのカバー曲「満月の夕」が歌われました。
そしてすぐさま「♪行~けよ~おと~こたち~」というアンコールを期待するファン達の歌声が。
その後のアンコールでは、2組前にこのステージにてライブを行った、
元ハイスタの横山健さんに会ったことにちなみ、
「はじめてのチュウ」のカバー曲「My First Kiss」が歌われました。
そして曲の間奏部分では、コザック前田さんがファーストキスの思い出を自ら発表。
「小学2年生の頃、同級生の赤松さんに、タコ踊りをした勢いでチューしました!
その後、中学3年まで一切口をきいてくれなかった」この話には笑ってしまいました。
最後は「パンクはガキのためだけのものではない、大人の本気だ!ガガガSPでした!」
と叫んで退場。熱いライブでした。今回も一緒に思いっきり暴れることができました。
ただ個人的には、セットリストの方は微妙だったかなぁ・・・
カバー曲が2曲もありましたが、それよりもオリジナル曲の方が名曲揃いなのに。
アンコールは毎年「弱男」でも構わないとすら思ってるんですけどね。
それでも、あの10周年の感動を共有できたというだけで、最高に良かったです。
あらためて、このCOMIN'KOBEの主催者・スタッフの皆さんと、
出演アーティストの皆さんに感謝したいです。本当にありがとうございました!
今回は1組でも多くのアーティストを見たいということで、
朝8時30分から夜の8時近くまで会場を駆け回り、その間はほぼずっと立ちっ放し。
座っていたのは、昼ご飯の盛岡冷麺休憩の時だけだったといっていい。
さすがに、終盤2組辺りでは足がしんどくなってしまいました・・・
自分はスタミナだけは自信があるつもりだったのに、やっぱまだまだだな。
来年ももちろん行きたいです。最後まで長文レポを見て頂きありがとうございました。