2018年版・私的名曲ランキング、続いては50位~21位までを発表したいと思います。 100位~51位はこちら。なお昨年度の50位~26位はこちらでした。 それではさっそくいってみましょう。 第50位 ANIME GIRL「EDGE」 アニメタイアップを目指して活動中の関西インディーズバンドが昨年10月にリリースした 念願の1stフルアルバムの収録曲。この曲がリードトラックでも良かったと思うほど。 サビの「♪限界突破して」の爽快感がたまらない。 第49位 21g「頭文字G」 [公式PV] まるで歌舞伎のようなコーラスが加わるところなどは壮大さを感じられる上に この曲もサビメロの爽快感が最高。つくづく年始早々のバンド解散が惜しまれる。 第48位 Do As Infinity「火の鳥」 アコギを生かしたバンドサウンドと哀愁漂う良質なメロディはこれぞDoAsの王道。 伴ちゃんが作詞を自ら担当した曲なだけあって歌唱もより一層響く。 第47位 Pimm's「Original War」 [公式PV] キラキラと華やかで勢い抜群のハードポップナンバーはXmas Eileenが楽曲提供。 自身のバンドの曲よりもメロディが良いじゃないかと思ってしまいました。 第46位 MUTANT MONSTER「離してあげる」 [公式PV] 一昨年のDRAGON GIRLS CARNIVAL(レポはこちら)で見た時には一発でハマった ガレージロックを奏でるガールズバンド。海外でも活躍してるだけあって芯の強さを感じる。 第45位 ザ・フーパーズ「ヴァンパイアキス」 [公式PV] シンフォニックアレンジが華麗な歌劇風楽曲で文句無しの傑作。 サビでエフェクトボーカルやシンセが加わる所などは特に盛り上がる。 prediaの「クレオパトラ」が好きなら確実にハマるのではないだろうか? 第44位 JAM Project「ENTER THE HEROES」 ダンサブルなデジタルアレンジに加えてBメロのノリの痛快さがたまらない。 作詞作曲が遠藤正明さんで編曲がR・O・Nさんという時点でゴールデンコンビ過ぎる。 第43位 predia「SHADOW PLAY」 イントロや間奏からしてシビれるギターソロ、美しいピアノのメロディ、 全てにおいて格調の高さを感じられるハードロック風の編曲が最高。 メンバーの高い歌唱力も存分に生きている。 第42位 オメでたい頭でなにより「鯛獲る」 [公式PV] 和風バンドサウンドが魅力的なのに加えてサビの「♪夢の逆転花火を」が気持ちいい。 このような一発逆転ホームランを打ってやるんだと歌ってのける曲には元気をもらえる。 第41位 森口博子「鳥籠の少年」 [公式PV] アップテンポ曲でこれだけ上質なスケール感に溢れているのはさすがガンダム曲。 何より歌上手過ぎなのにビックリ。年齢を感じさせないほどに美麗な歌声は どう聴いても今こそ再評価されるべきな歌手なのでは? 第40位 大阪☆春夏秋冬「世界には僕らだけ」 [公式PV] キラキラとした希望に溢れたロックチューン。ボーカルのMAINAさんの 伸びやかで力強い歌唱も聴いていてたまらなく気持ちいい。 第39位 GARNiDELiA「Jesus」 イントロのドラムやベースといいサビの電子音の入れ方といい、切迫感と疾走感満点。 苦しくても愛することをやめられないという思いを歌った歌詞がより一層響く。 個人的には夜の高速道路にてカーステレオで曲を流したい歌手ランキングの上位に入る。 第38位 THEイナズマ戦隊「My Generation」 [公式PV] 今からこそが俺達の時代だ!この歳になってもこんなことを豪快に歌える姿は 憧れであり希望。こんな風になりたいと思える理想のパイセン。 第37位 Gacharic Spin「向かい風」 最新オリジナルアルバムの初回限定版Bのみに収録という形ながらも、 インディーズ時代からの名曲がついに念願の初CD化ということで待ってました! 向かい風にも立ち向かうかのような熱い思いが詰まった名曲。 第36位 カミツキ「Calling」 最新アルバム曲の1曲目からどこまでも伸びやかに突き抜けていくような サビのメロディと歌声が圧巻。アニソンっぽい歌詞にも迫力があり それでいて間奏で転調するなど編曲もドラマチック。これぞ希望の歌を聴かせてくれた。 第35位 THE武田組「こどもの日」 [公式PV] 北海道中心に活動するインディーズバンドで竹原ピストルとよく対バンしていたバンド。 実は当ブログではかなり前から取り上げていたりする。ボーカルに魂がこもってるし フォーク調のメロディも良い。何より曲終盤のメッセージに人間愛を感じられるのが最高。 第34位 喜多村英梨「妄想帝国蓄音機」 [公式PV] レビューはこちら 第33位 Age factory「GOLD」 [公式PV] 奈良出身で今年の奈良テレビの高校野球中継のテーマ曲も歌っていた3ピースバンド。 曲開始の時点にしてその歌声にうぉぉーーっ!!ってなった。 近年のバンドの男性ボーカルは高くて細い声が多い中で、それとは対照的なまでの まるで剛球のようにズドンと響く男らしい歌声。骨太なバンドサウンドも胸に響くし ルックス的にも高校球児から成長したカッコいい大人みたいで、 こんな曲を一緒に歌いたいと思えるバンド。近いうちにライブも体験してみたくなりました。 第32位 Roselia「Sanctuary」 [公式PV] 最新シングルのC/Wに収録されたバラード曲ながらこの曲もまた Cyntiaが作曲したのかと思ってしまうほどの名曲でした。HR要素を取り入れつつも メロディが良くてキラキラしていて星空が似合うロマンチックな曲。 第31位 LiSA「ADAMAS」 [公式PV] ソリッドなロックチューン+ストリングスアレンジの最強感。歌唱も相変わらず文句無しで 今年こそは紅白歌合戦に出場を果たして名実ともに国民的歌手の仲間入りを果たして欲しい。 第30位 田所あずさ「RESOLVE」 [公式PV] 最近の声優歌手ではPileさんと並んで最も注目している歌手の1人。 「♪生ぬるい夢よりも 熱すぎるそんくらいでいい」なんて名フレーズ名サビなんだ。 第29位 矢島舞依「LUNATIC ISOLATION」 [公式PV] あまりにも華麗過ぎる。以前までは喜多村英梨さんと水樹奈々さんを足したみたいな 歌手だなと思ってたが、これからは新世代のシンフォニックメタルの女王と呼びたくなった。 第28位 浜田麻里「Zero」 日本一のボーカリストが大作バラードを披露。曲のラストの部分で放たれた、 魂の超ハイトーンボイスは聴いた瞬間、時が止まった。思わず凍り付くほどだった。 第27位 Rune「Power to the Victory」 [公式PV] 北海道は優秀な歌姫を次々と生み出す土地なのか。その歌声の美しさをより引き立てる 伸びやかなメロディと勇気に満ちた歌詞が素晴らしい。 社会人野球の北海道ガス野球部の応援ソングとして書き下ろした曲ということで 「♪北の青い炎になれ」という歌詞はガスとかけてたのかと。うまいですね。 第26位 ROOKiEZ is PUNK'D「リバイバル」 [公式PV] ほとばしる熱情を爽やかに聴かせてくれるのが大いなる魅力。 アニメ「弱虫ペダル」の主題歌でもおなじみのバンドだけにもっと注目されていいはず。 第25位 BAND-MAID「DOMINATION」 [公式PV] 2018年当ブログ的に最も躍進したバンドはBAND-MAIDではなかろうか。 最新アルバムのリード曲は世界征服を歌った曲ということでその勢いで突っ走って欲しい。 第24位 HELLOWEEN「PUMPKINS UNITED」 [公式PV] これまでは洋楽はリリースされた年にリアルタイムで聴くことが少なかったもので なかなか入れる機会が無かったが今回ついにランクイン。さすが洋楽アーティストで 初めてCDを買って来日公演にも行ったバンドなだけある傑作でした。 第23位 BiS1st「アゲンストザペイン」 [公式PV] 元祖エモいアイドルがこの曲で大爆発してくれた。 BiSHでいえば「オーケストラ」「プロミスザスター」のようなポップ系の曲調で 泣けるほどの哀愁を漂わせながら感情を突き動かされる曲を歌ってくれるとは。 第22位 NEO JAPONISM「Carry ON」 [公式PV] イントロからテクニカルかつメタリックなギターに、キャッチーなサビメロ、 辛くても立ち向かうんだといった熱いメッセージのこもった歌詞、 これら全てが最高としか言えない。余談だがPVに出ている外国人男性が 女装前のレディビアードさんに見えてしまったのは自分だけか? 第21位 TRUE「Lonely Queen's Liberation Party」 [公式PV] まさにあなたこそがクイーンと呼びたくなるほどの力強くも華麗な歌声と 美しさを極めたシンフォニック系サウンドが全開。 変拍子が加わったり終盤に転調したりする曲展開もたまらなくドラマチックで 聴けば聴くほどに味わい深いと感じられる。 (続く)
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2019年1月9日水曜日
2018年 私的名曲ランキング(50位~21位)
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