ブログトップ

唄と旅がメインの日記ブログ。音楽は歌姫系・アニソン・アイドルからロック・メタルまで幅広く取り上げてます。
相互リンク及びブログ固定客大募集中。リクエストも基本的に大歓迎。たくさん更新してますのでよろしくお願いします。
コメ欄の匿名コメントは内容によっては削除する場合があることをご了承下さい。

2015年11月2日月曜日

[ライブレポ]  大阪芸術大学学園祭(ガガガSP、モーモールルギャバン、ザ50回転ズ)

(前記事はこちら)

さすらいナンバープレートのライブが終わり、次の出演者であるザ50回転ズが出るまでの間
これもまた学園祭の楽しみの一つである模擬店を巡ってみることに。
まずはパンフレットを参考に、他とは違う男気のあるフレンチトーストを作るという店へ。
1枚ずつ手作りで焼いてくれたので、焼きたてを食べることができました。

他のフレンチトーストと違う点としては、豆乳を使っているとのこと。
普通においしかった。味の違いはよく分からなかったが。

なお、この模擬店にて私の前に並んでいたお客さんがフレンチトーストを
計6人分注文したことなどが原因で、メインステージの体育館に戻るのが遅くなり、
戻ってきた頃には既にザ50回転ズのライブが始まっていました。
最初の方が観られなかったのは残念だ・・・




・ザ50回転ズ

2004年に大阪・富田林にて結成された3ピースバンド。
ボーカルのダニーさんのメガネとロン毛姿が特徴的。
ライブステージを観始めた頃には「夢を叶えるためには親の反対を押しきれ」
などといった内容の熱いトークを、演奏と共に繰り広げてました。
今回の学園祭ライブは、いかんせん前後のバンドがネタ要素満載過ぎただけに
これでもマジメに一生懸命ライブをやってるなと感じてしまった・・・
楽曲はガレージロックやパンクなどの影響を受けた曲が中心。
「涙のスターダスト・トレイン」はブルーハーツっぽいか?




・モーモールルギャバン

[セットリスト]
・ユキちゃん
・ユキちゃんの遺伝子
・烏龍ハイ
・ララバイ
・ハイパーライター
・クレイジーベイビー
・さらば人類
・サノバ・ビッチェ
・サイケな恋人


ドラム、ベース、キーボードの3人編成によるJ-POPバンド。ギターがいないとは珍しい。
実はかなり前に当ブログの月間マイベスト10企画で1度だけ登場、
それも1位に抜擢したことがあるバンドだったりします(参照)
最近はあまりチェックして無かったのですがそれでもライブとなると楽しみでした。

まずステージ左前で演奏するドラム&ボーカルのゲイリー・ビッチェさんは
上半身裸、パンツとネクタイ一丁のみの衣装で登場。
後のMCでの話によると「汗だくになって洗濯するのが面倒だから」半裸だとのこと。
見た目はさておきドラムさばきは迫力があり、さらに歌唱の方もCDで聴く以上の
力感がありました。あれだけ高速でドラムを叩きながら、よく歌えるなと。
さらにベースのマルゲリータさんの演奏も心地よい。ギターレスな分、
よりベースの音色を楽しむことができる。キーボードのユコさんの演奏も、
2曲目「ユキちゃんの遺伝子」などではCD以上にはっちゃけた音を出すなど、
メンバー全員が弾けたライブパフォーマンスをしていたのが印象的でした。
専任ボーカル不在で、全員楽器で手が塞がっているにもかかわらず、
これほどまでに躍動感を感じられるライブステージを見せてくれたのはさすが。

そして曲が終わる度に、キーボードのユコさんが後ろの銅鑼をジャーンと鳴らし、
ドラム&ボーカルのゲイリーさんが左横のお立ち台に上がって一言叫ぶのも面白かったです。
「芸術は爆発だ!芸術は俺だ! ってあの人が言ってました(マルゲリータさんを差し)」
「元気ですか!?元気があれば何でもできますよ。オリジナルだ」
「セッ○ス!」などと叫ぶ。そんな自由過ぎるゲイリーさんの姿を見たユコさんが、
ステージと客席の間にある仕切りを指さしながら一言。「動物園の柵」
確かに珍獣を見てるみたいだ。上半身裸だし髪型はライオンみたいだし。
さらに中盤のMCでは「Twitterにて「#イケメンドラマー」というハッシュタグで検索したら
俺のことばかり出てくる」という発言も。
まさかと思いつつも家に帰って検索してみたら・・本当に次々と出てきた!(笑)

この日はアップテンポ曲ばかりでバラード曲が1曲も歌われなかったのは意外でしたが
個人的にはアップテンポ曲の方が好きなのでそれもまた良かったです。
その半面、最も聴けることを期待していた「パンティー泥棒の唄」という
超絶迷曲もとい名曲をやらなかったのは残念だったかな・・・と思いきや、
ラストナンバーとなった「サイケな恋人」の間奏部分にて、ゲイリーさんが客席に向けて
「パンティーと叫んでくれ!」というコール&レスポンズを要求。
結局このバンドとパンティーは切っても切れない関係なのか!?
その結果瞬く間に「パンティー!」「パンティー!」「パンティー!」「パンティー!」
と会場がパンティーコールに包まれる。何ともスゴい光景だ。
さらにゲイリーさんが自身のパンツに手を突っ込むと、パンツの中からネクタイが登場。
そしてそのネクタイを客席に投げ入れ、お客さんにプレゼント。
うわぁこれは別に欲しくないな(汗)その後もゲイリーさんは自分の股間を
まさぐり続け、しまいにはなんとなんと、パンツを下ろした!!
・・・かと思えば、パンツの下にはまたパンツが。
そういうオチだったのか! 一瞬本当に全裸になったのかとビックリしたじゃないか!
ここでゲイリーさんが決めゼリフを一言。「これがJーPOPの限界だ」
そこは今流行りの「安心して下さい、履いてますよ」じゃないんだ。オリジナルでしたか。
そして続けざまに、脱いだパンツを客席に投げ入れるというパフォーマンスが。
うわぁこのプレゼントも別に欲しくない(汗) 最後はライブの告知をして終了。
「ワンマンライブに来いよ!来ないとチ○コぶっこむからな!」
こんなことを言いながらも、時折ステージ横の方にいた学園祭スタッフに向けて
必死に手を合わせてごめんなさいと言っていたのもまた印象的でしたが(笑)
後で大学関係者からさんざんお叱りを受けたかもしれませんね・・・

彼らは変態です(誉め言葉) 
音楽的な面でも一風変わったJ-POPを聴かせてくれるバンドだと思ってましたが、
まさかライブがここまでブッ飛んでるとは予想もしてなかった。とても面白かったです!
来年もこの学園祭に出演して欲しいですね。大学を出禁になってなければいいですが。




・ガガガSP

[セットリスト]
・すばらしき人生
・男はつらいのさ
・秋までに
・線香花火
・あたたかい月
・祭りの準備
・つなひき帝国
・国道二号線
・晩秋
(アンコール)
・はじめて君としゃべった
・卒業
・ただひたすらの日常アナーキー
・飯食って寝る


本日のトリは日本最古の青春パンクバンド。先月に続いて今月もライブ参戦となりました。
まずファンファーレにのってステージに登場するなり、ボーカルのコザック前田さんが
今回の学園祭のスタッフから言われた注意事項として、
「ステージの仕切りの外には絶対出てはいけない、出たら即ライブを終了させられるらしい」
ということを説明。するとファンの1人から「出ろ!」という声が。
これには「出られるわけないやろ!」と応戦。会場からは笑いが起こってました。
さらに学園祭のスタッフから質問されたこととして、
「水を撒くことがあると聞きましたが、何曲目に撒きますか? 知らんがな!」
これにはギターの山本さんが「じゃ5曲目に撒きましょうか」と一言。普段は見られないやりとりだ。

そして1曲目「すばらしき人生」でライブスタート。
例のステージと客席との間の仕切りの影響からか、ライブ序盤はいつもと比べると
ファンの皆さんのノリがおとなしめだったか?それでも盛り上がってたのは確かでしたが。
5曲目「あたたかい月」では前田さんがアコースティックギターを弾きながら
曲を歌ってくれました。フェスや学園祭などでバラード曲を歌うのは珍しい。
そして曲の中盤では水の入ったペットボトルを取り出し、客席にその水を撒くなどの
パフォーマンスが。本当に5曲目でやるとは!しかもバラード曲でやるのかと。
続く「祭りの準備」「つなひき帝国」といった学園祭ライブでの鉄板曲では
一気にエンジンがかかったかのように、客席前列の方はいつもと変わらない位の
すさまじい盛り上がりが巻き起こりました。やっぱりこれこそがガガガのライブだ。

アンコールでは、前田さんが投げ入れたオリジナルグッズのタオルを見事キャッチした
最前列のお客さんに対し、ガガガSPのライブに来たのは何回目かと尋ねたところ、
初めてだという答えが。「はじめてのライブ、はじめて君としゃべった!」
お~っ、見事に次の曲へとつながった! よくぞ初めての人がキャッチしたもんだ。
続く「卒業」で本来ならアンコール終了のはずが、まだ時間があるということで
さらにもう2曲歌ってくれました。これは嬉しかったです。
計13曲も歌ってくれるとは。最後までサービス精神を存分に感じさせてくれるステージでした。
学園祭ということで普段のライブとは違う制約がある中でも、
できる事は精一杯全力でやるという姿勢が伝わってくるから、心を動かされる。
12月のワンマンライブも行きたいですね。年末なのでまだ行けるかどうか分かりませんが・・・



以上計5組、これが入場フリーの学園祭ライブだとは思えないぐらいの充実度。
このライブレポも当初はガガガSP以外の4組はコンパクトに書くはずばったのが、
みんな期待以上に良くてなおかつネタ要素満載だったのでここまで長文になってしまいました。
あらためて出演者や大学のスタッフの皆さんには感謝したいです。
楽しいライブステージをありがとうございました!



0 件のコメント: