3月24日(日曜日)大阪・タワーレコード梅田NU茶屋町店にて開催された ASCA「RESISTER」リリースイベントに行ってきました。 [セットリスト] ・道シルベ ・PLEDGE ・ただいま。 ・RESISTER 当ブログでは初登場となる、2017年11月にSACRA MUSICよりデビューを果たした 期待の若手アニソンシンガー。なお公式サイトによるとその前の2013年に 本名の大倉明日香名義でシングル「Prime number~君と出会える日~」をリリースしたのは 無かったことになってるようで・・・ともあれ今回初めて生で見た第一印象は 美人さんでなおかつ若手歌手らしい初々しさを感じられて思わず応援したくなる。 MCではしゃべりが苦手なのを隠して頑張ってた印象で前出演者とは対照的だ(参照) 楽曲の方は計4曲、アッパーチューンからバラードまで多彩なアレンジで聴かせてくれた。 歌声はその見た目や雰囲気同様に美しくも切なげで、どこか危うさを感じるのがまた魅力。 歌唱力の猛者が集うアニソン歌手の世界の中では抜群に上手いとまではいかないが、 それでもバンドのボーカルならば十分に上手いと言えるレベルだし 伸びしろはまだまだあるように感じられた。そしてラストナンバーで披露された ニューシングル「RESISTER」はソードアート・オンライン主題歌でありながら 一時期ファミリーマートの店内放送でもよく流れていた曲であり その度に良いよなぁということで今回イベントライブに行くきっかけになった曲。 細かく刻まれたストリングスが印象的なロックサウンドと同時に聴かせる、 これまでの切なさや苦しさを一気に振り払うかのような迫力のある歌声が素晴らしかった。 「♪逆境を切り裂いていけ」こういう曲にはたまらなく惹かれる。 次は1stアルバムが待ち遠しくなりました。ぜひ今年中にリリースされて欲しいですね。
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2019年3月26日火曜日
[ライブレポ] ASCA「RESISTER」リリースイベント
2019年3月25日月曜日
[ライブレポ] Reol ニューアルバム「文明EP」発売記念インストアイベント
3月24日(日曜日)大阪・タワーレコード梅田NU茶屋町店にて開催された Reol ニューアルバム「文明EP」発売記念インストアイベントに行ってきました。 [セットリスト] ・ウテナ ・激白(アコースティック) ・ミラージュ ・失楽園 まず1曲目には最新EPのリードトラック「ウテナ」をカラオケ形式で披露。 洋楽ポップスやヒップホップの影響を感じさせる曲で、当ブログ管理人的には あまり聴かないジャンルの曲なのにそれでも心に響くのはなぜだろう。 それは歌声に魅力があるからだなと。生歌でも声量があって歌唱力的にも文句無しレベル。 でも心に響く理由はそれだけじゃなかったということでこの記事にて後述。 そしてMCではまず最初にしゃべりは苦手だという言葉が。その理由は、 ニコニコ動画出身の歌手ということでそちらでは観客の反応が文字で返ってくるのに対して ライブではそれが無いから不安とのこと。個人的にはむしろ文字の方が不安だけどなぁ。 リアルではいい人づらしててもネットで豹変して他人を煽りまくる書き込みする人もいるし… さらに海外ツアーにて北京でライブをやる前にPM2.5の影響で体調を崩しながらも ライブをやり遂げた時の話を披露。音楽に優劣は無い、人種とかも関係なくて 音楽は平等だからコンプレックスを持つ必要は無いと、最後にいい話で締めてくれたのには 本当にそうだよなぁということで励まされた。自分の好きな音楽はタワーレコードや CDショップ大賞やFMラジオなどでは推されないものばかりだってことにも コンプレックスも持つ必要は無いはずなんだ。さらに大阪に来た時は吉本新喜劇を 見に行ったことがあるという話や、好きな芸人にチョコレートプラネットの名を挙げて お笑い好きをアピールしてたのも印象的でした。本当にMCは苦手なのか?そうには見えない。 ただチョコプラは東京吉本所属で大阪にいたことは無いんですよね。知らないとはどんだけ。 2曲目にはアコースティックギターを手にして前アルバム収録曲の「激白」を 弾き語り形式で披露。CD版の洋楽ポップス風アレンジとは一味も二味も違う魅力があった。 曲終了後にはReolさん自らエモいアレンジだと言ってたがその通り。 3曲目には同じく前アルバム曲「ミラージュ」、そして4曲目には最新EPから 「失楽園」を披露。これら2曲はオケを流しながらアコギも自ら弾いて歌う。 観客達はもっと体を動かしてノッてあげてもいいのになぁと思った。それぐらいノレた。 そして今回のイベントライブでとりわけ印象に残ったのは後半のMCでの言葉でした。 「おとなしいと周りの人から言われ続けると本当にそうなっていく」 「言葉は魔法でもあり呪いでもある」「その呪いを解くために音楽をやっている」 これには感心させられた。だからReolさんの音楽は心に響くんだと確信させられた。 「激白」の「♪揺らす本能 火をつけろ」なんてのはまさに呪いを解き放つかのような 魂が乗り移った歌詞と歌声だったし、今回最も聴きたかったけど聴けなかった メジャーセカンドED曲で当ブログの昨年の年間ベスト曲に選んだ「SAIREN」も 「♪ない才能を作れ」「♪劣等のレッテルをはがせよ」などといった歌詞の数々が 思わず自分と重ね合わせたくなるほどに響く。おとなしいと言われた日陰者の逆襲だ。 Reolさんは自分のために音楽を作っている、それが聴く人の心に響けばいい、 聴く人によっていろいろな曲の解釈があるけどこういう意味だと解説しない方が いいのかなと今回のMCでも話していたが、まさにこれこそが音楽の持つ力だと。 ジャンルとか流行とか時代のニーズとか関係なく自分のやりたい音楽を熱く貫き通している 歌手こそ応援したいと思うし、そういう生き様が伝わる曲に共感してしまうんですよ。
2019年3月23日土曜日
[アニメ感想] BanG Dream! 2nd season 第12話
公式サイト https://anime.bang-dream.com/2nd/ 配信 https://abema.tv/video/title/283-5 第12話はPoppin'partyの主催ライブに向けて各出演バンドが頑張る回ということで さっそく香澄ちゃんが書いたセットリストのメモの乱雑っぷりに笑ってしまった。 こういう天然ボケは各放送回で1発と言わず2発3発かましてくれてもいいぐらいだ。 リハで披露された新曲「Returns」はメロディラインの綺麗なミドルバラード曲で 第2期放送で登場したポピパの曲の中では、個人的に今回一番おおーーっ!と 惹きつけられるものがあった。イントロやアウトロ部分のギターのメロディの美しさも 印象的でしたね。RAISE A SUILENへの加入の話をお断りしてまでポピパに懸けた 花園たえさんのギター演奏にその純粋な思いが乗り移ったかのよう。 今のところ公式YouTubeチャンネルにこの曲の試聴動画は アップされてないようなので、当記事で紹介できないのが惜しい。 代わりに似た系統のミドルバラード曲の「走り始めたばかりのキミに」を 紹介しておきましょうか。この曲も収録されている1stアルバムの感想記事も 余裕があれば書こうかなと思っていたが現状は時間がとれないかなぁ。
2019年3月20日水曜日
[CDアルバムレビュー] 佐々木李子「瞼の裏に映るモノ」
佐々木李子「 瞼の裏に映るモノ(初回限定盤)(DVD付)」 (2018/8/22) 1. 海の底へ… (Instrumental) 2. Imperfect 3. Recollections [公式PV] 4. 寄り道 [公式PV] 5. 酩酊 [公式PV] 6. 今宵、永遠の誓いを 7. FLAMING 8. カサブタ [公式PV] 9. Walkin’ Walkin’ 10. tell you, tell me [公式PV] 11. ミライドライブ 12. 明日への風 [公式PV] 13. Finale 14. ユメノアト お気に入り度:★★★★★★★★☆ (8.5/10) 佐々木李子の1stアルバム。声優や女優としての活動実績もありながら 本業は歌手だと言わんばかりの、シャープながらもどこか哀愁漂う歌声の魅力が抜群。 どう聴いても声優歌手というよりはアニソン歌手みたいで、 以前当ブログにてエモい新人アニソンシンガーと紹介した和島あみさんに近いと思った。 なので佐々木李子さんには声優エモシンガーと名付けたい。むしろなんで声優やってるのと 思ってしまうほど。これが90年代ならばガールズロックシンガーとしてデビューして 広く売り出されて化粧品や宝石のCMタイアップ曲を歌ってそうだったのに。 まずはインスト曲で始まり、続く2曲目「Imperfect」からアニソン系歌手らしい シンフォニックアレンジの加わったロックナンバーを聴かせて一気に盛り上がる。 続く3曲目「Recollections」はイントロのコーラスからしてLiSAさんの曲みたいな エモロックチューンでなおかつ歌唱力が半端ない。90年代の歌手に例えるならば 鈴木彩子さんや中村あゆみさんを彷彿させるほどに、今作の曲の中でも最も ハスキーがかっていて魂のこもった歌声を聴かせてくれる。 メロディの振り幅が大きくて音程をとるだけでも難しそうな曲なのにスゴいとしか言えない。 必死な歌唱を見せてくれる歌手はジャンル関係なく心を揺さぶられるものだ・・・ この路線で突き進むのかと思いきや5曲目「酩酊」ではアダルトな雰囲気の ジャズナンバーを聴かせたり、6曲目「今宵、永遠の誓いを」では ピアノバラード曲をじっくり聴かせたりと、アレンジが多種多彩なのは アニソン系アーティストらしい所でもある。7曲目「FLAMING」は軽快なピアノロック調の曲で そのピアノ以上に響く歌声を聴かせる。やっぱりこういうロック路線が一番合ってると思う。 そして8曲目「カサブタ」は先行シングル曲ながら今作最大のクライマックスといっていい。 たとえ傷ついても突き進むんだという熱き想いのこもった曲を渾身の歌唱で聴かせる。 その姿は傷だらけの天使、翼の折れたエンジェルと呼びたくなるほど。 あまりにも胸にくる、2018年の年間ベストソングの上位にも入れたかったほどの傑作だが 既に2016年の時点でシングルリリースされていたようで。もっと早く知りたかった。 アルバム後半の曲ではメロディが洋楽ポップス風の10曲目「tell you, tell me」 などもいいアクセントになっている。この歌唱力があるから一層映える。 そして11曲目「ミライドライブ」ではこれまでの曲とは一転して キラッキラの声優ポップスを可愛~い声で歌うというまさかのどんでん返しが。 もはや完全に別人が歌ってるみたいで何を血迷ったのか、タイアップの関係なのか、 以前には喜多村英梨さんの1stアルバムの後半部分でこれと似た展開があったなと 思い出したりもしたが、その次の曲からは元の歌唱に戻ってくれた。 12曲目のミドルバラード曲「明日への風」ではAメロで掠れ気味の歌声を聴かせてからの サビで一気に解放されたかのような歌唱とメロディが良い。夢と希望を感じさせられる。 てかサビの歌詞は「空に舞った過去を」と聴こえたのだが正しくは「空に舞ったカードを」 だったのか。カードゲームのアニメタイアップの関係か。この歌詞だけ何だか中途半端。 そしてラストナンバーは神秘的な和風バラードの「ユメノアト」で締めてくれる。 作詞作曲の佐々木久夫さんはSeanNorthのメンバーでもある実力派作曲家だが 同じ佐々木ということで、まさか親戚だったりするのか? これほどまでの逸材がなぜ埋もれてしまっているのか。タイアップの内容が全体的に 知名度不足だからなのか。12曲目のデュエルマスターズぐらいしか聞いたことないし。 それでも今作のオリコン初登場205位という順位はあまりにも過小評価。 以前には暁月凛さんの1stアルバムがオリコン188位でこれでは今後活動できるか 不安だと書かれた記事を見たが(参照)佐々木李子さんはそれよりも低いじゃないかと。 そりゃこのセールス実績で歌手活動を続けていけるのかは心配だと思いきや、 今年1月にめでたくニューシングル「紡ロジック Music Selection」を リリースすることができたのは良かったですね。やはり音楽関係者の中には 歌手としてちゃんと高く評価してる人がいるからこそなのか。ともあれこのまま 無名の声優歌手で終わってしまうのはあまりにもったいない。いっそのことバンドに加入して そのボーカルとして再デビューして欲しいとすら思ってしまうんですけどね。
2019年3月19日火曜日
[CDアルバムレビュー] SALTY DOG「ELiXiR」
SALTY DOG「ELiXiR」 (2019/2/15) 1. Screams Within [公式PV] 2. Meteor [公式PV] 3. 5 Minutes To Self Destruction 4. アクセラレータ 5. The Revolutionist (Instrumental) 6. Loser City (ねめ山ねめをVer) [公式PV(インゲルVer)] お気に入り度:★★★★★★★ (7/10) (CD版はライブ会場限定リリース。1~3曲目は配信リリース有り) SALTY DOGの通算4枚目のEP。2011年に結成されたノルウェー出身の女性ボーカリストを 擁する4人組ラウドロックバンドだったが、2017年にボーカルのインゲルさんが脱退。 活動休止中はアニソン歌手のMay'nさんに「Belief」「天使よ故郷を聞け」などの 名曲の数々を提供した上でライブサポートでも実績を積み、 そして2018年に新ボーカリストのSERAさんを迎えてバンド活動を再開。 「アニラウド」というキャッチコピーを新たに掲げての復活第一弾リリース。 6曲入りの実質ミニアルバムかと思いきや1~3曲目は過去の楽曲のリメイク。 しかし1曲目「Screams Within」は2014年リリースの1stEP収録曲と同タイトルながら もはや別モノの曲と言ってもいいほどに、曲展開だけでなくメロディ自体も変わり これまで以上にキャッチーなアニソン風シンフォニックロックナンバーに生まれ変わった。 SERAさんの力強くも美しいハイトーンボイスは新人歌手とは思えないほどで サビの「♪届け届けこの想い」にはどこまでも天高く突き抜けていくような 圧倒的スケール感がある。2番部分でラウドな演奏を聴かせたり展開の多彩さも健在。 2019年リリースの楽曲の中で現時点でのナンバーワンではと思えるほどの傑作が誕生した。 続く2曲目「Meteor」は原曲に近いアレンジで聴かせてくれる。 デジタルサウンドとラウドロックの高度な融合が健在で、ベーシストのTOMOYAさんの スクリームも加わり男女ツインボーカル楽曲としての魅力も存分出ている。 3曲目「5 Minutes To Self Destruction」はシンフォニックメタルの影響を受けたような 荘厳なアレンジも加わる一方で、サビは電子音満載でなおかつハイトーンボイスが気持ちいい。 そしてこれら1~3曲目までの曲は歌詞が元々は英語詞だったのに対して、 今回のリメイクバージョンでは日本語詞の割合が大幅に増えた。 これだけでも曲の印象が変わってよりキャッチーになったと感じられた。 ぜひ近いうちにGacharic Spinや魔法少女になり隊と対バンして欲しいとも思える音楽。 そしてSERAさん加入後1発目の新曲となる、4曲目「アクセラレータ」は これまで以上にノリが良くてダンサブルなデジロックナンバー。 歌詞に翼というフレーズが何度も出てくるところなどもアニソンみたいで カッコ良さ抜群。たたでさえキーが高いのに終盤で転調してさらにキーが上がるところを 見事に歌い上げるSERAさんの歌唱も圧巻。ライブでもこの曲含めて全てキーを下げることなく 歌ってたというのだから、これって新人歌手としてはスゴかったんだなと実感。 5曲目「The Revolutionist」はデジタルアレンジの効いた約1分半のインスト曲。 そして6曲目「Loser City(ねめ山ねめをVer)」は2015年リリースの2ndEP収録曲の リメイク曲でドラマーのねめさんがボーカルをとる曲だが、これがどう聴いても カラオケ屋で酒を飲んで酔っぱらいながら歌ってるのを収録したとしか思えない。 5曲目までのシリアスでカッコいい雰囲気を全てぶち壊すかのような破滅的歌唱。 他のメンバーの方々の笑い声も音源に入ってるし、歌詞カードも変なことになってるし てかこれって酔っぱらってるのではなくコカインでも吸ってるんじゃないかと心配したくなる。 「ねめ山ねめを」って名前もシャブ山シャブ子からとったんじゃないかと思ってしまったし こりゃ2019年の現時点のワースト曲だな。上と下の両方で1番とはスゴいぞ大物の証明だ。 最後の曲はさておき、ついに復活してくれて本当に良かったと思える作品を届けてくれた。 むしろ復活前よりもさらにアニソンっぽくなってより大好きな方向に行ってくれたし、 それでいて激ロック系バンドらしい屈強な演奏は健在で最強の興奮と感動が詰まっている。 バンドサウンドの中にどんなに電子音を入れようが、 どんなにストリングスを入れようが、 どんなにシャウト・スクリーム・デスヴォイスを入れようが、 どんなに壮大で劇的な展開が詰まった曲を歌おうが、 全て大歓迎で受け入れる。 そんなド派手で華やかなバンドが大好きな方々にお勧めしたい音楽。 これこそが天職だと思った。上記の全てが当てはまる音楽がSALTY DOGだった。 Gacharic Spinなども一応全部当てはまってるが2番目と4番目は要素少なめだし。 せっかくの記念すべき復活作なのだから今作はライブ会場限定リリースと言わず 早く全国リリースして欲しいとも思える。過去曲のリメイクは今回だけということにして 次作では全曲オリジナル曲のアルバムも期待したいし、メジャーにも行って欲しい。 May'nさんと同じフライングドッグからメジャーデビューしてアニソンを歌えたならば最高なんですけどね。
2019年3月16日土曜日
[アニメ感想] BanG Dream! 2nd season 第11話
公式サイト https://anime.bang-dream.com/2nd/ 配信 https://abema.tv/video/title/283-5 第11話ではRAISE A SUILENのサポートを終えたはずの Poppin'Partyのギタリストの花園たえさんが、 正式メンバーとしてチュチュプロデューサーに引き抜かれそうになるという まさかの展開が。ポピパのメンバー全員に会った上で、 こちらがお願いする立場にもかかわらずやたら上から目線なチュチュ、 こんなんアニメを見てる人の多くがいい印象持たないだろ。ただでさえ RAISE A SUILENは2月20日にバンドリ勢の計6バンドが同時にシングルを リリースした中でオリコンの順位が一番下だったというのに、人気獲得に影響しないか? これまでのPoppin'Partyの思い出が走馬灯のように甦り、最後に花園たえさんが 弾き語りで歌うという展開は印象的だった。全体的に重い回でしたね。 てかいっそのこと、2バンド掛け持ちすれば・・・という身も蓋もないことを思ってしまった。 今はそういうミュージシャン当たり前にいるし。例えばアニソンメタルシンガーのFukiさんは Fuki Commune、Unlucky Morpheus、そしてDOLL$BOXXと計3つもやっていて その上で最近はGALNERYUSのSYUさんのアルバムにも参加して「REASON」を歌い、 さらにはFukiソロ名義でアニメ「W’z」主題歌の「神様はきっと」をリリースしたという 何個掛け持ちするんだとツッコみたくなるほどのミュージシャンもいるんだから。 次回の第12話ではPoppin'Partyが主催ライブに向けて頑張るということで 前回とは一転して笑えるほどに面白いネタを期待してますよ。
2019年3月13日水曜日
2019年1月度 マイベスト10
2019年3月12日火曜日
[アニメ感想] BanG Dream! 2nd season 第10話
公式サイト https://anime.bang-dream.com/2nd/ 配信 https://abema.tv/video/title/283-5 第10話にしてついにRAISE A SUILENが主役の回が来たーーっ!! Poppin'Partyの花園たえさんがサポートギターを辞めたいと告げた瞬間、 RAISE A SUILENのリーダーのチュチュが「腰掛けでやられると大迷惑」 などと激怒した時はどうなることかと思いましたけどね。てか正式メンバーではなく サポートなんだからそれは最初から腰掛けってことじゃないかと思ったし、 いくら帰国子女とはいえ「Pardon?」とか「マストだから」とかいちいち英語を入れられると 愛嬌の無いルー大柴みたいだなとツッコみたくもなったが、 それでもチュチュプロデューサーの作る音楽が素晴らしいから許せてしまう。 主催ライブでついに「R・I・O・T」のライブ映像が流れたのは最高でしたね。 何度聴いても編曲が素晴らしいデジロックナンバー。Bメロとサビの間で ギターとベースが背を向けての演奏パフォーマンスを見せた後に キーボードがヘドバンしながら演奏するところは特に盛り上がった。一緒にヘドバンしたい。 ライブの終了直前に花園たえさんに最後の挨拶の場を用意してあげるところは 何だかんだいっても優しいじゃないかと思いましたよ。 普通はサポートメンバーにはそこまでしないだろうし見たこと無いですからね。
2019年3月10日日曜日
[ライブレポ] Gacharic Spin、鈴木このみ「Gacharic Spin Presents ~五番勝負~Vol.4」
3月2日(土曜日)東京・恵比寿LIQUIDROOMにて開催された 「Gacharic Spin Presents ~五番勝負~Vol.4 Gacharic Spin × 鈴木このみ」 に行ってきました。昨年末にパフォーマーのまいちゃんが卒業して以来、 新体制の準備のため2ヶ月間ライブ活動を休止していたGacharic Spinの (なお寺田リックスピン名義ではライブ開催)復活そして新体制披露ライブ。 新メンバーにマイクパフォーマーとしてアンジェリーナ1/3さんの加入が発表され、 さらにこれまでのライブにサポートダンサーとして参加していたガチャダンJr.の 早坂美咲さんと杏菜さんが新ユニット「MUCHA BRIS(ムチャブリス)」を結成。 美咲さんは本名の「るか」という名前になり、復活ライブでは以上のメンバーを加えての 計7人体制でやるという発表が。 この歴史的瞬間に立ち会えるというだけでも東京までライブで行く価値があるというのに 加えて今回の2マンライブの対バン相手が鈴木このみさんだと発表された瞬間、 うおおおおおーーーーっ!!まさかこんな日が来るとは!と感激してしまった。 元々Gacharic Spinの楽曲はアニソンっぽい曲が多いのだからアニメタイアップで 売っていって欲しいと思ってたし、ジャンルなんて関係ないがモットーのバンドなのだから ライブではアニソン系アーティストとも対バンしたらいいと前から思っていたが、 ついにその日がやって来た。しかもアニソン系歌手の中でも当ブログが選んだ 2018年の最優秀ライブ賞受賞者の(記事はこちら)このみんを選んでくれたというのが 最高だ。さすがガチャピンだ。こんなの行くしかないだろと思いましたよ。 ・鈴木このみ [セットリスト] ・東のシンドバッド ・Beat your Heart ・DAYS of DASH ・yell!~くちびるからはじまる魔法~ ・Nice to Me CHU!! ・フラジャイルな君 ・蒼の彼方 ・BE THE ONE ・Sky Blue OASIS ・join us 当ブログ的にはすっかりおなじみ、若手アニソンシンガーの中でも屈指の実力派歌手。 対バン形式のライブに出演するのはこの日が初めてということだったそうだが、 まず1曲目「東のシンドバッド」2曲目「Beat your Heart」を聴いた瞬間、 新生Gacharic Spinの登場前だというのにそんなことを全て吹き飛ばしてしまうほどの なんちゅうライブやってくれてるんだ、圧倒的過ぎるじゃないかと感動。 ライブ序盤からこれだけ抜群の声量をもってエモーショナルな歌唱を聴かせながらも、 それでいて精密機械のごとく音程を全く外さずに歌い上げてしまうというのは、 もはや日本一のボーカリストである浜田麻里さんの領域に突入しているとすら感じた。 それに加えて躍動感抜群のステージング。あれだけアクションを交えながらも 息を切らすこともなくこんな歌唱ができるのかと。まさに全身全霊で歌を表現している。 そして直後のMCでは、Gacharic Spinのライブはこれまで観客として何度も見ていて 初めて知ったのはNAONのYAONを見に行った時になんてスゴいバンドがいるんだと思った、 さらにはDOLL$BOXXや寺田リックスピンのライブにも行ったなどという話が。 このみんの口からNAONのYAON、DOLL$BOXX、寺田リックスピン、こんな言葉が飛び出すとは 夢みたいだ・・・一生推していきたいと思った。ぜひNAONのYAONへの出演も実現して欲しい。 ライブ中盤にはこの日初めて会う観客が多いということから「Nice to Me CHU!!」を披露。 この曲では観客の中から「ラッキーさん」を決めるのが恒例ということで 曲中でその1人を指名。「どこから来たの」と質問すると「浜松から」という答えに歓声が。 さらに「浜松のおいしい食べ物は」と質問すると「餃子」「うなぎ」でまた歓声が。 浜松は2つもあっていいよなぁ。名物グルメが無い地域から来た人はどうするんだと思った。 さらにはGacharic SpinのKOGAさんとオレオ様が急遽ステージに登場して 5分間走らされる曲があったのも面白かった。エンタメ性を持ち合わせたライブで スゴさと同時に楽しさも感じられるのはさすがガチャピンリスペクトな歌手なだけある。 全10曲、初の対バンライブとは思えないぐらいお見事なステージでした。 ぜひまたGacharic Spinと共演して欲しいし、バンドとの対バンもどんどん見てみたいし アニソンフェス以外の音楽フェスにも出て欲しいと感じられた。 たた欲を言えば、選曲の方はもうちょい何とかならなかったかなとも 思ってしまったんですよね。シングル表題曲が10曲中わずか3曲しか無いというのは・・・ 曲調の方もピアノロック調の明快な曲が多くて、それはそれで盛り上がる 楽しいライブではあったが、やっぱりこのみんには持ち前の圧倒的歌唱力を存分に生かせる 「AVENGE WORLD」「世界は疵を抱きしめる」「This game」「銀閃の風」といった プログレ要素やシンフォニックロック要素を含んだドラマチックな曲を歌って欲しい。 今日の対バン相手であれば尚更ハードロック・メタル好きが多いのだから 壮大かつ劇的展開連発なアレンジで聴かせるこれらのシングル曲で悶絶させて欲しかったと いう気持ちもあった。たとえアニソン好き以外の人から分かりにくいと言われようが、 せっかくアニソン歌手の世界はそういった壮大な曲を評価してもらえる世界なのだから 次作以降のシングル曲もこの路線で突き進んで水樹奈々さんのようにブレイクして欲しい! ・Gacharic Spin [セットリスト] ・LosT AngeL ・Never say never ・赤裸ライアー ・ゴーストルール ・JUICY BEATS ・Across the now!! ・Ben-Jan-Dan ・シャキシャキして!! ・Shake hip!! ・WINNER もうすぐ結成10周年を迎える全力エンターテイメントガールズバンドの復活ライブにして 新メンバーのアンジェリーナ1/3さん(以下アンジー)にとっては記念すべきデビューライブ。 まずはアンジーを加えての計5人でステージに登場し、1曲目にインディーズ時代の名曲 「LosT AngeL」を披露。キーが1つ下がっているのはさておき序盤のAメロ部分で アンジーがスクリームを披露したのにはおおーーっ!やるじゃないか!と思った。 これぞマイクパフォーマー。はな兄さんとのツインボーカル曲として新たに生まれ変わった。 続く2曲目「Never say never」ではダンサーチームのMUCHA BRISが加わっての 計7人でのライブステージを見せてくれた。ボーカルはこれまで通りに はな兄さんがドラムを叩きながら歌う一方で、これまではまいちゃんが 曲の最後にやっていたけん玉に、アンジーが挑戦。結果は見事に失敗。 そしてMCではアンジーの紹介が。リーダーのKOGAさんの話によると 新メンバーオーディションの時にアンジーは特技がけん玉ですと言ってたのに 失敗してしまったことを早速ツッコまれてしまう(笑)次のライブでリベンジをと いうことになったが、もし失敗し続けたらツアーファイナルの頃には いないかもしれないと言われてしまったのには会場から笑いが。 そしてアンジェリーナ「1/3」の由来は、日本とスペインとフィリピンの血が 入っているからだそう。「ハーフならスタイルがいいとか思われてそうだけど こんなちっちゃいのが出てきた」とアンジー自ら笑いながらネタにするなど MCでは終始ハイテンションで明るいキャラクターが発揮されていて、これには 他のメンバー達からお笑い芸人みたいだとツッコまれる。確かにそうだなと、 女芸人に例えるならば根菜キャバレーのきったんみたいだ(個人的に大好きです) さらにリーダーは新体制を構築するにあたって2ヶ月間もライブ活動を休止することに なってしまったということを他の方々に話すと、他のバンドだと2ヶ月ライブしないなんて 普通だと言われたとのこと。でもガチャピン的には一大事なんでしょうね。 (なおその間も寺田リックスピン名義では東名阪ツアーを開催してました) さすが他のバンドが3年かけてやることを1年でやるバンドだと宣言しているだけある。 活動ペースがハイペースかつ演奏もバカテクで、女性ミュージシャンとしては超人レベル。 それだけにボーカルやダンサーがこれまで脱退を繰り返してきたのは、 音楽に対してあまりにもストイックな超人揃いの楽器隊メンバーに 一般人の方々はついていけなくなってしまったんだろうなということが想像できる。 それでも今回新たに加わったアンジーならば、持ち前のその明るさで 苦しいことがあっても乗り越えていけるのではないかと、期待できると感じられた。 「ゴーストルール」ではアンジーがお化けのかぶりものをして登場し、 るか&あんなとの計3人で曲に合わせて踊る。曲後半ではそのあまりの踊りっぷりに お化けのお面が外れて顔が露出してしまったがそれもまた名演出といえる。 「JUICY BEATS」は新たにアンジーがメインボーカルをとる曲となったが キーを2つ下げてしまったからかフロアの反応も良くなかった。これに関しては後述。 続く「Across the now!!」もアンジーボーカルでキー2つ下げ。 「Ben-Jan-Dan」では曲開始前に、鈴木このみさんがライブでよくやるという 「いいね!」の振り付けを曲中に入れてみることを、鈴木れおなさんことオレオ様が提案。 それをガチャマン&ピン子(ファン)の皆さんと一緒にやろうということで 振り付けをリハーサルするも、オレオ様の手の動きが「宮迫です」にしか見えないと 他のメンバー達からツッコまれたのには笑った。てかオレオ様いつの間にこんな痩せたんだ。 新体制になってハンバーガーの衣装を脱ぎ捨てたと同時にぜい肉も捨てたのか。 髪型も金髪ベリーショートヘアーになっているしイメチェンにも程がある。 今回アンジーという強力な新キャラが入ってきたことで、 これまでは一番のネタ要員だったオレオ様の存在感が薄くなってしまいそうで心配だ。 そして本編ラストナンバーの「WINNER」では鈴木このみさんもステージに再登場して アンジーと一緒に5分間走る。どうせならこのみんに歌って欲しかったですけどね。 アンコールではいつもだとガチャピンコールが起こるところが この日はアンジーコールが巻き起こる。ガチャマン&ピン子の皆さんは 優しい人達ばかりだなぁと感じられた。そしてメンバー5人が再登場、 アンジーはコールに感極まって涙を流す。そりゃ嬉しかっただろうなぁ。 そして五番勝負シリーズは最後にセッションをやるのが恒例ということから、 鈴木このみさんを再びステージに迎え入れてアンコール開始。 ・Gacharic Spin×鈴木このみ [セットリスト] ・Redo ・Don't Let Me Down まずアンコール1曲目はGachcric Spinの楽器隊4人の演奏をバックに このみんが「Redo」を披露。ついさっきまでアンジーがステージ上で泣いてたのに その涙も蒸発して吹っ飛んでしまうほどに圧倒的過ぎる歌唱じゃないか。 てかアンジーはデビューライブでいきなりこんな日本屈指の歌手と対バンさせられて ボーカリストとしてのハードル上げられまくりで大変だなと思った。 それでも目標にして欲しい、少しでも早くこのレベルに近づいて欲しいという メンバー達の思いで対バンが企画されたのか? そして2曲目ではガチャピンの楽曲をこのみんが歌う。「Don't Let Me Down」は ドラゴンボール主題歌なのでアニソンということからこの曲が選曲された? ともあれ夢のコラボ曲を聴くことができて良かった。はるばるここまで来た価値があった。 ライブ終了後には3月27日リリースのベストアルバムをライブ会場で予約した人が参加できる ミュージックビデオ撮影会にも行ってきました。このベスト盤に収録される新曲の 生演奏がステージ上で行われ、観客の皆さんの表情も含めたライブの映像が カメラに収められることに。まず撮影前にリーダーから発表された新曲のタイトルが 「逆境ヒーロー」と聞いた時点でうおおおおおーーーーっ!!となった。 そのタイトル通りの傑作を確信できる曲でした。やっぱりGacharic Spinには アニソンっぽくてヒロイックな熱血系楽曲を中心に歌って欲しいとあらためて感じた。 ベスト盤リリース後はアニメタイアップに強いレコード会社に移籍できないだろうか? 結成10年目を迎えても新メンバーを加えて日々進化を続けていく姿を その目で見ることができて良かったです。現時点ではそりゃ未完成なところも あるだろうが、これからに期待できる。アンジーは素材としては間違いなく 良いものを持っていて、オーディションでメンバーの皆さんが惹かれたというのも 十分に納得できた。だが一方で今回のライブでアンジーがボーカルをとった曲は 軒並みキーを下げていたことについては不安に感じてしまった。 その中でも「JUICY BEATS」は、厳しい感想をはっきり言わせてもらうと、 アレンジを一部変えてキーを2つ下げてしまったことで、劣化したとしか思えなかった。 せっかくこの曲は当ブログ管理人が選ぶ2010年代の邦楽ベスト10にも 余裕で入るほどの屈指の大傑作なのに。ライブだとこれまではイントロが流れた時点で フロアのガチャマン&ピン子の皆さんが光る手袋を取り出して、曲に合わせて一緒に ダンスするのが恒例だったのに、今回のライブでは明らかにファンの反応も鈍く、 曲の後半ぐらいになってようやく手袋をつけ始めた人が多かった。 MCでのリーダーの話ではアレンジ変えたから気づかなかった?などと言っていたが ちゃんとJUICY BEATSだと気付いてた人が多かったと思う上でこの反応だったかと・・・ 今回のような対バンライブだとガチャマン&ピン子が光る手袋を取り出して 手を回し始めた瞬間、対バン相手のファンの皆さんからおおーーっ!と歓声が上がるのを 聞くのが快感で、この曲は我らガチャマンの誇りだと勝手に思っていたのに、 今回このまにあ(鈴木このみファン)の皆さんにその圧巻の光景を見せられなかったのは 悔しいとすら思ってしまった。昨年までのライブではダンサーのまいちゃんが メインボーカルを務めてなおかつオリジナルキーで歌っていた曲なのだから、 アンジーもやれば原曲キーで歌えるはず。新曲の「逆境ヒーロー」では アンジーが歌うパートの中に「JUICY BEATS」よりもキーが高い部分があった。 なのでやればできるじゃないかと。次回以降はどうかキー下げ無しでお願いしますよ。 新体制一発目のライブにしていきなりこんな感想を書くのは酷かなとも思ったが、 それでもアンジーには持ち前のあのキャラがあるだけに、ここからきっと元気に前向きに 頑張ってくれるはずだと信じてるので・・・期待してますよ! 以上でライブレポ終了となるはずでしたが、なんと昨日になって、 Gacharic Spinの6人目の新メンバーとしてドラマーのyuriさんが加入し、 現ドラマー兼ボーカルのはな兄さんはギターボーカルにパートチェンジすることが 発表されるという、まさかまさかの展開が。この6人で第5期スタートとのことだが だから3月2日の新体制披露ライブでは第4.9期と言ってたのか。 どこまで予測不能な進化を続けるんだ。どこまで詰め込むんだ。なぜこんなにも生き急ぐんだ。 Gacharic Spinのそういうところが大好きだ。なので今は第5期のライブを早く見てみたいですね。
2019年3月5日火曜日
[アニメ感想] BanG Dream! 2nd season 第9話
第9話ではついにRAISE A SUILENがデビュー。てかデビューライブにして いきなりマスコミ関係者が取材にきてライブ配信まで行われるとは、 どんだけ音楽業界にコネがあるんだ、2世芸能人並みだなと、 もしかしてリーダーのチュチュは演歌歌手の娘か?とか思ってしまった。 つい最近も演歌歌手の前川清さんの娘さんがボーカルのロックバンドが デビューという記事を見たばかりだっただけに。(近日当ブログでレビューするかも) そんなことはさておきついにデビューと思いきや・・まさかのライブ映像全カットか!! 個人的にはこの回はRAISE A SUILENが主役の回になることを期待してたのに、 そうではなく文化祭の方がメインの回だったようで。 それでも文化祭ライブでPoppin'Partyのメンバーの花園たえさんが来ない間に 六花ちゃんがカッコいいギターソロを披露したのには ギャップ萌えガールズバンドが好きな者としては歓喜だったし、 そして何よりRoselia登場で「Determination symphony」を披露したのにはシビれた。 この曲は昨年リリースの1stアルバムにも収録されている曲で、 Roseliaのアッパーチューンの中では最もCyntiaやSHOW-YAみたいなメロディックメタルに 近い曲だと、あらためてライブを見て感じた。アニメ本編でよりドラマチックに聴こえた。 今度リアルバンドの方のPoppin'PartyはSILENT SIRENと対バンすることが決まったが、 この流れでRoseliaはぜひハードロック・メタル系ガールズバンドと対バンして、 シーンを一緒に盛り上げていって欲しいとあらためて感じた。 新たな若いファンを獲得する大きなきっかけになりえるはず。 Cyntiaが今もメジャーで活動できていれば対バンにもってこいだったんだが・・・ Aldiousも現在ボーカル不在だし。ならばもういっそのことDOLL$BOXXと対バンだ(笑) そしてRAISE A SUILENはGacharic Spinと対バンで。実現すれば最高に嬉しい。 まさかRoseliaが主役をかっさらう回になるとは嬉しい誤算だったが、 その一方でPoppin'Partyは・・・そりゃ悔しいだろうなと思いつつも、 てかセッション予定だったおばあちゃんバンドはどうなったんだと、 そっちの方も気になってしまったのはおそらく当ブログ管理人だけだと思う。 もし実現したら寺田リックスピン以上の(参照)年の差バンドということで ライブ映像が流れるのを楽しみにしてたのに。音楽に年齢は関係ないですからね。
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