恒例企画、サブコンにより選ばれた月間私的名曲ベスト10を紹介いたします。 2019年の1発目にしていきなりハイレベル。マイベスト10以外で気になった曲は DESTROSEリメイク曲のFATE GEAR「Headless Goddess」[公式PV]や 歌詞でう〇〇を連発する摩訶不思議ポップの眉村ちあき「東京留守番電話ップ」 [公式PV]などもありましたが、後者の方はこんな歌詞の曲を入れてしまうと ここの管理人の精神年齢は幼稚園児レベルかとツッコまれそうなこともあってやめました。 それではいってみましょう。 第10位 SPYAIR「B-THE ONE」 [公式PV] プロバスケットボールのBリーグのテーマソングとして作られた曲で 硬質なギターサウンドとコーラスの雄叫びが迫力満点。 やっぱりこういう熱血体育会系バンドって感じの曲が好きだなぁ。 Bリーグといえばバンビシャス奈良はいつになったらB1に上がれるのか・・・ 第9位 魔法少女になり隊「アーバン∀タネモノガタリ」 [公式PV] 最新ミニアルバムのリード曲はイントロからこれまで以上に ギターのメロディが光るデジロックナンバー。 2番終了後の間奏でもギターソロを聴かせるところがツボにハマる。 第8位 熊川みゆ「青空なんて飛びたくなかった」 [公式PV] 熊本在住現役高校生シンガーソングライターが歌うアコギ弾き語り系楽曲にして 衝撃を受けたのがこの曲。見れば分かる、世に訴えかける問題作。 第7位 Q’ulle「One Way Dream」 [公式PV] 前作の「EMOTION」に続いてこの曲もまた90年代ガールズロック風で なおかつ夢を歌った曲というのは爽快感があって惹かれる。 つくづく実力派ダンスボーカルグループとしてもっと評価されていいはず。 第6位 Aimer「I beg you」 [公式PV] エキゾチック&アーティスティックでアニソン系歌手の魅力が存分につまった名曲。 実写版の映画主題歌でもこういう曲を歌えるのがいいですね。 第5位 風男塾「ツバメ」 [公式PV] フォーク風のメロディに芯の通った伸びやかな歌唱が気持ちいい。 今回のランクインでまたも藍井エイルさんと並んでマイベスト10最多登場歌手となった? 第4位 マッチョ29「1129作ろう筋肉幕府」 [公式PV] 前作の「未完成ヒーロー」に続いてこの曲も当初は本気で1位を考えた。 音楽は筋トレしながら聴くもの。そう思えてくるほどの名曲。 デジタルポップ系のサウンドで聴かせながらも後半にメンバー全員がヘドバンするほどの メタリックなエレキギターソロが入るところなんかはまさに筋トレパワー系楽曲だし それに加えて歌詞も素晴らしい。「♪大事な子が足をくじいたのなら この身を挺して運ぶよ」 この力強さと潔さが近年の男性ボーカルのバンドには足りない!彼らが歌うとより一層説得力が増す。 第3位 BAND-MAID「Bubble」 [公式PV] レビューはこちら 第2位 鈴木花純&櫻井里花「花実 ~kajitsu~」 [公式PV] 綺麗なハーモニーを聴かせながらも胸に迫りくるほどにエモーショナルな歌声がたまらない。 哀愁に溢れた名曲。美声女性デュオといえば2000年代にはナナムジカ、 RYTHEM、つきよみなどがいたがそういえば近年はあまり見かけないだけに、 いっそのこと2人ともこのユニットをメインに活動して欲しい。思わぬ掘り出し物でした。 第1位 オメでたい頭でなにより「ザ・レジスタンス」 [公式PV] 何だこのJAM Projectみたいな曲は。劇的展開連発なサウンドにのせて歌われる 歌詞のメッセージが素晴らしくて感動した。「戦おうぜ心ない卑屈な自分と」 「笑い合えばそれが最幸の反撃」そうだよな誰かを攻撃するのではなく・・・ 今こうして笑えてるところをあの時のあの人にも見せたい。それこそが最幸の反撃。 この曲をもって、オメでたは俺達のヒーローになった。できれば子供の頃・10代の頃に こんな曲を歌うバンドに出会いたかったと思うほどだった。多くの人を救ってくれる曲なはず。
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2019年3月13日水曜日
2019年1月度 マイベスト10
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