8月3日~5日の計3日間、東京・お台場周辺エリアにて開催された 日本最大級のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」。 最終日となる8月5日は、チケットを買って各ステージを移動しながら TAKENOKO▲→アンダービースティー→アップアップガールズ(プロレス)→ つりビット→Party Rockets GT→SUPER☆GIRLS→ラストアイドルファミリー→ 大阪☆春夏秋冬→predia→9nine→ベッド・イン→Devil ANTHEM.→SUPER☆GIRLS→ 絶対直球女子!プレイボールズ→マジカル・パンチライン→PASSPO☆ 以上の計15組のライブを観てきました。だが当初の予定ではトップバッターは 10時からフジテレビ7F屋上庭園内の「FUJIYOKO STAGE」に出演する マジカル・パンチラインのはずでした。9時40分頃にはフジテレビ入り口となる2階の 階段前に到着、しかしこちらはまだオープンしてないということから1階まで迂回させられ 1階に着くとイベントの列はこちらです10時からですということで案内されて エスカレーターの前に並ばされるも、9時55分頃になっても入場開始にならない。 これはおかしいと思い係員に聞いてみると・・・TIFの入場はもう始まってる!? さっきまでずっと並んでいた列は、TIFとは別のイベントの列だったということ!? 慌ててエスカレーターを駆け上がり7階に行くも、FUJIYOKO STAGEは既に入場規制。 もうFUJIYOKO STAGEは廃止でいいですよ。キャパ狭すぎるし去年もPASSPO☆目当てで行って 入れなかったし。てかイベントで列に並んで下さいとかオープンは10時ですとか言われたら それはTIFのことだと思うだろ? TIFに行く人はそのままエスカレーターを 上がってくださいと係員が一言でも案内してくれていたら、こんなことにはならずに 余裕で間に合ってた。そもそもTIFの横でこんな紛らわしいイベントなど開催しないで欲しい、 アイドルフェスの真横でやっていい他のイベントは手作り市だけだ(参照) いきなり出鼻をくじかれてしまった。だがそれでも次に行くしかない・・・ ・アンダービースティー (FESTIVAL STAGE) オーディション企画「Road to TIF」を勝ち上がって見事TIF初出演を決めた ヴィジュアル系ロックユニット。ライブを体験するのは1月の大阪での無料ワンマン以来。 (レポはこちら)念願のTIFということで気合の入り方が違うと感じられた。 ラストナンバーで披露された「reven」はあらためてアイドル楽曲史上最高レベルの傑作。 「♪這い上がれ今この場所から」よくぞこのTIFのステージまで這い上がってきてくれた! メンバー自ら作詞作曲を手掛けるなど随所でアーティスティックな要素を 感じられるグループだけに、更なる躍進を期待したいです。 ・アップアップガールズ(プロレス) (FESTIVAL STAGE) アップアップガールズとDDTプロレスリングがタッグを組んで2017年に結成された 4人組女子プロレスラーアイドルグループ。レスラーらしくムッチムチの美人さん揃い。 1曲目「アッパーキック!」はファイティングスピリッツ溢れるデジタルチューンで プロレス関連楽曲は名曲の宝庫であることがあらためて分かる。 間奏部分での横歩きダンスも思わずマネしたくなるし、これには盛り上がった。 MCではTIF初出演を果たしたことに嬉し泣きするメンバーが現れ、 その後にはエキシビジョンマッチと称してプロレスを披露し、 そして再び「アッパーキック!」。持ち歌1曲しか無いのか。 同じくプロレスラーでもある筋肉アイドルユニットのDEADLIFT LOLITAよりも先に(参照) TIFのステージに立つ女子レスラーが現れるとは思ってなかった。ということで近いうちに DEADLIFT LOLITAの2人と対バンそして対戦もして欲しい。次は新曲も聴いてみたい。 ・つりビット (SMILE GARDEN) 歌って踊って釣りのできる5人組アイドルグループ。 この日のセットリストはおしゃれ系ポップス中心といった感じでした。 「負けないガッツ~いつか世界を釣り上げます~」などの期待してた曲は 軒並み聴けず。また機会があれば行ってみたいところですけどね。 (続く)
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2018年8月14日火曜日
[ライブレポ] TOKYO IDOL FESTIVAL 2018(アンダービースティー、アップアップガールズ(プロレス)、つりビット)
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