ブログトップ


2018年8月16日木曜日

2018年6月度 マイベスト10

約3ヶ月ぶりとなりましたがサブコンにより選ばれた月間私的名曲ベスト10を紹介いたします。
この企画はどうしようかと思ってたけどやっぱり書きたくなったということで復活です。
それだけ数多くの名曲に出会えたということですよ、特に1位は・・・ということでいってみましょう。




第10位 Hump Back「拝啓、少年よ」 [公式PV]

レビューはこちら



第9位 黒田倫弘「FIGHTER」 [公式PV]

ミドルバラード系の曲でここまで歌の力を感じられる男性ソロ歌手の曲に
出会ったのはいつ以来だろうか。「♪今を生きる戦士たちよ」とかまるで
ロボットアニメのエンディング曲みたいだ。しかし元Icemanだったとは知らなかった。
ASAYAN発のデジタルユニット懐かしいがその頃とはえらく作風が変わりましたね。



第8位 LAST MAY JAGUAR「Reloaded」 [公式PV]

本当に久しぶりのリリースということで詳しくはアルバム感想の方に書きたいが
ガールズデジロック路線に舵を切った曲でも魅力を発揮していて見事だった。
歌詞も素晴らしい。人生をかけるかのような決意表明が詰まった音楽にはそりゃ心を打たれる。



第7位 DA PUMP「U.S.A.」 [公式PV]

ヒット曲がどうこうとかいった話にはほとんど興味が無い自分がマイベスト10に
入れたくなるほどのヒット曲が現れた。やっぱりユーロビートって好きだな。
m.o.v.eが解散してからはメジャーでこんな感じの曲はなかなか聴けなかっただけに嬉しくなる。



第6位 私立恵比寿中学「でかどんでん」 [公式PV]

何て形容したらいいのかうまく言えない曲ってたまにあるがこの曲はまさにそう。
ミクスチャーバンドサウンドながらも歌メロは歌謡曲風で・・・
シュールな魅力炸裂としか言えない。エビ中、ももクロなどといった
スターダスト系のアイドルの楽曲は斬新で面白い曲が多いというのがあらためて分かる。



第5位 ワンダーウィード「Parallel world」 [公式PV]

最高レベルにキャッチーなサビメロを擁する、好みのど真ん中ガールズハードポップ。
イントロや間奏のギターソロも含めて良い。歌唱はまだまだこれからだが。
「♪私 ミライモンスター」って歌ってるけどミライモンスター主題歌じゃなかったよな?



第4位 ザ・フーパーズ「ジュエルの鼓動が聴こえるか?」 [公式PV]

最初に見た時は風男塾の弟分かと思ったというのはさておき
ロマンチックでスケール感に溢れたポップソングで輝きを感じられる。
ワンピース主題歌でも良さそうと思いきやハウステンボス主題歌だったとは。



第3位 大阪☆春夏秋冬「世界には僕らだけ」 [公式PV]

こちらのTIFライブレポにも書いた通りだが歌唱力がズバ抜けていて
まさに世界レベルのガールズロックダンスグループであるとすら感じられる。
メジャーデビューしてからは楽曲にも恵まれているだけに更なる飛躍を期待したい。



第2位 藍井エイル「流星」 [公式PV]

ついに帰ってきてくれた! このエモーショナルな歌声がまた聴けるだけで感無量、
それに加えてイントロからして復活のファンファーレが鳴り響いているかのような
ドラマチックなメロディが素晴らしい。当初はこれが1位大本命だと思ってたが・・・



第1位 マッチョ29「未完成ヒーロー」 [公式PV]

泣けた。感動した。前月までは男性ダンスボーカルグループの曲はマイベスト10に
1曲すら入った記憶が無いぐらいなのに、今月は2曲も入ってしかもこの曲は1位。
だがそれも文句無しなほどの傑作だと、あらためて聴いて感じられた。
こちらのやついフェスライブレポでも書いた通りだがこの曲には熱き魂と筋肉がこもっていて
汗と涙とロックンロールな男達のカッコ良さが詰まってる。俺もこういう生き様で
ありたいと思えるし、サビの「♪鍛えて見返せ」「♪お前が決めたんだ 最低マイロード」
には本当にそうだ、やってやるんだ!!と思わず涙ぐむほどに、
魂が燃え上がるほどに勇気をもらえた。2018年度における
ヒロイックでカッコいい曲のベスト10には余裕で入るレベルですよ。
つまりは年間ベスト10入り決定。毎年上位25曲中20曲ぐらいはヒロイックな曲ですからね。



0 件のコメント: