(前記事はこちら) ・amiinA グループ名は「アミーナ」と読む2人組ユニット。 1曲目からアイリッシュ風の牧歌的なサウンドが流れる曲を披露し これにはアルプスの少女ハイジが降臨したのかと思ったほどだった。 評判通りにアーティスティックで、椅子に座ってゆったりと観たくなるような ライブステージを見せてくれましたが、ラストナンバーで披露された「Jubilee」は 観客のノリも含めて予想以上なまでに盛り上がった。サビの「♪連れてってよボーイ」は どこか遠い世界に連れてってくれるかのごとく幻想的で綺麗でしたね。 ・あゆみくりかまき [セットリスト] ・蜜蜜蜜 ・反抗声明 ・アナログマガール'18 ・KILLLA TUNE フェス出没回数はトップクラスということでおなじみのアイドルパンクDJユニット。 この日はインディーズの頃のくりかまき時代の楽曲「アナログマガール」が 新たにあゆみくりかまきの3人バージョンとなって初披露されたのが一番の目玉。 キュートな歌声の中にも熊仙人様の魂を感じられる曲でこちらも良かったが それ以上にラストナンバーの「KILLLA TUNE」が今回も盛り上がりすぎて完全燃焼。 グッズを身につけていたファンの数はこの日観た中では一番多かっただけに もっと評価されてもいいはずなのに。この人達はアイドル楽曲大賞に投票したり しないのだろうかと思ってしまった。熊さんらしくもっとガッついてもいいんですよ。 ・大阪☆春夏秋冬 6月にメジャー1stアルバムをリリースしたばかりの、カタヤブリな浪花のロックンガール。 1曲目はアルバム曲から「Evolution」を披露。まずは手で目隠しをしながら 「♪上昇志向の無い奴にこの唄は届きも擦りもしない」などといったセリフを放ち、 そこから一気に盛り上げるという曲展開とライブパフォーマンスがカッコ良すぎ。 これほどまでの実力と歌唱力を持ったダンスボーカルグループが、なんでこんな 小さなステージでライブをやっているんだと。BABYMETALに続いて世界に大きく 羽ばたくべきグループはこの大阪☆春夏秋冬だろと思ってしまうほどだった。 9月にはPASSPO☆との対バンも行きますがこちらも一層楽しみになるほどでしたね。 (続く)
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2018年8月10日金曜日
[ライブレポ] TOKYO IDOL FESTIVAL 2018(amiinA、あゆみくりかまき、大阪☆春夏秋冬)
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