[ライブレポ] TOKYO IDOL FESTIVAL 2018（Party Rockets GT、SUPER☆GIRLS、ラストアイドルファミリー）

（前記事はこちら）

・Party Rockets GT　(DREAM STAGE)

ロックなガールズユニットがこの日は１曲目にして「KASABUTA」来たーーっ！！
アイドル楽曲史上最高レベルの大傑作をようやく初めて生で聴けて嬉しかった。
歌詞はこんなにも切ないのに歌メロと歌声はたまらなく綺麗で・・・
楽曲の良さはPASSPO☆と双璧、その一方でライブパフォーマンスについては
経験の浅いメンバーもいるだけにまだまだこれからといったところか。
それでもラストナンバーにて野外ステージの青空の下で聴く「セツナソラ」は
格別だったのでまた行きたい。どうか頼むからパティロケは解散しないで欲しい、
メンバーチェンジを繰り返してでもいいからずっと続いていって欲しいと思える。



・SUPER☆GIRLS　(DREAM STAGE)

avexアイドルオーディション2010から誕生した、清く正しくアイドルの花道を
突き進むグループ。衣装からしてレインボーカラーで鮮やかで、
メジャーアイドルらしい華やかなライブステージを見せてくれました。
この日は後に開催されたFESTIVAL STAGEでのライブの方も行ってきましたが
２ステージともに最も期待していた「イッチャって♪ヤッチャって♪」が
聴けなかったのは残念だった。昨年のTIFでは見事にこの曲をヤッチャったと聞いてたのに。



・ラストアイドルファミリー　(HOT STAGE)

オーディション番組「ラストアイドル」から誕生した計5組のグループが
1組ずつ登場して持ち歌を歌い、最後に5組全員でニューシングルの曲を披露してくれました。
現状では厳しい感想になってしまう。プロデューサーが5組とも違うにもかかわらず
どのグループも個性が感じられない。衣装からして全組同じでは尚更見分けがつかず・・・
番組の方も何度か見たことあるが90年代のASAYANには及ばないよなぁ。


（続く）