2005年にUPLIFT SPICEというバンド名で結成、その後メンバーチェンジを経て2015年に 現在の名前に改名した4人組エモ・パンク・ロックバンドの作品。 ボーカルのCHIOさんの歌声は椎名林檎系のパンチある声で、荒削りなサウンドとの相性も抜群。 歌詞は今作もまたシュール、時には難解で考えさせられる部分もある。 この曲ではおそらく、相対する表と裏の2つの感情を抱えながらも それでも前に向かってひた走ろうとする姿を描いているんだろうなと。 こんな歌詞と疾走感のあるエモロックサウンドが融合したらそりゃカッコいいに決まってる。 現在も元気に活動中なバンドなだけにもっと評価されていいはず。なのに公式サイトの更新が 昨年1月で止まってしまっているのはなぜなんでしょうか?公式ツイッターは動いているのに。 [収録作品] ・PROLOGUE
0 件のコメント:
コメントを投稿