11月20日(日曜日)京都大学にて行われた、黒崎真音の学園祭ライブに行ってきました。 最近はすっかりライブ疲れ(レポ疲れ)モードで、 この時期の恒例行事である学園祭の方にも、今年はもう行くことはないかなと思ってたが・・・ 日曜の午後からの予定が空いたとなると、やっぱり行こうということで来てしまいました。 しかし京都大学の学園祭なのに、なぜ滋賀医科大学のテントがたくさんあるんだ? ステージから右の方を向けば見渡す限り滋賀じゃないか・・・ そして開演時間の17時になるも、機材トラブルのため開演が遅れるという発表が。 それから15分以上経ってもライブは始まらず、まさかこのまま中止になってしまうのではという 心配の声がお客さん達から聞こえてくるも、17時20分頃にようやくスタート。 [セットリスト] ・刹那の果実 ・X-encounter ・VERMILLION ・DEAD OR LIE ・FRIDAY MIDNIGHT PARTY!! ・楽園の翼 ・メモリーズ・ラスト まずはダンサー2人を引き連れての計3人でライブステージに登場。 1曲目「刹那の果実」で、こんなにも華麗かつダンサブルなステージを見せてくれるとは! この時点で来て良かったと思えました。ライブ演出で名曲が新たに生まれ変わった。 あれだけ踊りながらもほとんど声がブレることなく歌える、真音ちゃんの歌唱力にもあらためて脱帽。 2曲目「X-encounter」と5曲目「FRIDAY MIDNIGHT PARTY!! 」も ダンサー付きのステージ。お客さん達も一緒に恒例の振り付けなどをして盛り上がりました。 MCでは、待たせてしまってゴメンねという一言の後に、 出演直前になってヒールのかかとが折れるという、思わぬトラブルがあったことを告白。 スタッフさんに代わりの靴を買ってもらってくるのを待ってたのでライブ開始が遅れたとのこと。 機材トラブルではなく靴トラブルだったのか! なお学園祭に呼んでもらうのは2~3年ぶりだそう。今回久々に呼ばれたということで 嬉しそうにしてたのは印象的でした。2~3年も出てなかったとは意外だ。 そんな中でこの日一番良かったのは、11月23日にリリースされる新曲 「VERMILLION」をCD発売に先駆けてフルで、しかも生歌唱で聴けたことでした。 エモ過ぎて感動した。SUGIZOさんプロデュースの楽曲の良さもさることながら、 真音ちゃんの情熱的な歌いっぷりが、まさに歌姫降臨と呼ぶにふさわしい・・・ もはや真音ちゃんではなく、真音様と呼ばないといけないなと思ったほど。 全7曲、代表曲ばかりのセットリストで、初めて見た人にも十分に魅力が伝わったライブだったのではないかと思いました。
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2016年11月21日月曜日
[ライブレポ] 黒崎真音「京都大学11月祭 Special Live」
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