angela「イグジスト(限定生産盤)
」 (2015/2/11) 1. イグジスト 2. 暗夜航路 angelaのニューシングル。まず表題曲「イグジスト」は これぞangela節炸裂のドラマチックかつメロディアスなアッパーチューン。 まるでジェットコースターのごとく起伏の大きいサビメロにスリリングさを感じる。 それを歌うatsukoさんのボーカルも表情豊かで、これには聴いていて興奮させられる。 サビの「Follow me」「Follow you」というフレーズの繰り返しがキャッチー。 なお今作は彼らにとっておなじみのアニメ「蒼穹のファフナー」主題歌。 これだけ同じタイアップのテーマ曲を何曲も作り続けばマンネリ感が出てもおかしくないのに 今作でもそんなことは感じさせないぐらいの新たな魅力が詰まった曲になっているのは見事。 カップリング曲「暗夜航路」はこちらもお得意のバラード曲。 前半はストリングスを主体にしつつも控えめなアレンジでatsukoさんの歌を最大限に聴かせ、 そして後半で一気に盛り上がるという曲展開が良いです。これまたドラマチック。 先日にこの曲でNHKの「MUSIC JAPAN」に出演を果たしたのは喜ばしいところですが、 それでもまだ彼らの音楽は過小評価されている気がするのは私だけだろうか。 2015年はそろそろオリジナルアルバムのリリースを期待したいです。
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2015年2月12日木曜日
[CDレビュー] angela「イグジスト」
2015年2月10日火曜日
[日記] R-1ぐらんぷり2015の感想
本日夜7時より放送された、ピン芸人(ひとり芸)の王者を決めるグランプリ 「R-1ぐらんぷり2015」の感想を書いてみました。放送終了から約1時間で書き上げました。 まぁこれでもお笑い感想ブログ界での一番乗りには程遠いでしょうが・・・ [Aブロック] ・ゆりやんレトリィバァ 今大会の無名枠の女性芸人。紹介VTRを見た時は山田花子さんの親戚かと思ってしまいました。 英語でのスピーチの中に日本語の一言ネタを交えるという形式でしたが、 この手のネタだと、ナイナイのオールナイトニッポンの投稿コーナー 「悪い人の夢」のサッカー日本代表監督ネタの方が面白いのではと感じました。 審査員の桂文枝さんに気に入られての決勝進出。視聴者投票とは何だったんだ。 とはいえ全くの無名芸人がいきなり決勝まで行ったのは大したものですね。 ・あばれる君 小学3年生と6年生による陣地争いのネタ。設定からして笑ってしまった。 カンチョーがどうのだとか、完全に頭の中まで小学生そのものなネタを いい年した大人がこれほどまでに熱演しているというだけで笑ってしまう。 こんなネタに、BGMとして「地上の星」を流してしまうとは。 中島みゆきさんの大傑作曲を、よりにもよって浣腸ネタに使ってしまうとはけしからん!ご本人様が見てたらどう思うのだろうか。 面白かったのに票が伸びなかったのが意外。元々好きな芸人なので贔屓目も入ってしまうが・・・ ・とにかく明るい安村 元アームストロング。いつの間にコンビを解散してたんだ? 全裸に見えるポーズのネタ。2人続けてこんなにもアホなネタが続いてしまうとは(誉め言葉) AKBの「恋するフォーチュンクッキー」で踊りながら「ヘイ」を連発するところなどを見ると、 第二の小島よしおを目指しているとしか思えない。元々は実力派コンビだったはずなのになぜこうなった!? ・COWCOW善し テトリスのネタ。そこそこは面白いけどこの手のネタはどうしても陣内智則さんと比べてしまう。 それを超える位の斬新な発想が無いと決勝進出は厳しいかなぁ。視聴者投票では1位でしたが。 [Bブロック] ・厚切りジェイソン 今大会の注目株、アメリカからやってきた芸歴4ヶ月のIT企業役員兼ピン芸人。 漢字についてツッコむネタ。これはそりゃ予選1位になるよなと思いました。 全盛期の加藤浩次さんを彷彿させるようなキレ芸だけでも笑ってしまうのに、 それに加えてネタの中身もしっかりしているんだから。 女という字のネタ関連がバカっぽくて面白いと思いきや、その後に薬という字から 社会風刺ネタ(?)も交えてきたりと、何気に頭のいいネタ構成だ。 この辺はさすがIT企業役員。決勝に行って欲しかったです。 ・エハラマサヒロ 北斗晶のモノマネを中心とした、多数のモノマネを組み合わせたネタ。 0.5秒モノマネは新しい。武田鉄矢のマルちゃんはうまいなぁ。 「ラブストーリーは突然に」のシングルCDのジャケットものまねは 親がそのCDを持ってただけに笑ってしまいました。 さすが実績豊富なだけあって、貫禄のステージでしたね。 ・アジアン馬場園 スーパーのレジのネタ。物足りない。 この手のネタは友近さんや柳原加奈子さんとかぶり過ぎているだけに・・・と思ってしまう。 しかもこの後に、似た設定で爆弾級のネタが来てしまうわけだから余計惜しく感じてしまった。 ・マツモトクラブ ストリートミュージシャンと観客の2人によるネタ。 男2人のデュエットが面白かったです。1曲目の「帰るべき場所」は 何気に歌詞も良かったりするんですよね。CD化してもいいぐらいだ。 「ここはサバンナ」「渋谷だろ」には笑いました。決勝進出も納得ですね。 [Cブロック] ・NON STYLE 石田 塗るとマッチョになる薬を売りこむネタ。 このフリップ芸は結構面白いと思ったのに、観客からあまりウケてなかったですね・・・ ちっちゃいおっさん(尼崎のゆるキャラ)や矢野・兵動など 関西でしか通じなさそうなネタがいくつかあったのが原因なのか? ・やまもとまさみ 催眠術でティラノザウルスに先生のネタ。動きがうまい。思わず引き込まれますね。 ただ肝心のボケの数が少なかったのが、票が伸びなかった原因かなぁ。 ・じゅんいちダビッドソン 本田圭佑のショートコント。最初の方は高度なスベリ芸かと思いきや、 いつの間にかどんどん面白くなっていったのは意外だった。 長友の身長が2メートル30センチに伸びてるにはここまでで一番の爆笑でした。 それに加えてアギーレ監督解任の時事ネタまで入れてきたのは期待通りで見事。 もはやネタ後半は笑いっぱなしでした。決勝進出は当然ですね。 ・ヒューマン中村 恋人たちの五七五&モテない僕らの五七五。 正統派ながらもキャラを生かしたネタで、安定して面白かったです。 エアホッケーでホンジャマカは読めた。それでも笑ってしまったわけですが。 [決勝戦] ・ゆりやんレトリィバァ 女スパイによるアメリカ人あるある。あぁここは厚切りジェイソンに決勝進出してもらって その後にこのネタをぶつけて欲しかったなぁ(笑) アメリカンコメディは私も一時期見ていたので分かりやすかったですが、 ネタのバリエーションが少ないのでさすがに決勝は厳しかったかな。 ・マツモトクラブ 神社での願い事のネタ。途中から神様と会話するというのは意外な展開。 何気に神様が結構ゲスいキャラだったりするのが面白かったです。 ピン芸だけど実質コンビ芸。この大会をきっかけに躍進が期待できますね。 ・じゅんいちダビッドソン スーパーの苦情受付をする本田圭佑。 何なんだレジの長友が財布の小銭を探すお客さんにプレッシャーをかけるって!(笑) 中盤からずっと爆笑しっぱなし。昨年のR-1やキングオブコントや今年のABCお笑いグランプリ などの全ネタと比較しても、文句無しにこのネタが一番爆笑しました。 これで優勝できなかったら審査員に苦情を入れたくなるレベルでしたよ。 見事優勝ということで、おめでとうございます! これで2015年は間違いなくテレビ出演も増えるでしょうね。 近年のR-1優勝者はなかなかブレイクできないという傾向がありましたが、 彼ならばスギちゃんレベルの旋風を起こしても全然驚かないですね。 一発屋にはならないようにぜひ頑張って欲しいです!
2015年2月9日月曜日
[ライブレポ] Have a nice day vol.13(FROZEN CAKE BAR、barbalip、ココロ、KATSUNORI)
2月6日(金曜日)、滋賀U★STONEで行われたライブ「Have a nice day vol.13」に行ってきました。 出演は、FROZEN CAKE BAR、barbalip、ココロ、KATSUNORIの計4組。 今回のお目当てはもちろん、関西での初ライブとなるFROZEN CAKE BARでしたが、 それに加えてbarbalipも1stアルバムを聴いてみたところなかなか良かったので、 こちらにも期待して行くことにしました。・KATSUNORI エレキギターによるインスト曲を披露。ギター以外の演奏はカラオケでした。 MCではまず「マックス村井です」と自己紹介。ユーチューバーの名前だとか。 インスト曲はあまり聴く機会が無いのですが、結構良かったと思います。 最後の曲ではラストでギターをお尻に擦り付け、後ろのセットのドラムを 横からパーンと叩くなどといったパフォーマンスもあったのが面白かったです。 ・ココロ 大阪を拠点に活動する6人編成のバンド。キーボードは女性。 メンバーに1人だけ女性がいるというのは最近のバンドにありがちですね。 ボーカルは専任ボーカルとギターボーカルの2人編成でした。 まずバラード系の曲で感じたのは、コブクロっぽい。もしかしてバンド名もコブクロ→ココロになったとか? それでもメロディの良さはどの曲においても光っていました。良い意味で90年代っぽい。 専任ボーカルは歌が上手かったです。ラストのアップテンポ曲でのサビのハイトーン歌唱は 聴いていて気持ち良かった。最近になってインディーズで1stミニアルバムを リリースしたということもあり、ぜひこれからに期待したいバンドだと思いましたが、 しかし彼らについて調べてみようと思っても公式HPが見つからない。 もうちょい検索でヒットしやすいバンド名をつけた方が良かったのでは・・・ 前出演者のKATSUNORIさんもそうでしたが、事前に試聴しようと思って検索しても何も出てこないというのは困りますよ(汗) ・FROZEN CAKE BAR [セットリスト] ・Blaze ・凛 ・パンデミック。 ・夏ときどき悪魔 東北から今回初めて、はるばる関西までやってきてくれた6人組中二ロックバンド。 昨年に見た名古屋でのライブと同様に(レポはこちら) 今回もオープニングからSEを使った演出が凝っていて面白かったです。 楽曲の方も迫力抜群。1曲目「Blaze」ではマニピュレーターの機材トラブルが あったようですが、それに負けないぐらいの重低音の効いた演奏と、 ボーカルのくりざべすさんの可愛らしい歌声の組み合わせに興奮させられました。 前回の名古屋よりも声が出てましたね。「凛」でもこれぐらい出てくれたら・・・ そして今回は初めての地でのライブということもあってか、曲の間奏部分などでくりざべすさんが ライブでのノリ方を観客に向けて丁寧にレクチャーしていたのも印象的でした。 さらにシャウト担当のBAWさんの盛り上げ方がうまい。それに皆さんのせられるがままに FCBのライブを初めて見たという人たちと一緒にヘドバンしたり、 サークルでグルグル駆け回ったりできたのが最高に楽しかったです。 (ちなみに一緒に盛り上がった人達はココロのメンバーでした。後から気が付きました) MCでは、今回滋賀まで戦いに来た目的は、 琵琶湖の怪物、ふなずっしーを倒しにきたなどといった話を聞かせてくれました。 「(ギターの)さりぃさんに鮒汁ブシャーがかかって鼻がやられてしまったよ!」 確かに鮒寿司はにおいがキツいらしいけど! これには笑ってしまいました。 計4曲とは言わずもっと聴きたかったです。他のバンドより1曲少なかったのは時間の関係か・・ ・barbalip [セットリスト] ・アゲイン ・I will get back your smile again ・スローモーション ・少年 ・FANTASY 結成13年目、東京を拠点に活動する4人組バンド。 彼らの作品については、相互リンクさせて頂いているブログ「マイナー時々メジャーな音楽」にて アルバムレビューが書かれていますので、そちらの方も読んでみることをおすすめいたします。 この評判通りといっていい、貫禄のステージでした。 まずボーカル&ギターの松井歩生さんの歌唱が素晴らしい。 情熱がこもっていて、聴いているだけで思わず心を揺さぶられる。 さらに楽器隊のテクニカルな演奏や、ステージ上でのライブパフォーマンスなども、 さすが13年やってるだけあって、他の新人バンドとは格が違う!と思わせてくれる。 MCでは「ロックンロールは好きですか!?」というコール&レスポンスがありましたが、 今回のライブは時間の関係もあってか、ほぼ全組がMCは必要最小限といった感じでした。 1組だけふなずっしーがどうのだとかやたらしゃべってたバンドがいましたが(笑)そんなんだから1曲少なくなったんでしょうね。 平日の夜に高速を飛ばして滋賀まで来て、あらためて良かったなと思えるライブでした。 しかし唯一、今回のライブでとても残念に感じてしまったのは、客入りです。 全4組が出演するライブながら、その中で今回一般客としてライブハウスに来た人は 計5人ぐらいしかいなかったのでは・・・ これは今まで見たライブの中で一番少ない。 しかもそのうち2人は、おそらくココロのメンバーの両親だ。 FCBはいきなり縁もゆかりもない地でライブしたわけなので仕方ないとしても、 barbalipは正直もっと動員力があるものだとばかり思ってました。 どちらもこれだけ素晴らしいライブを見せてくれるバンドなだけに、 もっと多くのお客さんにそれを見て欲しかった、そして一緒に盛り上がりたかった。 対バン相手もお互いもうちょい選べたらなぁと思ってしまいました。 とりあえずFROZEN CAKE BARは、Gacharic Spinや激情★めたりっちぇと対バンして欲しい。 barbalipは一定の動員力のあるロックバンドとなら誰でもいいと思います。 なおFROZEN CAKE BARは4月にまた新たな地でのライブが決まるかもしれないという話を ボーカルのくりざべすさんから聞くことができました。 2015年は躍進の年になることを願いたいです。全国で旋風を巻き起こして下さい!
2015年2月8日日曜日
[アニメ感想] ローリング☆ガールズ 第5話
舞台は名古屋へ。冒頭でシャチホコが一斉に爆破されるシーンは、 てっきりシャチホコ職人の怒りでそうなったのかと思ったのですが、違ったんですね。 シャチホコが空から降ってきたら怖いな! いくら名古屋の天気予報でも曇り時々シャチホコは予想できないぞ。 そんな中でローリングガールズの皆さんが名古屋に到着。まずは食事をするシーンで、 甘口抹茶小倉スパゲティが出てきたのは笑ってしまいました。細かい演出だ。 こんな摩訶不思議な緑色のスパゲッティが登場するのはアニメならではかと思いきや、 これが実在するんですよね・・・ 喫茶マウンテンにはまだ行ったことが無かったですが。 http://matome.naver.jp/odai/2126760245561205401 このページの3つ目に実物が出てきてますね。私はそれよりもオリエンタルスパゲティを 食べたいなと思いました。量が多いのは望むところなので! よし今度行こう。 そして旧愛知と旧三重が、天むすや味噌カツの起源で揉めたことから合併するも、 内部では対立があるというストーリーは興味深かったですね。無視される岐阜。 とりあえず、天むすグランプリには行ってみたい。 さらに公道をサーキット化するというのは、名古屋の道路の広さを考えると 日本で一番ピッタリだなと思ってしまいました。片側3車線以上の道路が なぜこんなにも多いんだ。一番左の車線に入ってから次の交差点を右折しようとする時の 運転は至難の技に思えてくる。地元で練習しようにも3車線以上の道路なんて無いし! なのでいっそのこと、1車線をサーキット用に転用してしまえば逆に運転しやすくなる。 それにしても三重モータースうるさ過ぎだ(笑) しゃべる度にエンジンをブンブン、まるで暴走族みたいじゃないか。 さらにシャチホコ爆破容疑もかけられたりと、これでは三重が悪役にしか見えない。 天むすというご当地グルメを名古屋に奪われた、いわば弱い立場にあるというのに・・・ ついでに言っておくと、神座ラーメンの発祥は奈良です。 「どうとんぼり神座」という名前からして大阪に奪われたみたいな形になってますが。 まぁ私は彩華や天理スタミナラーメンの方が圧倒的に好きなので別にいいんですけどね。 久しぶりに面白かったです。今回はブルーハーツの挿入歌に頼らずとも十分に見応えありました。 東京編の微妙さは一体何だったんだ。次回以降の展開が楽しみです。
2015年2月7日土曜日
[CDレビュー] VALSHE「V.D.」
VALSHE「 V.D.(初回限定盤)(DVD付)
」 (2014/2/19) 1. Overture 2. RAGE IDENTITY 3. Butterfly Core 4. AFFLICT 5. ASTRAEA 6. Human Dolls 7. Mr.Diorama 8. Blissful Jail 9. BLESSING CARD 10. Leopardess 11. EVALUATION 12. Prize of Color 13. Tigerish Eyez 14. Fragment 15. Sincerely お気に入り度:★★★★★★★★☆ (8.5/10) VALSHEの通算2枚目のフルアルバム。 中性的かつハスキーな歌声が光る、ニコニコ動画発の歌手の作品です。 2013年からレコード会社をビーイングへと移籍し、先行シングル曲「Butterfly Core」 が名探偵コナンの主題歌にも起用されたことでも話題になりましたが、 今作も作風に関してはこれまで同様にデジロックナンバーが中心。 同じくニコニコ動画発の作曲家であるminatoさんの提供により作られた楽曲の数々は ネット音楽の王道を行くような曲ばかり。イントロがキャッチーな曲が多いことも良いです。 特に7曲目「Mr.Diorama」のディスコサウンドはイントロからしてノレる。 それに加えて今作も自作の歌詞がどれも素晴らしいです。 V系バンドの曲にも似た比喩表現のうまさが随所に光りつつも、 それと同時に分かりやすさも兼ね備えられている。 この質の高さはさすがニコ動で鍛えられただけある。 その中でも13曲目「Tigerish Eyez」は文句無しで私的ベストトラック。 電子音弾けまくりのイントロと、野生の本能のままに喰らいつく様を歌った歌詞がカッコ良すぎ。 ディナーに例えた比喩表現は抜群にウマいです。 曲数が15曲と多い割には、楽曲のバリエーションが少なく感じてしまったのが惜しいところ。 10曲目「Leopardess」のようなジャジーな曲をアルバムに1曲入れるというのは アニソン系やV系にありがちだなと思いましたが、 アレンジの多彩さでいえば、初期のボカロ曲のカバー作品の方が上だった気もします。 次作以降はもっといろんなクリエイターから曲提供を受けてもいいのでは。 ボカロPが作曲した曲を人間が歌うという形の楽曲は好きな曲が多いだけに(特にデジロック系は) 今後さらにその流れは広まっていって欲しいところ。それだけに期待したい歌手の1人です。
2015年2月5日木曜日
[CDレビュー] Party Rockets「TRIANGLE」
Party Rockets「 TRIANGLE
」 (2014/12/17) 1. RAINBOW! 2. Let’s Go!! 3. MIRAIE 4. 初恋ロケット 5. 絶対LOVE 6. 日常ドリーマー 7. スタートライン 8. アゲハ今 9. ROCKIN’ HORSE BALLERINA 10. KASABUTA 11. Secret Moon 12. 弾丸ハイジャンプ 13. セツナソラ 14. イマジンな愛の歌 お気に入り度:★★★★★★★★★★ (10/10) Party Rocketsの1stアルバム。仙台を拠点に活動する3人組アイドルグループの作品。 彼女たちもまた、近年数が増えたロックなアイドルの一組ですが、 その中でもここまで楽曲が良いことには驚きました。間違いなくトップクラスといっていいでしょう。 まず1曲目「RAINBOW!」2曲目「Let’s Go!!」はポップなバンドサウンドをバックに 元気な歌唱を聴かせてくれる、正統派アイドルソングに仕上がっているが 続く3曲目「MIRAIE」は、エリック・マーティンさんの作曲による シリアスなロックバラードとなっていて、ここでアルバムの雰囲気がガラっと変わる。 そして4曲目「初恋ロケット」は、ガールズメタルが好きならば即反応しそうな 重厚なイントロ~Aメロから、Bメロにいくにつれて徐々に雰囲気が変わり、 そしてサビで一気に解き放たれたかのようにポップなメロディと共に抜群の開放感が押し寄せる。 デビュー曲にしてこれぞパディロケの代表曲といっていいでしょう。 ラストの大サビの「♪発射まであと10秒 3、2、1、行くぜ」がたまらなく熱い。 ここはぜひライブで一緒にカウントダウンしたい。 5曲目「絶対LOVE」は洋楽ハードロック風の曲で サビメロの起伏が少ないながらも痛快で可愛らしい曲に仕上がっている。 6曲目「日常ドリーマー」もHR色の強いアレンジと伸びやかなサビが共に素晴らしい。 こちらも「引き金ひけ」「光になれ」といった熱いメッセージが曲中にこもっている。 8曲目「アゲハ今」も疾走感抜群のロックナンバー。Aメロの「Get up Get up」連発と サビの「ガンガン」連発は一度聴いただけで忘れられない。 最高です! メタリックなアレンジを随所で聴かせつつも、 なおかつメジャー感のあるメロディを持ち合わせたキャッチーな曲を こんなにもたくさん聴かせてくれるとは! 作家に恵まれ過ぎ。 これら中盤の楽曲の数々は、まるで女性版JAM Projectみたいだ。 以前にはKAMEN RIDER GIRLSにも同じことを言いましたが、パティロケにも言えるのでは。 そんな今作の曲の中でも最高傑作といっていいのが10曲目「KASABUTA」。 10代の頃の心の葛藤を歌った曲で、たまらないほど切なくなるような歌詞の数々を、 しょこたんやエイルさんが歌ってもいいぐらいの抜群の爽快感を持った メロディにのせて歌う。サピメロの良さは一撃必殺級。 この曲はもしも曲調がバラードだったら、歌詞が重過ぎて何度も聴きづらかったと思う。 爽快感のある曲調にのせて歌うことにより、これまでの辛かった思い出や、 心のモヤモヤを全て吹き飛ばしたいんだと言わんばかりの説得力を持った曲となった。 「見えないガードレール越えたいのに」これこそが一番望んでいることなんだなと・・・ 文句無しの大傑作。年間ベストでも本当は10位以内に入れたかったですよ。 アルバムの終盤3曲は再びポップ感を増したバンドサウンドをバックに 表情豊かな歌を聴かせてくれる。13曲目「セツナソラ」は甘酸っぱいラブソングで、 何ともセンチメンタルな気持ちにさせてくれる名曲。 2015年は私の中で、アイドルロックがアニソンロックに肩を並べる存在になるのでは。 そう思えるほどの名作アルバムでした。今年初のお気に入り度満点作品です。 これまで聴いたアイドルグループのアルバム作品の中での私的最高傑作は、 PASSPO☆の2ndアルバム「One World」(レビューはこちら)でしたが、 今作はそれにすら迫るほどの勢いを感じました。 歌唱については1、2曲目などで不安定さを感じてしまう部分はありますが、 それを吹き飛ばすほどに楽曲がどれも素晴らしい。最新曲の「KASABUTA」では歌唱の方も成長を感じさせられる。 近年の地方発アイドルのレベルの高さを感じられる作品でした。ぜひこれから大きく羽ばたいて欲しいです。
2015年2月4日水曜日
[CDレビュー] 岸田教団&THE明星ロケッツ「hack/SLASH」
岸田教団&THE明星ロケッツ「 hack/SLASH
」 (2014/12/24) 1. Hack on the world 2. Qualia 3. trickystance 4. ケモノノダンス 5. another 6. 夜空に沈む 7. structure 8. ストライク・ザ・ブラッド 9. FF 10. インディゴ 11. Hack&Slash お気に入り度:★★★★★★★★ (8/10) 岸田教団&THE明星ロケッツの2ndアルバム。 今作では8曲目に収録されている「ストライク・ザ・ブラッド」が 同名アニメの主題歌としてヒットしたことで名前が知れ渡った、 同人音楽出身の4人組女性ボーカルバンドの作品です。 このバンドのリーダーである岸田さんは、自らロキノンミュージックの影響を受けたと 公言しているだけあってか、今作は荒涼感と疾走感のあるロックチューンで ガッチリと固められたアルバムとなりましたが、 ここまでキャッチーでなおかつパンチ力のあるサビメロを多く持ったバンドは 最近のロキノン系の女性ボーカルバンドにはいそうでいない気がする。 (あえて挙げるならばFLiPがいたが去年頃から作風が変わってしまった・・・) まず1曲目「Hack on the world」の、シンセ音響くイントロの後に 荒々しいギターサウンドが流れ込んでいく展開には一気に持って行かれました。 「♪あきらめるぐらいなら 死んだ方がマシさ」と歌うサビには見事なまでの突進力を感じられる。 さらに、今作を聴くきっかけとなった8曲目「ストライク・ザ・ブラッド」は サビメロの良さも今作一。伸びやかなサビと早口サビとの2重構造。 歌詞も一見難解に見えつつもカッコ良く聴かせている。さすが彼らの代表曲です。 しかし全体的には似たような感じの曲が多いというのが惜しいところか。 アッパーチューンばかりなのは個人的には全然OKなのですが、 もう少し曲ごとにアレンジに変化をつけられたら・・・ 今作の中だと、ダンサブルな4つ打ちロック「ケモノノダンス」、 ラウドロック+シンセの組み合わせが決まっている「another」辺りは特徴的でした。 ボーカルのIchigoさんは、名前からして椎名林檎さんを意識していると思われ 声質的にも同系統にありますが、こちらももう少し歌声に伸びが欲しいところ。 おそらくこれからもアニメタイアップを中心に売られるバンドになると思われますが、 近年の同人音楽出身アーティストはみんなレベルが高いだけに、 ぜひ彼らも後発のアーティストに負けないぐらい頑張って欲しいと思います。
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・KATSUNORI
エレキギターによるインスト曲を披露。ギター以外の演奏はカラオケでした。
MCではまず「マックス村井です」と自己紹介。ユーチューバーの名前だとか。
インスト曲はあまり聴く機会が無いのですが、結構良かったと思います。
最後の曲ではラストでギターをお尻に擦り付け、後ろのセットのドラムを
横からパーンと叩くなどといったパフォーマンスもあったのが面白かったです。
・ココロ
大阪を拠点に活動する6人編成のバンド。キーボードは女性。
メンバーに1人だけ女性がいるというのは最近のバンドにありがちですね。
ボーカルは専任ボーカルとギターボーカルの2人編成でした。
まずバラード系の曲で感じたのは、コブクロっぽい。もしかしてバンド名もコブクロ→ココロになったとか?
それでもメロディの良さはどの曲においても光っていました。良い意味で90年代っぽい。
専任ボーカルは歌が上手かったです。ラストのアップテンポ曲でのサビのハイトーン歌唱は
聴いていて気持ち良かった。最近になってインディーズで1stミニアルバムを
リリースしたということもあり、ぜひこれからに期待したいバンドだと思いましたが、
しかし彼らについて調べてみようと思っても公式HPが見つからない。
もうちょい検索でヒットしやすいバンド名をつけた方が良かったのでは・・・
前出演者のKATSUNORIさんもそうでしたが、事前に試聴しようと思って検索しても何も出てこないというのは困りますよ(汗)
・FROZEN CAKE BAR
[セットリスト]
・Blaze
・凛
・パンデミック。
・夏ときどき悪魔
東北から今回初めて、はるばる関西までやってきてくれた6人組中二ロックバンド。
昨年に見た名古屋でのライブと同様に(レポは