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2016年11月19日土曜日

[私的名曲ランキング]  2016年10月度 マイベスト10

恒例企画、サブコンにより選ばれた月間私的名曲ベスト10を紹介いたします。
この月は男性ボーカルのバンドやユニットの曲に、骨のある曲が多くて素晴らしいと感じました。
一応歌姫系ブログの管理人の者であるにもかかわらず、全10曲中7曲が、
さらには1位~3位までは全て当ブログ初登場の男性ボーカルバンドが
マイベスト10を占めたというのは異例の事態では? ということで早速いってみましょう。





第10位 筋肉少女帯「人から箱男」 [公式PV]

カラオケDAMとのコラボシングル。日頃は声をあげることなんて滅多にできないが、
ここならば思いっきり大きな声が出せる、そして思いの丈を放つことができる。
だから歌うことって素晴らしいことだ。そんな気持ちでよくカラオケに行っていたあの頃を思い出す曲でした。





第9位 ROTTENGRAFFTY「So...Start」 [公式PV]

前メジャー復帰アルバムのリード曲にて起きた事件にはガッカリしたのでもう聴くことはないかもと思ってたが・・・
やっぱり良いですな!ミクスチャー系のバンドでここまで歌メロが良くて、
なおかつ歌詞や歌唱がストレートに響いてくるバンドは貴重な存在だ。





第8位 ACIDMAN「最後の星」 [公式PV]

生命力を感じさせるパワーバラード。
サビのメロディと歌唱が抜群に伸びやかな曲には一発で惹かれてしまう。





第7位 イヤホンズ「予め失われた僕らのバラッド」 [公式PV]

今年のアニサマで見た時から声優アイドルユニットとして注目していたが(レポはこちら)
ロックオペラと称した今作では、スケール感溢れるドラマチックな編曲に合わせたかのごとく
歌唱力も一気に上がり、アニソン系アーティストとして覚醒したと感じられた。





第6位 MOROHA「四文銭」 [公式PV]

前作の「上京タワー」には衝撃を受けたが、この曲もまた、
アコギ弾き語りラップユニットとして唯一無二の存在感を放つ曲だった。
6分地点以降の熱い語りには思わず感動。
先月に奈良ネバーランドで行われたガガガSPとの対バンは行きたかったんですけどね・・・
と思いきや来年1月には京都で竹原ピストルと対バンとは! 今度こそ行こうかな?





第5位 Octaviagrace「white graffiti」 [公式PV]

華麗かつメロディアス、こういう女性ボーカルバンドには一発で惹きつけられる。
キュートな美声も良い。案の定ハードロック系のシーンで活躍しているバンドだったようで。
他の曲を試聴してみたら案の定メタル色が強い曲もあるようで(参照)
なので今後どこかでライブを観る機会もありそうですね。楽しみにしたいです。





第4位 BiSH「オーケストラ」 [公式PV]

遠く離れてしまった大切な人への思いが伝わってくる曲で、これには聴いていて思わず目頭が熱くなるものがあった。
楽器を持たないパンクバンドが、ミドルチューンでもこれほどまでの名曲を届けてくれるとは予想してなかった。





第3位 ソンソン弁当箱「パッション」 [公式PV]

イントロを聴いた段階ではありがちなギターロックかと思いきや・・・
ボーカルにぶっ飛んだ迫力があるだけでこんなにも曲の印象は変わるものかと驚かされた。
思わぬ中毒性がある。調べてみたら仙台出身バンドでしたか、やっぱり東北のバンドは面白いバンドが多い。





第2位 カメレオン7「チャンス」 [公式PV]

この応援団チックな感じが大きくハマった。高校野球のブラバンでこの曲をやるチームが現れないだろうかと思えてくる。
ボーカルの豪快な歌いっぷり、ぶっとい声質は聴いていて最高に気持ちいいし、
太鼓の三三七拍子が入るところも盛り上がる。さらには間奏のベースも良い。
歌詞があともう一押し、何かキラリと光るフレーズがあれば1位だったですよ。





第1位 キャラメルパンチ「オトコメイション!!」 [公式PV]

真打ち登場、これぞ今月の男性ボーカル躍進を象徴する曲。PVの横断幕にある通り、
心技体を鍛え上げた武道家が歌っているかのような熱き魂のこもった歌謡ロック。
小手先の演奏技術や編曲どうこうよりも、内面から伝わってくるものが近年のそんじょそこらのバンドとは違う。
素晴らしい!!自分もランニングや筋トレなどで心技体を鍛えながらこの曲を聴きたい。
たとえ時代の流行に合ってなかったとしても、こういうバンドにはどうか躍進して欲しい!





(今月の次点)
・パンクロッカー労働組合「Make a song」 [公式PV]

今月はまだ他にも骨のあるバンドはいた。
とことん荒削りでも魂のこもった曲を歌ってこそロックバンドなんだ!PVもカッコ良すぎ。


・プルモライト「8回目のマニフェスト」 [公式PV]

かつてのFLiPを彷彿させるかのようなボーカルに、ダンサブルなリズムが加わったサウンドとの
組み合わせが面白い。また1組楽しみな女性ボーカルバンドが現れた。


・PiiiiiiiN「容赦なく逃げてった未来」 [公式PV]

前作「Shiny Days」は曲の方は良かったのにPVが・・と思ってたのはさておき
この曲もまたピアノを生かした哀愁ミドルチューンで味わい深い。
若干先ほど紹介したBiSH「オーケストラ」と印象がかぶるが・・それもそのはず、どちらも松隈ケンタさん作曲だから。


・ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)「かちとばせ!栄光のレインボー」 [公式PV]

チアガールが歌う曲みたいでハマった。高校野球のブラバンでこの曲をやるチームが現れないだろうかと思えてくる。
さっそく一発逆転ホームランを狙ってくるからな! 俺は明日も野球の試合だ!



(今月のもう一曲)
・Aldious「fragile」 [公式PV]

サブコンのエントリーリストには上がってない曲を1曲。
トリプルA面シングルの3曲目に収録されたバラード曲で、
おそらくこっちの方がエントリーされるだろうと勝手に予想していたのだが・・・
イントロのギターリフの時点から惹かれる。全編通して文句無しの美メロ。
今年に入ってサマソニにラウパにVJSにと大型フェス出演連発の快進撃を見せたのにはビックリ。
元々フェスに呼ばれまくって当然なほどの魅力を持ったバンドでしたからね。やっと時代が追いついた?



2016年11月17日木曜日

[アニメ感想]  SHOW BY ROCK!!# 第7話

第7話では対バン用の新曲をなかなか作れないシアンちゃんがペリーに助けを求める。
曲作りのための特訓と称しながらも、シアンちゃんに肩たたきをさせたり荷物を運ばせたり、
しまいには水着を着せてプール掃除をさせたりと、これまた上下関係が厳しいな!
最後のは下心丸見えだ(笑)でもペリー先輩のためにと頑張るシアンちゃんの姿が可愛い。

中盤では久々に徒然なる操り霧幻庵が登場!
一たび登場してバックに曲が流れただけで場の空気を変えられるほどの存在感。
新曲の「十六夜ゐ雪洞唄」も期待通りの名曲。
徒然の曲は歌謡ロック系の曲の中でもとりわけ透明感があって気品が高いと感じられる。
ドロっとした感じのザ・ヒーナキャットなどのバンドとはまた一味違った良さがある。
・・・えっ、ザ・ヒーナキャットを知らない?こちらはこちらで魅力的だから聴けば分かるはずだ(参照)

ラストではシアンちゃんがプラズマジカのメンバー全員に助けられるという感動的な展開。
こんなん見せられたら対バンでは確実にプラズマジカを推したくなるじゃないか・・・次回放送では果たしてどうなる?







[アニメ感想]  SHOW BY ROCK!!# 第6話

第6話ではダガーがプラズマジカにBUD VIRGIN LOGICとの対バンを要求。
この対バンはぜひ行ってみたいですね! 
もしかするとBUD VIRGIN LOGICの方が良かったと言ってしまうかもしれないな・・・そんな自分は裏切り者だ。

プラズマジカのシアンちゃんが1人で曲作りに悩むところは、
毎回のことながら、大変なんだろうなと思いつつも萌える(笑)
そんなシアンちゃんに向けて、チュチュちゃんの一言「素晴らしい曲は健全な肉体から」
これは本当にその通りだ! 危険ドラッグに手を出してしまうようなバンドよりも、
ジムで筋トレに励むバンドの方が豪快で素晴らしい曲を作れるはずだ!このことは過去記事にも書いた通りだ(参照)

トライクロニカのボーカルと、シンガンクリムゾンズのドラマーがかつて同じバンドで活動していたのは意外。
Amatelastは完全にヴィジュアル系ロック路線だったんですね。
こっちの曲の方がトライクロニカの曲より良いんじゃないかと思ってしまった。
しかしあらためてこのアニメに登場するバンドは、ロックというアニメタイトルながらも
アイドルっぽいバンドか、もしくはロックでもどちらかというとハードロックやV系寄りなバンドばかりで、
いかにも今風のギターロック(いわゆる邦楽ロック)バンドが全然出てこないあたりは、
やっぱりアニソン系の音楽の主流をしっかりと押さえているよなと思う。
これら全部の曲を黒崎真音さんか喜多村英梨さん辺りが歌っても違和感ないのでは?歌って欲しいと思えてくる。
キタエリが引き続き女性V系路線で音楽活動を再開というニュースが本当に嬉しい(参照)話は脱線してしまいましたが。







2016年11月5日土曜日

[CDレビュー]  Mardelas「Mardelas Ⅱ」


Mardelas「 Mardelas II」
(2016/6/15)

1. 神風
2. 千羽鶴 -Thousand Cranes- [album version]
3. Loner
4. 蛇に牡丹 -snake & peony-
5. Cheers!!
6. Crossroads
7. HA☆NA☆BI
8. Moonlight Mirage
9. 4 Dice [album version]
10. a little star
11. D.G.L.
お気に入り度:★★★★★★★★ (8/10)




Mardelasの2ndアルバム。圧倒的歌唱力を持つ女性ボーカリスト、
蛇石マリナさん率いる4人組ハードロックバンドの作品。

今作を聴いてまず感じたのは、前半を中心に和テイストの加わった曲が増えたということ。
3曲目「Loner」ではお琴の音色を組み込んだ豪勢なサウンドに
イントロの時点から一気にもっていかれる。サビメロの開放感も文句無し。
4曲目「蛇に牡丹」ではドスの効いたロックバラードを披露、
これは和風というより、もはや任侠の世界に片足突っ込んでる曲に聴こえる。
牡丹の入れ墨を彫った極道の妻が歌ってるかのようなド迫力。「♪あんたが好きや…」って、
マリナさん関西出身じゃなかったよな? 調べてみたら鳥取出身でした。砂の国から来てたとは。

その一方で7曲目「HA☆NA☆BI」ではハッピーでポップ感のある曲も聴かせてくれる。
こちらも編曲が華やかで聴いていて気持ちいい。イントロが良い曲が多いというのは
高い演奏技術とエモーショナルな作曲センスがある証拠だと言えるのでは。
しかしアルバム後半の曲は、イントロの期待感に比べるとサビが微妙に感じた曲が多かったのが惜しい所。
あと5曲目の「Cheers!!」を聴いて思ったのは、ガールズメタル系のバンドやV系バンドは
アルバムにジャズテイストの曲を1曲入れなければならない風潮があるのかということ。
本当にこのパターン多いよなぁ・・個人的には入れなくてもいいと思ってしまう。

9月に開催されたElectric Lady Loudのレポに書いた通り(記事はこちら)
ライブだと更なる迫力を感じられるバンド。Real Soundのインタビューでは
ジャンルを超えてメタルに関心のない子たちの耳にも届けたいと語っており(参照)
今作でもそれに応じた内容のアルバムを作っているだけに、どうかこういう音楽に
興味を持つ人が増えて欲しい。ジャパメタの進化形バンドになってくれることを期待したいです。







2016年11月4日金曜日

[CDレビュー]  雨宮天「Various BLUE」


雨宮天「 Various BLUE(初回生産限定盤)(Blu-ray Disc付)」
(2016/9/7)

1. Absolute Blue
2. 夢空
3. Skyreach
4. 羽根輪舞
5. Glitter
6. ASH
7. チョ・イ・ス
8. 月灯り
9. Silent Sword
10. Velvet Rays
11. After the Tears
12. RAINBOW
お気に入り度:★★★★★★★★☆ (8.5/10)




雨宮天の1stアルバム。2014年に歌手デビューした人気若手声優アーティストの作品。
「天」と書いて「そら」と読む、その名前通りに今作は広い大空の景色を
連想させるような曲が多い。3曲目「Skyreach」、6曲目「ASH」などは
澄み渡る空を駆け抜けるかのような爽快感があるアッパーチューンで、
これぞアニソン系アーティストの曲らしいスケール感もあって理想的。

優しく包み込むような歌声を聴かせるミドルポップチューン「夢空」、
夜空を照らす月灯りのように、かすかに光る希望を歌った
沢井美空さん作詞作曲のバラード曲「月灯り」といった曲も聴かせ、
そしてラストは七色の虹のように色鮮やかなポップナンバー「RAINBOW」
でアルバムを締めてくれる。これはまるで移り変わる空の景色を見ているかのよう。

その一方で、ジャジーで高級感のあるアレンジが光る「羽根輪舞」、
ノスタルジックな雰囲気漂うアコギ弾き語り系楽曲「Glitter」、
今時の女の子らしいスイーツポップ「チョ・イ・ス」などといったように
多種多様な楽曲を聴かせてくれるのもアニソン系歌手のアルバムならではの魅力。
そんなアルバム曲の中でもダントツでハマったのは、
情熱的なデジタルアッパーチューンの10曲目「Velvet Rays」。
ヒロイン登場とでも紹介したくなるような、いかにもアニソン的な迫力満点の曲で最高。
この曲も含めて、これまで数多くのJ-POP歌手の楽曲プロデュースを担当してきた
谷口尚久さんが作詞作曲した1、6、10、12曲目はどれも質が高く、
デジタルJ-POPの進化形と呼べるような曲ばかり。

しかし歌唱の方はアッパーチューンである3曲目「Skyreach」にて
力不足を感じたのが惜しいところ。この曲はデビューシングルということで
2014年にレコーディングした作品。今歌い直せばもっと良い歌唱ができたのでは・・・
今作を聴いた限りでは2、5曲目のような温かいミドルテンポ曲の方が
より情感こもった歌唱を聴かせてくれているように思う。これは立派な個性。

1stアルバムとしては上出来の作品。アップテンポ曲を歌うことに関しては
まだまだ伸びしろがあると思うので、どうかこれからもそういった曲に
挑戦し続けて欲しい。ふんわりポップな曲ばかりになってしまったら
アニソン系アーティストとしての魅力は半減してしまうように思うので・・・
次作もバリエーションに富んだアルバムを届けてくれることを期待してます。



PVがYoutubeを検索しても全く出てこないってなんでだ・・ショートバージョンすら無いのか?



2016年11月3日木曜日

[アニメ感想]  SHOW BY ROCK!!# 第5話

第5話では大型新人男性アイドルバンドのARCAREAFACTが登場。
シンガンクリムゾンズとの対バンではまさかの圧勝という結果に。
だが勝因はどう見てもライブ中に空中から札束をばらまいたからだ。観客買収じゃないか!
これまでは、観客に向けてうまい棒をばらまいたバンド(レポはこちら)、
食パンをばらまいたバンド(レポはこちら)、缶ビールを配ったバンド(レポはこちら)
などは見たことあったが、さすがに札束というのは見たこと無い。
こういうことをやってくれるバンドは得てして楽曲も面白くて魅力的なはずなのだが、
しかしARCAREAFACTの曲を聴いた感じでは、せっかくピアノとバイオリンを
取り入れているにもかかわらず、編曲が面白味に欠けるというか・・優等生過ぎるような。
もし自分が審査員ならば、純粋に楽曲の良さでシンガンクリムゾンズに投票してましたね。
札束の方はおいしくいただきますが。どうせバレないだろうし。
てか優等生的なアイドルバンドとして売られてると思いきやライブでは札束攻勢という
ヨゴレな技に走るとは、もはやどんな層をターゲットにしてるか分からない。

BUD VIRGIN LOGICは第1話以来の登場だが、やっぱり曲が素晴らしい。
ダガーの手に染まった悪役であるにもかかわらず、この挿入歌をバックにセリフを語られると
ダークネスでカッコいいとすら思える。むしろ金まみれのARCAREAFACTの方が悪役だな。
と思いきやARCAREAFACTのメンバーの1人がまさかの弟との貧乏生活をしていた。
ここにきて弟思いな一面を見せるとは、イメージアップ作戦か?(笑)
それに対してシンガンクリムゾンズの皆さんは、不正をひっくり返せるほどの
ライブができなかった俺達が悪いんだなどと言ってしまうところが
相変わらずカッコいいよなぁ。熱血っぷりが伝わってくるバンドはそれだけで魅力を感じられる。
自分もあんなことが言えるようになりたい、あんな風にご飯を食べまくって強くなりたいと思う!

次回はいよいよプラズマジカの皆さんがダガーと対決することになるのか?楽しみですね。



2016年11月2日水曜日

[ライブレポ]  Gacharic Spin「な・な・なんと7周年!!!!!!! ワンマンツアー」

10月29日(日曜日)大阪・umeda AKASOにて開催された、Gacharic Spinのライブに行ってきました。
9月に名古屋で開催されたガチャフェスことElectric Lady Loud(レポはこちら)以来となる、1ヶ月ぶりのライブ参戦です。

この20曲に加えてアンコールでは「今を生きてる」「ゴー!ライバー」の2曲を披露。 9月にリリースされたニューアルバム「確実変動 -KAKUHEN-」からは 「Friendship」「パラリヤハッピー」「シナリオ」「リスキーリスキー」と この日のライブで歌われなかった曲が4曲も出たのは意外でしたが、 KAKUHENツアーではなく7周年ワンマンツアーというタイトルだったことを思えば 7年目のベストパフォーマンスが発揮された納得のセットリスト。 MCではベース&リーダーのKOGAさんが、ライブツアーを行う度に 荷物(小道具)がどんどん増えていくという、ガチャピンならではの悩みを告白。 光る手袋をどのタイミングで出すか、キーボードのオレオ様はいつ光るおっぱい(ブラジャー) を出すかなどを毎回メンバー達は真剣に相談して考えるそうで、 この話には全力エンターテイメントバンドならではのこだわりが伝わってきて素晴らしい!と実感しました。 さらに今回のライブツアーのセットリストを作るにあたっては メンバー全員に一番好きな曲をアンケートしたとのこと。 TOMO-ZOさんは「夢言実行」、はな兄さんは「アルブスの少女」が一番好きと発表、 そしてまいちゃんは会場のお客さんの前でベスト3を発表することに。 まず3位は「Ben-Jan-Dan」。ガチャピン加入前にライブで聴いてハマったそうです。 2位は「ファイナルなファンタジー」。これにはボーカルをとるTOMO-ZOさん歓喜。 そして1位は「KAKUHEN」。最新アルバムの曲から選んだのは偉いねとKOGAさん絶賛。 ちなみに私の1位は・・・「More Power」(シングルバージョンの方)かなぁ? PVのある曲なら「JUICY BEATS」か? 2012年の当ブログ年間1位曲「ヌーディリズム」 が即1位とならないのがスゴ過ぎる。あまりにも傑作曲が多すぎて迷うところだ。 なお、KOGAさんがLINEにてまいちゃんに今回の質問をしたところによると 2位の曲は「ファイナルファンタジー」と曲名を間違えて返してきたそうで、 これは一番やっちゃいけない間違いだからとKOGAさんに注意される。 その話を聞いたTOMO-ZOさんは頭にツノを生やすポーズをとり、 会場からは笑いが巻き起こる。ツノを生やした姿もこれまた可愛かったですね(笑) そして今回のライブツアーでは初の試みとして、PVのある曲メドレーを披露。 セットリストは以下の全7曲。 ・MUSIC BATTLER [公式PV] ・雪泣く~setsunaku~メロディー [公式PV] ・ヌーディリズム [公式PV] ・溶けないCANDY [公式PV] ・NEXT STAGE [公式PV] ・Don’t Let Me Down [公式PV] ・ファイナルなファンタジー [公式PV] この中だと「雪泣く~setsunaku~メロディー」はイントロが流れた瞬間からビックリした。 インディーズ時代の3rdシングル曲で、以前にはこちらの記事にも書いた通りの大傑作なのに なぜライブでほとんどやらないのか、ベスト盤にも3タイプ中1タイプしか収録されなかったりと なぜこんなに扱いが良くないのだろうかと思っていた曲。 今回ついに初めてバンドセットで、1コーラスだけでも聴ける・・と思いきや、 サビ→Aメロだけで終わってしまった。せめてAメロの後のサビまでは歌って欲しかったですよ・・ 「白がこの街と僕を染める」ではキーボードのオレオ様がセンターに立って歌唱。 そしてダンサーのねんねさんがキーボードを弾く。こういったフォーメーションチェンジも ガチャピンのライブの面白さ。この時のオレオ様はもはやキーボードが本職とは思えない。 こんなにもエモーショナルなバラード歌唱を聴かせてくれるとは・・生で聴いてあらためてスゴみを感しました。 TOMO-ZOさんのMCコーナーでは、恒例とばかりにメンバーの秘密を次々と暴露。 KOGAさんはスイカを食べながら「メロンおいしい」と言ってしまったこと、 まいちゃんは「TOMO-ZOさんの洗顔クリームは減るのが早い」と言ったことに対し それは顔がデカいということかと、バンド界のTOMO-ZO潰しだと紹介、 さらにオレオ様は、粘土で自分の耳の形をとった際に「私って耳が敏感なの・・」 と言ったことを暴露。これにはオレオ様が本気で恥ずかしがって大騒ぎ(笑) そんなオレオ様はバンド界の渡辺直美と紹介。以前はバンド界の岡本夏生だと言ってたのに。 こういった話でたっぷり笑わせてくれた後には、TOMO-ZOさんのギターソロのコーナーが。 こんなにもニコニコした可愛い顔で、ハードロックやメタルの影響を受けた超絶ギターテクを 披露してしまうんだから、このバンドはやっぱり実力的にもズバ抜けてる。 その直後にははな兄さんのドラムソロも披露。ドラムセットをピカピカと光らせながらの超高速演奏はまさに圧巻。 「ハンティングサマー」ではオレオ様がセンターに登場し、 首にかけたキーボードを演奏しながら歌う。まず曲開始直後に楽器隊の皆さんが 首にぶらさげた楽器を一斉にグルリと一回転、さらに間奏部分では オレオ様が前かがみになり、オレオ様の背中に載ったキーボードをねんねさんが弾く、 直後にねんねさんが前かがみになり、ねんねさんが背中に載ったキーボードをオレオ様が弾く、 これを交互に繰り返すという、ダブルキーボードソロの応酬はこの日一番印象に残った ライブパフォーマンスでした。こんな面白いものを見せてくれるバンドは他にいない。 アンコールでのMCではKOGAさんが、大阪城ホールにてビクターロック祭りに出演した時に こんなにも大きな会場でライブをやれたことは嬉しかったものの、 しかし大きな会場だろうと小さなライブハウスであろうと、全力でライブをやる気持ちは 変わらないと宣言。そんなガチャピンのメンバー達の姿を見た音楽関係者からは、 たとえ小さな獲物相手にも全力で狩りをするライオンのようだと言われたとのこと。 ガチャピンのメンバーの中で一番ライオンっぽいのははな兄さんかな(笑)という冗談はさておき 毎度のことだがKOGAさんのMCからは熱血っぷりが伝わってきて本当に応援したくなる。どうかバンドとして成功して欲しい。 今回もまた素晴らしいライブでした。最新アルバムの曲の数々については生で聴いてみると あらためて歌ものポップ路線だなと。それらの曲も十二分に質が高い名曲だと思いましたが、 しかし個人的にはそれ以上にインディーズ時代の「Lock on!!」「爆弾娘」が最強だったなと あらためて感じた。ギターもベースもキーボードもイントロからドドドドーッ!と押し寄せてきて 頭をグルングルンにかき回されて熱狂の渦に巻きこまれる、これぞまさに最強の曲だ。 そういった感じの新曲もまた作って欲しいなと思いました。 なお今回のライブツアーからは新たに会場内に女性・子供専用エリアが設けられることに。 これには、より幅広い層にライブに来てもらえるようにという配慮が感じられましたが でもやっぱりファン層は昨年のライブツアーの時と比べてもほとんど変わってないなぁ・・・ この音楽性、このライブ内容で20代以下の観客があまりにも少ないのは本当に不思議。 メガシャキのCMソングを歌ったことで少しでもファン層が広がることを期待してたのに・・・ とりあえず、子供たちからも人気を得ることを考えるならば ドラゴンボール主題歌の「Don’t Let Me Down」は毎回歌った方がいいと思う。 ガチャピンのライブは老若男女問わず人気を得られる、大いなる可能性があるものだ。 たとえ現在の周りのファン層がどんなんであろうと、これからも行き続けますよ! 帰りには来場者の皆さんにメガシャキのプレゼントがありました。これを飲んで月曜からも頑張りますよ。