この2015年に、当ブログにおいてやり残したことが1つあります。 それは、トップページにおいて「音楽&旅を中心としたブログ」と称しておきながら、 今年書く予定だった旅日記をまだ書けていないということ。 決して忘れていたわけではないのですが、本来ならば記事を上げる予定だった8~9月において 立て続けに音楽フェスに参戦した影響で、そのライブレポの方に追われてしまい 旅日記の方は更新時間がとれなかったということですよ・・・ ということで、今から書きたいと思います。8月の東北にタイムスリップいたします!
8月23日(日曜日)、青森県八戸市で行われた八食サマーフリーライブ2015(レポはこちら) の帰りに、八戸の中心部を観光、そして名物料理を食べてきました。 まずは八戸ポータルミュージアム「はっち」にて街の歴史などを学んだ後、 この日同じく八食サマーフリーライブに来ていたという、報告書再提出のTAIGA=DYNAMITEさんと初めて会うことに。 そして八戸市街地の観光名所「みろく横丁」にて一緒に晩御飯を食べることになりました。狭い路地に立ち並ぶ屋台には、地方都市ならではの風情を感じさせてくれますね。 最初はせんべい汁の看板が掲げられた店に入ろうかと思いきや、この日は定休日。 続いては「懐かし屋」という郷土料理の店に入ろうとするも、小さな屋台は既に満席。 なのでこの店にも入れないかと思いきや・・・
なんと屋台の外に机と椅子を設置してくれました。人情味を感じますね。 ただでさえ狭い路地が更に狭くなってしまったが、これもある意味貴重な体験だ。
そして料理を注文することに。港町・八戸の名物として、 TAIGA=DYNAMITEさんから薦めて頂いたメニューは、サバの刺身。 これには内心驚きました。サバを生で食べるだと!? 私の地元ではありえないし、何より生のサバにはアニキサスという虫がいるかもしれない。 なので本来ならば、仮にメニューにあったとしてもまず自分から食べることは無いが、 だがこれほどまでに熱心にオススメして頂いたならば食べてみるしかない。
めちゃくちゃ美味しいではないか!! とろけるような食感に、サバ本来の濃厚な旨味。 新鮮な魚が獲れる街だからこそ味わえるメニューですね。
続いて八戸名物せんべい汁。あっさり系のダシに、揚げたせんべいと キノコや野菜などの具材の旨味が合わさって、こちらも美味しかった。 せんべい汁自体は以前に1度食べたことがあるのですが、本場八戸で食べるとなるとやはり違いますね。 このような名物料理を食べながら、TAIGA=DYNAMITEさんと八食サマーフリーライブの話などをして盛り上がりました。 S.P.N POWERというバンドがこの日一番素晴らしかったと言って頂けたのは嬉しかったですね。 ちなみに、これまで当ブログを見ていた中で感じていた私の印象としては、 「古臭いバンドが好きなイメージ」 うぅ・・・否定できない。 さらには「デジロックのイメージがある」 これはGacharic Spinなどのことか、 確かにこういう感じの楽曲を歌うアーティストをたくさん取り上げてるブログって なかなか見かけないからなぁ。他だとちづるさんのブログぐらいか? いろんな話ができて、とっても楽しかったです。名物料理も味わうことができましたし、 またいつかサマーライブで八戸に行きたいですね。 (続く)
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2015年12月8日火曜日
[旅日記] 八戸の屋台村・みろく横丁にて
2015年12月7日月曜日
[CDレビュー] SPYAIR「4」
SPYAIR「 4(初回生産限定盤A)(DVD付)
」 (2015/11/18) 1. ROCKIN’OUT 2. ファイアスターター 3. アイム・ア・ビリーバー 4. COME IN SUMMER 5. Far away 6. NO-ID feat.JASMINE 7. ダレカノセイ 8. EZ Going 9. Someday, Somewhere 10. 4 LIFE 11. イマジネーション 12. Stand by me お気に入り度:★★★★★★★★★☆ (9.5/10) SPYAIRの4thアルバム。ボーカルのIKEさんの喉のポリープなどによるバンド活動休止から 完全復活、そして新たなスタートを切るアルバムにふさわしい、 これまで以上のチャレンジ精神が詰まった作品。楽曲の多彩さは前作以上。 過去のアルバムと比較しても、今作は最高傑作ではなかろうか。 まず先行シングル曲にもなった1~3曲目はこちらやこちらの記事で書いた通りの名曲揃い。 キャッチーなメロディと熱いメッセージがこもった王道ロックチューンの数々を聴かせ、 そしてアルバムオリジナル曲へ。4曲目「COME IN SUMMER」はダンサブルで心躍る夏ソング。 タイトルは「神様」とかけたというのはまるでオヤジギャグみたいだがインパクトはある。 5曲目「Far away」は別れを歌ったバラード曲。ストリングスをとり入れたアレンジで しっとりと聴かせつつも、ギターサウンドがしっかりと聴けるのはロックバンドらしい。 6曲目「NO-ID」は女性R&BシンガーのJASMINEさんとの共演による ツインボーカルロックナンバー。狭い世界からさあ飛び出せと発破をかけてくれる曲で これは聴いていてテンション上がる。男女ツインボーカル曲が好きな者はそりゃハマる。 7曲目「ダレカノセイ」では荒々しいラウドロックナンバーでこちらも盛り上がる曲だが、 歌詞は今までになくヤバいことになっている(性的な意味で) 8曲目「EZ Going」は曲中に入る女の子達のしゃべり声が印象的なパーティーソング。 こちらは前曲以上にチャらい雰囲気。サビメロがもうちょい強ければ良かったのだが。 9曲目「Someday, Somewhere」はEDMを取り入れた曲。これまた今までにないアレンジ。 明け方の都市高速を走り抜けるかのような疾走感とキラキラがあって良い。 10曲目「4 LIFE」はギターのUZさんがボーカルを務めた曲。 この曲はボーカルのIKEさんがバンドを辞めようとした時に作られた曲なだけに 歌詞からはメンバー4人の絆を感じさせてくれる。その生き様が良いなと思う。 歌声にエフェクトがかかっているのは音程を合わせるためには仕方なかったのかなぁ。 ラスト2曲は再び王道路線。11曲目「イマジネーション」はこちらに書いた通りの名曲。 12曲目「Stand by me」は少年が大人になっていく様を描いたバラード曲で これには思わず胸が熱くなる。大人が聴けば懐かしい気持ちになれる曲なのでは。 近年ここまで素直かつひた向きさを感じられるバンドは、逆に珍しい位ではないだろうか。 ボーカルの歌いっぷりも、少なくともこのCD上では一度喉を壊したとは思えないぐらい良い。 (ライブだと一部の曲でキーを下げたりもしているが・・・) アニメ「ハイキュー!!」の主題歌に2度起用されるのも納得なほど、 スポーツ少年などに人気を得られそうなエネルギッシュかつアウトドアな曲が多い。 それだけに、ネットの音楽オタク的な人にはウケが悪いかもしれないし、 大人が聴く音楽ではないと言う人がいるかもしれない、だがそれでも、 「30代になってからが本当の青春だ」もしくは「永遠の17歳」などという言葉に 共感してしまう私のような者にとっては、この若さ溢れる曲の数々には元気をもらえるし、 聴いていて励まされるのです。メンバー4人にはどうかこれからも、 たとえ40代になったとしてもこの調子で熱い曲の数々を聴かせてくれることを期待してます。
2015年12月6日日曜日
[日記] M-1グランプリ2015の感想
2010年に一旦終了となって以来、5年ぶりに復活したM-1グランプリ。 この番組は、オンエアバトルと並んで私がお笑いを大好きになったきっかけの番組。 決勝の出場者のネタが始まる前の、歴代の名場面を集めたVTRを見た時点から 何だか感動してしまいました。 2000年代は本当に熱かったなぁ・・・歴代のM-1チャンピオンで特に好きだったのは、 ますだおかだ、笑い飯。この2組は、数少ない単独ライブに行ったことがある漫才師の 計3組の中の2組でもありましたからね。(ちなみにあと1組はストリーク) しかし、笑い飯は今でも漫才の舞台で地道に活躍し続けているから良いものの、 ますだおかだは、コンビとしては今や見る影も無いというか・・・ まさか全国ネットの番組において、岡田さんだけがスベり芸で活躍することになるとは、 2002年の頃は思ってもみなかった。だがそれでも、 私の中ではレジェンド漫才師であることには変わりないですよ。腐っても鯛ですから(笑) 以上懐古ネタはこの辺までにして、今回の出場者の漫才の感想へといってみましょう。 なお今回はYahooの特設サイトにてあなたもM-1審査員という企画が開催されていたのを見つけたので、こちらへの投票もさせて頂きました。 コンビ名の一番右にカッコ書きで書かれた点数は、その企画で私がつけた点数です。 [ファーストラウンド] ・メイプル超合金 796点 (90点) 犬を飼いたいというネタ。男女コンビでなおかつ2人ともキャラが立ってる。 しかしネタ自体は意外と正統派で、面白い言葉のやりとりでしっかりと笑わせてくれる。 確定申告は爆笑してしまった。一見チャラそうなカズレーサーさんが言うからなお笑える。 これは非常に良いコンビだと感じました。結成わずか3年だとは思えない。この先が楽しみ。 ・馬鹿よ貴方は 791点 (87点) おにぎり屋のネタ。最初のツカミの「くまモン」でいきなり笑ってしまった。 あの風貌からゆるキャラを語られたらそりゃギャップで笑ってしまう。 中盤まではすごく面白かったのですが、ただ私は偽善者ですと言えみたいな 尖り過ぎたボケには引いてしまったのと、「大丈夫」の連呼はさすがにしつこかったかな。 ・スーパーマラドーナ 813点 (94点) 落ち武者のネタかと思いきや女性の家を訪問するというネタでした。 ボケ自体も面白い上に、田中さんのキャラが良いからより一層笑えてしまう。 一歩間違えれば本当に警察に捕まりそうな人に見えてしまうけど、ギリギリのところで爆笑できるというか・・・ 武智さんのツッコミの「○ね」は言い過ぎなので1点引いて94点にしましたが、 それでもファイナルにはぜひ行って欲しかったです。 元々好きなコンビで、なおかつ2014年には私の地元のお祭りにも来てくれた(記事はこちら)という贔屓目込みですが。 ・和牛 806点 (75点) 結婚式を抜け出してきた女性のネタ。以前に別のネタを見た時にも感じたのですが、 やっぱり理屈っぽいんですよ。女性役の川西さんに、水田さんが説教する所とか特に。 その後に一転「好きだから」という展開で会場は盛り上がってたが・・逆に一層冷めてしまった。 どうもこのコンビのネタは私には合わないなぁと思ってしまいました。 ・ジャルジャル 834点 (86点) ネタは何と形容したらいいのか(汗) 最初の方の「ごとう」のアクセントのボケ、手の動きが逆じゃなかった? それがどうも気になった。意味不明なことわざのボケなどで後半盛り返してきたが、 個人的にはハマるまで時間がかかってしまった感じかなぁ。 でもいつの間にかしゃべくり漫才もしっかりとできるようになっていて、 なおかつ自分たちの色も出せていたので良かったと思います。1位通過はさすがにビックリしましたが。 ・銀シャリ 818点 (93点) 料理の「さしすせそ」についてのネタ。出だしの「ベルリンの壁」でいきなり爆笑しました。 なんで「そ」は味噌なのかについては私も子供の頃から同じように思っていて、先生に聞いたこともありましたね! ボケもさることながら、相変わらず橋本さんのツッコミのフレーズが面白い。 BON JOVIのネタとか分かる人どれぐらいいるんだ?でもそんなのも関係無くなるぐらいだった。 納得のファイナル進出でしたし、このまま優勝でいいと思いましたね。 元々好きなコンビで、なおかつ2013年には私の地元のお祭りにも来てくれた(記事はこちら)という贔屓目込みですが。 ・ハライチ 788点 (91点) 子供の誘拐ネタ。てっきり今まで通りのノリボケ漫才でくるのかと思いきや、 ガッチリと正統派な漫才で勝負してきたのには意外で驚いた。 それでいて澤部さんのキャラや言い回しの面白さはしっかりと発揮されていて、 良いコンビネーションの漫才だったなと。個人的にはノリボケ漫才はどうも中盤から 飽きてくる感じがあったので、このスタイルの方が断然好き。 私の中では今回最も見直した、そして好感度が大きく上がったコンビでしたが、 結果はまさかの最下位・・・ ここまでみんなウケていたという理由もあるとはいえ意外。 ・タイムマシーン3号 816点 (97点) あらゆるフレーズを太らせるというネタ。「頑張れ半袖負けるな短パン」はやらなくなったんですね。 ジョイマンというフレーズが出た瞬間、それは余計なことだ言わんでいいと思ったが(汗) その後のジブリ関連のボケでは笑いまくりました。 さらに終盤にどんでん返し、ボケとツッコミが入れ替わって、やせさせるフレーズを連呼。 これ一歩間違えたら、せっかくここまでウケてたのが終盤失速となりかねない危険な賭けですよ。 でもこれが見事なまでにハマった。この展開のスゴさには感動すら覚えた。 ぜひファイナルステージに行って欲しかったし、そのまま優勝でもいいとすら思った。 このコンビもつくづく不遇だなと、あらためて感じてしまいました・・・ ・トレンディエンジェル 825点 (89点) ハロウィンやクリスマスについてのネタ。 まさかクリスマスソングでプッチモニの曲を出してくるとは思わなかったですよ。 鉄板のハゲネタに加えて、トリプルスリーや爆買いといった流行語もうまく交えていて 勢いだけには頼らない面白さがありましたね。さすがにファイナルまでいくとは意外でしたが。 [最終決戦] ・銀シャリ 2票 (投票) 部屋の壁が薄くて雑音が聞こえてしまうというネタ。 今回も安定して面白かった。関西の実力派若手漫才師の代表格であるはずのコンビが 時折江戸っ子口調を混ぜるとは、全国ネットでウケるためならばなりふり構わないという 優勝への強い意気込みの表れか? それだけに優勝して欲しかった。 ・トレンディエンジェル 6票 痩せたいというネタ。お尻を撫でる辺りで引いてしまったしテンポも悪くなったかなぁ。 しかしそれでも氣志團の曲のネタには不覚にも笑ってしまった。 今年の氣志團万博に参戦して、その素晴らしさに感動した者としては(レポはこちら) 「One Night Carnival」の「俺んとこ、来ないか?」は屈指の名フレーズと化していたのに、 それをよりにもよって髪の毛が来ないかというネタにしてしまうとは・・・ ・ジャルジャル 1票 ファーストラウンドと同じ系統のネタで、今回も何と形容していいのか分からない(汗) ただこれだとファーストを超える何かを求めてしまうわけで、 その点今回はちょっと弱かったかなぁと思ってしまいました。印象に残るものが・・・ 優勝はトレンディエンジェル。おめでとうございます。 お笑いの世界の素晴らしいところは、本人達もさんざんネタにしている通り、 こんな見た目でも、面白ければスターになれるというところですよ! これが例えば歌手の世界とかだったら、バンドのボーカルは見た目が良くないとダメだとか そういうこと言ってくる人もいるからなぁ・・・私の周りにも実際いるだけに。 以上でございます。大好きなM-1が復活してくれて本当に良かった。 嬉しさのあまり、今までのお笑い感想記事の中でも一番の長文になってしまいましたが 最後まで読んで頂きありがとうございました。
2015年12月4日金曜日
[私的名曲ランキング] 2015年10月度 マイベスト10
恒例企画、サブコンにより作られた月間私的名曲ベスト10を紹介いたします。 どうも自分は毎回常連組に偏り気味なランキングになっているのかなぁと、 こちらの記事を見れば分かる通り初登場の歌手をたくさん選んでいる皆さんもいるだけに もっと新人を抜擢した方がいいのかなとも思ったりしたわけですが、果たして今月はどうなったでしょうか? 1次候補はこちらの計38組。なおここに名前が無い歌手も1組マイベスト10に入っております。 とあるItunes的な事情でチェックが抜けてしまってたんですよ・・・ではいってみましょう。 第10位 キッサコ「春夏秋冬」 [公式PV]今月のフォーク枠。この歌声が魅力的。芯の強さを感じられる。 調べたところによると1人はお寺の副住職をやってるらしいです。本物の坊主でしたか。 第9位 摩天楼オペラ「BURNING SOUL」 [公式PV]
今月のメタル枠&V系バンド枠。テクニカルな演奏とハイトーンボイスが炸裂。 あらためてとんでもなくレベル高い。来年頭にリリースされるアルバムも楽しみ。 第8位 加藤優「きみのそら」 [公式PV]
今月の野球枠。女子プロ野球選手と歌手の二刀流が現れたというだけで驚き。 歌が上手くて野球も上手くてさらにはルックスも良いって、もはや化け物ですか(褒め言葉) そういえば「二刀流」って「トリプルスリー」より流行語になった感があったのに大賞とれなかったよね・・・ 第7位 SO.ON project「青春流星群」 [公式PV]
ラテン調のサウンドにのせて青春を歌う姿が何とも健気で、聴いていて楽しい。 アイドルポップスの普遍的魅力が詰まっていますね。 第6位 私立恵比寿中学「スーパーヒーロー」 [公式PV]
このようなヒーローソングって聴いていて元気をもらえるんですよね。 エビ中といえば今年出演した氣志團万博でのライブパフォーマンスもスゴかったが (レポはこちら)今作は楽曲や歌唱の方にも突き抜けるかのような力を感じられた。 第5位 藍井エイル「シューゲイザー」 [公式PV]
GLAYのHISASHIさんにより作られたスリリングなメロディと、情感溢れる歌唱がたまらない。 毎回そうですがこの伸びやかな歌声だけで上位にもっていきたくなるんですよね。 第4位 おやゆびプリンセス「除雪魂」 [公式PV]
このタイトルだけで上位投票したくなった。大雪にも負けないと言わんばかりの元気な歌唱と、 和風テイストの入ったダンサブルなサウンドは、これぞ北陸のご当地アイドルグループらしくて魅力的。 第3位 JAM Project「THE HERO!! ~怒れる拳に火をつけろ~」 [公式PV]
ワンパンパン主題歌という良いタイアップをもらえて奮起したのか? シングルA面曲では久しぶりにドカンと来た。後半のシャウトは圧巻の一言に尽きる。 第2位 黒木渚「大予言」 [公式PV]
アジアンテイストを感じるイントロの時点からこれは良いぞと思ったが、 いざ曲が始まると、まるで全世界を股にかけて突き進むかのようなスケール感が広がっていて、これには圧倒された。 天才的。特に歌詞のスゴさは年間ベスト級といっても過言ではないのでは。 第1位 しょこたん❤さっちゃん「無限∞ブランノワール」 [公式PV]
これは歌謡プログレポップとでも言えばいいのだろうか。ツインボーカルによって表現される 劇的な世界観。聴けば聴くほどに曲展開のスゴみを感じられる。 小林幸子さんによるこぶしの利いた貫禄の歌唱と、しょこたんの若さと力感溢れる歌唱との リレーも見事に決まっている。まさに神曲だ。 そういえば当企画において、しょこたんは2013年6月度、2014年3月度に続いて 通算3度目の1位なんですね、これはGacharic Spinと並んで最多タイだ。 やっぱりそれだけ名曲が多いってわけですよ。 (次点) ・饗庭純「xとy」 [公式PV] この独特の浮遊感は神秘的にすら感じられる。センスある女性ソロ歌手がまた1人世に出てきてくれた。 ・Mary’s Blood「Moebius Loop」 [公式PV] こちらのアルバムレビューで書いた通り、聴けば日本屈指の実力派ガールズバンドであることが分かる。 あれだけ絶賛しておきながら10位以内に入れなかったのかとツッコまれそうだが・・・メタル枠は摩天楼オペラがもっていきましたからね。 ・Daisy*glitteR「Affectation」 [公式PV] 今月の期待の新人女性ボーカルバンド枠。楽器隊はベテラン揃いのようですが。 このエモーショナルなロックサウンドは、メンバーに元CRAZEがいるというのも納得だ。 ・THE PINBALLS「20世紀のメロディ」 [公式PV] 男性ボーカルのバンドに関しては20世紀っぽいバンドの方が好きかもなぁと思ってしまった。 ボーカルやメロディに伸びやかさを感じられる。そういえばS.P.N POWERも自身を「20世紀枠」と称してたなと。 ・Tommy heavenly6「LIVING DEAD DINER GIRLS」 [公式PV] タイトルを見て一瞬KAMEN RIDER GIRLSと関係あるのかと思ってしまった。 川瀬智子さんもそろそろベテランの域に達しつつあるが、未だ楽曲が衰え知らずの 勢いを感じられるのは素晴らしいですね。 ・小林まこと+RHU「柔道部物語」 [公式PV] 今月の柔道枠。演歌・歌謡曲風味のバンドサウンドにのせて歌われるド根性節。 ご存知の通りこういうの好きなんですよね。女性版怒髪天のような曲というべきか。 ・Well stone bros.feat.吉田沙保里「目を覚ませ」 [公式PV] 今月のレスリング枠。吉田沙保里さんが歌うというだけで意外過ぎるのですが・・・ 計3人のボーカルのハーモニーがこれまた意外と良い。間奏でセリフや掛け声が入るところが好きなんですよね。
2015年12月3日木曜日
[CDレビュー] Mary's Blood「Bloody Palace」
Mary's Blood「 Bloody Palace 初回限定盤
」 (2015/10/7) 1. The Gate of Palace (instrumental) 2. Bite The Bullet 3. Crime and Punishment 4. Song for You 5. Ready to Go 6. Grayish World 7. Bloody Birth Day 8. I’m Dead 9. Sweet Trap 10. Infinite Love 11. Moebius Loop お気に入り度:★★★★★★★★★☆ (9.5/10) Mary's Bloodのメジャー2ndフルアルバム。 今や日本屈指の実力派ガールズバンドとなった4人組バンドの作品。 インディーズ時代から遡って聴いていくと、メロディの質も演奏もボーカルの歌唱力も リリースを重ねるたびにどんどん良くなっていってるのが分かる。傑作です。 近年のメタル系ガールズバンドはみんな歌メロがキャッチーで、 さらには演奏力も他系統のガールズバンドと比べるとみんな高いものを持っているが、 それに加えてこのバンドで特筆すべきは、ボーカルのEYEさんの歌唱力のすさまじさ。 時には多少ダミ声になろうが全力で魂を込めて歌うというスタイルが良い。 2曲目「Bite The Bullet」のサビの「♪たたーかーえ~~~~~!!」これで先制即KO。 こんな女性ボーカリストは滅多にいない。ライブだとさらにスゴみを感じられる。 こちらのライブレポで書いた通り、何かに憑りつかれたのかと思うぐらいでしたからね。 楽曲は疾走感のあるメタルチューンを軸にしながらも、 4曲目「Song for You」では哀愁とキラキラ感を兼ね備えた、懐かしい歌謡ロックを 聴かせてくれたり、5曲目「Ready to Go」では女性版B'zとでもいえるような 痛快でハッピーなロックチューンを聴かせてくれたり、 10曲目「Infinite Love」ではピアノイントロから始まるバラードを聴かせたりと 多彩な一面を見せてくれるのがこれまた良い。 7~9曲目の流れは正統派で素晴らしい。特に8曲目「I’m Dead」のキラーっぷりは半端ない。 ライブだとサビで観客たちがヘドバンしまくる姿が目に浮かぶ。 11曲目「Moebius Loop」はサビの後にまた1つ別のサビが登場しているように 聴こえてしまうぐらい、メロディ展開が上質かつドラマチック。 こういう曲を最後に持ってくると、ラストにしてより一層のスケール感を感じられる。 こんなにも高い実力を持っておきながら、世間的にはほとんど知られる機会が無い、 それ以前にレコード会社が、このバンドを売り込む気があまり無いように感じられてしまうのが非常に残念。 タイアップも全然もらえていないし、これでは一体何のためのメジャーデビューなのかと 思ってしまうのですが・・・ 良いバンドはより多くの人に知られるべきだ!
2015年12月2日水曜日
アクセス解析 2015年11月分
この11月度は、中盤までは来訪者数が月間新記録を更新しそうな勢いでしたが 月の後半に1週間ぐらい更新できなかった時期があった影響で 結局新記録は逃してしまいました。アクセス数が増えた理由は、 どうやらhttp://www.smartnews.com/というスマートフォン専用のニュースサイトにて 当ブログの記事が紹介され始めたようです。これは非常にありがたい。 11月に入ってからは第一旭のトマトラーメンの記事ですらアップから24時間足らずで 150PV前後までいってしまった。だがその一方で、それよりもはるかに力を入れて書いたはずの 坊坊主と爆風スランプについて語った記事はスマートニュースから来訪者が現れた形跡が無い。 どうも載る時と載らない時があるようですね。 では最後に、気になった検索ワードの発表です。 この月は気になったワードは少なかったのですが毎月恒例なので発表いたします。 「歌ネタ どぶろっく優勝じゃね」 ある意味そうですね。下ネタ的に優勝ということで(記事はこちら) 「くりざべす 可愛い」 FROZEN CAKE BARのくりざべすさんは今まで生で見た女性歌手の中で一番可愛いです。 「榎本くるみ もっと評価」 この系統の女性歌手が評価されるブログってなかなか無いからなぁ。当ブログはそうでありたい。 「ラップ オッオー オッオー 哀愁」 ラップ歌手は元move現ALTIMAのmotsuさんぐらいしか聴いてないもので・・・ 「洋楽 オッオッオッオッオッ 男性」 さすがに飽きてきた。洋楽作品の感想は年内までには1作品書きたいところ。これも新たな挑戦ということで。 「水樹奈々 バランス良く組み合わされた名作アルバム」 「水樹奈々「smashing anthems」 バランス 名作」 「cdレビュー 水樹奈々smashing anthems 名作」 「[cdレビュー] 水樹奈々「smashing anthems」」 「[cdレビュー] 水樹奈々「smashing anthems」 歌謡曲」 「[cdレビュー] 水樹奈々「smashing anthems」 空唄」 「レビュー 水樹奈々smashing anthems 空唄」 「cdレビュー 水樹奈々smashing anthems えむけー」 「smashing anthems 予測不能な展開」 「i am superman ツボ」 「言い訳に逃げるな えむけー」 これらほぼ全部同じ人が検索してるだろ。 最後の「言い訳に逃げるな」というのは水樹奈々「Never Let Go」の歌詞の一部だが これだとまるで俺が言い訳に逃げてるみたいじゃないか、もういい加減にしなさい! というわけで、11月10日にアップした水樹奈々「SMASHING ANTHEMS」の感想記事は 断トツで当ブログの月間PV数1位となりました。たくさん検索してくれた皆さんのおかげですね!
2015年12月1日火曜日
[CDレビュー] Aldious「Radiant A」
Aldious「 Radiant A (DVD付き)
」 (2015/12/2) 1. Re:fire 2. THE END 3. die for you 4. STEP 5. Sweet Temptation 6. One Way 7. Believe Myself (new mix) 8. PIECE OF MY WISH 9. Moment 10. 胡蝶ノ夢 11. Dearly (new mix) お気に入り度:★★★★★★★★★☆ (9.5/10) Aldiousの5thアルバム。華やかさと儚さ、激しさと美しさを併せ持つ アゲ嬢ガールズバンドの作品。先行シングルではポップな曲で新境地開拓も行われたが このアルバムではしっかりとメタルへのこだわりを感じさせてくれる。 疾走感溢れる曲を、1、2、6、7、9、10、11曲目と計7曲も収録してくれたのは嬉しい。 楽曲の多彩さという点では前アルバム「Dazed and Delight」(レビュー・感想はこちら) に分があるものの、今作はこのバンドが最も得意とする曲調で攻めまくったことで、 結果的に前作以上の作品になったのではないだろうか。 ボーカルがRe:Noさんに代わってからの計3作の中では、今作が最高傑作でしょう。 これからもヘビロテで聴きまくる作品になること間違いなしです。 まず1曲目「Re:fire」はこれまでの曲以上に熱さとカッコ良さを感じる疾走メタルナンバー。 サビの「燃やせファイヤー!!」という歌詞は意外で驚いた。 メタル系バンドの中でAldiousだけはファイヤーと歌うイメージが無かっただけに。 だがこの曲は見事にハマった。リノさんの歌い方に、バンド加入当初には無かったような 荒々しさが感じられたからこそ、文句無しの名曲になったと思う。 2曲目「THE END」は前曲以上にダークテイスト漂う疾走曲で、これぞAldiousらしい曲。 3曲目「die for you」はシングル曲としてはこれまで無いほどにポップなロックチューン。 こんなにも痛快で、楽しそうに歌うリノさんが見られるとは。 メタル系のバンドがこういう曲を出すと決まって賛否両論あるが、個人的には大好きな曲。 「♪イェイイェイイェイ!」とライブで一緒に盛り上がりたい。 4曲目「STEP」もポップでメロディアスな曲。優しい一面が存分に出ている。 5曲目「Sweet Temptation」は長い髪をモチーフにした歌詞、Aメロの低音歌唱などが どことなくホラーな雰囲気。貞子を連想してしまったのは私だけだろうか(汗) サビではアッパーに盛り上がる。リノさんの歌唱も一転して力がこもる。 6曲目「One Way」は「共に進むべき仲間さえ 足並みを揃えてなど走れない」 などといった歌詞がダークでドキっとさせられる。 こういうことを歌われるとリノさんはバンドメンバーに不満を持ってるのではと 一瞬不安になってしまうのですが、今作を全部聴いた限りは大丈夫ですよね! 7曲目「Believe Myself」はシングル曲であるメロスピチューン。 堕天使というフレーズはこのバンドにピッタリ。共に新たな世界へと連れていってくれそう。 8曲目「PIECE OF MY WISH」は今井美樹さんの曲のカバー。これまた意外で驚いた。 原曲に忠実なカバーながらも、リノさんの儚げな歌声が生きている。 間奏のギターソロはさすがハードロッカーといった感じで聴き応えがある。 9曲目「Moment」はこれまた疾走系のラブソング。ひたむきな愛を感じられる。 10曲目「胡蝶ノ夢」は地を這うようなサビの歌唱に妖しげな雰囲気が漂う。 らしい曲ではあるが、個人的にはもうちょい歌い方に力感や緩急がある方が好みかなぁ。 11曲目「Dearly」はイントロの旋律やコーラスからして輝きを感じる。 闇から光へ向かって、美しく疾走する姿が何ともたまらない。 なぜシングル曲の中で唯一PVが作られてないんですかね。音源だけだとは。 今作もインディーズとは思えないほどの質の高さを感じさせられる作品でしたが、 このバンドはCDセールスやライブ動員の実績の割に、 音楽好きに十分に認知されていないとしか思えない現状が惜しい。 ガールズメタルバンドの代表格でもあるだけにもっと幅広い活動をして欲しい。 昨年行われた「アニソンロック」(レポはこちら)の出演などは非常に良かったと思うが、 だがこれに出ておきながらアニメタイアップなどは未だにもらえないという現状は・・・ やはり1度はメジャーを経験した方がいいのではないかとも思う。 シーン全体の飛躍のためにもどうか頑張って欲しい。ライブステージの興奮度は とてつもないものがあるだけに、この魅力がより多くの人に伝わることを願ってます。
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