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2021年12月16日木曜日

[ライブレポ]  NARA D-SONIC 2021(和六区×柳瀬蓉、JEFFREY QWEST、メルヘンヌ、他)

11月27日(土曜日)奈良公園バスターミナルレクチャーホールで開催された
「NARA D-SONIC 2021」に行ってきました。2019年10月以来
(前回のレポはこちら)約2年ぶりの開催となった奈良を熱くするフェス。
公式サイトが一度消えてしまったのを見た時はもう無いのかと思ってただけに
まずは復活おめでとう、そしてありがとうと言いたい。
前回からは会場が変わり、入場料も無料から有料という形に変わったものの
計3部構成にて13時半から20時まで、音楽に加えてダンス・DJなどの公演もあり
一般参加の方々もステージに立つことができるフェスなのは前回同様。
そして今回の出演者発表を見て何よりも驚いたのが、第2部の
「和六区×柳瀬蓉」。ともに和風ロック系の楽曲を歌う歌手で
前回のライブレポではぜひ今後対バンして欲しいと書いた2組が、
まさか対バンを通り越してコラボライブを見せてくれるとは!これってもしかして
和六区のメンバーかD-SONICスタッフの誰かがこのブログを見てくれたのだろうか・・・
ちなみにこのフェスの運営は今回もまた、あの伝説のミナーラフェスを担当した
KANSAI DREAM MUSICが関わっているようで、相変わらず公式ツイッターなどは
国語力からして不安で、さらにはD-SONICの新しい公式ホームページは見にくいので
別にまたホームページを作って公開するという前代未聞の出来事まで起こり(参照)
開催前からミナーラフェスを彷彿させられて本当に大丈夫なのかと
思ったものの、それでも数々の紆余曲折を乗り越えてまで
奈良に音楽フェスを定着させようと頑張ってくれているならば・・・
今や日本を代表する無料音楽フェスであるFREEDOM NAGOYAでも初期の頃は
グダグダだったと出演者の方々がこちらのYouTubeチャンネルで語っていたので、
D-SONICだって続けていけばきっとフェス不毛の地で花を咲かせてくれるさ(泣)

2019年10月30日水曜日

[ライブレポ]  NARA D-SONIC 2019(柳瀬蓉、匿名ミラージュ、和六区、他)

10月13日(日曜日)奈良・平城宮跡にて開催された「NARA D-SONIC」に行ってきました。
「奈良を熱くするフェス」として(公式サイトはこちら)メインステージとなる
復原遣唐使船前ステージにて行われるアイドルやアーティストのライブを中心とした
多彩な内容のフェスを、今回はなんと入場無料でやってくれました。
ちなみにこのフェスの第1回は2016年に、当ブログ管理人の家のすぐ近所である
馬見丘陵公園で開催されたそうで(参照)初開催にあたって主催者からは
「巨大フェスを目指します」などといった素晴らしい意気込みが語られていたものの、
出演者を見てみると個人的にはLe Sianaしか知っている歌手がいなかった上に
Michael Jacktonって誰なんだ、モノマネ芸人か?とツッコミたくなってしまった。
その後2018年には路線を変えて、平城宮跡にてアイドル中心のフェスを開催することになり
出演者の方も発表されるも、直前になって台風により中止になるという非常に残念なことに。
それでも2019年には、まずはミニフェスと題して平城宮跡で入場無料のアイドルライブを
これまで計4回ほど開催した後、満を持してこの10月に本フェス開催。
直前になってまたしても台風の影響が心配されたものの、やってくれて本当に良かった。
ちなみにこのフェスの現在の主催には、あの伝説のミナーラアイドルフェス(レポはこちら)
を担当したKANSAI DREAM MUSICが関わっているようで、今回もまた公式サイトを
よく見てみると「D-DONIC」と誤植されてる部分があったり、朱雀門ステージの開催内容が
「フラダンス ダンス フラダンス」って何なんだ、まるで遠山葛西遠山みたいだなと
ツッコミたくなったりで、開催前からミナーラフェスを彷彿させられて本当に大丈夫なのかと
思ったものの、それでも上記に書いたような数々の紆余曲折を乗り越えてまで
奈良に音楽フェスを定着させようと頑張ってくれているならば、しかも入場無料で、
さらに柳瀬蓉さんが出るならばということで行ってきました。近いってだけで行きやすい。

2018年11月2日金曜日

[ライブレポ]  柳瀬蓉、てふてふ、他「BiVi二条×京都三条会商店街 ハロパ!2018」

10月27日(土曜日)京都・BiVi二条 1階特設ステージにて開催された
「BiVi二条×京都三条会商店街 ハロパ!2018 ~ハロウィンパーティへいこう!~」
に行ってきました。出演者の1人である柳瀬蓉さんの新曲を試聴したところ
あまりにも素晴らしかったので急遽行くことにしたイベントでした。
13時開始予定ということでしたが途中ラーメン屋さんで30分も待たされたせいで
会場に着いたのは、てふてふのライブの開始予定時刻である13時15分になってしまい
何とか1人目の歌手のライブに間に合ったと思いきや、始まったのは13時00分開始予定の
ウラガミマサヨシさんの落語のライブ。まだ開始早々だというのに15分押しだとか
ここのイベント運営はミナーラフェス運営かとツッコミたくなったが、
しかしこの日の司会も担当していた柳瀬蓉さんの話によると、
ウラガミマサヨシさんはメタルバンドのベーシストから落語家に転身したという
経歴の持ち主とのこと。ならばこれは見てみたい!間に合って良かった!と思いました(笑)
なおネタの方は至って正統派でした。メタル要素の入った落語をやるのかと期待したのに。



・てふてふ

神戸を拠点に活動する女性ロックシンガーで、読み方はそのまま「てふてふ」。
ちょうちょうでは無いとのこと。確か以前に1度当ブログに出てきたはずと思いきや
案の定2013年1月度 マイベスト10にて「夢と愛の中に彷徨う音」を
紹介していました。ということで柳瀬蓉さんと並んで楽しみにしていた歌手。
なおこの日はアコースティックギター1本での弾き語りライブでした。
バンドじゃないのか・・・バンドセットも組めないほど小さい野外ステージだからなぁ。
そう思ったのも束の間、いざライブが始まるとその熱唱・熱演っぷりに驚かされた。
時に足踏みをしたりジャンプしたり、さらには地べたに寝っ転がったりしながら
歌い演奏する姿は、まさに全身全霊で歌を表現してるといっていい。
足首には鈴をつけており、足踏みする度に鈴が鳴るのも印象的。体の一部も楽器になる。
アコギ1本の弾き語りライブでここまで心を揺さぶられたのはいつ以来だろうか。
やはり月間マイベスト10で選んだだけあった。次はバンドセットでライブを体験してみたい。



・IGUCCHEESE
イベントの公式サイトによると「オリジナルロック」と紹介されていた
今年が前厄の覆面男性ソロシンガー。まずは2曲続けてギター弾き語りでジミヘンの曲を歌う。
オリジナルと言いながらいきなりコピーか。しかし普通に歌い続けても面白くないということで
2曲目には日本語の歌詞をつけて歌うと宣言。だがその歌詞の内容はパタリロにちなんで
登場人物が全員男の恋愛ソングにしたとのこと。これには何と言ったらいいのか、
分かりやすく例えると日出郎さんの「燃えろバルセロナ」みたいなものですかね?
その後はオリジナル曲も1曲披露。歌声は男らしくて良かったのだがこの歌手の情報は
検索してもほとんど出てこない。数少ない情報によると8月に京都の別のイベントに
出演した時は歌手ではなく「大喜利」と紹介されてたのだがこれってどういうことだ?



・柳瀬蓉

[セットリスト]
・惡の華  [公式PV]
・蜉蝣  [公式PV]
・光みたいな笑顔に今
・南瓜ノ訪レ
・祇現ノ燈。
・alive  [公式PV]
・閃光前夜

本日の私的メインアクトである「圧倒的京都イチノアイドル」。
ライブを体験するのは5月に行われた葉月フェス以来でした(レポはこちら)
まず1曲目は「惡の華」という和風EDMで華麗に舞い踊りながら歌う。その姿は早くも圧倒的。
そして2曲目にはこの日最も楽しみにしていた「蜉蝣」が来たーーっ!!
9月にリリースされた計3曲入りニューシングル「エフェメラル」のリード曲であり
貫録たっぷりの演歌風歌唱とクサメロ全開で突っ走る歌謡ロックナンバー。
これは最初に試聴した瞬間から鳥肌が立つレベルだった。あらためて生で見られて良かった。

さらにこの日はハロウィンイベントということから4曲目にかぼちゃの曲を披露。
調べてみると1stアルバム収録曲「南瓜ノ訪レ」という曲らしい。
高速テンポで盛り上がれる曲で和洋折衷の魅力が詰まった曲でした。
つくづく1stアルバムをミナーラフェスで時間が無くて買えなかったのが悔やまれる・・・
なおamazonを見てみるといつの間にか配信リリースが開始されていたようなので
もうこちらの方で聴いてみようかなぁ。それだと歌詞カードがつかないけど。

5曲目「祇現ノ燈。」はニューシングルのC/W曲で自ら作詞作曲を手掛けた曲。
和楽器を生かした歌謡バンドサウンドをバックに歌う姿が相変わらず華麗。
6曲目にはライブ定番曲の「alive」でこの日も一緒に振り付けをやって盛り上がる。
ラストナンバーの「閃光前夜」もニューシングルのC/W曲。
アップテンポでノリの良い曲ながらもサビの「♪サヨナラ祭囃子」には
ちょっぴり哀愁を感じさせてくれて味わい深い。ライブの締めくくりにふさわしい名曲でした。

持ち時間30分のステージで計7曲も聴けて一緒に盛り上がれてとても楽しかったです。
11月10日には関西では史上初となる、アイドルが主催するサーキットフェス
「やなぎフェス」を開催するということからこちらにも期待したくなる。
バンドにアイドルに弾き語りに和楽器演奏とジャンル関係なく出演者を集めるフェスは好き。
つくづくもっと人気が出てもいいはずの歌手なのにと思う。この日の観客数は
後ろの方で見てた人を含めても50人強ぐらいか?なぜもっと見つけてもらえないのかとなると
この歌手もまたGacharic Spinなどと同じく、ジャンルとしてどこにいるのか問題というのが
あるような気がする。この日も自己紹介では「京都のアイドル」と名乗っているものの
アイドルにしてはアーティスティック過ぎる。シンガーソングライターとして作詞作曲もやるし
歌唱力もパフォーマンス力も個性もありまくりなだけにアーティストにしか見えない。
だからといってアーティストとして売ることにしても誰と対バンするのかとなるし、
ガールズバンドと対バンしてもおっさんしかファンがつかなさそうな気がするし、
そうなるとやっぱりアイドルで売る方がまだ多くの人に見てもらえそうだとなるし。
でもアイドルシーンは実力がちゃんと評価されない世界だと思う所があるんですよね・・・
当ブログ管理人みたいに歌唱力&楽曲第一主義な人ばかりならもっと売れてるはずだと思う。
だがそれでも個人的にはジャンルの壁を超えて頑張ってる歌手こそ応援したくなるんですよ。
同じく関西インディーズアーティストの82回目の終身刑やANIME GIRLなどと共に
これからも注目したい歌手ですね。次は「alive」を収録した2ndアルバムを出して欲しい!



2018年6月3日日曜日

[ライブレポ]  82回目の終身刑、ANIME GIRL、柳瀬蓉、STARMARIE、他「大阪葉月フェスティバル2018」

5月27日(日曜日)大阪RUIDOにて開催されたイベントライブ
「大阪葉月フェスティバル2018」に行ってきました。
浪花の狂犬(なお出身は奈良県)というキャッチコピーでおなじみのアイドルで
ガールズバンド「82回目の終身刑」のボーカリストとしても活躍中の
葉月さん主催によるイベント。今回行ってきたのは17時スタートの第二部で、計10組が登場。
なお女性は入場無料だったそうだがその割に女性客は少な過ぎ・・・
無料ならば女性客率が82%ぐらいあってもおかしくなさそうなのに
実際は男性客率が82%超えですからね。もっと幅広い層に観て欲しいライブでしたよ。

2018年5月20日日曜日

柳瀬蓉「惡の華」 (2018/5/10)


先日のミナーラアイドルフェス(レポはこちらとこちら)でも大活躍を見せた
京都発和風シンガーソングライターのニューシングル曲は、
和楽器とEDMの融合がお見事。前シングル「WorldBreak」の疾走ロック路線からは
ガラリと変えてきたが、こういう曲でも歌唱からは歌謡ロックテイストを感じるほどに
相変わらず上手くて、楽曲の魅力をより一層引き立てている歌声だなと。
サビの「♪い~やや こ~やや せ~んせいに ゆ~た~ろ~」は
何よりもインパクト抜群だが、こちらの都道府県「先生に言ってやろう」マップによると
「い~やや こ~やや せ~んせいに ゆ~た~ろ~」は大阪府と奈良県だけだそうで、
柳瀬さんの地元の京都府は「いーしゃしゃ いしゃしゃ せーんせにいうたろー」らしい。
先日のミナーラでは計2回観た中でともに最後の曲でいややこややを披露してましたが
これが京都でのライブだといーしゃしゃいしゃしゃと歌うのでしょうか?


[収録作品]
・花見小路のその先で[西のほう] 


・花見小路のその先で[東のほう] 




2018年5月2日水曜日

[ライブレポ]  NARA MINARA IDOL FES VOL.1(Cure。、桃色革命、マジカル・パンチライン、柳瀬蓉)

4月30日(月曜日)奈良にオープンしたばかりの大型商業施設「ミ・ナーラ」
にて開催された「Nara Minara Idol Fes vol.1」に、28日に続いて行ってきました。
こちらの前記事に書いた通り、計3日間開催の1日目にして伝説となったアイドルフェス。
2日目は他の予定があったため行けずでしたが、ツイッター検索などによると
1日目よりは改善されたという評判から、あらためてこの目で見てみたいと思い
最終日となった3日目、この日は13時半頃終了予定の柳瀬蓉さんまでは
いけるということで行ってきました。やっぱり家から近いし駐車場が無料だから
気軽に行けるというのが本当にありがたい・・・果たしてどこまで良くなったのか?

2017年9月25日月曜日

[ライブレポ]  DRAGON GIRLS CARNIVAL 2017(PREDIANNA、柳瀬蓉)

9月24日(日曜日)滋賀・竜王ドラゴンハットにて開催された
ガールズバンド&ガールズアイドルを中心とした音楽フェス
「DRAGON GIRLS CARNIVAL 2017」(以下DGC)に行ってきました。

メイン会場となるドラゴンハット。滋賀県にこんなドーム球場みたいな
施設があるとは今まで知らなかった。中は舗装されておらず土のままで、
球場というよりもサーカス場みたいだ。入場口の方から象が登場してきそう。


まずは10時からPREDIANNAと柳瀬蓉さんを観るために、芝生広場に設置された
エメラルドステージへと移動。観客の数がどう見ても少なめなのは寂しかったが
地方のアイドルフェスならばこんなもんなのか?それでも淡路島のフェスよりは入ってる?




・PREDIANNA

名古屋発平均年齢14歳のダンス&ボーカルユニット。
まずは1曲目に「Cry like this」というアニソンっぽい曲を期待通りに披露。
デジタルポップ系の楽曲の数々はどれも即メジャーで通用するほど質が高い上に
何より驚いたのは平均年齢14歳のグループとは思えないほどに生歌が良かったこと。
特にメインボーカルを務める京花さんの歌唱は上手い。さすがメンバー最年長なだけある。
最年長でも17歳だというから、このグループはこの先スゴいところまで行くかもと思わせられる。
そしてラスト曲と発表された4曲目に「STAND UP」が来たーーーっ!!
これにはこの日の中でもトップクラスに興奮させられた。
「♪負けて終われない そうでしょ!」このサビ部分の歌唱に
とりわけ力がこもっていたのが心に響きましたよ。がなり気味でも全然OKだ。
欲を言えば「DESTROY」も聴きたかったがそれはまた次回以降のライブで期待したい。
アイドル系の中では今最も観てみたかったグループのライブを体験できて大満足でした。




・柳瀬蓉

京都発和風ロック系シンガーソングライター。赤い着物と和傘を身にまとい登場。
期待はしていたがその期待以上だった。楽曲のノリの良さが半端ない。
さらに間奏部分などを中心に華麗な舞(ダンス)も見せてくれるものだから
一緒に踊って盛り上がるには最高なライブステージだった。
1曲目「ユラユラリ」から観客たちが右へ左へと大移動、その次の2曲目の途中で
音が止まってしまうというまさかの機材トラブルが発生するも、
すぐに1曲目からやり直しとなり今度は後ろへ前へと大移動したりと
序盤から一緒に盛り上がれてとても楽しかった。運動会シーズンに芝生の上で大運動会だ。
中盤には和テイストほぼ無しの王道ガールズロック系の曲を挟んでたのも意外で面白い。
調べてみたら「WorldBreak」という曲らしい。こちらもビックリするほど名曲じゃないか。
そしてラスト曲で代表曲の「京乱宴舞」を披露して会場大盛り上がりのまま終了。
1コーラスだけの曲を含めると計8曲披露と、持ち時間を目いっぱい使った
セットリストも良かった。機材トラブルさえ無ければ時間ちょうどに終わってたはず。
早くも優勝候補が登場してしまった。まだ2組しか観てない段階で
この会場まで来て本当に良かったと思わずにはいられませんでしたよ!

(続く)