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2012年3月19日月曜日

[CDレビュー]  FLOW「BLACK&WHITE」


FLOW「 BLACK&WHITE」
(2012/2/22) 

1. Hey!!!
2. ロッククライマーズ
3. 革命
4. この際はっきりさせとこうか!
5. 感情行進曲
6. チェルシーガール
7. おはようジャポニカ
8. BLACK & WHITE
9. 旅立ちグラフィティ
10. 光
11. ON THE LINE
お気に入り度:★★★★★★★★★ (9/10)






FLOWのメジャー通算6枚目のオリジナルアルバム。
ロックをベースとしながらも、多彩なアプローチで攻めた作品です。
2、3曲目のような激しいロックもあれば、9、10曲目のような穏やかで優しい曲もあり、
さらには7曲目では、ラップを全面に押し出したラウドロック曲、
そして8、11曲目ではポップ感を増したカラフルなバンドサウンドもありといったように、
サウンド面で飽きさせない作品構成になっています。


さらに歌詞に関しても、思ってた以上に良い曲が多かったです。
3曲目の「革命」ではトランプゲームの「大富豪」をモチーフにした歌詞に言葉の力を感じ、
7曲目の「おはようジャポニカ」ではラップのリズムに乗せた鋭い社会風刺の数々が良い。
そしてアルバムタイトル曲の「BLACK & WHITE」は今作の中でも特に素晴らしい!
白と黒、光と影の間で踊らされ続ける人々の姿を描いた歌詞と、
ディスコっぽい雰囲気のサウンドが絶妙に合わさった曲で、こういった曲を聴くと
このバンドはいつの間にこんなに実力をつけていたのかと、驚かされるぐらいです。


このように、前半~中盤まではどれも良い曲ばかりでしたが、
9曲目以降、特に「旅立ちグラフィティ」はもろにファンモンみたいな曲だなとしか思えなかったのが個人的にはちょっと・・・
歌詞も全部どこかで聞いたことのあるフレーズばかりになってしまってましたし。
その次の「光」も同じ系統の曲ですがこちらはまだ1番部分の歌詞が練られているだけ良いかなと。
ラストは、歌うことの喜びを歌った「ON THE LINE」で綺麗に締めたのは良かったです。


今回初めてオリジナルアルバムを聴きましたが、総合的には期待以上の出来だったと思いました。
ボーカルの声質が好きなタイプな上に、メロディに爽快感を感じる曲が多いので、
とりあえずこれから過去の作品も聴いてみたいです。



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