4/12 Cyntia (大阪・阿倍野ROCKTOWN) 4/29 COMIN'KOBE (神戸夙川学院大学、神戸国際展示場2号館、ワールド記念ホール) 5/16 BiS (大阪・なんばHatch) 5/17 Gacharic Spin、LIGHT BRINGER、DOLL$BOXX (大阪・umeda AKASO) このブログやツイッターなどで交流させて頂いている皆さんの中で、 上記のライブに行く人がいれば、ぜひご挨拶だけでもさせて頂きたいなと思ってます。 もちろん、ライブ終了後の食事やカラオケのお誘いはいつでも受け付けております。 むしろ自分から企画しろよ!という感じですが、1人参戦がデフォの私は、 こういうファン同士の集まり的なものにはろくに参加したことが無いんですよね・・・ そして今日、COMIN'KOBEのタイムテーブルが発表されました。 http://comingkobe.com/tt.php まず今回のタイムテーブル発表で一番驚いたのは・・・ ひっそりとオープニングアクト扱いで、もるつオーケストラが追加されてるじゃないか! これ絶対「四国アイランド講座」歌ってくれるだろ。 ということで私的セットリストは、もるつオーケストラ→AIR SWELL→THEイナズマ戦隊→G∀LMET→打首獄門同好会→THE冠→NUBO→ワタナベフラワー→KNOCK OUT MONKEY→ガガガSP ここまでは確定。 アカシアオルケスタとUNLIMITSは会場が離れてるから残念ながら今回は厳しそうだ・・・ あと、円広志は出演時間がTHE冠とかぶってしまった。ROTTENGRAFFTYも移動時間を考えれば行けるかどうか微妙なところ。 なお、このようなことをツイッターでもつぶやいたところ、昨年に引き続いて今年も、 ワタナベフラワーのクマガイタツロウさんから「ありがとうございます!」 というメッセージを頂きました。毎日ツイッターチェックごくろうさまです! どういたしまして!
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2014年4月11日金曜日
4月&5月のライブ参戦予定
2014年4月9日水曜日
[CDレビュー] BiS「WHO KiLLED IDOL?」
BiS「 WHO KiLLED IDOL? (ALBUM+DVD) (MUSIC VIDEO盤)
」 (2014/3/5) 1. primal.2 2. DiE 3. STUPiG 4. no regret 5. マグマト 6. GET YOU w/Dorothy Little Happy 7. MURA-MURA 8. MMGK 9. BiSimulation 10. ERROR 11. nasty face 12. Fly 13. Hi 14. Hide out cut 15. プライマル。 お気に入り度:★★★★★★★★★ (9/10) BiSのメジャー2ndアルバムにしてラストアルバム。 まず1曲目「primal.2」はまさかのピアノバラード。これには意表を突かれた。 別れや終わりを連想させる、切ない曲であると同時に、 歌詞はBiSのこれまでの歩み、そして今回の解散について歌ったんだなと思う内容。 良い曲ではあるが、1曲目にしては雰囲気が重い気が。 2曲目「DiE」は疾走感満点のロックチューン。しかし歌詞からは影を感じられる。 心のモヤモヤを必死に振り払いながら疾走しているかのよう。これは胸に響く。 シングル曲でありながらも、同時にこのアルバムを代表するかのような名曲です。 3曲目「STUPiG」はデジタルハードコアナンバー。 つい最近BABYMETALにも楽曲提供をした上田剛士さんの作った曲で、 この曲を最初聴いた時は正直あまり良い印象はなかったのですが、 今作のアルバムの流れの中で聴いたら一気にハマってしまいました。 かなり異色なサウンドの曲でありながらも、メリハリはしっかりとついている。 4曲目「no regret」はサビで一気にロックなアレンジになる曲ですが、 そのサビの歌詞が「しーんじゃった かなしいな」ってこれまたダークだなぁ・・・ 5曲目「マグマト」はエレクトロっぽい感じのバンドサウンドが聴ける曲。 どことなく妖しげな雰囲気が漂っている。この曲もやっぱり影を感じる。 6曲目「GET YOU」で、ようやくポップで明るい雰囲気の曲が登場してホッとさせられる。 サビメロは耳に残りやすいが、個人的にはちょっと普通過ぎた印象。 7曲目「MURA-MURA」はスカナンバー。ブラスバンドの演奏が良い感じ。 8曲目「MMGK」は、信頼と実績の松隈ケンタさん作曲だけあってさすがの名曲。 曲の雰囲気の明るさは今作一。シンセを多用したバンドサウンドも良い。 9曲目「BiSimulation」は元ビーグルの日高央さん作曲のロックナンバー。 これはエモい。特に間奏がハード。サビらしいサビが無い曲だがそれでも良いものは良い。 10曲目「ERROR」はラウドロック。もはやBABYMETAL並みに重厚じゃなかろうか。 11曲目「nasty face」は疾走パンクナンバー。これまたサウンドに重厚感がある。 一応アイドルを名乗ってるとは思えないぐらいに重いアルバムだなと! サビはキャッチーで爽快感があるが、それとは裏腹に歌詞は相変わらず影があるし。 そして12曲目「Fly」はシングル曲でありながら、今作のクライマックスといえる曲。 今までのやるせない気持ちを全て振り払うかのように、 たとえ低空飛行であっても飛び立つしかない、前に進むしかないんだと歌った曲で、 文句無しの名曲です。ここまでダークな歌詞が多かったアルバムの流れの中で聴くと より一層の名曲に感じられる。松隈ケンタさん作曲のバンドサウンドも最高。 13曲目「Hi」は、元ハイスタの難波章浩さん作曲なだけあって、 陽気なパンクチューンに仕上がっている。シンセ多用でキラキラ感もある。 14曲目「Hide out cut」は全英語詞なだけあって洋楽ロックっぽい。 15曲目「プライマル。」はTHE YELLOW MONKEYのカバー。サビの「卒業おめでとう」 という歌詞は、まさにBiSを卒業するメンバー全員が歌うにピッタリといえる。 ラストアルバムの最後を飾る曲がカバーというのはどうなんだと当初は思いましたが、 しかし聴いてみると、楽曲の雰囲気的にもBiSに合っていて名カバーだなと感じました。 というわけで、前作以上の重厚ロックアルバムとなった今作ですが、 プロデュースを手掛けた松隈ケンタさんの提供曲は、相変わらずの名曲揃い。 これまでBiS以外の歌手にも、中川翔子「フライングヒューマノイド」などといった 数多くの名曲を提供してきただけあって、やっぱり彼の作る楽曲は好きですね。 さらに今作は、それ以外のロックミュージシャン達からの提供曲も、 軒並みサビメロが良くて高品質な曲ばかりだったというのが、本当に良かったです。 いかにもロック通好みなアーティスト達が提供した女性歌手のアルバムといえば、 高橋瞳さんの3rdアルバムや栗山千明さんのアルバムなどが個人的にはハマれなかっただけになおさらホッとしました。 ボーカルについては、意図的に小さめに設定されていた前作までよりは 前に出ている印象でした。歌唱に関してはやはり上手いとは言えないですが、 味はそれなりにある。わざとぶっきらぼうに、音程を外し気味に歌ってるのかと 思う場面もありますが、それもまたBiSの楽曲に溶け込んでいるから良いかなと。 メンバーの自作詞が中心の歌詞からも伝わってくる通り、 自称エモいアイドルとして、ここまで全力で駆け抜けてきた生き様が詰まったアルバムです。 リーダーのプー・ルイさんは、同じく松隈さんプロデュースの新バンド 「LUI◇FRONTiC◆松隈JAPAN」にて解散後も歌手活動を続けるようですが そのバンドの方で、BiSの曲も歌い続けてくれないかなと思ってしまいます。 これほどまで名曲揃いだったのに、それが全て歌われなくなってしまうのはもったいない。 今作が最後のアルバムなんだなと思うと寂しい気持ちになりますが、 これからのメンバーの新たな旅立ちの方にも注目していきたいです。
2014年4月7日月曜日
[CDレビュー] Cocco「パ・ド・ブレ」
Cocco「 パ・ド・ブレ
」 (2014/3/12) 1. ありとあらゆる力の限り 2. 花明り 3. 東京ドリーム 4. キラ星 5. 夢見鳥 6. ゆりかごのうた お気に入り度:★★★★★★★☆ (7.5/10) Coccoのミニアルバム。約3年半ぶりとなる待望のCD作品です。 まず1曲目「ありとあらゆる力の限り」は、これぞCoccoさんの優しい一面が 存分に出たバラード曲。別れを歌った曲でありながらも、その歌詞やサウンドからは 故郷である沖縄の美しい海辺の景色を連想させるものがある。 2曲目「花明り」はアコギ1本のアレンジで歌われるラブソング。 3曲目「東京ドリーム」はピアノバラード。雨空の景色が目に浮かんでくる。 そして4曲目「キラ星」は、配信限定シングルとして昨年12月に 先行リリースされた曲ですが、これは素晴らしいの一言です。 愛する人に向けて、星となって歌いかけてくれているかのよう。 バンドサウンドの美しさも今作で一番。完全復活を感じさせてくれる曲でした。 5曲目「夢見鳥」も優しい雰囲気のバンドサウンドが聴ける曲ながら、 歌詞はどことなく初期っぽい。美しさの中にもトゲがある。 6曲目「ゆりかごのうた」は子守唄。ラストを飾るにはピッタリな曲でした。 穏やかな曲調ばかりという点では、6thアルバム「きらきら」 に近い作風といえるでしょうが、しかし6thアルバムとは違うところは、 計6曲全て、収録時間が4分を超えているということ。 このことからも、楽曲をしっかり作り込んだということが分かります。 ただ2、3、6曲目のようなシンプルなアレンジの曲ばかりだったら アルバムとして聴き通すのがしんどいところでしたが、 1、4、5曲目はバンドサウンドの曲となっていていたので一安心。 曲ごとの個性も保たれていました。 そして何より、この歌声の綺麗さは天性のもの。これぞ歌姫。 この声があるからこそシンプルなバラード曲が生きている。 歌詞はどことなく抽象的な表現が多く、ストレートなものは少ないですが、 それだけに聴き手は曲世界についての想像を膨らますことができる。 じっくりと浸りたくなる作品です。どこか懐かしい気持ちにさせてくれる曲ばかりでした。 これからも、新曲をリリースしてくれることを楽しみにしたいと思います。
2014年4月5日土曜日
アクセス解析 2014年3月分
恒例企画ということで今回もいってみましょう。まずは3月度のPV数から。移転して3年目、移転前から数えると7年以上やっていて、 未だに来訪者が1日平均50人位しか来ないっておかしくないか・・・ 相互リンクさせて頂いてるブログで、同じく開設して3年目ぐらいになるブログは 来訪者が1日平均100人を超えてるところばかりなのに。 ヒット数を稼ぐためにやってるわけでは無いとはいえ、差をつけられてるのは寂しい。 結局このブログには魅力が無いってことなのかなぁ。何やっても中途半端だし。 音楽ブログとしては、J-POPからはかけ離れた内容だし、 アニソンはまずアニメに詳しくない上にアニメ感想の記事もほとんど無いし、 ロックは最近の流行についていけてないし、HM/HRは洋楽が全然分からないし、 旅日記は月1回すら更新できてないし。 以前に当ブログでも紹介した「ネットの音楽オタクが~」を見て思ったことは、 音楽ブログを自称するならば、ロキノン系をもっと取り上げないと多くの音楽ファンは見てくれないのかなぁ・・・ということ。 これはロックだといいながら、アニメのオープニングに起用されるようなバンドの曲やアニソン歌手の曲ばかり取り上げてるブログって他にあるのだろうかと自分でも思うし。 あと、邦楽専門ブログでここまでメタル寄りなブログも他に無いんじゃないかと思う。 「日本人女性Vo. HR/HMバンド 動画」 http://matome.naver.jp/odai/2138132958797514701 この中の、計14組中10組も取り上げている音楽ブログって他にあるのでしょうか? (何気にGacharic Spinもこの中に入ってるし。メタルナンバーは少ないと思うんですが) 上記のアーティストを取り上げてるブログは、軒並み洋楽HM/HRが中心のブログ。 邦楽アーティストなのに、邦楽ブログで取り上げられてるのを見たことが無いバンドばかり・・・ よし、ということで次はDAZZLE VISIONを取り上げないとな。 こんなんだから伸びないんだろうね。結局どうしたら来訪者が1日平均100人を超えるようになるんでしょうか? 次は今月の検索ワード紹介のコーナーです。 この月の検索ワードは、Gacharic Spin関連が多かったです。 これはブログ史上初のフラゲ日レビューをした甲斐がありましたね! そんな中で、2014年3月度で一番多かった検索ワードは「ピカタ」でした。 ・・・なぜだ!? 確かにツイッターの方では、「秘密のケンミンSHOW」 で紹介されていた、釧路のピカタについてつぶやきましたが、 それでブログの方がヒットしたというのはどういうことだ!? ちなみにこの次に多かったワードが「ケンミンショー」、さらには「9月の北海道 道東」 などというワードがあったりと、こんなにも釧路のグルメ関連がヒットするのかと。 そうか。これからはケンミンショーの感想を書けばヒット数が稼げるんだ! 当ブログはご当地グルメブログでもありますからね。どんどん書いていきましょう! 続いては、少数検索ワードにいってみましょう、しかしこの月は、 ろくな面白検索ワードが無かった。ということで、今回紹介するのは1つだけです。 「車のcm ウォーーーー 疾走感」 相変わらず毎月のようにこんな検索ワードは出てくるんだな! しかしこれはいったい何の車のCMなんだ。最近はテレビ番組を見る時は ほとんど録画で見ており、CMは飛ばしているので何なのか分からないです。 ということで、心当たりのある人はコメント欄にて情報提供お待ちしております!
2014年4月3日木曜日
[CDレビュー] 鈴木このみ「17」
「 鈴木このみ 1stアルバム 「 17 」( Seventeen )【初回限定盤】
」 (2014/2/26) 1. DAYS of DASH 2. 夢の続き 3. CHOIR JAIL 4. 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い 5. 運命のEngagement 6. AVENGE WORLD(Album ver.) 7. 囚人 -Paradox 2013- 8. 世界は疵を抱きしめる(Album ver.) 9. あなたに 10. 約束の続き 11. Tears BREAKER(Album ver.) 12. 追憶の黒き魔剣士(2014MIX Ver.) 13. I say“Happy day! " 14. Open Heart 15. DAYS of DASH (Pf ver.) お気に入り度:★★★★★★★★★☆ (9.5/10) 鈴木このみの1stアルバム。 第5回アニソングランプリで優勝の実績を引っ提げでデビューしただけあって まだ17歳とは思えないぐらいの見事な歌唱を聴かせてくれる。さらに楽曲の方も良い。 特にアッパーチューンに関しては全曲素晴らしいです。まず3曲目「CHOIR JAIL」は、 イントロからしてシンフォニックメタルがベースになっており、 これに伸びやかでキャッチーなメロディと歌声が組み合わさるという曲構成は まるでラブソングを歌うJAM Projectみたいだ。「情熱は罪じゃない」は名フレーズ。 4曲目「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い」は同名アニメの主題歌とはいえ そのタイトルや歌詞からして面白い。キバオブアキバとのコラボ曲ということもあり 男性シャウトが入ったりなど、メタルコア、ミクスチャー的要素が入ってるのもまた良い。 6曲目「AVENGE WORLD」も、その疾走感と、高音歌唱の切れ味が素晴らしい。 サビではコーラスと共に思わず掛け声を上げたくなる。 そして8曲目「世界は疵を抱きしめる」は、今作の中でも一番スゴい。 アコースティックギターをベースにした疾走感抜群のサウンドに シンセのキラキラ感までもが加わることで、今までには無かったような 新たな曲世界が広がっている。そこには無限の広がりを感じさせてくれる。 それに加えてこの歌唱があれば、そりゃもう最高です。 11曲目「追憶の黒き魔剣士」は、元々はDragon Guardianのベストアルバムの中の 新曲として作られた曲で、これをこちらのアルバムにも収録してくれたのは嬉しい。 メロスピサウンドが最高。歌メロが良い上に透明感も感じられる。 Dragon Guardianの曲としてもこの曲は最高傑作なのではと思いました。 ポップス系やバラード系の曲は、上記のアッパーチューンと比べると やや弱い気もしましたが、それでも1曲目「DAYS of DASH」は 微笑ましい雰囲気のポップチューンで良かったですし、 7曲目「囚人 -Paradox 2013-」は穏やかなシンフォニック系サウンドと 物語風の歌詞が特徴的な曲で、このような曲が中盤に入っているのも面白かったです。 1stアルバムと思えないぐらいに見事な作品でした。即ファンになりました。 歌唱に関しては現時点でも十分に上手いのに、まだ17歳ということで これからさらに伸びる可能性も持っているというのだから楽しみの一言。 しかし今年はまだ2月までの時点で、藍井エイルといい彩音といい、 次々とアニソン系アーティストの傑作アルバムがリリースされているというのだから、 このままいけば年間ベストは昨年以上にとんでもなくハイレベルになりそうな予感・・・これは嬉しい悲鳴です。
2014年4月2日水曜日
THE BOOMが解散発表・・・
THE BOOMが2014年の12月をもって解散することが発表されました。 http://www.theboom.jp/ まさか解散するとは思ってなかっただけにショックです。 1990年代の後半からはボーカルの宮沢和史さんのソロ活動が始まったり、 さらには2000年代には別バンドのGANGA ZUMBAが結成されたりなどといったように 元々THE BOOMは、開店休業状態だった時期もかなりあった中で、 それでも公式に活動休止が発表されることはなく、 たとえ不定期的な活動であっても今まで25年間バンドを続けてきた。 それだけに、今更解散なんてという、信じたくない気持ちがあります。 バンドとしてやりたいことは全てやり尽くした上での解散ならば、 完全燃焼できたということで、幸せなことだったと思います。 しかしそれでも、世界的名曲であり「島唄」が歌われなくなるのは残念過ぎる。 この曲はまさに後世にまで残したい名曲。たとえソロになっても、 どんな形でもいいから歌われ続けて欲しいです。 こんなことを言うのもなんですが、数年後にまた何かのきっかけで 再結成が実現したらいいなぁ・・・と思ってしまいます。 やはり自分が高校生の頃から好きだったバンドには思い入れがあるんですよ。 カラオケでも10代の頃から今まで何回歌ったか。「島唄」はもちろんとして、 「風になりたい」も知名度があって歌いやすい曲だったからよく歌った。 あと「月に降る雨」も大好きな曲だけどこの曲はあまり知名度無かったなぁ・・・ 今思えば、昨年かしはら万葉ホールのライブにて生で聴けたのは本当に良かったなと。 28年間お疲れ様でした。今までたくさんの名曲を届けてくれてありがとうございました。
2014年4月 私的注目CDアルバム
4月リリースのCDアルバムの中で、今後当ブログにて取り上げる可能性の高い 私的注目作品をまとめてみました。 ・中川翔子「9lives」オリジナルアルバムは4年ぶりですね。まさに待望の作品。 ライブレポにも書いた通り、表題曲「9lives」は2014年を代表する傑作確定。 アルバム2~4曲目はどれも最高の曲なので、これは期待以上の作品になるかも。 ・Gacharic Spin「WINNER」
今月の本命登場! 今更もう何も言うことは無いです。 昨年のライブで聴いた「連星」も収録されますし、全曲が名曲間違いなしでしょう。 ・喜多村英梨「証×明 -SHOMEI-」
先行シングル曲の完成度の高さ、さらにはアルバム曲のタイトルを見た時点で 前作以上の傑作になることは確実。リリース延期があっただけになおさら待ってました。 ・THE BACK HORN「暁のファンファーレ」
好きな曲が多い割にそういえばまだアルバムレビューに登場したことが無かった。 ということで今回こそはレビュー予定です。しかしポッキーのCMに出演するとは意外で驚きましたね。 ・UNLIMITS「アメジスト」
メジャーに行って音楽性の幅が広がり、次はどういう曲を作ってくれるのかと思いきや 今作からインディーズに戻ったようです。どうやら原点回帰の作品になるようで。 ・水樹奈々「SUPERNAL LIBERTY」
今月の本命登場! 絶対的な本命が同じ月に2組も重なるなんて・・・ とりあえず、今作もアルバム曲数が15曲あってなおかつエレガが参加してる時点でどう考えても傑作確定です。 とか言いつつ今作で一番楽しみなのはヒャダインの提供曲だったりするんですけどね!
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毎日ツイッターチェックごくろうさまです! どういたしまして!
移転して3年目、移転前から数えると7年以上やっていて、
未だに来訪者が1日平均50人位しか来ないっておかしくないか・・・
相互リンクさせて頂いてるブログで、同じく開設して3年目ぐらいになるブログは
来訪者が1日平均100人を超えてるところばかりなのに。
ヒット数を稼ぐためにやってるわけでは無いとはいえ、差をつけられてるのは寂しい。
結局このブログには魅力が無いってことなのかなぁ。何やっても中途半端だし。
音楽ブログとしては、J-POPからはかけ離れた内容だし、
アニソンはまずアニメに詳しくない上にアニメ感想の記事もほとんど無いし、
ロックは最近の流行についていけてないし、HM/HRは洋楽が全然分からないし、
旅日記は月1回すら更新できてないし。
以前に当ブログでも紹介した「ネットの音楽オタクが~」を見て思ったことは、
音楽ブログを自称するならば、ロキノン系をもっと取り上げないと多くの音楽ファンは見てくれないのかなぁ・・・ということ。
これはロックだといいながら、アニメのオープニングに起用されるようなバンドの曲やアニソン歌手の曲ばかり取り上げてるブログって他にあるのだろうかと自分でも思うし。
あと、邦楽専門ブログでここまでメタル寄りなブログも他に無いんじゃないかと思う。
「日本人女性Vo. HR/HMバンド 動画」
今月の本命登場! 今更もう何も言うことは無いです。
昨年のライブで聴いた「連星」も収録されますし、全曲が名曲間違いなしでしょう。
・喜多村英梨「証×明 -SHOMEI-」