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2013年6月4日火曜日

[CDレビュー]  JACKPOT BELL「RE:VIVAL」


JACKPOT BELL「 RE:VIVAL」
(2013/2/20) 

1. FIND THE WAY 
2. NEW WORLD
3. Waiting for
4. 順応カタストロフィー
5. Meaning of life
6. Lagtime 
7. START AND END
8. 例え散りゆく定めでも
お気に入り度:★★★★★★★★☆ (8.5/10)





仙台出身の男女ツインボーカルバンド、JACKPOT BELLの1stミニアルバム。

まず彼らを知ったきっかけである、3曲目「Waiting for」は、
まずAメロを男性ボーカルがシャウト込みで歌い、Bメロで女性ボーカルに代わり
サビではツインボーカルになるというスタイルが、
個人的にはHIGH and MIGHTY COLORを思い出させるものがありましたがそれはさておき、
震災を背景として作られたこの曲は、歌詞や歌唱から、何があっても負けないんだという
強い思いが伝わってくる曲で、ロックサウンドにこの2人のボーカルが
組み合わさることによる一体感と突進力がスゴい。
この曲を聴いた瞬間から、これは素晴らしいバンドに出会えたと思いました。

しかしアルバムを聴いてみると、彼らの音楽はハイカラとはまた違い、
パンクがルーツだというのが伝わってくる内容でした。
1曲目「FIND THE WAY」は底抜けに明るい雰囲気の全英語詞パンクナンバーで、
このような曲からアルバムが始まったというのは意外。
そして2曲目以降はラウド色を増したサウンドをベースにしながらも、
曲ごとに多彩なアプローチを見せ、なおかつメロディはどれもキャッチーさを持っている。
4曲目「順応カタストロフィー」は思わず踊り出したくなるようなサウンドが良い。
そして英詞ながらも「少数派にも真実はある」と歌うその姿勢にはロック魂を感じる。
6曲目「Lagtime」は、Aメロが男性ラップでサビが女性ボーカルの
ミディアムバラードという、有線でも流れてそうなJ-POP寄りの曲ながらも、
メロディが良い上にバンドサウンドの力強さは健在なので、彼らなりの魅力を出せている。
ラスト曲の「例え散りゆく定めでも」は、和風のサビメロと激しい演奏&シャウトが
1曲の中に同居した曲で、このやりたい放題感はやはり面白いと感じました。

アルバム全体では1~3分台の短い曲が多く、一番長い「Waiting for」が4分4秒。
多彩な魅力を詰め込んだロックアルバムながらも、全体ではコンパクトにまとまった作品。
それだけに、次はぜひフルアルバムが聴きたいと思わせてくれる内容でした。
いつかライブにも行ってみたいと思いました。これからの飛躍に期待したいバンドです。



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