Do As Infinity「To Know You
」 (2017/9/27) 1. To Know You 2. 唯一の真実 3. To Know You (Instrumental) 4. 唯一の真実 (Instrumental) 5. あいのうた [2 of Us] (Bonus Track) Do As Infinityの通算30枚目のニューシングル。 前シングル「Alive/Iron Hornet」に続き澤野弘之さんがサウンドプロデュースを手掛けた作品。 表題曲「To Know You」は「TOKYO」をテーマに制作されたデジタル系ポップスで もはやバンドサウンドとは言えないような打ち込み中心のアレンジ、 さらに歌詞は全英語詞と、シングル曲としてはこれまで無いぐらいに意外。 曲調がミドルテンポで明るくも暗くもない雰囲気なだけに、 最初に聴いた時は地味な印象もあったが、あらためて聴き込んでみれば 夜の東京の街を照らすネオンライトを連想させるかのような ほのかな輝きを感じられる曲で、これはこれで良い味が出てる。 なお歌詞の日本語訳は公式サイトにて掲載中だが本当に期間限定なのだろうか? 歌詞カードに付けて欲しかったところでしたが、その予算がつかなかったのか? 2曲目「唯一の真実」はアコースティック系のバラード曲で 伴ちゃんの歌唱が本領発揮。ただサビメロの良さという点では・・・ 通常版のみのボーナストラックの5曲目「あいのうた [2 of Us] 」は ライブの超定番曲のアコースティックバージョン。 イントロのバイオリンのメロディがアコギで再現されてるのが良い感じ。 アップテンポでアコギをかき鳴らす亮さんの演奏はライブでも見てみたくなる。 作詞のクレジットはいつの間にか伴ちゃん単独名義になっていたが あらためて聴くと歌詞のメッセージにも暖かさを感じられる。 12月6日には早くも次のニューシングル「化身の獣」がリリース決定。 こちらの方で試聴してみたところすごく良さそうで、これには早くも期待したくなる。 アニメ「十二大戦」のエンディングテーマとしてオンエアも開始されるなど 久しぶりに力を入れてDoAsが売り出されることになって良かったなと思う。 この勢いで来年の前半にはニューアルバムのリリースを期待したくなる。 次はアルバムの方も澤野弘之さん全面プロデュースとなるのだろうか? そうなると亀田誠治さんの出る幕はあるのか? どんな内容になったとしても こうして新作がリリースされ続けるというだけで嬉しいですね。一時は先行きが心配になっただけに・・・
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2017年10月6日金曜日
[CDレビュー] Do As Infinity「To Know You」
2017年10月4日水曜日
[ライブレポ] DRAGON GIRLS CARNIVAL 2017(純情のアフィリア、北出菜奈)
(前記事はこちら) ・純情のアフィリア 8月のTIFから2ヶ月連続でライブを体験することに。まず1曲目には最新シングル曲の 「この世界に魔法なんてないよ」。8月度マイベスト10の記事に書いた通りの名曲。 それ以外の曲だと「ジャポネスク×ロマネスク」がお祭り系サウンドとデジタルポップを 融合させた曲でとても良かったし盛り上がったが、最も期待してたはずの 赤ちゃん達はどこから来るのと歌う純情な曲は結局今回もやらずに終了したのが残念。 今年リリースされたばかりの曲をなぜやらない? PVが不純だったからか?(参照) ・北出菜奈 [セットリスト] ・撃たれる雨 ・DEATH SHOWCASE ・消せない罪 ・Make-Believe ・Under Babydoll ・月華 -tsukihana- ・(?) 2000年代後半にメジャーで数多くの名曲を世に送り出したガールズロックシンガー。 この日初めてライブを体験できることを最も楽しみにしていた歌手が、 DGCのトリを飾ることに。今年5月にインディーズからリリースされた復活ソロアルバムは まさかの洋楽ポップス風の曲ばかりで、果たしてこの日のセトリはどんな感じになるのか 期待と不安が半々でしたが・・・なんと本編開始から3曲連続で、 期待していた2000年代のロックナンバーの数々を歌ってくれました。これには歓喜の一言。 2曲目「DEATH SHOWCASE」は当時のCD音源ではあえぎ声が満載の曲で 当ブログにて絶賛したのは今でも鮮明に覚えているが(参照)この日のライブでは あえぎ声無しでシャウトも控えめ、そこは当時と表現方法が変化したということか。 だがその一方で菜奈さんが観客たちの中へダイブしたのには盛り上がった。 それもライブ前半と後半に計2回もダイブしたというからスゴい。 3曲目には最大のヒット曲「消せない罪」が聴けたのも良かった。 さらに4曲目には最新アルバムから「Make-Believe」を披露。 生バンドで聴くとピアノ+バンドサウンドのハーモニーが良くて この日のセトリの中ではいいアクセントになっていたと感じました。 そしてライブ終盤の6曲目、最初のイントロの時点でもしかしてと思いつつも CD音源とはアレンジが違ったのでどうなんだ、どっちなんだ・・・ と思いきや、直後に歌い出しで「♪闇と玩ぶ星たちへ」・・・!! 「月華 -tsukihana-」来たーーっ!! これには鳥肌立った。2009年の当ブログ年間No.1ソング、 まさかこの曲をライブにて生で聴ける日が来るとは思ってなかった。 この「月華 -tsukihana-」や「DEATH SHOWCASE」や「Under Babydoll」などが 収録された傑作3rdアルバム「Bondage」がリリースされた直後に メジャーレーベルを辞めてしまうというまさかの急展開が起こり、 その後はインディーズで新バンド「Loveless」を結成するも、 契約上の問題などもあって日本国内ではCDを出せないまま解散。 さらにその後の2012年には、オルタナティブロックバンド「THE TEENAGE KISSERS」を結成。 こちらではアルバムを計3枚リリースするも、肝心の楽曲がメロディアスではなく 私の好みとは違う方向に行ってしまい・・・「Psychic Haze」だけは大好きだったが。 そして2016年にバンドは活動休止となり、まさかのソロ歌手として活動再開。 この瞬間は大いに期待したものでしたが、しかし今年リリースされた復活アルバムは 前述の通り洋楽ポップス風のこれまた私の好みとは違う方向の曲ばかりで・・・ といったように、これまで本当に数多くの紆余曲折があった。 だがそれでも、どんなことがあろうと今まで陰ながら注目し続けてきた。 年間No,1クラスの大傑作曲も含む数々の名曲を届けてくれた歌手を 途中で見放すなんてありえない、一生ファンなのが当たり前、 その自分なりの信念が、このDGCのステージで報われた気分になった。 ついにガールズロック歌手として表舞台に戻って来てくれたんだ、 その瞬間に立ち会えることができたんだと・・・DGCに行く前のブログ記事で 「月華 -tsukihana-」がぜひ聴きたいと書いたが、まさか本当に歌われるとは! 正直なところ確率は低いと思っていた。それだけに感激もひとしおでしたよ。 優勝は北出菜奈か柳瀬蓉かDEADLIFT LOLITAか西沢幸奏かと考えてたけど 全部最高で決められないので、もうこのDGCというフェス自体が 優勝ってことでいいですよ。どうか来年以降も開催して欲しい。 このフェスでただ一つ非常に残念に感じたのは、すっとこ・・ではなく 全体的に観客の入りが良くなかったこと。ガールズバンドにアイドルグループ、 さらにはアニソン系やメタル系(←この2つはもっと組数が多くても良かった)のアーティストなども含め ジャンルを超えて、メジャー感のあるガールズロック歌手が大集合という、 当ブログ管理人的にはまさに最高の音楽フェスだったのだが、 このフェスの観客が少ないということはイコール当ブログの需要も少ない、 自分と好みが合う人が少な過ぎるという現実をあらためて突きつけられたような気すらして・・・ 集客するためならば2018年はもっと出演アーティストを豪華にしてもいいんですよ。 BABYMETALとか出てくれないかな?それぐらいビッグなガールズフェスも見てみたい!
2017年9月29日金曜日
[私的名曲ランキング] 2017年8月度 マイベスト10
恒例企画、サブコンにより選ばれた月間私的名曲ベスト10を紹介いたします。 おそらく初めてマイベスト10の全てがシングル曲となりましたが偶然です。 今月もまた、90年代だと一般J-POP歌手の曲として売られていたような名曲が 時代が変わり今ではアイドルソングやアニソンとして売られるようになったんだなというのが よく分かるマイベスト10となりました。いってみましょう。 第10位 ZON「Mr.GONG」 [公式PV]90年代にはもっと流行っていたはずのナチュラルV系ロック。 ボクシングがテーマのPVが似合う熱血系楽曲で、先月度1位の21gとも対バンしそう。 GONGといったらJAM Projectの大傑作曲を真っ先に思い浮かべるがこちらも名曲だ。 第9位 Over The Top「ビバ無我夢中」 [公式PV]
元NMB48の岸野里香さんがボーカルを務めるバンドの2ndシングル。 前作よりも歌唱力が向上し、伸びやかかつポップなサビがより気持ち良く聴こえるようになった。 >テレビ埼玉「高校野球ダイジェスト2017」テーマソング 7月度に続いてまだあったかこのタイアップが。 第8位 A応P「Another World」 [公式PV]
意外にもマイベスト10登場は初めて。疾走感のあるデジタル系ポップスの王道、 さらにTIFにてライブを体験した曲はより輝いて聴こえるんですよ(レポはこちら) 第7位 ZAQ「カーストルーム」 [公式PV]
伸びやかで高い歌唱力と、歌詞のメッセージに元気づけられるハードポップ曲。 「♪這い上がる 何度でも 空はいつでも待っている」 こういう音楽が90年代から私の中でのJ-POPど真ん中の曲だったと思えてくる。 第6位 SPYAIR「MIDNIGHT」 [公式PV]
夜の街の風景が似合うミステリアスな歌謡ロックナンバー。ここに来て新境地を開拓してきた。 意外だったがこういうのも良い。ボーカルが一度喉を壊したのにそれでも頑張って歌ってるのが伝わってくる。 第5位 純情のアフィリア「この世界に魔法なんてないよ」 [公式PV]
TIFにDGCと立て続けに2回ライブを体験、同じアイドル系ポップスでも 志倉千代丸さんの作る曲には他とは違うスケール感がある。 ギターやストリングスなどの編曲がやっぱり格別。 第4位 SILHOUETTE FROM THE SKYLIT「いいからテーピングだ。」 [公式PV]
たとえ傷を負っていたとしてもテーピングでガチガチに固めて挑めばまだやれる・・・ 心も体もそうだよな。ボーカルは自分の好みの声質ではないっぽい感じだが それ以上に歌詞の発想が良い。さらにBメロ~サビのノリも良かった。 むしろこのボーカルがまさかこんなこと歌うとはという意外性が面白い。 第3位 Q'ulle「DRY AI」 [公式PV]
涙なんてとっくに枯れてたはずなのにどうして・・・なんてエモーショナルな曲なんだ。 むしろ子供の頃は涙なんて一切出なくなればいいのにと思ってた。強くなりたかったから。 それだけにこの曲はタイトルからして引き寄せられるものがあったし、当初は1位候補でした。 第2位 Fullfull☆Pocket「キミトシル」 [公式PV]
イントロのピアノのメロディからして哀愁漂うハードロック、クサメロ好き歓喜の曲で 楽曲だけならこちらも1位候補。歌唱力に未熟な部分があったのでこの順位になったが まるでParty Rockets GTみたいなロック系アイドル路線に行ったのは意外で驚きましたよ。 第1位 GARNiDELiA「Desir」 [公式PV]
幻想的なデジタルポップバラード系のサウンドに、夢や希望を追いかけることを強く誓った歌詞、 Cメロの曲展開、どれをとっても聴けば聴くほどにドラマチックかつ感動の世界が広がっている。 このユニットは以前のアルバムレビューでも書いた通り もっと良い曲作れるはずなのにと思ってたが、ついに年間ベスト級の会心の名曲を届けてくれた。 これでシングル曲が2曲続けて傑作だっただけに、次のアルバムには大いに期待してますよ。 (今月の次点曲) ・東城陽奏「Blue Bud Blue」 [公式PV]
最後まで10位以内に入れるか迷ったのがこの曲。 まさに90年代風なガールズロックだが、この歌手もアニソン系として売り出されるのでしょうか? 名前は「とうじょう はるか」と読むそうで。東城陽奏と西沢幸奏のコラボが見てみたい。 ・CREA「LOCK☆ON☆BEACH」 [公式PV] 当ブログでは久しぶりの登場となったガールズバンド。 綺麗なお姉さんが歌う正統派なガールズナンバーで、もっと評価されてもいいはずなバンドなのに。 ・ふなっしー「アルクナシ」 [公式PV] ふなメタルロックなデビューアルバムの後から久しぶりの新曲はサンプラザ中野くん作詞作曲。 イントロからして爆風スランプのバラード曲みたいでおぉーっ!ってなった。何位にするか迷ったが、 結局はふなっしーの歌の音程が不安定過ぎるばかりに10位以内には入れられなかった。 それでもゆるキャラ基準で考えればトップクラスの歌唱力なんだ、 そもそも声すら発せられないキャラが多いんだから、とは思いつつも サンプラザ中野くん本人が爆風スランプの曲として歌えば1位候補だったのに。 ふなっしーといいバイきんぐ小峠といい、なぜ揃いも揃ってジャイアンリサイタルな者たちに自身の曲を歌わせてしまうんだ?
2017年9月27日水曜日
[ライブレポ] DRAGON GIRLS CARNIVAL 2017(西沢幸奏、Risky Melody、Cure。、Su凸ko D凹koi、suga/es)
(前記事はこちら) ・西沢幸奏 [セットリスト] ・吹雪 ・Shark ・Goodbye Graffiti ・Break your fate ・Brand-new World ・The Asterisk War 当ブログ的には説明不要、アニソン系アーティストの中では唯一のDGC出演。 野外フェス出演は初めてだそうで、最初は不安だったのか「ジャンルを超えてやってきた」 「アニソンって知ってる?」さすがに知らない人はいないだろと思いきや、 「吹雪」が主題歌の艦これについて私の後ろにいた山口活性学園Tシャツを着ている観客が 「知らない・・」とつぶやいてたのを聞いてあぁそんなものなのかと・・・ だがいざ曲が始まるとジャンルなんて関係ないと言わんばかりの見事なパフォーマンスだった。 この日はバラード曲は歌わないという宣言まで飛び出すほどに エレキギターを演奏しながらのロックなライブステージに観客は盛り上がりまくり。 何より歌唱力に関してはこの日出演の全歌手の中でもナンバーワンではないかと 思えてくるほどで、いつの間にこんなに覚醒したのかと驚かされた。 1stアルバムから聴きたかった曲が軒並み聴けたというのも嬉しかったし ラストの「The Asterisk War」というGacharic Spinみたいなデジロックチューンは 生のギター演奏によりCD音源とはまた違った味わいがあったのが新鮮だった。 これからはLiSAさんのようにロックフェスへの出演も期待したくなるし デビュー前からギター少女だったならばなおさらアニソンフェスだけではない 様々なライブステージでの活躍を見てみたくなる。 この日は西沢幸奏さんに限ったことではないが観客数が少なめなのは残念だった。 行かないと後悔するようなライブでしたよ、なので少しでも興味がある人は次の機会こそは行きましょうね。 ・Risky Melody 2014年結成、公式プロフィールによると各メンバーが舞台や映画でも活躍するなど タレント性と演奏力が武器のガールズバンドということらしいです。 ポップかつキラキラ感があるのは好印象だっただけに、事前にもうちょい予習してから ライブに行けばさらに良かったのかも。ガールズバンドシーンではよく名前を見るだけに期待。 ・Cure。 IDOL ROCKSで見た時はメンバーが2人に減ってなおかつ1人が骨折中でしたが この日はメンバーが3人に増えてました。しかし1人は椅子に座ったまま歌っていたので このグループは常にメンバーの誰かがケガしてるのでしょうか? ステージとフロアの境が無いに等しいライブパフォーマンスの方は面白かったが、 ラウドロック系の曲を歌うとなると声量がもう少し欲しいところでしたね。 ・Su凸ko D凹koi(すっとこどっこい) こちらも名前はよく聞く3ピースガールズバンドでしたが・・・1曲目の後のMCで 「会場に着くなり童貞臭い」「童貞のにおいを辿っていったらここに着いた」 この日の観客はおっさん多めなのにそんなこと言っても多くの人はポカンとなるし スベってる感があったのに、その流れでの2曲目「童貞応援歌」では 観客の中から童貞と思われる人1人に目をつけ、あなたのために歌ってあげると ボーカルがその人の目の前に行き、さらに他の観客に対しても その人中心に輪を囲んで盛り上がることを要求するという無茶苦茶っぷり。 これはいくらなんでも目をつけられた人がかわいそうだと思ってしまった。 楽曲の方もそんなにだしノリについていけないということで途中離脱。 某地下室音楽ブログに載ってたバンドなことから普段の客層はもっと若い男女が 多いんだろうというのは予想できたが、今まで苦情が来たことって無いんですかね? ・suga/es(シュガレス) 読者モデル出身の4人組ガールズバンド。結成してわずか半年で、 同じく読モ出身バンドのSIRENT SIREN主催フェスに出演するなどの活躍を見せているそう。 ボーカルはサイサイよりもしっかりしてるので好きになれる要素はあると感じました。 楽曲やパフォーマンスの方はまだまだ発展途上といったところですかね。 (続く)
[ライブレポ] DRAGON GIRLS CARNIVAL 2017(BLACK YAK.、DEADLIFT LOLITA、凸凹凸凹-ルリロリ-、MUTANT MONSTER)
(前記事はこちら) ・BLACK YAK. 2008年にCDデビュー、京都出身2人組アコースティック系ユニットのYAK.が 2014年から新たにメタル系の曲を歌うようになってこの名前に。 初めて観るということでとても楽しみにしていたグループの1組でした。 ボーカルのYoumiさんは赤い着物を身にまとい登場、最初にリハーサルで見た時には 柳瀬蓉さんがゲストで来たのかと思ってしまった。この日はRED YAK.だ。 楽曲の方は期待していた「DON'T BREAK MY HEART」が聴けるなど文句無しだったが メタルを歌うには声量がもうちょい欲しいと思ってしまう部分も。それでも最後に披露された 「Savior-」は疾走感抜群のメロスピナンバーでとても良かったのでまた行きたいですね。 他のジャンルからメタルへの転向組が現れるのは良いことだ。閉鎖的になったらアカンでって思ってるから。 ・DEADLIFT LOLITA [セットリスト] ・SIX PACK TWINS [公式PV] ・Pump Up JAPAN [公式PV] ・ジムジムロリー ・キミテラスサイリウム [公式PV] ・Muscle Cocktail [公式PV] 元LADYBABYの女装シャウト外国人のレディビアードと、筋肉アイドルの才木玲佳、 現役プロレスラーとしても活躍する2人により結成された霊長類最強アイドルユニット。 PVを試聴した時点から脳筋リスナーの自分には心を突き動かされる曲ばかりで 大いに期待してました。まずは登場するなりマッスルポーズを披露、 レディビアードの存在感もさることながら、才木玲佳さんの腕のぶっとさにビックリ。 そしてまず1曲目に「SIX PACK TWINS」という、最もメタルで筋トレ系楽曲らしい曲を披露。 歌い出しから「♪筋トレ それは孤独な道」という才木さんのセリフに心がこもっているし それに加えてのレディビアードのシャウトやデスボ、これは聴き手の全身の筋肉に響いてくる。 2曲目以降はデジタルポップ要素も組み込んだアイドルらしい一面をのぞかせる曲もあって 「筋肉×元気×カワイイ」というキャッチコピーにもふさわしい名曲揃い。 ダンスパフォーマンスには組体操やジムワークのような動きも組み込まれているし 終盤ではマッスルポーズが組み込まれた振り付けを観客達もやるなど 一緒に熱く盛り上がれるライブステージで素晴らしかった。 そしてこの日最もライブを盛り上げてくれた観客をMVPとして表彰し、 直筆サイン入りトレーニングウェアのプレゼントも行われました。 これはもらえた人がうらやましい。あ~自分ももっと目立ってMVPを頂けるように、 このライブのためにダンベルを持って行けばよかったなと思った。 こんな気持ちになったのは初めてだ。冷静に考えたら会場内の移動の時に重い荷物を持つのは大変か。 このグループはただただ絶賛するしか無い。楽曲も見た目も最高に面白くて、 なおかつライブで体も心も鍛えられるなんて、こんな歌手は世界中探しても他にいるのだろうか。 レディビアードさんが組んだグループとしても、名前からしてBABYMETALフォロワー感強すぎな LADYBABYよりもこちらの方がより進化していると感じられたのが本当に良かった。 唯一気になったのは、この日はレディビアードさんのマイクの音量設定が 低くなかったか?ということ。スタッフが遠慮してしまったのか? 俺は脳筋リスナーだからシャウトの声はデカい方が心に響くんだ! FROZEN CAKE BARのBAWさん(現在失踪中)のド迫力シャウトなどを今まで聴いてるだけにね。 ・凸凹凸凹-ルリロリ- かつては姫Caratという名前で活動していたガールズバンド。 バンドとダンスの二刀流と称して、3曲目で楽器を持たずに踊りながら歌い始め その曲の終盤でまたバンドに転換するという面白いパフォーマンスも披露。 楽曲の方はもうちょいインパクトが欲しかったかなぁ。ラスト曲となった タオル回し曲「クロブチメガネとベビードール」はウォーウォーと歌う サビメロがキャッチーで一番良かった。これぐらいのレベルの曲が増えれば・・・ ・MUTANT MONSTER 2008年結成、海外での活動実績もある名古屋出身3ピースガールズバンド。 初期のSCANDALがやっていたガレージロックに通じるような曲が多く、 何よりメロディの良さがピカイチ、この日見たガールズバンドの中では最も魅力的に感じられた。 これは思わぬ収穫。当初は予定になかったが、いつもお世話になってる方からのおすすめで 行ってみて本当に良かったですよ。フェスはこのような新たな出会いもあるから価値がある。 (続く)
2017年9月26日火曜日
[ライブレポ] DRAGON GIRLS CARNIVAL 2017(REGiNA KiSS、密会と耳鳴り、FUN RUMOR STORY、究極人形)
(前記事はこちら) ・REGiNA KiSS 大阪発2人組ユニットで以前にANIME GIRLと対バンしたことがあるという情報から 行ってみることに。1つ前の柳瀬蓉さんが時間オーバーしたばかりに 終盤の2曲しか聴けなかったがその最後から2曲目がすごく良かった。 アルバム試聴トレーラーによると「Serve you right!」のようですね。 昨日オープンしたばかりだという公式サイトのプロフィールに >メロディックでありながら複雑に構成されたメタルサウンドに デジタルシーケンスが走る攻撃的なサウンドであり シンガーとして鍛えた歌声とダンスも大きな魅力の一つ などと紹介されてたのを見てこれからも注目したいと思いました。そりゃハマるよな。 ・密会と耳鳴り 名前だけはよく聞くガールズバンドということで途中から行ってみることに。 自己紹介にて大阪からやってきたと話してましたが、別に話さずとも イントロを聴いただけでこれまた典型的関西若手ギターロックバンドだと 分かってしまうような音楽でした。そういうのが好きな人にはハマりそう。 ・FUN RUMOR STORY ファッション誌「KERA」のオーディションから結成された5人組ガールズバンド。 メンバー全員美人さん揃い。今年5月にリリースされたシャ乱Qのはたけさんプロデュースの デビューシングル「水色デイズ」を2曲目に披露。切ないミドルテンポ曲で 会場内に涼しげな風を届けてくれた。でも個人的にはそれ以上に 1曲目の方がいいなと思った。キーボードのメロディが伸びやかだったので。 タイムテーブルの関係で2曲目までしか見られなかったが、今後楽しみな存在でした。 ・究極人形 -アルテマドール- 名古屋発アイドルグループということで地元名古屋の各音楽フェスでもおなじみの存在。 まず1曲目に「絶叫戦争」、聴くのは3回目だが何度聴いても傑作。 2曲目「僕らの究極」ではメンバー2人がフロアに降りてきて観客達と盛り上がるも その2人の掛け声の方がステージの歌声よりも大きいってのはどういうことだ(笑) 続くMCではライブの告知などをした後、アルテマドールのファン、 通称「アル中」になって下さいとお客さんにお願いしたのには笑ってしまった。 まぁ自分はアルコールよりもロック系アイドルの曲の方が好きですけどね。 てかアル中ってTHE ALFEEのファンのことも確かそう言ったはずだぞ・・・ 4曲目では同じ事務所所属のアイドルグループのナト☆カンも登場しての 豪華なライブステージを見せてくれた。こんなコラボは滅多に見られないと言ってましたが 今年5月のGOLD RUSHでもコラボステージを見たばかりだぞ(レポはこちら) ともあれキーが低くエフェクトのかかったボーカルから放たれるメッセージは印象的で、 このグループはロック系アイドルの中でも独特の存在感がある。なんか好きだなと感じるグループですね。 (続く)
2017年9月25日月曜日
[ライブレポ] DRAGON GIRLS CARNIVAL 2017(PREDIANNA、柳瀬蓉)
9月24日(日曜日)滋賀・竜王ドラゴンハットにて開催された ガールズバンド&ガールズアイドルを中心とした音楽フェス 「DRAGON GIRLS CARNIVAL 2017」(以下DGC)に行ってきました。メイン会場となるドラゴンハット。滋賀県にこんなドーム球場みたいな 施設があるとは今まで知らなかった。中は舗装されておらず土のままで、 球場というよりもサーカス場みたいだ。入場口の方から象が登場してきそう。
まずは10時からPREDIANNAと柳瀬蓉さんを観るために、芝生広場に設置された エメラルドステージへと移動。観客の数がどう見ても少なめなのは寂しかったが 地方のアイドルフェスならばこんなもんなのか?それでも淡路島のフェスよりは入ってる? ・PREDIANNA 名古屋発平均年齢14歳のダンス&ボーカルユニット。 まずは1曲目に「Cry like this」というアニソンっぽい曲を期待通りに披露。 デジタルポップ系の楽曲の数々はどれも即メジャーで通用するほど質が高い上に 何より驚いたのは平均年齢14歳のグループとは思えないほどに生歌が良かったこと。 特にメインボーカルを務める京花さんの歌唱は上手い。さすがメンバー最年長なだけある。 最年長でも17歳だというから、このグループはこの先スゴいところまで行くかもと思わせられる。 そしてラスト曲と発表された4曲目に「STAND UP」が来たーーーっ!! これにはこの日の中でもトップクラスに興奮させられた。 「♪負けて終われない そうでしょ!」このサビ部分の歌唱に とりわけ力がこもっていたのが心に響きましたよ。がなり気味でも全然OKだ。 欲を言えば「DESTROY」も聴きたかったがそれはまた次回以降のライブで期待したい。 アイドル系の中では今最も観てみたかったグループのライブを体験できて大満足でした。 ・柳瀬蓉 京都発和風ロック系シンガーソングライター。赤い着物と和傘を身にまとい登場。 期待はしていたがその期待以上だった。楽曲のノリの良さが半端ない。 さらに間奏部分などを中心に華麗な舞(ダンス)も見せてくれるものだから 一緒に踊って盛り上がるには最高なライブステージだった。 1曲目「ユラユラリ」から観客たちが右へ左へと大移動、その次の2曲目の途中で 音が止まってしまうというまさかの機材トラブルが発生するも、 すぐに1曲目からやり直しとなり今度は後ろへ前へと大移動したりと 序盤から一緒に盛り上がれてとても楽しかった。運動会シーズンに芝生の上で大運動会だ。 中盤には和テイストほぼ無しの王道ガールズロック系の曲を挟んでたのも意外で面白い。 調べてみたら「WorldBreak」という曲らしい。こちらもビックリするほど名曲じゃないか。 そしてラスト曲で代表曲の「京乱宴舞」を披露して会場大盛り上がりのまま終了。 1コーラスだけの曲を含めると計8曲披露と、持ち時間を目いっぱい使った セットリストも良かった。機材トラブルさえ無ければ時間ちょうどに終わってたはず。 早くも優勝候補が登場してしまった。まだ2組しか観てない段階で この会場まで来て本当に良かったと思わずにはいられませんでしたよ! (続く)
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