(前記事はこちら) ・LAST MAY JAGUAR (BEYOND) ハイトーンエモーショナルロックのニューアイコンとして生まれ変わったバンド。 昨年リリースのアルバムを絶賛したのは記憶に新しいですね(記事はこちら) 今回のGOLD RUSHで非常に楽しみにしていたバンドでしたがその期待通りだった。 前半から2014年のメジャーアルバム曲「Priority」で盛り上がり、そして新曲の「PRAY」 ではボーカルのyuricaさんの歌唱に圧倒された。地の底から突き上げるような高音は 魂を削りながら歌っているかのよう。まさにハイトーンエモーショナルロックという名の通り。 デビュー直後の2015年にGacharic Spin主催の伝説のフェス「Electric Lady Loud」で 見た時はあまり声が出てなかった記憶があるのだが(レポはこちら) まさかここまで大化けするとは・・・MCの方でもyuricaさんから熱いメッセージが放たれ バンドがいつまで続くか分からないけど音楽を通じて言葉を届けたいといった話から ラストナンバーに今回最も聴きたかった「Dynamite words」が来たーーーっ!! 「♪もしも言葉が無ければ 僕ら争わないのだろうか」この終盤部分が泣けるほどエモい。 生演奏だと電子音よりもバンドサウンドの方がより強調されていてライブならではの 迫力があって最前列で思いっきり盛り上がることができた。1日目の優勝おめでとう! ・HoLDERLINS(ヘルダーリンズ) (BRONZE) 女子プロレスラーとしても活躍経験があるキラ☆アンさんがボーカルを務める ガールズバンド。昨年にGacharic Spin主催の対バンライブで観た直後に(レポはこちら) ギタリストでセクシー女優の高橋しょう子さんなどが脱退してしまい ボーカル以外メンバー総とっかえになってしまったが、新メンバーを迎えて再始動。 後半2曲しか見られなかったが、元気そうにやってるのを見て安心しました。 昨年見た時はそんな雰囲気じゃなかっただけに。MCではキラ☆アンさんが奈良出身だと 知ったということでANIME GIRLと82回目の終身刑に続く地元枠推しバンドに今後なれるか? ・FullMooN (BEYOND) 美少女戦士バンドかつ最強のサブカルチャーガールズロックを名乗る5人組バンド。 この日はドラマーに新メンバーの一二三(いつみ)さんが加入したことが発表され 観客達から祝福の声が。楽曲は昨年のGOLD RUSHでやった曲の方が全体的に好きだったかな。 ロックヒロインと呼びたくなるカッコいい歌唱と楽曲があるだけに頑張って欲しいですけどね。 ・ES-TRUS(エストラス) (BRONZE) 2016年に結成された名古屋発女性ボーカル歌物ロックバンド。 名古屋出身なのに出演はなぜかこの日の大阪編だけということもあり行ってみることに。 たとえ無名のインティーズバンドであったとしても思わぬ実力を持ったバンドを発見したり 思わぬ傑作楽曲を発掘できたりするのが、フェスの魅力の1つであると思っているが このバンドの「Despair Refrain」はGOLD RUSHをきっかけに出会った一番の傑作楽曲だと 言ってもいいほど。序盤30秒の曲展開の時点からモノが違うと言えるほどに たまらなくヒロイックで歌詞も一語一句が胸に刺さる。歌物ロックバンドというだけに この曲も含めて他に披露された曲もメロディの良さを大事にしているのが分かるし 今すぐアニソンに起用されても良さそうなほどキャッチーかつカッコいい曲ばかり。 BRONZEのラストだったこともあり終演後にアンコールが起こりそれに応えてくれたのも 印象的でした。本来は予定されてなかったのが分かるにもかかわらずでしたからね。 ・RagDollz (DROP) 大阪を拠点に活動中の超重厚&極悪ガールズ・メタル・バンド。 実はまだ結成されたばかりの2015年に激情★めたりっちぇなどとの対バンで 一度ライブを体験したことがありました(レポはこちら) 今回は既にライブは始まっていたが後半だけでも行ってみることに。 MCではぽっちゃり系ボーカルのアニメ声しゃべりが魔女っぽくて可愛かったのに対して 曲が始まると一転してシャウト・グロウルを交えたド迫力歌唱を見せつけてくれた。 これはぜひ元G∀LMETのみっき~さんに続いてTBSのオールスター後夜祭の デスメタルチャンスに出演して欲しいなと思ってしまったほど。 楽器隊の演奏も重厚で良かったが、楽曲の方は他のガールズメタルバンドの曲と比べると メロディという点でどうかな…もうちょいメロディアスな曲があればなお良かったですけどね。 (2日目に続く)
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2019年5月10日金曜日
[ライブレポ] GOLD RUSH 2019 (LAST MAY JAGUAR、HoLDERLINS、FullMooN、ES-TRUS、RagDollz)
2015年3月29日日曜日
[ライブレポ] CHAOS OF LOUD vol.1(RagDollz、めてぃびる。、SPARK、雛-hina-)
3月28日(土曜日)大阪・京橋ismで行われたライブイベント 「Live House ism & HIBIKI presents CHAOS OF LOUD vol.1」 に行ってきました。出演は、激情★めたりっちぇ、Albion、雛-hina-、SPARK、 めてぃびる。RagDollzの計6組。 全てガールズバンドで、なおかつ一度ライブを見てみたいと思っていたバンドばかりだったので 楽しみにしていました。ちなみにこの日の本命は激情★めたりっちぇです。 ・RagDollz オープニングアクトとして登場の4人組ヴィジュアル系ガールズバンド。 ギターが口から血を流すV系メイクをしていたのは強く印象に残りました。 楽曲はどの曲もゴリゴリのラウドロックで、歌詞はおそらく全英語詞。 さらにメロディラインも洋楽っぽい感じで、起伏が少ない。ボーカルは上手かったのですが・・・ 最後の曲をやる前にボーカルがしゃべる場面がありましたがそれも英語でした。 「Say good bye」と言っていたのは聞き取れましたね。 ・めてぃびる。 3人組ファンタスティックラウドポップバンド。ボーカル&ギターが2人というメンバー構成。 うち1人が扇子を持って踊りながら歌ったり、ベースが演奏しながらシャウトしたりと 派手なステージを見せてくれました。楽曲は思った以上にラウドな印象でした。 3曲目に歌われた「カラーリング」という曲はとても良かったです。 ファンタスティックラウドポップと名乗るなら、これぐらいメロディにポップ感のある曲を 多く作れればなお良くなるかなと思いました。あとボーカルがもう1ランク伸びて欲しいところ。 ・SPARK 名古屋から来た4人組ガールズバンドのはずでしたが・・・ 公式サイトによると、なんとボーカルのrinaさんが3月21日をもって脱退。 この日はドラムの心さんがボーカルをとる形でアコースティック形式でのライブとなりました。 計3曲歌われましたが、これはここまで見たバンドの中で一番メロディが良かった。 それだけに本来のバンドサウンドで聴きたかったです。 4月から新ボーカルが加わることが決まったと発表されたのは良かったですが、 やはり旧ボーカルがバンドを投げ出したばかりにこういう形になったのは頂けない。 音楽性の違いで脱退するにしても、既に決まっていたライブは最後までやらないと。 ドラムの心さんの歌唱は良かったです。普通にボーカルでもいけるぐらいでしたね。 ・雛-hina- 4人組和風ロックガールズバンド。メンバー全員華麗な和装姿で登場。 今回の出演者の中で唯一、以前にもライブステージを見たことのあるバンドでしたが、 この日も素晴らしかったです。1曲目にいきなりキラーチューン「戦剣の乱舞」が! その後にはロックバラード曲や、桜にちなんだハードロック曲を披露。どれも良かったです。 MCでは、ギターとベースの2人が京都の貴船神社まで一緒にドライブした話をしていました。 着いたのは17時58分、しかし神社の開門時間は18時までだったのであっという間に 帰ることになり、やっぱり思いつきで行動してはいけないなと感じたそうです(笑) そのMCの間には、ドラムとボーカルが後ろでヒソヒソ話をずっと続けていました。 どうやらドラムの機材トラブル(?)があったようで、必死に調整していたようです。 何とかトラブルを乗り越え、ラストに「碧」を歌ってライブ終了となりました。 彼女たちにはぜひ早く1stアルバムをリリースして欲しいです。 まだCD化されていない名曲がたくさんあるに違いない。やっぱり歌謡ロックは好きですね。 (後編へ続く)
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