みんなでいい曲を発見する音楽投票企画「Japanese Dream -We Love J-Pop-」 の中の企画としても現在投票受付中な、「テーマ別私的名曲ベスト10」。 第6回のテーマは、「卒業ソング」です。 これは何としても卒業シーズンである3月中に当ブログでもやらないとなと思い、 緊急で作ってみました。それでは、発表していきたいと思います! 第10位 SPEED「my graduation」 (1998年) パワフルで若さ全開。懐かしの名曲です。 第9位 supercell「さよならメモリーズ」 (2011年) 甘酸っぱい思い出が、流れるように押し寄せてくる曲。 第8位 川嶋あい「旅立ちの日に…」 (2006年) [公式PV] この綺麗な声、そしてこの曲はいつの時代に聴いても、 ピュアな10代の頃を思い出させてくれるかのよう。 第7位 HIGH and MIGHTY COLOR「三度目の桜」 (2007年) 3rdアルバム「参」より。入学から数えてちょうど3度目の桜を見る頃に卒業するという この曲タイトルの発想には納得。「桜ロック」というジャンルがあるならばこれは屈指の名曲です。 第6位 CHERRYBLOSSOM「春風LOVER SONG」 (2008年) この季節になると聴きたくなるバンドといったらやっぱりこのバンド。 「♪また会う日までーー」と歌うサビは特に印象的。 この言葉通り、彼らにはまた再結成してくれないだろうか。 第5位 榎本くるみ「未来記念日」 (2008年) [公式PV] この曲が卒業ソングだとはつい最近まで気付きませんでした。 私の中ではむしろ結婚式ソングかなと思ってました。こちらにて名前を見つけて、 そして検索してみたらすぐにこんな記事やこんな記事やこんな記事が出てきたのを見て、 なるほどなと。新たな旅立ちの日を飾る曲として最高の曲です。 第4位 コブクロ「YELL~エール~」 (2001年) 「今君は門出に立ってるんだ 遥かなる道を行くんだ」 この曲は私の青春の曲です。当時はこれに何度も勇気づけられました。 そして当時の私のカラオケ十八番の曲でもありました。 第3位 三枝夕夏 IN db「Graduation」 (2003年) この曲もまたピュアで優しい歌声に癒される。こんなこと歌ってくれる女の子が 学校にいてくれてたら、卒業したくないと思ってしまう(笑) あの頃の輝きと憧れが詰まった曲です。 第2位 ガガガSP「卒業」 (2002年) [公式PV] 「本当に、本当に、さよならーーーーーー!!!」 ラストはもはや泣けてくる。ここまでなりふり構わずに魂の叫びを聞かせてくれるのには感激です。 第1位 アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」 (2008年) これこそが15歳の頃の中学の卒業式で聴きたかった曲です。 しかし今聴いてもこの曲は抜群に素晴らしいと思える。 大人になった私が、15歳の頃の自分に手紙を送るというこのコンセプトだけで胸にくるものがある。 まさに時代を超えた名曲といっていいでしょう。 (次点) 荒井由実「卒業写真」 福原美穂「Sotsugyou」 高橋優「卒業」 高橋瞳「グラデュエイション」 福原美穂さんの2ndアルバムは名作。「Sotsugyou」も このアルバム終盤を飾るにふさわしい名バラードだなと思いました。 そして、高橋瞳さんはどうか歌手界から卒業しないで欲しいです。 また表舞台に帰ってきてそして元気な歌声を聴かせてください!
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2013年3月31日日曜日
[私的名曲ランキング] 卒業ソング マイベスト10
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