恒例企画のサブコンにより選ばれた月間マイベスト10を発表いたします。 もう5月度のマイベスト10を作り始める時期であるにもかかわらず すっかりブログでの発表が遅くなってしまいましたが、この回はどの曲を1位にするか 迷いまくりました。サプライズ選出ありの回ということでいってみましょう。 1.VOSTOK「Voyager」 [MV] 2.SALTY DOG「CHRONUS ANCHOR」 [MV] 3.RAISE A SUILEN「EXIST」 [MV] 4.ANABANTFULLS「火種」 [MV] 5.TaG「逆光Believer」 [MV] 6.西川貴教 「Eden through the rough」 [MV] 7.Atomic Skipper「スーパーノヴァ」 [MV] 8.半崎美子「ロゼット~たんぽぽの詩~」 [MV] 9.CANTOY「餃子PARTY」 [MV] [ライブレポ] 10.印象派「WANNA」 [MV] [ピックアップ] ・VOSTOK「Voyager」 2019年結成の新人バンドにしてそのあまりの勢いに1位にしてしまった。 イントロの時点から疾走感があってなおかつメロディアス。 太陽や星空を連想させるロマンチックな歌詞、さらにはボーカルの歌唱も良い。 サビの「♪笑い飛ばしてくれ」の力感ある声がツボ。 そもそもイントロは短くというのが主流のサブスク時代に1分近いイントロを 聴かせながら疾走する所からして、間奏重視の自分にはハマったんですよね。 ・SALTY DOG「CHRONUS ANCHOR」 ラストアルバムのリード曲にしてこれまでの集大成的傑作を届けてくれた。 「♪To the last 誓いを立てて突き抜けろ winner」 このどこまでも突き抜けていくような歌声がたまらん。終わりの曲なのに希望すら感じる。 現体制は終わっても、それぞれが新たな道へと突き進んでくれるということかなぁ。 ・RAISE A SUILEN「EXIST」 和テイストな編曲とメロディが美しい歌謡ロック系楽曲で レイチェルさんの抜群の歌唱力も存分に生きている。 大好きなバンドは新しい路線の曲をやってもとことん好きな路線の方に いってくれるんだなという信頼感しかない新曲だった。 てっきりこの曲が1位最有力候補だと思ってたほどでしたけどね。 ・ANABANTFULLS「火種」 若手男性ボーカルのバンドで久しぶりなまでに、ガツンと魂に響く 素晴らしい歌声と楽曲を擁するバンドを見つけた気がする。 「♪最後尾から俺達は歌う すぐ追いつくはずさ」この歌詞も良いよなぁ。 俺みたいなどん尻から這い上がろうとする者にはそりゃ心に響く。 この曲も月によっては1位もあったほどの名曲。 ・TaG「逆光Believer」 2人組女性ユニットのデビュー作にしてアニソン感ありまくりの名曲で 歌唱のハーモニーも良い。ラウドロック系でメロディが良いグループには期待したいが、 前記事の早乙女麗那さんに続いて、またもSpotifyのリスナー0人歌手を見つけてしまった。 そもそもTaGで検索して出て来なかった時点で問題だ。曲名で検索したら出てきたが。 ・半崎美子「ロゼット~たんぽぽの詩~」 これぞ歌姫と呼びたくなるような、一発で多くの人を惹きつけるほどの魅力ある歌声。 さらには歌詞のメッセージも良い。「♪地を這うように生きていこう」 まさにそんな人生だった自分にはそりゃ心に響く。そんな生き方でもいいのかと救われる。 ・cluppo「PEACE&LOVE」 BAND-MAIDの小鳩ミクちゃんがまさかのソロデビュー!くるっぽ! キュートでポップな洋楽風の曲で懐かしい感じもした曲だったが 小鳩ちゃん本人もとい本鳩曰く、この曲は新たな音楽ジャンル 「HIPPIE-POPPO(ヒッピーポッポ)」というらしい。 マイベスト10からは惜しくも選外となったがこれだけはどうしても取り上げたかった。
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2021年6月20日日曜日
2021年4月度 マイベスト10
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