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2020年7月8日水曜日

2020年3月度 マイベスト10

続きましては2020年3月度楽曲マイベスト10の発表にいってみましょう。
今回の総評はこちらです。これが通用する世界ってどこなんだろう。


1.ベッド・イン「We Are “BED・IN”」 [MV] [レビュー]
2.矢島舞依「Dominator」 [MV]
3.Gacharic Spin「Gold Dash」 [MV] [レビュー]
4.ウォルピスカーター「徒花の涙」 [MV]
5.Free Aqua Butterfly「Re:Life」 [MV]
6.Dreamcatcher「Endless Night」 [MV]
7.ザ・マスミサイル「おっ讃歌」
8.ガガガSP「イメージの唄」 [MV]
9.KEITA「Tokyo Night Fighter feat. 岡崎体育」 [MV]
10.こぶしファクトリー「青春の花」 [MV]



[ピックアップ]
・ベッド・イン「We Are “BED・IN”」

これぞ音楽好きになった原点である90年代風のガールズロック。
アルバムレビューはこの次の記事で予定。そしてなんと今回の1位獲得について
ベッド・インの公式ツイッター経由で、ボーカルの益子寺かおり様から
喜びのコメントが届きましたので紹介いたします。
 
ランク淫で不覚にも笑ってしまったじゃないか。
これからもこの調子で多くの人達を楽しませてくれることを期待してますよ。



・矢島舞依「Dominator」

さすがシンフォニックメタルの女王様としか言いようがない傑作。歌唱がどんどん
スゴくなっていってるのにも感動。歌声は水樹奈々で楽曲は喜多村英梨みたいだ。
つまりは最強。前から言ってたBRIDEARのボーカルよりもこちらの方が奈々様っぽくないか?
「♪黒き反逆の炎 胸に燃やせ」カッコ良過ぎ。当ブログもトレンドとは逆さまの
音楽ばかり取り上げて反逆の炎を燃やしているブログなので共感する。



・ウォルピスカーター「徒花の涙」

サビの歌唱、これは聴いていて思わず涙が出るほどスゴい・・・
何なんだこの迫り来る渾身のハイトーンボーカルは。さらに驚いたのは、
歌ってるのは女性かと思いきや男性らしい。高い声を出すならば
ふにゃふにゃ声ではなくこれぐらいガツンと響く歌声を自分も出したいものだ。



・Free Aqua Butterfly「Re:Life」

関西を拠点に活動する男女ツインボーカルバンド。今回初めて聞いたのだが
ポップなメロディの中にラウドやデジタル要素をうまく組み合わせた楽曲で
アニソンっぽくて好きになる要素満載だった。あとは女性ボーカルの歌唱力が上がれば
もっと良くなりそう。男女ツインボーカルバンドってどちらかが歌唱力不足か、
もしくは両方上手くても歌詞がYEAH!おちんちんだとかいったのが多い気がするのはなぜだ。



・Dreamcatcher「Endless Night」

K-POPガールズグループにしてハードロック要素を取り入れた音楽性が斬新。
以前からとある音楽ブログで推されていて気になってたがその評判通りに良かった。
透明感のある美声タイプの歌声も印象的で、やはりK-POPアイドルは歌唱力を鍛えてから
デビューさせてるだけに完成度が高いなと。アイドル文化の違いといえばそれまでだが
個人的にはやっぱり最初から歌が上手い方が好きだなぁ。
日本にも大阪☆春夏秋冬やprediaといった歌唱力の高い実力派グループはいるのに
それらがトップグループになれない現状は残念に思う。海外進出すればいいのではと思う。



・イナギタケシ de fuwafuwa「ラストスパート!助けてモンブラン」 [MV]

なんか訳分からんけどスゴいのが出てきたぞ。アフロ頭でシュールさ爆発だ。
グループ名通りの浮遊感ありつつもサビメロは抑揚があるのが良い。バンド界のフワちゃん。
しかしYouTubeでこの曲を試聴してみると次の動画の曲名が「あそこがファイヤー」って
これまた何なんだ。やっぱりこのバンドもそっち方面に走ってるのか!
マイベスト10の10位以内には入れられなかったがピックアップせざるをえなかった。



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