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2020年1月7日火曜日

[ライブレポ]  BAND-MAID WORLD DOMINATION TOUR 2019-2020 【激動】

12月22日(日曜日)京都・KBSホールにて開催された
「BAND-MAID WORLD DOMINATION TOUR 2019-2020 【激動】」にご帰宅してきました。
今回の会場であるKBSホールは、初めてながら一度は行ってみたかった場所。
なぜなら自分は子供の頃からKBS京都放送の「天気予報プラスM」や
「音楽交差点」といった音楽PV番組を見て育ったと言っても過言ではないから。
これらの番組では有名な曲だけでなく全く無名の歌手やバンドの曲も流していたし、
ジャンルも分け隔てなく、他の音楽番組やFMラジオなどでは滅多に流れなさそうな曲も
放送してくれていた。当時はSo What?で現在はTHE冠の「一発かましたれ」などといった
ゴリゴリのメタル系楽曲だって流してくれてたぐらいでしたからね。
ジャンルも知名度も関係なく好きな音楽を探すという原点となった放送局なだけに
このKBSホールにはまさにご帰宅いたしましたという言葉がピッタリですよ。



[セットリスト]
・endless story
・alone
・Spirit!!
・Don't you tell ME
・Blooming
・Liberal
・Screaming
・Play
・hide-and-seek
・FREEDOM
・CROSS
・(小鳩タイム)
・Rock in me
・The Dragon Cries
・夜明け前
・secret MAIKO lips (BAND-MAIKO)
・akimahen (BAND-MAIKO)
・虎 and 虎 (BAND-MAIKO)
・祇園町 (BAND-MAIKO)
・Choose me
・glory
・DICE
・DOMINATION
・輪廻

全23曲

まずは最新アルバム「CONQUEROR」にも収録された「endless story」で歌い出しから
うおおーおーおーおーとご主人様お嬢様も合唱してお給仕開始。
その後は最新アルバムの前半部分に多かったミドルテンポ曲やバラード曲の数々は
ほとんどやらずに、初期の曲から新曲まで含めてアッパーチューン中心のセトリで
最後まで突っ走ってくれた。これは予想外だったがむしろ望むところだった!
今回はフロアの上手(右側)の方で観ることになったのでギタリストのKANAMIさんの
演奏パフォーマンスを間近で見せつけられることも多かった。速弾きパフォはさすが、
バンド結成直後からギターを弾き始めたというギタボの小鳩ミクちゃんは
KANAMIさんからギターを教えてもらってるというのも納得の腕前。

お給仕の前半では1回だけ挨拶を挟むもほぼノンストップで11曲目「CROSS」まで駆け抜け
ボーカルと楽器隊の計4人が一旦退場。そしてBAND-MAIDの顔である、
小鳩ミクちゃんのソロMCコーナー「小鳩タイム」がスタート。
まず京都はプライベートでも行くほど好きだという話が。その後にした話題が競馬の話。
自分は全然分からなかったけどこれまたおじさんウケしそうな話を持ってきたなあ。
鳩なのに馬が好きなのか。そしてお給仕に帰宅するのが初めてのご主人様お嬢様に向けて
おまじないタイムについての説明が。小鳩がしゃべった言葉をそのまま返すだけ、
「萌え萌え」と言ったら「萌え萌え」と返して下さいっぽとお願いすると、
やはり今回もご主人様お嬢様達の中には下を向いてしまう人も次々と現れたのか、
フロアの上手の方を見ながら「そこのお兄さん下を向かないで下さいっぽ」と言ったのには
まさか俺に向けて言った!?と思った。俺はいつでも前向きに小鳩タイムを楽しんでるぞ。
そしておまじないタイムが始まる前に楽器隊の3人がステージに再登場。
その直後にベーシストのMISAさんが缶ビールを飲み始めたのには笑ってしまった。
あまりにも自由過ぎるだろ。そのままおまじないタイムへ突入すると小鳩ちゃんが
「萌え萌え」「萌え萌え」の後に「ミサミサ」「ミサミサ」とおまじない。
さらにドラマーのAKANEさんの方を向きながら「ゴリラゴリラゴリラ」「アカネアカネアカネ」
これには不覚にもちょっと笑ってしまった。AKANEさんをゴリラ呼ばわりとは失礼だな!
だが小鳩ちゃん的にはご主人様お嬢様達の声が小さいから終われないっぽということで
今回は特別に楽器隊の3人もご主人様お嬢様側でおまじないタイムに参加することに。
KANAMIさんいわく「早く終わらせたいから」これには笑った。そして会場のみんなで
「萌え萌え」「萌え萌え」「キュンキュン」「キュンキュン」の大合唱で盛り上がった後、
小鳩ちゃんメインボーカルで「Rock in me」を披露。さすがの可愛い歌声だったっぽ。

その次にはボーカルのSAIKIさんがステージに再登場して「The Dragon Cries」を披露。
あらためてお給仕で聴くと本格的な洋楽ロックナンバーでライブ映えする曲だなと思った。
そして待ってましたのBAND-MAIKOの曲も登場。和風ロックが好きな者としては
これが聴きたいから前回も今回もワンマンは京都の会場を選んだわけですよ。
しかも3曲も立て続けにやってくれたのは嬉しかった。その後のMCでは
小鳩ちゃんと彩姫さんがBAND-MAIKOスゴかったね~スゴかったっぽと話していたが
あくまでBAND-MAIDとは別人だという設定なのか。そしてグッズ紹介のコーナーでは
BAND-MAIDのグッズにはトラをかたどったものが多いことについて、
ボーカルの彩姫さんの意向なのか、タイガースファンだからそうなるのかという話が。
これに対して彩姫さんは初めは否定してたものの結局最後にはそうだと認めることに。
知ってた。てか最初から堂々とそう言えばいいじゃないか。
なおMC中にも後ろの方でミサさんとアカネさんは持ってきたチョコレートを分け合って
食べたりしてたようで、これには自由過ぎるだろとまたしても他のメンバー達から
ツッコまれてたのには笑った。だがそんなところにも萌え萌えキュンキュンだ。
そしてお給仕終盤には待ってましたのBAND-MAIKOのオリジナル曲「祇園町」も披露。
その途中でステージのバックに豪華絢爛な幕が降りてきたのにも驚かされた。
まるで美術館に展示されている絵画みたいだ。京都のKBSホールならではの豪華演出。
ラストナンバーにして最もハードな曲「輪廻」を持ってきてくれたのにも盛り上がった。
小鳩ちゃんがぽっぽぽっぽとヘドバンしながらの演奏パフォーマンスを
見せてくれたならばそりゃ一緒にヘドバンせずにはいられない。この瞬間こそ最高だ。

終わってみれば全23曲もやってくれたのにはあらためてビックリ。
ガールズバンドの中でも屈指の高い演奏力でハードロックを聴かせる姿は
カッコ良さ抜群でありながらも、楽しさも満載で思わず笑顔になれるライブというのは
これぞBAND-MAIDのお給仕ならでは。海外でも活躍しているガールズバンドなだけに
この日も見た目からして欧米系の外国人と思われるご主人様の姿も見かけられたし
世界征服は着々と進んでいると感じられる。もしかするとこんな間近な距離から
お給仕を楽しめるのは今だけなのかもしれない。ご帰宅するなら今のうちですよ。